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継投の完全試合のほうが断然奇跡!!!
結局はマメ。ってことで収束しつつある山井問題だが、まさかココまでの話になるとは。球史に残るスゴイ瞬間をリアルタイムで見れたことに満足しない人が何故にこれほどいるのか不思議。コレについて言及しないわけには行かないので、ここは3つのポイントで整理。＜１＞マスコミの過剰反応当然のようにあの日はスポーツニュースをはしご、翌日は各新聞を買いあさったわけだが、どいつもこいつも素直におめでとうと言えない輩ばっかりだ。報道ステーションなんか、野村監督に緊急インタビューまでして古館も終始真顔で否定的発言。久米さんならどう言ったかなぁ。新聞では緊急アンケートが載ってたり。「めったに見れない完全試合を見たかった！」という方々が多いようだが、継投による完全試合のほうがもっと見れないのに。だいたい今回のようなケースは「大舞台で8回まで完全ピッチングすること」と「それを替える監督がいること」の両方のレアな条件が揃わなければ実現しない話で、おそらく未来永劫、ないだろう。事実、今まで日本ではないわけでして。1人が複数になったところで、完全試合がスゴイことには変わりはない。むしろその歴史的な継投を生で見れたことに自分は感動を覚えたけどなぁーー＜２＞落合監督だった落合監督は歩いてても、話しても、顔を洗っても、つまずいても「オレ竜」の一言に集約してしまう。マスコミにはあまりいいようには使われない。「何考えてるかわからん」「曲者」「自分主義」要約するとこんなところでしょう。んで、その人のチームがあんなことなったもんだから、食いつく食いつく。これが関根潤三監督だったら「山井が怪我かなんかしたのかな」「上の見えない力から命令されてるのかな」「ついにボケちゃったのかな」くらいしか観客は想像しなかったのではないだろうか。ただし、秘密主義で相手の思考を錯乱させるのは落合監督の狙い。クライマックス初戦の小笠原の先発が山井の右肩痛による代替策だったにもかかわらず、「奇襲」と周囲が評価してる時点で、はっきりいって落合の思うツボ。今思うとあの「開幕投手川崎」はそういうイメージ作りのすりこみ作業だったとも思える。今回の騒ぎがひろがっていることも逆にいうと、落合の凄さを再認識する機会になってる訳である。恐るべしオレ竜。＜３＞試合に勝つの難しさはハンパじゃない前回も書いた通り、山井はメンタルが弱くそれまでどんなにいいピッチングをしていても・味方が点をとるとすぐ取られる、・勝利投手がちらつくと打たれる、ということが頻発する投手である。加えて2006年は山本昌の温情続投で試合を落とし、そのままズルズル4連敗。2004年は岡本の温情続投でカブレラに満塁被弾。そのままシリーズ敗退。と、過去に続投失敗で2度シリーズを落としている。温情采配で勝てるほどシリーズは甘くなく、かつ一度流れを失うとなかなか取り戻せない。ひとつの試合に勝つのは難しいことを落合は身にしみてわかっていたんだと思う。継投否定派は「1本打たれてから交代でもいいのに」とか「仮に続投で落としても川上・中田温存の中日と ダルを使えない日ハムでは残り2戦で連敗はないじゃないか」とか言ってるけど、はっきり言って甘い。甘すぎる。甘～い（スピワゴ）！そんなに楽に試合は勝てない。1人ランナー出したらひちょりにまわるでしょ？６，７戦は異様なムードの札幌ドームでしょ？相手はプロです。ファミスタじゃありません。勝てそうなチャンスを少しでも見つけたら、そこを何が何でもつかんで離さず、かつ少しでも確率の高いほうへ進まないと、二度とチャンスはこないのである。それを分からない人がとやかく言うんだろうねぇ。落合監督の執念みたいなのが感じられて、その勇気にも感動したけどなぁ。･･･結局はマメが原因で、みんな「な～んだ」のテンションでこの話題から撤退しつつあるが、自分は仮にマメじゃなかったとしても落合を支持した。さんざん苦杯をなめてきたシリーズの負の歴史にピリオドを打ってくれたわけだし、ナゴヤで決めてくれたわけだし、誰にも真似できないであろう「世紀の大英断」を見せてくれたからである。見せてくれたといえば、落合監督→中村ノリと続く高校野球かよ！と突っ込みが入りそうな「坊主リレー」。そしてそのカテゴリーの中でもてっぺんからキテる「ブーマー型」つまりは三冠王つながりなんだんというところも惜しみなく見せてくれた。落合監督よ。ありがとう!!!!
2007.11.04
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オレ竜伝説。ついに日本一！
落合監督アンタはスゴイ！おそらく継投での完全試合は史上初だろう、なぜなら…「完全試合やってる奴を替える監督なんていないから」それをやっちゃう落合監督の英断に脱帽。はっきりいって「川崎が開幕投手」以上のインパクト。たしかに・山井はソレまでの好投が嘘のような崩れ方をするメンタルの弱い子である。・一人でも塁に出すと森本、すなわち上位に戻る。・スコアだけ見れば岩瀬投入は当然。 （シーズン中、朝倉は１披安打で岩瀬に替えられている）など諸々を考慮し、確率論になると岩瀬登板は不思議ではないのである。とはいえとはいえ、完全試合なんて投手としての究極の夢まで寸前の人を替えるのは、常識ではありえないことで、日本人ならなおさら。投手出身の監督ならまずできないだろうな。というか、おそらく落合監督以外ならしないだろう（森だったらやるかもしれないが）。恐るべしオレ竜。それにしても「ラッキーボーイ」だけがとりえの平田が決勝点とは。明らかにスライダーにフォーム崩されてたのに、なぜかバッテリーは直球を投げてくれて。ラッキー。最後、藤井で守備固めしなかったのも彼の幸運パワーを信じたからか。いずれにしても、普通の監督ならこんな大舞台でそもそも平田をスタメンで使わない。恐るべしオレ竜。「日本一決定試合で完全試合。しかも継投で」というたぶん2度とない伝説を生で見ることができて、幸せー。おっと、今日はスポーツニュースはしごしないといかんので今日はこの辺で。
2007.11.01
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日本シリーズここまで順調
「もしや今度こそ。今度こそ日本一になるんじゃねぇ？」と思ったら「ドラゴンズ系ブログとしては何も書かないのはよくないんじゃねぇ？」ということで約半年振りの更新。誰も待ってない更新。3戦まではドラゴンズのいいように事が進んでいる。悪いところといえば、「２・５戦めの中継がＴＶ東京」というくらいである。（これはすごーくショックなことである）というわけで以下雑感。・ダルビッシュはすごい 連打が出る気がしない。そりゃサエコも惚れる。 今シリーズで1人だけ別格。 メガネッシュは大学で今頃何を思っているのか。・荒木がキレている 盗塁すべて成功。 初戦でのダイビンググラブトスは素晴らしい。 同じく初戦での井端の遊撃内野安打で１→３塁への進塁はスゴイ。 3戦目初球の死球。避ける気なし。キンケードばりにスゴイ。 ちなみに荒木がここまで機能しているのは、おそらく今年初。・高橋信のキャッチング ミット動きすぎでは？あれじゃ審判もボールにしたくなるよ。・ヒルマン謎の采配 ３戦目。平田の敬遠。明らかに平田の事を知らない。 →ある意味で平田のラッキーボーイ力は継続しているともいえる。 2回6点ビハインド、2死12塁で建山に代打送らず。 →今日の朝倉をみてまだまだチャンスありと思ったか。んなこたない。・日ハムの下位打線の小粒感は如何ともしがたい。 ・川上の2回以降の完璧なピッチングで負け。 朝倉のフラフラのピッチングで勝ち。 とは何ともおもしろい。・実は「逆シリーズ男」山本昌の出場機会なしが、好調の原因だったりして。 ・ノムさんの解説はおもろい・コユキがみたい・・・とこんなところだろうか。んで、日ハム逆襲の究極の活路はコレだ！！ダルビッシュの１・４・７戦 先発計画!!!コレやればおそらく岡林（ヤ）以来の大偉業。（でもそのシリーズ、ヤクルト負けてるけど。）いずれにしてもあと数試合中日の試合が見れるなんて幸せ。ＴＶ東京がみたい！！
2007.10.30
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交流戦前。
今年もほとんど野球を見れていないが、いつの間にか来週から交流戦。ドラゴンズはたいへんいい位置。川上・山本昌が２勝ずつなのに２位ってどういうこと？？前半戦の前半戦（こう呼べばいいのか？）を終えての雑感をば。・コユキ2000本 何といってもこれが前々半最大のニュース。 おととしから、まだかな～と心待ちにしていただけに。 オレンジ帽の田中「雄」。最後の脚光バンザイ。・なぜか好位置のドラゴンズ 浅尾？グラセスキ？ラミレス？ 去年までいなかった投手で勝ちを拾っている中日。 早くも22人を起用（12球団トップ） 中里・三沢あたりの起用はまだか？ ついでにチャンスに打てないノリ・谷繁。 いつも打てない李、も抱えてるんだけどズルズルは落ちない。 これも「オレ流」？←便利な言葉・機能しまくりの谷・小笠原 読売の打線補強がここまで当たったのは久々では？？ 小笠原はコンスタントに打つし、 何より谷。彼が打つとだいたい点が入るイメージが。 ただしパリーグオールスターの様相ではあるが。 ・打ちすぎの人たち 山崎武司。今頃どうしてそんなに？？何が君をそうさせる？ ローズ。もっと老いぼれてると思っただけに。 GG佐藤。今年は春先だけじゃないの？？ …今年の交流戦は２連戦だそうで。３タテがない分、いい流れも悪い流れも極端には生まれなさそう。もっと野球を見る時間が増えますように。
2007.05.20
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とりいそぎ予想
もう明日から公式戦なの！？というわけで順位予想をしておく。１ 中日 ファンだから。いちばん不安要素がない。２ 阪神 藤川がいるから大崩はないかなと。３ 広島 そろそろAクラス入って欲しいから。尾形復活。４ 巨人 高齢化現象は相変わらずだから。５ ヤクルト 岩村のかわりがいない。主力投手が高齢。６ 横浜 投手陣が薄いから。もう始まっちゃったけどパも一応１ ソフトバンク･･･戦力充実しすぎ。２ ロッテ･･･使える投手が割と豊富。３ 西武･･･なんだかんだでAクラス。４ オリックス･･･セラフィニ、デイビーに期待して。５ 楽天･･･期待込みで。６ 日ハム･･･2年目のジンクスにこぞってはまる。去年は中日優勝以外、あんまり当たらなかったけど今年はどうかな。
2007.03.29
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ノリ
ノリ結局入団しちゃったね。どうも大塚のときとかぶるんだよなー。あのときはギャラードが怒って結局やめちゃったし…。しかも森野がだめなら立浪！！っていうのが中日ファンの心境なわけで、立浪とポジションのかぶるノリには、やっぱり拒絶感がありあり。「野球小僧に戻って…」発言は「泥水を飲む覚悟で…」発言と似てなくもないし。んんーーー。
2007.03.01
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移籍ばんざい
今オフは移籍マニアにはたまらない状況になっている。工藤が横浜だって？いいねいいねーー。そして仁志と合流。FAで入りながらFA人的保証で去っていくというパターンは江藤に続き今後も増えるのだろうか？いずれにしても発足当初は川辺くらいしか活用されずぱっとしなかった人的保証制度はここへきてドラマを生んでおり、よい。今年は他にもビッグネームの移籍がたくさん。 ・多村－寺原のビックリトレード コレは秋山－佐々木並みの衝撃・谷が何故か読売へ オリックス、キャラ者失うその１・小笠原も読売 単身赴任はつらかったんだろう・小久保は古巣へ行くも吉武が生け贄に これは双方にいいトレードなのでは ・ノリはオリックス→？ 獲得する物好きな球団があるかどうか…・ズレータはロッテ 南海→ロッテの外人の移籍は記憶にない・ラロッカはオリックス・グリンは何故か楽天→日ハム・ガトームソンはソフトバンク外人の移籍もいつになく多い。つんくが裏でシャッフルしてるに違いない。 移籍フリークとしては、まだまだあっと驚くトレードを期待したいところである。ま、現段階では高橋光信の阪神移籍が最もショッキングなんだけど…。
2007.01.09
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FAとカドクラ
門倉の態度に横浜側が怒っているという記事が。横浜球団。確かに。10勝してるけど9敗してるわけだしそんなに強気に出れないと思うんだけど…やはりFAの悪い意味での影響なんだろう。FAすれば大事に扱ってくれるさ。FAすれば引き止めてくれるさ。みたいな。メジャーに行く気なんてなかったんでしょー。何年か前の井上（中）（去年だっけ？）もたいしたことない成績でFAをちらつかせながら大きなことを言ってたっけ。FAはヒトを傲慢にしてしまうのかなぁ。そんなこんなで巨人に入りそうな門倉。ドタバタで入った人間はたいてい活躍しない。その代わり人的保証の人間が新天地で活躍…という展開、野口の二の舞になる匂いが…あーどっちも元中日だー。かくしてGの順位予想を下げる要素が増えたのであった。
2006.12.03
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メジャーへ行く人たち
松坂、井川はまだしも岡島、門倉まで！！？？？次から次へと米国に行く人たち急増中。ホントにキミら全員メジャーが夢だったのか？？と思いたくもなるが…門倉のアゴは通用するのか？？？それと桑田のパターンは今後増えるかも。日本で実績を残すも、晩年は活躍できず…。本人はヤル気があるが、雇う球団がない…。でも韓国や台湾に行ってまでは…。みたいな。かつての松永のような。まあ今まで職場が12箇所しかなったのが、マイナーリーグも含めたら数え切れないほど。劇的に職場が増えたんだから、いいことなんだろうな。「はえ抜き」とか「○○ひとすじ」とかが大好きな日本人向けではないので、まだ違和感があるけど。そこいくと「情」で残留したカープ黒田は男を上げまくり。今年のオフは移籍が多くてわけわからなくなりそう。
2006.11.19
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ミツノブが…
ついこの前まで日本シリーズをやってたなんて思えないほど来期に向けてのニュースが飛び交う今日この頃。優勝チームであるはずのドラゴンズも結構な激しい動きが。打たれている印象の方が強いのに防御率はなぜかよかった中継ぎエース。落合英が引退したり。鮮烈な強肩デビューを飾りつつも成績は謀ったように毎年ほぼ変わらず。個人的には優良外国人と評価したいアレックスが退団確定的だったり。こいつが来たから川相お疲れ様になったのかなと思いきやあっさり引退の奈良原だったり。Ｆ１セブン並みに大量にいた未来の4番候補のひとり、櫻井が瀬間中ノルベルトに続きクビになったり…しかし最もショッキングニュースがこれ。高橋光信が戦力外落合監督就任と同時にプチブレイク。長距離砲らしからぬ斬新な武器、「選球眼」をひっさげいい味を出していたのだが…（いい味＝こちらを参照）やっぱ守れないのがネックだったのかな。これぞ「代打職人！」という選手が去るのは惜しいが、他球団からオファーがあったりするみたいなんで、個人的に応援したい一人である。いわゆる「血の入れ替え」断行中ってところだろうか。平均年齢下がりそう。
2006.10.30
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斬新新庄ハム優勝+コユキ
ニッポンハムがニッポンイチ。ドラゴンズは伝統のゲッツー＆残塁がここへきて炸裂！炸裂！いいところなく終わっちったね。この短期決戦の弱さをして来季からのプレーオフに対応できるのか？・不安を残さずにいられない･･･まあそれはともかく今回の新庄オンステージはスゴカッタ。日本一決定の場面。名誉ある胴上げ投手のはずのマイケルが映らない！！ヒルマン監督の胴上げってしたの？？？胴上げが外野で！！？？？斬新だ！！！などなど新しい優勝決定のパターンを提案してくれた。そして新庄の強運。日本一で締めくくるなんてマンガみたい。しかもウイニングボールの間近で。最終打席は涙のフルスイングで。中畑も引退日本シリーズ最終戦でホームラン打ってたけど、それ以上だな。（そういえば中畑と新庄ってキャラ近いものがあるけど）引退発言に始まり、今年は「新庄の年」だったんだな。2006年の漢字は「新」だな。きっと。こんなインパクトある選手をリアルタイムで見られたのはある意味ラッキーかも。ひちょりも名前は面白いが、いかんせん役不足だろうし。…田中幸雄、胴上げされててよかったね。最後のバッターだったけど出場しといてよかったね。でもアジアシリーズができたせいで、優勝インタビューで「次はアジアシリーズに向けてですね！！」なんて、浮かれ気分をそぐような質問をされるのもちょっとかわいそうな気も。日本シリーズ優勝したんだからいいんでないの？？当日くらいはさ。
2006.10.28
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札幌でDHは？
1勝1敗。なかなか内容が濃いシリーズになっていてちょっと満足。＜ここまでの感想＞・井端の守備はすごかった・アレックス全く打てそうになし・マサは相変わらずツイていない男だ・マイケルの投げ方って気持ち悪くてすごく打ちにくそう。・日ハムのシリーズ経験者3名（岡島、稲葉、岡島）っていうけど、 森ショーゴーもいたんだけどなぁ。 （つい１ｗ前くらいに戦力外通告）明日からは札幌ドーム。DHになるわけだが、中日のDHといえば99年益田、02年ショーゴーなど、なぜか地味どころが担っていたりする。で、今年はどうだろうか？個人的には光信にやって欲しいんだけど、なにせ不調だからなあ。本命： DH井上 で センター英智対抗： DH立浪穴 ： DHウッズ で ファースト渡辺大穴： DH新井ってところだろうか。今年は固定メンバーだったから予想がありきたりだなー。まあでも立浪はスタメンでなくて切り札として「ここぞ」で使ったほうが得策ではないだろうか？ほかに打てそうな代打が見当たらないし･･･とりあえず札幌で2勝して名古屋へ戻ってきて～
2006.10.23
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日本シリーズを前に
もうすぐ日本シリーズ開幕。まさか地上波で全試合やるんでしょうね…と思いつつ「きょうろぐ予想大会」にエントリーしてみます。4勝2敗で中日です。願望込みです。○××○○○ です。根拠は…適当です。ＭＶＰは…井端です。予想完了。希望としては山本昌のシリーズ初勝利がみたい。そして前回出場できなかった福留の活躍も。…さて懸念していた週刊ベースボールの表紙だが、上段がハム、下段が中日という平和な構成に。…なんか微妙だけどまあ妥当なのかな。もう一つ、日ハム優勝で解せない点が。それは「田中幸雄の扱いの小ささ」である。田中幸雄は日ハムがオレンジだった頃からの功労者で、同姓同名がいたための「田中雄」の表示にも負けず、日ハム一筋でやってきたエライ奴じゃないか！しかももうすぐ2000本安打だと言うのに。（今年も達成できず）もっとはえぬきに配慮してもいいんでない？敵ながら彼には一花咲かせて欲しいところである。あとはショーゴーがいち早い戦力外通告で見れないのは残念。というわけで、ここ最近で最も地味と思われるシリーズに期待大である。
2006.10.19
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優勝！
はい。というわけで中日優勝。しかも勝って優勝なんて実は88年以来だったりして。これはやっぱり気持ちいい。落合監督のアツサといい、いいもの見させてもらいました。････ニュースで。･･･って地上波ないんかい!!!!BSがない我が家には生TV観戦は不可。いつやるかやるかと思いつつTVをつけていたが、一向にやる気配なし。仕方なく車に行きカーラジオを東海ラジオに合わせる。そしたらもう9回2アウトで、雑音の中、なんとか胴上げの瞬間を「聴く」のには成功。でもなあ、以前はパの優勝時にもどこかしらの局が特番組んでくれたものだが･･･BSが入らない庶民のことも考えてくれ～懸念事項がもう一つ。中日がと日ハムが同じ週に優勝。週間ベースボールの発売日が水曜日･･･表紙として画的に売れそうなのは･･･新庄日ハムだろうがーーー！胴上げシーンが表紙の週ベは是非永久保存版にしたい一品。しかし！2004年の優勝時は運悪くイチローの最多安打とカブり、あえなく表紙却下。今年も可能性薄･･･これはもう日本一になってもらうしかあるまい。ああ日本シリーズ生観戦したいけど無理だ･･･
2006.10.14
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山本昌、準完全!!?
目を疑った。なんとなく夕方ニュースを見てたらこの話題が。これはスゲー!!あんたはすごい。いつぞやの石井一、昨年の中村豊、99年の山崎･･･優勝するチームには必ず終盤コレ！という試合がある。今年はないのかなと思ってたら！ここへきてこんなドラマがあったとは。最年長での達成とのことだが、ガッツポーズのおっさん度では佐藤義則（オ）に軍配。「なんかどうしていいかわからんけど、みんな集まってきたしとりあえず左手でも上げてみようかな」みたいな。マサは昔から０－１の敗戦が多かったりして、不遇なヤツだなーと思ってただけに、ほんとによかったね。いずれにしても今年いちばんの衝撃。半年振りにブログ更新するくらいの衝撃。
2006.09.17
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マニアック順位予想０６ 簡潔版
忙しくて時間がないので手短に順位予想を。パ１．西武（混戦のときこそやりくり上手）２．ロッテ（投手陣豊富）３．ソフトバンク（城島不在で降下）４．日ハム（去年よりはマシ）５．オリックス（中村監督なので多くは望めず）６．楽天（再生工場をもってしても）セ１．中日（ファンだから。混戦を監督力で抜け出すと予想）２．読売（堀内が抜けたから。選手自体は一流が多い）３．広島（ブラウンで若手が機能、期待薄でノープレッシャー）４．阪神（去年は出来すぎ、2年連続は続かない）５．ヤクルト（平均年齢が高く年間通しての活躍に疑問符）６．横浜（昨年の3位が精一杯という感じ）こんなかんじです。ちなみにパはちゃんと開幕前に予想しましたよ。ことしも「きょうろぐ」にエントリーです（去年パ部門1位です）。細かい理由は後日詳しく。
2006.03.29
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5勝3敗の優勝
決勝に勝ったやつが優勝。ゆえに日本は世界一でいいのである。決勝のポイントは「西岡、小笠原に見るスモール野球の実践」だったように思う。・西岡の功績初回の内野安打→きわどーい盗塁盗塁はアウトといわれてもおかしくないタイミング。松中２－３からイチローとともにスタート。結果的にセカンドに入ろうとしたショートが逆を取られ内野安打に。松中のつなぎの一打も西岡の足がもたらしたもの。さらには1点差に迫られた後の9回。絶妙のプッシュバント。川崎がバント失敗したあとだけにコレは効果絶大。だめ押し点のきっかけに。・小笠原初回の押し出しはスゴイ。決勝、満塁の場面。２－３からの外へのきわどいボール。普通は振るよ！アレを見逃すのは相当スゴイ。初回アレだけ攻め込んで１点というのは逆に後味が悪いことになりかねないので、２点目は大きかったハズ。あー時間がない。他には・８回で大塚投入は大正解 １イニング限定に変に固執する必要は皆無・頻繁に投手を変えてくれたこと これは結果論だが、初回からの投手交代は 後手後手のイメージを与えるし 野手の守備時間が長いとどうしてもリズムは悪くなる。 まああのルールなら頻繁の交代も仕方ないけど。WBC全体に対する感想はまた後日。喜怒哀楽を前面に出すイチローに感動した。
2006.03.22
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いらん死球、へんなルール
もうすぐキューバ戦だが、その前に韓国戦の感想を。何年かぶりにまじめに野球をTV観戦した。で、この試合のポイントはズバリ韓国3番手のサイドスローのアイツ。（名前は知らない）福留にホームランを打たれたところまでは仕方がないところである。左投手にスイッチしなかったベンチの責任もあるし。だが最悪なのはそのあと、初球を小笠原へ死球。これが余計だった。アレは明らかに狙った死球。手元が狂ったんでもなんでもない。ベンチでは福留とみんなが浮かれまくっていたため大事にはいたらんかったが、実にくだらないボール。それで審判におこられた後は暴投はするわ、里崎には打たれるわでそれまでの鉄壁の韓国投手陣ぶちこわし。あとは奈落の一途をたどるわけである。しかし、たった一試合、１イニングでそれまでの6戦全勝がパーになろうとは…同じ相手に二度も負けたのに最後に勝ったからって決勝にいけるのはやっぱり変なルールである。「最後の問題は得点が5倍になります！」に近い。王監督は初めてこの手の制度の恩恵を受けたのだが、韓国の心中も察するところがあるだろう。開催時期、球数制限、決勝まであっちリーグと当たらないへんな予選ついでにへんな審判…と、改善の余地は大いにある。大会の開催自体は面白いので改善を願う。最後に韓国戦、そのほかのポイント・上原は完全に格上。全く打たれる気がしなかった。・他の打者がポンポン打ち上げる中、 イチローだけはグラウンダ-を打っていた。・イチローの０－３からの盗塁は見事。・宮本はやっぱりしぶく働く・里崎が働いている。ロッテの捕手が日本代表として…。 袴田じゃこうは行くまい。・多村は何故か目だつ両軍合わせて大リーガー2人の決勝。ってのもなんか変だけどせっかくだから優勝してほしいな。「5勝3敗の世界一」ってことで。
2006.03.21
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WBCに私見を少々
WBC。予想以上に面白い。オリンピックの直後ということもあるが、「日本」と名のつくチームをつい応援したくなるのは日本人の性分なのか？（どの国もそうかな？）それにしても波乱の連続のこの大会。ほとんどあきらめていた準決勝が、あのアメリカが勝手にこけたおかげで転がり込んできた。これはディズニーランドに感謝感謝である。メキシコだって予選も含めて米国に連勝なんだから、これは偶然ではできないこと。実はたいした実力だったんだな。で、日本だがせっかく死の縁から復活したんだから苦戦の理由を考えなければなるまい。個人的には選手起用に改善の余地があると思う。時間がないから打者についてだけ短く言うと「適材適所で臨機応変に調子のいい選手を使え」ということ。・大舞台の経験の少ない多村の上位起用。・短期決戦に極端に弱い松中の4番起用への固執。・調子を落としている福留の上位起用。など「スモールベースボール」とうたいながらどうも長距離打者を優遇している気がする。昨日ベンチに西武の和田がいることをはじめて知った。アベレージも残せる彼の出番が少なすぎやしないか？青木も代走要員ではもったいない。（今の調子なら福留代走でもよいのでは？）三振だけはいやだという場面での宮本の起用も期待したい。松中に代打宮本でもいいんじゃないの？？？などなど…（じゃあどうすればいいんだ？の問いには いずれ私見を書きます…）まあ王監督だから多くは望めないかな、なーんて思いつつも一度死んだ身で失うものはないはずなので頑張って欲しいところである。あ、月並みな終わり方だ。最後に一言イチローかっこいい
2006.03.18
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更新してみた。
忙しいーーくて更新できん！！例年以上に野球を見てないぞー！！鉄平ガンバレー仲澤ガンバレー田上ガンバレー森ガンバレー宮越今年もガンバレーああそうですよ。内容はないですよ。更新することが第一目的の日記でした。あ、ベースボールレコードブック買わなきゃ。
2006.03.05
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オリエンタルラジオを見ると
ブリーデン！ブリーデン！ブリーデン、デン、デデンデン！（レッツゴー）Ａ：76年阪神入団！Ｂ：すごい、なぜだか左投げ右打ち！ブリーデン！ブリーデン！ブリーデン、デン、デデンデン！（カッキーン）…あのネタを聞くと、どうも奴がよぎる。
2006.01.13
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2005年マニアックベスト5
忙しいまますごしているうちに今年もあと2日になってしまった。更新も1ヶ月以上開きました…書きたいことは山ほどあったのになぁ。というわけで、今回は今年のネタを振り返る企画をカウントダウン方式で。5位 登録名考案企画 JPはパウエルに戻しちゃうみたいね。中村は「おかわり」にしちゃえばいいのに。4位 順位予想準パーフェクトコレは二度とできないかも。肝心のセリーグははずれているのもポイント。3位 井上の捕球で優勝決定彼の地味ーな野球人生を知る人々は涙したとかしないとか。 2位 97％凡退する鈴木 途中までいいペースだったのに最終的には．103．コレだってなかなか出る数字ではないが。1位 宮越の活躍今年最もうれしかった話題。来年を展望する記事ではローテ候補にまで。うっ…（涙）うれしいよ…当初ベスト10にしようと思ったが、ネタの絶対数が足りずベスト５に。年々プロ野球を見る時間も減ってきているが、来年はもっと更新できますようにー。
2005.12.30
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パ順位予想的中！（ほぼ）
「ほぼ」って的中ちゃうやん。…というツッコミはさておいて、春にエントリーした「きょうろぐ」のペナント予想大会においてパリーグ部門第一位になりましたーー！パチパチパチパチというわけで当時の僕の予想予想：ソロ西オ楽日答え：ソロ西オ日楽惜しいーーー！１－４位までドンピシャで５位と６位が違うだけとはーーしかも予想内容も結構当たってるのよ、これが。というわけで、さあ振り返ってみよう。１ソフトバンク>いちばん戦力が豊富、特に投手陣のコマ数はリーグ１。>昨年の悔しさもプラス。>井口、バルデスが抜けても他チームと>比べればまだ戦力がある部類。>マイナス材料があまりない。>孫さんもおいしいニンジン用意していそうだし。戦力があるという面では、やはりその通りだった。井口、バルデス抜けてもあの打力だったからな。ただ投手陣のコマ数は、ロッテのほうがリーグ１だったな。しかし今年もリーグトップでありながら、昨年同様の悔しい思いをすることに。孫オーナーはニンジンをバティスタにあげすぎた？２ロッテ>投手が比較的そろっているので上位に予想。>抑えの小林がしっかりしているし、>自由枠の2人もいい投手。>里崎が正捕手に落ち着いた感じがあるのもマル。>打者は目立った補強は無いが、能力のある、>かつ何か一芸のある選手はそろっていると思う。>ここも昨年のプレーオフを逃した悔しさを>みんながもっているとおもう。投手陣は予想以上の活躍ぶり。やはり投手陣が安定しているところは強い。小林は果たしてしっかりしていたのであろうか？自由枠の久保はやはり使える投手であった。高校時代の活躍が脳裏にあったもので。里崎の活躍も的中。まあ橋本と併用だったみたいだけど。ここは昨年のプレーオフの悔しさを見事に晴らした。ロッテ躍進的中ね。３西武>投手が薄い。>松坂以外はみんな10勝10敗みたいな投手のイメージ。>それに昨年ブレイクした若手が全員そろって>今年も活躍するとは思えない。>ただペナント巧者の伝統は>伊東監督がよく知っているのでAクラスには入る。西武に関してはほぼ予想的中。松坂自体が10勝10敗みたいになっちゃったけど…赤田、佐藤、中島らの若手はやはり2年目のジンクスにはまった。なのに最終的にはAクラス。というのも、別の若手の台頭。おかわり中村しかり、栗山しかり。なぜにファーム上がりの選手が活躍するのだろう？このチームは。関係ないが、個人的には宮越の活躍がうれしかった４オリックス>とにかく投手陣のコマ不足が何といっても痛い。>シーズン中にちょといい打者を放出してでも>投手をとったほうがいいだろう。>打者は伸びそうな輩が結構いると思う。>仰木監督のカリスマ性およびやりくり上手で5,6位はなさそう。シーズン中の投手補強は特になかった気が。後ろは比較的よくなってきたものの、やはり先発投手不足が致命傷だったのでは。この文章そのまま来年に使えそう。仰木監督の最後の（？）やりくり上手っぷりは存分に見せてもらった。吉井の活躍など誰が予想できるか！５楽天>個人的には応援したいが一場、渡辺が期待はずれは誤算。>一場はいずれ復活するだろうが多くは望めなそう。>何より抑え候補が小山じゃダメだ。>打者は、一度は死んだ身の人間がごろごろいるので、>そのうちの数名が一花咲かせてくれれば御の字。>チームとしては当初はペナントについていくも>夏ごろには落ちてくるのでは？>東北人の熱狂的後押しで最下位は免れると予想。東北人として飛躍を期待したが、シーズン早々カヤの外に。余りの弱さに仙台市民から北海道フィーバーのような波は起こらなかった。小山はあの程度だということは予想的中。そりゃそうだろ。一場は復活が余りに遅すぎ。ベテランも一人くらいは花咲かせるだろうと思ったがみんなそろって帯に短したすきに長し。６日ハム>投手陣が弱いと思う。>横山も昨年並みの活躍はどうかと。>北海道パワーも昨年のフィーバー的な神通力は、>今年は通じないと予想。>打者は人材豊富だが、小技の効く人間が実は少ない。>打つだけでは勝てない。横山はやっぱりダメだった。投手陣もやっぱり弱かった。打線もかみ合わなかった。日ハムの低迷自体は予想的中でいいのではないか。・・・とこんな感じ。「誰ともかぶらない予想」をコンセプトにしたため、楽天の最下位を早々に回避。その時点でパーフェクトは終わっていたのね…でもどのチームの予想も当たらずも遠からずでしょ？あと一歩で「完全」は逃したものの、準パーフェクトは2度とできないかもしれない誇れる記録だと思う（自己満足）。西口はそうは思わないかもしれないが。
2005.11.13
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野口のFA-井上のFA
ＦＡ手続きが締め切りになったそうな。今年はドラゴンズのFAが久々にアツイ！なんたって野口シゲキの人気が急上昇中！！……他球団に。近年まれに見る褒め言葉の嵐！嵐！ここ2年ロクな扱いうけてなかったから、うれしいだろうな。まあ、あれだけ邪険な扱いうけたらFA宣言もするわな。ファン及び球団の「去るもの追わず」的な目も涙を誘う。人的補償で有望選手をゲットだ！なーんて記事もかかれる始末…。もとMVP投手なんだけどね。もとノーヒッターなんだけどね。もと立たされん坊だからね。他球団での活躍を願いつつ、代わりに来る選手が平松のようなことにならないことを願うばかりである。（かくいう自分も人的補償に興味があったりして）それと聞き捨てならないＦＡ問題がもう一人。ピンキー井上。なんでも球団の低評価に憤慨し、FA宣言をちらつかせていたとか。…この際だから、はっきり言おう。あなた完璧な勘違いです。ピンクを自分のイメージカラーにしようと企てたときと同じくらいの勘違いです。確かに、今季の成績は３割台、ホームランも２ケタに乗せた。だけど…ソロホームランばっかり！打点が少ない！チャンスに弱い！選球眼が悪い！彼がチャンスで出てきて「ゲッツー以外ですみますように」と願うのは私だけじゃないはずだ。昨年の優勝決定試合での、チャンスに登場→低めの変化球→空振り三振も記憶に新しい。個人的にはよく首がつながっているなとすら思う。（落合英もそうだけど）落合監督は去年の日本シリーズのようなラッキーボーイの素質に期待しているのだろうか。というわけで、そんなセリフは１０年早い！逆に、あの程度の働きで自分に満足していたのかと、彼のモチベーションの低さに不安になってしまった。来年も井上は井上みたいだな、こりゃ。
2005.11.07
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ボビー胴上げ！with ボール
