mizuho的茶館

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2008.05.13
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注:ネタバレしています




2008年5月10日
馬場俊英さんの「アコースティックサーキット2008~サクラサク~」
長崎公演に参加してきました。





ライブレポ(今回は感想です)ネタバレします。



延期になってしまった四国公演(松山・高知)にご参加される皆様、
どうぞご注意ください。


---










(曲目、ネタバレしています)



朝10時に久留米を出発して、諫早までは下道。
何度も休憩?しながらゆっくり長崎に向かいました。


長崎到着してからは、たくさんのコブファミさんとの出逢いがありました。

普段では出来ないコブクロトーク、馬場さんトーク
本当にあっという間の楽しい時間でした。




会場に到着したのは開演30分前でした。




馬場さんライブはすでに 「数えられない」 くらい参加になってきました。
昨年末のフェスティバルホールに初めて参加して以来、これで5回目の参加になります。

もちろん初☆アコースティックライブ♪




実は今回びっくりする席でした。

E列!
ということは 5列目 と思っていたら、

なんと3列目。





もうこれだけで 大興奮
そして ドキドキ
心臓の音がすごかったです






それでは、曲目リストを載せます。



■ 今日も君が好き
■ 風の羽衣
■ 青春ラジオ
■ ただ君を待つ
■ あのうた
■ 春のレイン
■ 真珠
■ 白球
■ 鴨川
■ スタートライン~新しい風
■ ダディーズソング
■ 明日へのフリーウェイ
■ ブルーバード~僕は夢の影のように
■ オセロゲーム
■ 君の中の少年


■ ボーイズ・オン・ザ・ラン
■ サクラサク
■ something blue~きっといいこと


今回のセットリストは私の好きな曲ばかりでした。







~開演~

馬場さん、渡辺さん、BABIさんが入ってこられて、
馬場さん、BABIさんが目の前にいらっしゃいました。


曲を始める前に3人がココロを合わせる姿、本当に感激しました。
(3人、同級生なんですって!!)
馬場さんの声、ギターの音を思いっきり堪能できました。


ライブ中、馬場さんと何度も目が合い、「うんうん」って微笑んでくれました。
BABIさんとも目が合い、最高の笑顔をくれました。

思い込みではございません。




1曲目から大好きな曲で、ずっと口ずさんでいました。
『グッド・モーニン♪ 今日もがんばろう♪♪』

本当に「あぁ~ 馬場さ~んの声、大好き」

このあと、2曲目に入る前、
遅れて入ってこられたお客さんが着席するまで
「ちょっと待ちましょうか」
と歌うのを笑顔で待っていました。

馬場さんは会場の雰囲気も楽しんでいるようでした。
まだ本調子とはいえないようでしたが、ライブを楽しんでいるんだなぁ~って
見ていても感じた3時間でした。


「青春ラジオ」、「ただ君を待つ」 のアコースティックバージョン

「あのうた」、「春のレイン」、「真珠」、「鴨川」
懐かしい曲(と言っても、出逢ってまだ半年くらいですが。。。)
もたくさんありましたが、どれも予想通り

「鴨川」 の最後の 『好きだよ、好きだよ・・・』
これはもうダメです。涙が止まりませんでした。

まだCD化されていない曲 「白球」
すみません、、、MC思い出せません。

私が馬場さんと出会い、いつも励ましてくれた 「スタートライン」
やっぱり泣きました。。。



アコースティックライブなので、盛り上がりの曲はないと思っていましたが、
ありましたね♪

「明日へのフリーウェイ」
もう立ちたくてうずうずしていました(笑)

「オセロゲーム」 で、気が付いたらもう会場の皆さん立ち上がり、

「君の中の少年」 で、会場の皆さんと大合唱♪
もちろん、曲に入る前にあの「サビ」を練習して本番です。

『 この街の どこかで今も あの日の夢が眠らせてある
  暗闇の向こう側から 少年の目が 僕を見つめている 』



MCでは、

馬場さんが長崎入りは前日。そしてこの日(ライブ当日)も雨の一日。
「長崎は今日も雨だった」を歌ってました。
馬場さん・・・ 「長崎の人は、雨の時絶対うたいますよね?」
・・・会場の反応なし。

