不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/08/01
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで「ガンダム宇宙世紀大全」の五夜で放送していたのを録画して見ました。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は、1988年の日本アニメ映画です。


前の戦闘で敗れたシャアはネオ・ジオン軍を再建し、核兵器を積んだ小惑星アクシズを地球に衝突させようと企んでいた。
地球政府の高官・パラヤはシャアと秘密裏に和平交渉を行うが、その企みには気がつかない。
そんな時アムロはパラヤの娘クェスと少年ハサウェイを連れてロンデニオンの湖畔を散策中に宿敵シャアと再会。
ニュータイプとして目ざめつつあったクェスはシャアに共鳴し、ジオン軍に加わってしまう。

監督 富野由悠季


何度か見ていると思います。
子供は見ない方が良いと思います。
映画の内容としては評価されない内容だと思います。

親殺し、仲間殺し、核使用、大量殺戮・・・。
ファーストガンダムの様に見る事は出来ませんでした。
Zから超能力の世界に近くなっていますね。

男女関係も入れる必要があったのかと思うほどの内容ですね。

見ていて、腹が立つのが多いです。

実際の映画でも子供を戦わしている映画は、ほとんどありません。
ごく一部にあるぐらいですね。
そういう映画は、事実に基づき時代背景などを描く事により伝える事を目的にしているのが多いです。
アニメでも、こういう表現はどうなんだろうと思いました。
死んでも何も思わない話では、作る意味はあったのだろうか?
内容を考える映画では無いですけど・・・。
映画の数を少し観ると、違和感を覚えた映画ですね。

アムロとシャアの大人な感じが見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2009/08/01 07:56:03 PM
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