ロッテが阪神を４タテ！一度のリードも許すことなく完勝の中の完勝。歴史的「コテンパンシリーズ」であった。かくしてボビーは胴上げされたわけだが、その手にはウイニングボールと思わしきボールが。権藤監督の「一本指」と「グー」長嶋監督の「ひねり型」王監督の「十字架型」…など数多くのタイプの胴上げを見たが、今回の「ウイニングボール携帯型」は、実はありそうでなかった斬新なものであった。さすがボビー、魅せてくれる。…優勝から一夜明けるとTVはロッテだらけ。今江の顔も全国区になった事だろう。「TVじゃ見れない川崎劇場」が懐かしい…。数試合だけだけどTVで見れました。千葉マリン劇場。来年はプレーオフも地上波でやってほしいものである。地方在住の身としては…。
2005.10.28
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ロッテ7回の攻撃。強い！！
第3戦は初めてTV観戦することができた。ちょうど大量得点を挙げた回から見始めたが、コレが強い！藤川攻略のお手本みたいな回だった。セリーグの打者がクルクル振ってきた低めの変化球をとにかく振らない！高め直球をファールする！粘った挙句にセンター返し！投手からすれば、じゃあどうすればいいんだ的ないやらしーい攻撃で「F」をKO。そういう姿勢が外国人のフランコにも染み付いているところがニクい。橋本もよう打つのう。あの勝負が昨日の試合を決定づけたが、あんないい打者だったっけ？しかし、橋本といい里崎といい、いつからロッテの捕手は打つようになったんだ？袴田、福沢、青柳、定詰、吉鶴…とにかくロッテの捕手は打てなすぎた。彼らが正捕手だった頃が懐かしい…。ともあれ、あとは勢いに乗って一気の寄り。7回の攻撃にはロッテ攻撃陣の強さが凝縮されていた。…ありゃ勝てんわ。というわけで、あと１勝で優勝の決まるロッテ。興味あるのは暗黒時代の功労者、黒木にシリーズの舞台に立つ機会を与えるのか？ということである。初芝も、堀も既に試合には出場。自分がロッテファンなら黒木の登場を望むが。プレーオフの登板はついになかった。ファンを大事にするボビーの起用に期待したい。また、シリーズ未登場の役者としては、ロ：小林雅神：ウイリアムス、久保田と大差ゆえ好救援投手が登場していない。逆に彼らが登場していないのが、ロッテの快進撃を裏付けているともいえるが。（コバマサの未登板もロッテにとってプラスだったりして）そろそろ僅差の試合でもいいのではないか？イヤこのまま今日も１０－０でも違った意味でキレイだけど。何でもいいがTV中継のゲストに谷繁が。阪神反撃の策を問われると「僕なら、ここまで来たらどこが悪いとか考えない。 気持ちを前面に出してやるだけだ。」……いや、どこが悪いか考えようよ。精神面が重要なのは分かるが、いちばん頭を使うキャッチャーですよ、あんた。冷静に冷静に…。っていうか、シーズンの連敗中とかもそういう気持ちでやってたの？と、いささか来年が不安になってしまった…。
2005.10.26
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夢の対決 阪神vsロッテ
6624466566（平均5.1）と5665525664（平均5.0）コレなーんだ？答え：90年代の阪神、ロッテの順位の推移というわけでちょっと前ならこの組み合わせの想像すらつかなかったシリーズ。ひそかにすごく楽しみである。時間がないので軽く予想を。監督の差でロッテの4勝3敗。こんなんんでいかがでしょう？対JFKの対策が見もの。では。
2005.10.22
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ロッテ優勝！井上！
ついにロッテが優勝した。加藤哲郎に弱さの尺度として使われていた（ということになっている）球団が。そしてウイニングボールをつかんだのは！！？？井上純。地味ーーー！35歳。88年ドラフト4位で大洋に入団。ずーっとレギュラーには定着せず、でも代打要員だ守備要員だでなんとなく一軍にいて、横浜優勝の年には.330の打率を一応残している。そうか今はロッテにいたんだな。しっかし…横浜の39年ぶりの優勝ロッテの31年ぶりの優勝こんなレアな優勝にともにからんだのは奴くらいである。次は日ハムにでも移籍してもらおうか。それにしても、今年の打率も1割台なのにこの幸運。ボビーがそれだけ適材適所でいろんな選手を使っているということもあるだろうが…なんとなくウイニングボールはフライで決定の場合、「役者」のところに飛ぶイメージがあったので、（今年の金本、99年の立浪、いつぞやの古田などなど）今回のシーンはちょっと斬新だった。彼の捕球シーンはずっと球史に残るだろうからねー。いやーロッテに来てよかったねー、井上さん！！
2005.10.18
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知らぬ間に
バタバタしていたので日記の更新が滞っている。知らぬ間にいろいろな事が起こっていた。・阪神が優勝した・中里が復活登板した・ドラフトで平田を獲った・西武のV2がなくなった・新監督（原、中村、ブラウン？、古田？、野村？）になった。そして・当日記が10000アクセスに達した。おー、ついに10000だー。頻繁に更新していないだけに一定の顧客ナシの「惰性」で勝ち取った10000。ちょっとうれしい。ちなみに10000のキリ番は誰・・・？？わからん。楽天内の人だったら記念品を贈呈したのに・・・（嘘）プレーオフもやればいいのにTV放映されず（関東の人は見れるのか？）、また長いシーズンオフが始まるなぁ。頑張ってなるべく更新するようにします、ハイ。
2005.10.10
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天王山（元）その２
ちょっと前まで天王山になる「ハズ」だった明日からの阪神戦。我々中日ファンはいかにして楽しみを見出せばよいのか？今、阪神は12球団一ノッているチームである今、中日は12球団一ノッていないチームである。まともにやっては勝ち目が薄い。じゃ、どうするか？「まとも」にやらないこれを是非期待したい。今年中日は良くも悪くも固定メンバーで戦っている。勝ってるときはいいけど負けているときは「ここをこう変えれば？」とファンが思うのは当然の心理。落合監督が去年やってて今年やってないことに「サプライズ起用」がある。川崎先発山井先発ジャンケン森ショーゴー抜擢などである。ここまで来たら正攻法とか言わずアッと驚く奇策で負けても楽しませて欲しいのだが。個人的には中里が見たい彼はいつぞやの荒木（ヤクルト）的な救世主になれたと思うのだが…しかし。今まで成績が落ち込んでも頑ななまでに大きく動こうとしなかった落合監督。おそらく今回も大きく動く事はないだろう。むしろその根気強さに感心する。ほんとに感心する。ま、とにかくなんでもいいからもうちっと「気」の入った試合を見せて欲しい。あと数試合しか見れないんだから。
2005.09.18
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初ホームラン～草野球日記７
はい、今回も草野球日記です。今回の試合は前回の大会とは違うもう一つの大会の一回戦。うちのチームは大会を掛け持ちしてるというわけ。おととしはベスト８までいったゲンのいい大会でもある。んで試合。スコア ２３－１で勝ち１番 二塁手→投手 四球 三振 左本塁打 左三塁打３打数２安打 5打点（１盗塁）１回 被安打０ 失点０ 奪三振１！！？？23点？？？タイプミスではないです。というわけで始まってみたら、相手はかなりの格下。面白いように点が入る入る。20年位前のＰＬ対東海大山形のごとく。それでついに！ホームラン打ちましたー、３ランをー。そりゃ投手の球は遅いよ。そりゃ中継が緩慢だったかもしれないよ。そりゃ「三塁踏んでない疑惑」持たれたよ。でもここは素直に嬉しい！小学校の町内対抗ソフト大会以来だろうか・・・（涙）最終打席にもおんなじようなレフトオーバー打ったけど3塁で止まってしまった。アウトでいいから突っ込めばよかったな。最後にチラッと登板もしたけどストライクゾーンが広く感じたのは審判が飽きてきたせいだったのだろうか？というわけで長―い攻撃時間の一日でした。2打席目は何で三振だったんだろうということはこの際おいておこう。
2005.09.14
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天王山その１終了…うーむ。
うーーーむ･･･1勝1敗ではね…今日の試合はJFKから点を獲り勝てるチャンスもあった試合だけに…正直、「優勝するチームならこういう試合は勝つかな」って試合展開だったような気が…あとで振り返って「あの試合の逆転劇がチームの勢いを加速させ…」みたいなね。個人的にこの2連戦と次の3連戦を「4勝1敗」で乗り切ることがプレーオフなしに優勝する条件だと思っていたので…ま、次３タテって可能性がないわけじゃないけど…プレーオフの可能性ならまだまだあると思うけどドラゴンズ、短期決戦に弱いからなー。（んなこといってたら日本シリーズ優勝できないって？）とはいとはいえ、まだ可能性は十分残されているのでとりあえず下位球団の取りこぼしをなくし、阪神の対戦相手を真剣に応援。かなー。伝統的に2位が多い我がドラゴンズだが今年はそんなこと言わずに…あと、堂上見たかったなー。以上。
2005.09.07
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天覧試合とひじの傷～草野球日記６
といっても今回「天覧」なさったのはうちの子供たち。自分が動けるうちに子供に試合を見せるという目標がとりあえず達成。んで試合はというと…スコア６－３で勝ち５番 二塁手 中飛 三ゴロ 中前安打 ３打数１安打（１盗塁）はい。今回は久しぶりに二塁手で出場。守備機会もそれなりにあって面白かった。ただセンター前ヒットに追いつきそうで届かなかった打球が悔やまれる。で、そのとき横っ飛びした際にひじを擦りむく。イタタ。でもまあ最終打席にヒット打ったし盗塁もしたし、いいかな。が、しかし…肝心の子供たちは試合の途中で飽きてしまい、パパのヒットも盗塁も見ることなく、“パパは野球で「転んで」怪我をした”という光景だけを脳裏に焼き付け、途中で帰ってしまったのでした…あぁ。そして僕には子供の頃転んでよくつくったような大きな擦りむき傷のみが残りました。とさ。
2005.09.04
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プレーオフは追い風！
阪神に追いつきそうで追いつかないドラゴンズ。しかし心理的に非常に有利な要素がある。プレーオフ。―勝率1位の球団と勝ち数1位の球団が異なる場合は3試合のプレーオフで覇者を決めるというもの。これが今後中日に有利に働くのではないかと考える。根拠。現段階で引き分けの数が中日より４つも多い阪神は普通に優勝するには中日に1.5ゲームつける必要がある。→ということは、中日は追い越さなくても1ゲーム以内にいれば最低プレーオフには持ち込める。→で、そのことをそのうちメディアが取り上げ始める。 （これが重要）→追われる側としては焦りが募る。…ということで昨年優勝を経験しているメンバーがごっそりいる中日の方が心理上有利ではないかと。阪神もつい一昨年に優勝を経験しているが、今年の貢献者である藤川、久保田、鳥谷あたりは一昨年のＶには事実上の貢献がうすい。Ｖ目前の重圧というのは未経験であろう。正直、プレーオフにもつれこんだ場合、ＪＦＫの3連投なんて屁でもない阪神の方が有利だとは思うが、追われる側としてはプレーオフをせずに決めてしまいたいというのが偽らざるホンネであろう。ここに追う側の強みがある。阪神から見たら今の2.5ゲーム差というのはなんとも不気味な距離だろう。最近阪神は安藤を中2日で回したり、シーツをスタメンからはずしたり、何かしようという意図が感じられる。こういう「焦り」が見える限り、中日の逆転は十分期待できるものだと思う。それこそシーズン終了時に「髪の毛一本分」（落合監督談）2位より上にいればいいのだから。2001年ヤクルトは「勝利数が多いチームが上位」というルールの下、「シーズン中勝率は1位。でも順位表上は勝ち数で2位」の「隠れ首位」でシーズンのほとんどを戦い、ノンプレッシャーのもと、まんまと優勝している。今年もその再現になればいいんだけど。
2005.08.26
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球界改革について後編～「きょうろぐ」発
しけたろうさんの「きょうろぐ」球界改革意識調査の後編です。-------------------------------------------------６．「野球人気の低迷じゃなくて巨人人気の低迷」だと思いますか？Ａ、巨人がヤバイだけ。Ｂ、いや、野球全体でしょう--------------------------------------------------一応A。巨人人気は明らかに落ちていると思うが、かといって野球人気がそれほど落ちていると思わない。いまだに「読売＝正義」みたいな風潮があるので「読売がつまらない＝プロ野球がつまらない」ゆえに野球人気が低迷している、みたいな風に言われるのでは。視聴率だって昔のように巨人戦しかTVに映らない時代ではなくスカパーとかひいきの球団の試合を見られるようになったから相対的に視聴率が減ったのではないか。それを勘違いしてナイター中継に野球以外の要素を盛り込もうとするTV局側にはあきれてしまうことすら多々ある。------------------------------------------------------７．日本人選手のメジャー流出についてどう思いますか？Ａ、本人の夢だから。応援するよ！Ｂ、猫も杓子も行きすぎなんだよ！そこそこのやつは日本でがんばれ。-------------------------------------------------------B。ほんとに小さい頃からメジャーが夢だったの？と思う人が多い気がするから。みんなが行くから俺もじゃあ…みたいなノリってないだろうか？超一流の人間は向こうへ行っても通用している。なんとなく行っちゃった人はやっぱり通用しない。稲葉、仁志、中村紀などはその典型例、悪いけど…。イチロー、松井クラスの「国内敵なし状態」になってはじめて大きなことが言えるのではないだろうか。ファンも納得するし。まあ記録マニアとしては、日本記録を塗り替える力を持った選手もみんな海外へ行ってしまうのでちょっとつまらないけど…。（イチローがずっと日本にいたら張本越えたんじゃねぇ？とか）-------------------------------------------------８．チーム数はどのくらいがいいと思いますか。Ａ１２が一番。Ｂ１６は欲しい。Ｃ１０か８が適当だが減らし方が問題。----------------------------------------------------A．チーム数の増減の前にする事はいくらでもあるでしょう。改革に数の問題を持ってくるのは他の問題の責任転嫁に思えてならない。----------------------------------------------------９．プレーオフ。セもやったほうがいいですか？Ａ、３位まででやるかはともかくなんらかのプレーオフはやるべき。Ｂ、今までどおりで結構。独走もあれば混戦もある・・それが野球。-----------------------------------------------------B。プレーオフはパリーグにしかない特色でパのアピールをするための苦肉の策だと思うので（月曜開催みたいな）、セリーグもそれをやってしまったら、その意味なし。その上昨年のダイエーのような結末はどうもしっくりいかない。シーズン中の努力はいったい何？みたいな。（個人的にはプレーオフ自体あんまり…って感じがするのはこのため）日本人はマラソン、駅伝が好きだがやはり長い間頑張ってきて、それが報われるという形がいちばん国民性にも合っているのではないか。――――――――とまあこんな感じ。自分は基本的に古きよきプロ野球がすきなので余計な制度ができる前に戻すのがいちばんベストだと考える。ただナベツネも反省の色無く復帰しちゃうしまた改悪の方向に動かないことを祈るばかりである。
2005.08.12
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球界改革にもの申す～「きょうろぐ」発
久しぶりにしけたろうさんの「きょうろぐ」への企画に参加です。（きょうろぐ＝今日から野球ファンになった人のためのブログ）内容はドラフト・FAなど球界改革についてのアンケート。あらかじめ用意された答えに沿って自分の考えを述べていくというモノのようです。この手の改革については自分も思うところはあるので参加してみようかなと。じゃ、スタート。----------------------------------------１．ＦＡ制度はよい制度だと思いますか？ Ａ、金本が阪神に来たり良い面もある。選手の意思が尊重されていい。 Ｂ、金があるチームに選手が集まるのでつまらない。ないほうがいい。------------------------------------------どちらかといえばB。現状で、FAで損している球団と得している球団がはっきりしすぎている。「ゼニこそ全て」みたいな。金がないチームにも戦力的理益があるような内容に改正したFAならまあ同意の余地アリだが･･･人的補償といってもたいていの人はプロテクトされるわけだから戦力不均衡に確実につながっている。現状のままならいっそないほうがましかなと。それに選手のカネの問題がやたらでるようになったのもＦＡ制度ができてからの気がする。FA間近の選手の待遇や球団との駆け引きなどそんなの見たくもない。--------------------------------------------------２．ドラフトについて。逆指名（自由獲得含む）は良い制度だと思いますか？ Ａ，ホークスやスワローズ（の先発）とかうまくやればよいチームになる。 Ｂ、やっぱり金の問題が・・。不人気球団にはいつまでも良い選手がこないので不公平。-------------------------------------------------これはB。100害あって1利なしとはこのこと。