不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/04/07
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『砂漠の流れ者』(THE BALLAD OF CABLE HOGUE)は、1969年の米国映画です。


4日間さまよい死を覚悟した時、奇跡的にも水を掘りあてた彼は、そこに駅馬車の休憩所をつくり、復しゅうのため二人の到来を待つことにするが…。
西部開拓時代のたそがれに生きる男のおかしくも悲しい物語。
西部劇に独自のスタイルを築いた名匠S・ペキンパー監督が、消えゆくフロンティアへのバラードを歌い上げた佳作。

監督 サム・ペキンパー
出演 ジェイソン・ロバーズ、ステラ・スティーブンス、デビッド・ワーナー など




遊び心があって面白く見えました。
基本的にはコメディですかね?
胸のアップの繰り返しは、男心ですかね(笑)。

もう少し、休憩所建設の話が多くても良かったと思いました。
その辺の苦労があまり描かれていませんでした。

映画の中で「一番大事な物」と差し出すのが良かったですね。
米国の精神が出ていたと思いました。


昔の車のサイドブレーキって、横にあったのかな?
その辺が知らないので、正しいのかどかがわかりませんね。
たぶん最後のシーンを出す為の事故だったとおもいます。

気楽に見える作品なので、少しだけお勧めしておきます





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Last updated  2011/04/09 07:49:02 PM
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