不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/10/02
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで深夜に放送されていたのを録画して見ました。
『いつか読書する日』は、2004年の日本映画です。


市役所に勤め、末期がんの妻を自宅で看病し続けている高梨。
二人は学生時代に付き合っていたが、ある事件のせいでずっと疎遠になっていた。
30年以上お互いを想い続けていた二人にやがて転機が訪れる。
ロケ地長崎の風景とともに、田中裕子、岸部一徳の演技が光る。
モントリオール世界映画祭で審査員特別賞を受賞。

監督 緒方明
出演 田中裕子,岸部一徳,香川照之,仁科亜季子 など


雰囲気は良いんだけど、面白くは無いです。
つじつまが合わない所が多いですね。

いつかシリーズで話はありますが、つながりは無いですね。
本とカレー小僧と牛乳などかな?

恋愛?部分もハッキリしないんですね。
たぶんそうだろうで、話が進ですね。
妻の第六巻はなぜはたらいたのだろうか?


階段を昇り降りするのも、いつも牛乳配達している感じでしたね。
地味な演技こそ難しいんですね。
撮影場所は長崎らしいです。

小説家がいたみたいだし、痴呆症老人もいたし、子供虐待の話もつながりはあったかな?
子供虐待の話は、もう少し話が膨らむのかと思いましたが、何も無かったです。
伏線が無いので、泣いていたのに重みが無かったですね。

理屈で考える人には向かない映画だと思いました(笑)。
「田中裕子」が好きに人だけ見れば、よい映画だと思いました。





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Last updated  2009/10/02 07:53:58 PM
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