「プロ野球選手とは夢もあってお給料も人より高いですが、働くチームまでは自分では決められない職場です。」っていうことが当然のこととして受け入れられていてそれでよかったのに･･･裏金や余計な疑惑を生み出している根源に過ぎない制度。ただし、一度選手に甘い蜜を吸わせてしまったので元に戻すのは至難の業であろう。--------------------------------------------------３．ドラフトについて。かつて行われていたくじ引きは問題があると思いますか？ Ａ，選手には悪いがドラマがあって面白かった Ｂ，くじ引きで人生決めるのはいくらなんでもバカにしすぎ。-------------------------------------------------Aで。２とほぼ同じ。「そういう職場」だと思えば。少なくとも自分を必要としている職場なのだからありがたいと思わないと。-----------------------------------------------------４．ドラフトについて。完全ウェーバー（弱いチームからいい選手が取れる）は良い制度だと思いますか？ Ａ、戦力均衡のためには必要 Ｂ，弱いチームに戦力を与える・・って甘やかしてないか？そもそも育成能力がないから最下位なんだって。----------------------------------------------------B。これは反対。終盤の順位争いで「わざと負ける疑惑」とか余計な問題が起きそう。極端に言えば優勝できなかったらいっそ最下位のほうがオフの目玉を獲得できるって話でしょ？「完全」ってのがダメ。下位指名がウェーバーならまあわかるけど。------------------------------------------------５．選手の年俸は高すぎると思いますか。 Ａ，今の時代に一億、二億って。一般人と比べてかけはなれすぎ。 Ｂ、芸能人や他のスポーツ（海外）と比べれば、妥当な範囲では。------------------------------------------------一応B。華がある反面、いろいろなリスクを背負って就職するのがプロ野球の世界だと思うので、一般人よりも多くもらって当然。ただし、1億、２億ならまだいいけど5億6億とか、1億アップとか球団経営そのものに関わるような高騰は大いに反対。いつからあんなに高額アップするようになったんだろう。結果的に晩年煙たがられる原因になるというのに。････質問は9までありますが、やたら長くなってしまったので今回はとりあえずこのへんで。続きはまた後日～。
2005.08.08
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劇的すぎる勝利！
久々にドラゴンズの話題を。今日の勝利はファンにはたまらない逆転劇。 D 100 003 005 9 YB 022 001 002 7最初のポイントは９回１死からの代打、渡辺。え？？？ワタナベ？？ここはストレートにだけは強い森野もしくは長打も出塁も期待できる高橋光が定石ではなかろうかと思ったがあえて渡辺。で、その渡辺が粘って四球で出塁するという･･･アラ、代打成功。どこから「クルーンに渡辺」という発想が？？？2つ目のポイントは彼の代走、英智。立浪の右飛で金城のナイスバックホームにもかかわらず最高のスピード＆スライディングで同点！に。アウトなら試合終了の場面でだよ！？個人的に「生で見たい選手No1」の英智。改めてホレてしまった。んで奴の試合後のコメント「アレでアウトになったら自分のいる意味がないですから」なんてイカス奴なんだ、お前は。いずれにしても両者をタイミングよく起用した落合監督にはスゴイの一言である。自分が凡人という事を思い知らせてくれる。最終回の石川登板、即被弾にも深ーい意図があるんだ。きっと･･･。
2005.08.05
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Comic Baton
中日の連勝が11で止まった。けど、阪神が負けたため差が広がらなかったのは心理上デカイ。落合監督の言うように「いい止まり方」だったのでは？（というよりいいタイミングで止まったって感じかな？）大事なのは連敗しない事。次の試合が重要であろう（朝倉？大丈夫か？）。さて、先日ねっぴぃさんからComic Batonなるバトンを受け継いだ。どうもコミックに関する４つの質問に答え、誰か他の知り合い５人に回すというものらしい。で、この私。マンガはほとんど持っていない。小さい頃からマンガは・ 立ち読みするもの・ 友達のうちや床屋などで見せてもらうものというふうにインプットされていたので読んだマンガ数はまあ人並みだろうが所持数は少ない。これといって思い入れもない。当然このアンケートの答えも素っ気ないものにはなるだろうがそんなのは知ったこっちゃない。さっそく回答。１．Total volume of comic on my Bookshelf (マンガの所持数)⇒ 65冊くらい（手元には38冊） 全て古本です！（内訳↓） ・『ドカベン』（文庫版）全31巻 ・『大甲子園』１－７巻 （・『わたるがぴゅん！』１－30巻くらい）←実家にある 以上。２．Comic thought to be interesting now (今読んでいるもの)⇒ ない。３．The last comic I bought (最後に購入したもの)⇒ おそらく大甲子園7巻、しかもだいぶ前。 全巻買おうとしたプランは自然消滅。４．Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (心に残る、よく読む５冊)⇒ 5冊もない！よくも読まない！ 心に残ると言う点では･･･うーん。 小学生のときにやってたジャンプの作品かな。 『ドラゴンボール』『聖闘士星矢』『ついでにとんちんかん』 『山下たろーくん』『キン肉マン』 あたりかな。５．Five people to whom I'm passing the baton （バトンを渡す５人）⇒ ５人もいない！というわけで勝手に打ち止め！ 別に回さなくても不幸にはならないんでしょ？これ。 あ、でも誰か立候補すれば回しますよ。ねっぴぃさんからはもうひとつバトンを受けてたりして(ネタ提供どうも。）近日UP予定。
2005.08.03
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２安打＆中直～草野球日記５
前回の日記で「外野はセンターだな」と書いたからかどうか今回はセンターで出場。スコア 4-9で負け1番 中堅手 中前安打 投ゴロ 中前安打（打点１） ３打数２安打はい。今回は久しぶりに2安打。しかもいつ以来かのタイムリーヒットつき。いずれもクリーンヒットで非常に気持ちが良かった。がしかし、センター守備では悲惨な目に。センターで最も難しい打球。それはバットの真芯を食った真正面のライナー。そいつが1試合に3本も飛んできていずれも頭上を抜かれた･･･。取れそうで取れない打球と言うのは何とも後味が悪い。だから今日は会心の2安打を喜ぶ日にしよう。ああそうしよう。
2005.07.28
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宮越！！
最近急に調子が出てきたドラゴンズ。だがそれにも増して嬉しいニュースが！宮越プロ初勝利!!!!いやーこれは長年彼に期待してきた人間にとってはかなりうれしいだろう。そう思ってる球団関係者（中日のね）も多いハズ。＜彼のすごいところ＞・ドラフト8位で入団 （96ドラフトで12球団で最後に指名された選手）・8年間ほとんど２軍・で、62番をつけ続ける・オープン戦の開幕投手も2度努める（記憶の範囲では） も期待をことごとく裏切る＜彼の一番すごいところ＞ それなのにクビにならなかった！よくぞ綱をわたり続けた！あんたはエライ！今季も勝ち投手の権利を得たことがあったもののその後チームが逆転されたりしてああこいつはついてないんだ、と思っていたが…。9年目の初勝利って歴代で見ても遅いほうだよな、きっと。（誰か調べて）振るわない正津の分も、イヤ大友、玉野の分もがんばって欲しいものである。
2005.07.18
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中日再生して！