馬場さん長崎でのお食事は「ちゃんぽん」
お酢大好きな馬場さん、なんと半分も入れちゃう
そうです。

それから 曲の途中にベルトがきつくなって、 ベルトの穴を突然直す 馬場さん

隣に座っていたカップルさん:、「 これネタよね」 って言っていましたが・・・
ネタじゃないよ。

尊敬しているお母様の話、

野球少年だった頃の話
(小学生の頃、自分は野球上手と思っていたけど、中学生になり野球下手だなって思ったんですって)

音楽をやるきっかけになったご兄弟の話(3人兄弟で兄の影響でギターをはじめたそうです)

長崎に初めてキャンペーンに来たときの話
(13年くらい前に来られているそうで、眼鏡橋に連れて行かれたそうです)

昭和の話になり、かつては物干し竿にTシャツの袖を通して干す話、

一昔前までは玄関開けたままにしていましたよね?と言う話

←BABIさんがこのトークに入ってきましたよ。



終始馬場さんトークに包まれた和やかなムードでした。
時々会場クスクス笑い。

馬場さんの「あれ?」っていう反応、これ大好きです。



アンコール、長崎独特の空気を触れる瞬間でした。
(こういう空気を感じることが出来るのも遠征の楽しみです)


最初、皆さん何て叫んでいるのかわかりませんでした。

「モッテコ~イ」

長崎くんち の言葉(!?)で 、「待っているよ もう一回」 という意味だそうです。



アンコール1曲目
まさかのあの曲 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
もちろん大盛り上がり!!

会場の皆さんで 「ピース 出来ました。
もちろんババタオルを持参していた私はタオルと一緒に「ピース」


アンコール2曲目、
「サクラサク
もう完璧に歌えるようになりました(笑)


アンコールラストの曲
「something blue~きっといいこと」

『この頃調子悪くて、ふてくされていたんだ』

・・・(中略)・・・

『きっといいことあるんだ 言葉でつぶやいた』


いろいろな思いがこみ上げてきて、涙で溢れました。




そして、終演後の握手会。

今回はツアーグッズが届かないというハプニングが起きてしまい
なんと! 希望者全員 に握手してくださることになりました。


会場内は狭いため、外に整列。
出入口に握手会というかたちでした。

順番がまわってきて、
馬場さんが目の前にいらっしゃる
もうその瞬間、感激のあまり、頭真っ白
言いたかったことは言えず、
「今日はありがとうございました 野音参加します。楽しみにしています。」
だけ。。。。

あたたか~い ステキな手でした。
(今思い出すだけで涙 でちゃいます)

憧れの馬場さんと握手しちゃいました(*^▽^*)
もう本当に幸せです。

この夜、ずっと余韻に浸っていたのは言うまでもありません。






今年はライブの年にしたい。
そうおっしゃっていた馬場さん。

春のバンドツアー、アコースティックツアーと続き、
夏ライブも決定し、夏ライブの合間にイベントにも多数参加が決まっています。

馬場さん本人も 「多いかもしれない・・・でも、アコースティックライブみたいに
年に1回しか行けない地域もあるから、これを考えると決して多くは無いのかな」


とおっしゃっていました。
私もテレビでお見掛けするより、ステージ上でココロに響く歌を歌ってくれて、
走り回っている馬場さんが大好きです。

でも。。。あまり無理しないでくださいね。



次は5月25日の日比谷野音での 「野音でピース

その日までまた頑張って過ごして、馬場さんに逢いに行ってきます♪





長崎ではほんとうにたくさんのすてきな出逢いがあり、
幸せな時間を過ごすことができました。

馬場さん ステキなライブありがとうございました。

長崎でお逢いできた皆様、本当にありがとうございました。



そして、

ここまで本当にまとまりのない長文を読んでくださった皆様、
ありがとうございましたm(__)m







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最終更新日  2008.05.14 12:35:03


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