不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/07/24
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で4月の夜に放送していたのを録画して見ました。
『少年と砂漠のカフェ』(DELBARAN)は、2001年のイラン・日本映画です。


アフガニスタンとの国境近くの町デルバランで、砂漠を通る道に面した小さなカフェで働くキャイン。
老夫婦の優しさに応えたいと一生懸命働くが、ある日不法入国者として逮捕され・・・。
主人公キャインを演じるのは実際のアフガン難民の少年。

監督 アボルファズル・ジャリリ
出演 キャイン・アリザデ、ラハマトラー・エブラヒミ、ホセイン・ハシェミアン など


何か起りそうで、何も起きない。
でも、裏では何かは起っている映画です。
インド映画は、こんなのが多いですね。

走る少年が印象的です。
カフェとタイトルがありますが、日本人のイメージする喫茶ではありません。
砂漠のオアシスにある水のみ場みたいな感じでした。
茶と砂糖?を飲み食いする所かな?


警察も強盗に襲われるとは、本当に警察だったのかな?

インド映画では、結婚式のシーンがたまに見かけます。
だいたい即席の結婚式ですね。
離婚する時も同じ様な感じですからね(笑)。

釘も、あんなふうに作るんだな~と思いました。
使用法は違いますが・・・(笑)。

退屈な映画ですので、インドの山沿いのカフェの話を観たい人だけ観て下さい(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/07/25 08:43:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: