不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/05/28
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『夫婦善哉』は、1955年の日本白黒作品です。

織田作之助の出世作にして代表作の小説を、文芸映画の名匠・豊田四郎が映画化。
戦前の大阪船場を舞台に、お人好しの道楽者・柳吉と、しっかり者の芸者・蝶子の男女の情を、なにわ情緒豊かに描いた泣き笑いの人生絵巻。
森繁久彌と淡島千景の出世作ともなった。
監督 豊田四郎
出演 森繁久彌 淡島千景 司葉子 浪花千栄子 小堀誠


漢字が読めませんでした(笑)。
「めおとぜんざい」らしいです。
大阪の話です。
ですので関西と関東では、食べ方が違うんですね。
京都とかでは善哉を食べた事はありますが、映画の様な食べ方は知りませんでした。
大阪では食べた事がないので、そうなのかな?

つまらなく、盛り上がりもないですが、終盤にかけては納得してしまいますね。

若すぎるから見終わるまで気がつきませんでしたけどね(笑)。

夫婦と題名にありますが、愛人なんですけどね。
最後には、それらしくなりますけどね。
当時の夫婦の価値観がこんな物だったのかもしれませんね。

続編もあるみたいです。
あまり薦めれる作品ではないですね。
女の芯の強さとダメ男を演じているのを観たい人は見ても良いかもしれませんね。





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Last updated  2008/05/28 08:58:07 PM
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