不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/11/23
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動』(WAR DANCE)は、2007年の米国映画です。


紛争地域の中で最も危険と言われるパドンゴの避難民キャンプに暮らす3人の子供たち。
反政府勢力に親も家も奪われるという悲惨な経験を持つ彼らの通う学校が、全国音楽大会に初めて出場することが決定した。
苦しみを背負いながらも、入賞を目指しひたむきに練習に励む彼らの姿が胸を打つ。

監督 アンドレア・ニックス・ファイン、ショーン・ファイン など




さて、戦争と踊りの話です。
ドキュメンタリーなら、もう少し万人向けにして欲しいですね。
悲惨な体験談が多く、踊りの部分が薄いです。
踊りの部分を多くすれば、見る人も増えたと思います。

踊りの大会ですが、45種目ぐらいあるそうです。
言葉での説明で、ほとんど大会は映されていません。
これが大事なんじゃないのって思いました。


道が悪いし、スピードを落とす事はゲリラに狙われるそうです。

北と南の劣等感もあるそうですが、言葉の説明に重視していました。
ドキュメンタリーなのだから、回りの言葉も大事ですよね。

ドキュメンタリーとしては最悪ですが、現状を知るだけの映画になっていました。
ウガンダの紛争の事を知りたい人だけ見てください。





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Last updated  2011/11/23 10:01:56 PM
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