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やっぱり、書かずには眠れない。「Triangle」のプロモ。ストーリーの構成的には、すごくいいものだと思います。無口で、頑固そうなおじいちゃんが、同老人ホーム内のおばあちゃんに恋をし、うまく自分の気持ちを伝えられず、SMAPに焼きもちをやきながらも、最後は、「世界に…」の振り付けをMIJのビデオを見ながら覚えて披露する。(しかし、このMIJのビデオはおばあちゃんの部屋から持ち出したもの。)そのおばあちゃんにも、その思いが伝わる。いくつになっても、恋をするんだよ!って。でも、このストーリーを「Triangle」の歌詞に、重ね合わせるのは、あまりにかけ離れていると思えました。「無口な祖父の想いが…」の歌詞のところで、あのおじいちゃんが立っているのは、すごくいただけない感じ。「Triangle」のイメージが、ガタガタと私の中で崩れていきました。ち、ちがうでしょ~~(゜д゜゛;)って、感じ。歌詞の中にある、反戦イメージよりも、先祖代々から伝わってきた、奇跡でもある人との、めぐり合わせにより、生まれた自分の存在、「いのち」を前面に出したものだとは思うのですが、だから先祖、ご老人を大切に?!なのかな?このプロモの発案者は「細○先生ですか~~~っ?」て、つっこみでもいれて、自分のこのプロモに対する複雑な気持ちをなんとかしたい気分。多数の人が、反戦イメージと思っていただけに、「そうじゃなくて、こっち」って、感じで伝えたくて、老人ホームのイメージを強調したんだろうか?もっと、私には読めない、深い意味でもあるのだろうか?何がしたい?!SMAPに何をさせたいの?!と思えます。疑問ばかりが残るプロモでした。歌詞、全体のイメージとしては、24時間テレビのバックのイメージのほうが、やはりあっているように思えました。
2005年11月21日
年甲斐も無く、いまだに雑誌「MORE」をほぼ毎月購入しているのですが、久しぶりにゆっくり読んでみました。その中に、毎月「草なぎ剛 僕の“隠れ家”へようこそ!」という記事があるのですが、今回、草なぎくんに感動させられました。コンサートツアーのことにふれている部分で『…略…だから僕のソロで、たとえみんながトイレに行ってしまっても、もしそこに、僕のファンがひとりでもいてくれたら、僕はその人のために一生懸命歌おうと思ってた、ほんとに(笑)自分のことを応援してくれる方たちには、どんな時もがっかりさせたくない…略…』メンバーソロの時、草なぎくんに限らず他のメンバーのときも、見かけるトイレに行く光景や、座っている光景ですが、本人たちに見えたらきっと悲しいだろう、それでも一生懸命歌っているってすごい!としか思っていなかった私でしたが、違ったんだって思いました。確かに、その時に、歌う姿が悲しげだったら一生懸命応援している人たちに対して失礼だし、ファンは、その姿をみて悲しくなるでしょう。ファンのことを大事に思ってくれてる草なぎくんの、プロ意識に感動しました。きっと、他のメンバーも同じなんだろうな。次回のライブからは、ソロの時に座る人や、トイレに行く人を見かけても、悲しいと思わずに、今ここにいるファンのために(自分も含めて(^^))歌ってくれてるんだと、前向きな気持ちで見ることができそうです。これも雑誌に載っていたことですが、草なぎくんの今後の野望として、ライブ中にゴローちゃんの影響でワインにハマったらしく、ワインを究めたいというのもありました。そういえば、ライブ中は2人で食事に行ったっていうMCもあったようで、楽しいお食事だったんだろうな~。
2005年11月06日
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