しばーらく中日モノの日記書かないうちに7ゲーム差ついているではないか！交流戦前は5ゲーム差つけて首位だったのに！ってことは差し引き12ゲーム差追いつかれたってことか！「メード（過去形）ミラクル」だなこりゃ。というわけで逆転優勝に必要な要素を検討してみる。中日逆転優勝の条件。それはコレしかない！･･･阪神が落ちてくること！！！！なんて他力本願な･･･だが現実問題として自力でコレを追いつくのは無理という話である。我々ファンのできることは悲しいかな阪神の負けを祈ることなのだ。さみしー。でもまあ、そういってばかりもいられないので前向きでまじめな案でも書くか。１．メンバー入れ替えによる活性化 今季、落合監督は負けが込んでいても基本的に スタメンは動かさなかった。 （立浪：三塁-左翼-三塁くらいだ） が、最近になって急に打線をいじり始めた。 コレって落合監督的にもヤバイと思ってるんじゃ？ しかしコレには賛成。 昨年中日は12球団一、一軍登録選手が多く １，２軍の入れ替えが活発だったはず。 是非、これは今後実践していただきたい。 今まで頑ななまでに動かなかったこと。 2軍で土谷、森岡、小林らがいくら好成績を上げても 1軍に上げなかったこと。 これには「あえて」しなかったのでは？ という期待が持てる。 1軍選手に危機感をもたせるという意味でも効果はあると思う。２．中継ぎ投手の役割分担再構成 今、阪神が成功している理由、 それはリリーフ陣の厚さであろう。 江草、橋本、藤川、ウイリアムス、久保田･･･ 計算できる中継ぎの多いこと多いこと。 （この好調さがシーズン終了までもつ訳ないとは思うが） で、我が軍。 クローザー 岩瀬 セットアッパー 高橋聡 同点or僅差で負けている 岡本 くらいじゃないか、ハッキリと言えるのは。 投手王国も今は昔。 平井、落合、遠藤、久本、石井、鈴木、川岸･･･ ああ帯に短したすきに流し･･･ まだ残り試合のあるうちに もう一度役割分担をはっきりさせるのは必須だろう。 ここでもやはり「予備軍」のチカラ。 小林、チェン、金剛、長峰らの抜擢に期待したい。 個人的には･･･ 山井、久本、小笠原はダメだな･･･ （たとえるなら小山、藤王かな？）落合監督はかねてから「勝負は8月以降」と言っているが、そうも言ってられなくなってきたっぽい。どんな勝負手を打つのか楽しみである。勝ち方、負け方のイメージ的にはかなり弱いチームの戦い方のなのになぜか貯金はある。この不気味さがある限り阪神独走ってわけには行かないんじゃないかな。
2005.07.07
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ライトはつらいよ～草野球日記４
久しぶりの更新がまた草野球日記。ページの趣旨が分からなくなってきたが･･･。スコア １－３で負け1番 右翼手 三振 三振 遊飛 3打数0安打相手の投手がなかなかいい投手でいいとこなく負けてしまった･･･。塁に出んことにはマニアックプレーができん･･･さて今日はチーム事情によりライトで出場。久々にやってみるとライトは大変。右打者のライトへの打球は切れていくし。内野ゴロの際には一塁カバーへダッシュだし。しかも地味だし。幸いつつがなく3つの打球を処理したがやっぱ外野はセンターだな。（そしてセンターゴロだな）
2005.07.04
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打率倍増！
!!!ちょっと油断したすきに鈴木（オ）の打率が.０４５に上がっているじゃないか！しかもまた2ベースで！
2005.06.03
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負けた～草野球日記３
今回も草野球日記早朝野球の二回戦。今朝はカレーパンは食わずに会場へ。スコア ２－３で負け1番遊撃手死球 三振 三前安打2打数１安打（1盗塁死）この大会もう負けてしまいました。久しぶりの1番出場で張り切っていたが、1打席目は3ボールから死球…いつもの癖でよけなかった……痛み損。2打席目はファールで粘るもカーブに泳いで三振。3打席目は回の先頭バッターで初球セーフティーバント成功！そして初球盗塁失敗！…動き損。負けちゃったので次の試合は当分先なのかな。と思いつつ、同日出張で仙台へ移動したのでした。
2005.05.29
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ガトームソンって
「サトームセン」みたい。
2005.05.24
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97%凡退の男
最近ひそかに注目している選手がいる。鈴木郁洋（オ）。もと中日の捕手（ついでに元五輪日本代表）である。何がすごいかってその打率！.028（36打数1安打）！この数字はちょっとやそっとじゃ出るもんじゃない。＜彼のすごいところ＞・こんな数字になるまで１軍でつかってもらっている。 いつ落とされてもおかしくない成績。 まさに仰木マジック。・いまだにスタメンもあり よほどリードがいいのか。 他の捕手のリードが悪いのか。・四死球すらない 投手もボールを投げる必要すらないと思っているのか。 「塁をうめる」場面にすら回ってこないのか、それでも 勝負されてしまうのか。 ちなみにその１安打とは！？５月１１日 対 読売内海から打った２ベース！以上。ちなみにその日、同僚のJPがホームランを打っている。昨日、日ハムの岩本もホームランを打った。西武の西口は早くも打点３だそうである。そんな姿を彼はどんな心境で見ているのだろうか…こうなったら、とことんまで打率を下げて欲しいものである。なにせたった1本の安打で打率が倍くらいに跳ね上がってしまう状況だ。予断は許されない。夢の「厘」バッターへ向けて。それだけ打てなくても彼は捕手として監督が使いたくなるようなすばらしい能力を持っているのである。…とフォローしてみる。さあ「97％凡退するバッター」から目が離せない！
2005.05.22
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カレーパン～草野球日記２
今回は早朝野球ということで5時集合。朝食代わりにコンビニでカレーパンを食って会場に向かいました。で、今日の成績スコア ４－０で勝ち5番 遊撃手 第1打席 投前犠打 0打数0安打以上。･････？なぜこれだけかというと、腹痛で途中交代。トイレにこもっていたから。試合開始直後から腹痛が。しかし今日に限って10人しか集まらず、うち1人が遅刻･･･来るなー来るなーと思いながら守備につく。セカンドカバーもセカンドに任せる。運良く触ったのは外野からの中継のみ。せっかく5番だったのに打席も「あのぉ、送りバントでいいですか」と弱々しく直訴。2球目に無事バントを決め、腹痛に耐える。まだ10人目はこない。3回のオモテの守備終了後に10人目が到着し、一件落着。「あ、あとは頼みます･･･」俺はトイレへダッシュしたのだった･･･というわけで今日早起きしてしたこと・打球がこない事を祈る。・きた球は2球。・スイング0回。・あとはトイレ。今日の教訓「試合前にカレーパンは食うな」幸い勝ったので2回戦がある。次は教訓を生かすぞ。
2005.05.13
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ドン
交流戦真っ只中。我がDは調子悪いっすね。4月に貯金しといてよかった。…それはそうとオリックスのJP。ホームラン打ってるし！オリックス + 外人投手 + ホームラン といえば！そりゃシュルジーでしょう、ドン・シュルジー。（90年頃にいた）どっかの球場の照明近くに打ち込んだ大ホームラン。君を思い出したのはオレだけじゃないよ、きっと。しっかし「JP 1号ソロ」でなくて「パウエル 1号ソロ」とか新聞に書いてあったらあったで”ヤツ”を思い出してたんだろうなー、中日ファンとしてはね。
2005.05.11
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今季初試合～今日の成績１
最近多忙につき日記の更新ができません。が、そんな中やってきました。草野球の季節が。多忙な仕事のストレス解消だ！それによって仕事がさらにたまっても知るもんか！･･･と心の叫びを書いたところで今日の成績。試合は６－８で負け8番 投手→遊撃手 三振 中前安打 三ゴロ 3打数1安打 2回 2失点（自責は0） 被安打2 はい。初回は2死から失策のランナー出たあと、向こうの4番に本塁打打たれました。2回は3者凡退。打つほうはヒット1本も、第1打席での満塁で三振が悔やまれる。でも肩の調子はまずまずだったので今季も投げられるかな？今後も俺の俺のための草野球日記。随時更新される予定です。
2005.05.09
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ドラゴンズ強すぎるぞ
3タテ（祝）わーい。何よりその内容がホンモノの強さ。・荒木、中前安打で一塁から生還 スタート、思い切り、スライディング･･･ すべてがかみ合わないとああはいかない クロマティvs辻以来かな。 ・同点でも岩瀬 打順が中軸、10回2死、明日は移動日 を考えれば当然の策。 セーブがつくつかないで登板を決めないのは 去年からいっしょ。・最終回、荒木のバスターエンドラン 完全に結果オーライだが、監督の勇気に拍手・英智、サヨナラ押し出しでガッツポーズ 気持ちはわかるぞ。 立派な打点1だ！そして忘れてはいけない中田に負けがつかなかった。勢いではない地力の差がくっきりと出た3連戦。強すぎるぞー、いいぞー。しかし。マスコミが清原一色で中日の映像がなかなか見られなーい（悲）･･･このまま1ヶ月くらい打たなかったら毎試合、毎試合、清原ズームイン！でいくのだろうか･･･すぽるとなんか清原の打席だけだったぞ（怒）！
2005.04.24
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