不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/07/26
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで4月に「ヒッチコック」特集を夜に放送していたのを録画して見ました。
『引き裂かれたカーテン』(TORN CURTAIN)は、1966年の米国映画です。


核ミサイル“ガンマ5”の設計にかかわる重要な方程式を探りだすため、亡命を装って東ベルリンに潜入した物理学者マイケル。
何も知らされていなかった婚約者のサラは、マイケルを追って東ベルリンへと向かう・・・。
マイケル役にポール・ニューマン、婚約者サラ役にジュリー・アンドリュースがふんし、スリリングな逃亡劇が展開。

監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演 ポール・ニューマン、ジュリー・アンドリュース など


ヒッチコックらしい、海外をまたにかけた話でした。
展開が速くてよいですけど、無茶しすぎな感じでした。

女性が包丁を持つと『サイコ』を思い出しました。
あの音楽が聞こえそうでしたね(笑)。
展開は違いましたけど・・・。

ヒッチコックは女性の扱いがキツイですね。
今回もそれがでていました。

バスの中でも船の中でも町の中でも・・・。
それを狙ったんでしょうけどね(笑)。

撮影は自然の光を使ったらしいです。
内部撮影をあまりしてないって事かな?

「鉄のカーテン」も死語に成りつつありますね。
頭の中を盗むっていうわりに、本人があまりすごそうに見えませんでしたね。
「ポール・ニューマン」があまり学者肌に見えないからかな?

「ジュリー・アンドリュース」のベットシーンが公開時には、イメージが違うので賛否があったそうです。
今観ると、たいした事は無いと思うのですが・・・。
元気なイメージだったからかな?

東ドイツをイメージした感じの撮影です。

崩壊後の映像のイメージがあるからかな?

科学者の話ですが、それほど難しくは無かったです。
「ヒッチコック」の50作品目の作品ですので、興味のある人だけ観て下さい(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/07/26 08:40:27 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: