不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/05/01
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で放送されていたので、ついつい見てしまいました。
先入観もなく、つまらなければ途中で見るのを止めてもと思いながら見ました。
気楽に見たかったんですが、戦争映画とは知らなかったので・・・。
2001年の英国の作品です。

映像が綺麗と言うところから見入ってしまいました。
最後にも、もう一度綺麗と思わしてくれましたね。

内容的には、そんなに深い内容ではありません。
第二次世界大戦のドイツに占領されたフランスでレジスタンスに身を投じる?話です。
戦争映画にありがちな話です。

街周辺の話ですので、派手な戦争シーンはありません。

女優「ケイト・ブランシェット」は、見応えがありました。
監督の撮りかともうまかったですが、女優も惹きつける魅力がありました。
シーン事に表情も変わるのは、凄みがありました。
最後の真っ赤な口紅は、どうかなと思いますが(笑)。

美しい嘘の手紙も生きた(生き抜いた)話でした。
戦争映画は苦手ですので、見方が偏っていると思います。
久しぶりに自分の信念を貫き通した女性の物語の映画を見たと思います。
そこまで大げさな表現ではなくて良いと思いますが、黒澤監督作品以来かも知れませんね。
戦争映画でなければ、褒めれるんですけどね(笑)。





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Last updated  2008/05/01 11:12:37 PM
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