不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/10/23
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました
『ピエロの赤い鼻』は、2003年の仏国映画です。


日曜日ごとにピエロとなって人々を笑わせる小学校教師。
その行動の裏に隠された悲しい戦争体験を描く。
父がピエロを演じるのが嫌で仕方ない息子のリュシアンは、第二次大戦時、死が目前に迫る極限状態にいた父とその仲間たちを、自らの命と引き換えに救った一人の老人とドイツ兵がいたことを知り・・・。
監督 ジャン・ベッケル
出演 ジャック・ヴィルレ アンドレ・デュソリエ ティエリー・レルミット など


良い作品でした。
フランス映画は、時々ですが良いのがありますね。

この映画は、あまり深く考えない方がいいですね。
そうしないと息子同様に父親嫌いになりますね(笑)。

映画ならではの見せ方だと思いました。
実際の話だけでは、子供は納得できない内容だと思います。
映像なら状況を把握しやすいと思いました。


ですが、その意味は映画を観ると変わりましたね。
同じ意味ですが、見方が変わったと言う事です。

色々な映画で戦争と革命などで過ちを起こした話です。
それが許せない人には、難しい映画だと思いました。
過ちから学ぶ事も大事だと思いました。

戦争映画ですが、わるくない作品でした。
タイトルはパッとしないですけどね(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/10/23 09:14:15 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: