mizuho的茶館

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2008.05.28
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(「野音でピース」レポの続きです)




10.小さな頃のように


今日も君が好き
小さな頃のように

この2曲はやっぱり泣いちゃいました。


-MC-

野音に思いをかけた3年8ヶ月の話をしてくれました。
(確かこんなことをお話してくれたと思います。正確ではありません)


「音楽をやっていく上で目標としているのは、コンサートに来てくれる人やCDを聴いてくれる人に、
いい音楽を届けたい。何かを伝えたい、楽しくなってもらいたい、喜んでもらいたい、
聴いている間はいい時間を過ごしてもらいたい、
その為に、いい曲を作りたい、いい歌を唄いたい・・・
それが常に目標であるんです。

でも、それだけじゃなくて、何かもう1つ自分が心も気持ちも燃やし尽くせる様な、
毎日を突っ走れる様な目標を作りたい。
そうして作った目標が、「大阪城野外音楽堂」と「日比谷野外音楽堂」でコンサートを
やるという事でした。

最初は半信半疑で「そんな事を言ったけどどうしよう・・・」と、
言ったものの出来なかったらどうしようって。
5年経って、10年経って出来なかったら、ずっと活動を続けて行けるだろうか・・・
そう考えると夜も寝られない時もありました。

ある日ファンの方から千羽鶴が届いて、そこにメッセージがついてて
「野音でピース!がんばろうね。」って。

マジだな・・・負けられないな

「よし!やろう」って気持ちにさせてもらえました。

それから一歩一歩活動を続けて・・・少しずつ集まってくれる様になりました。

ある日スタッフから「お祭り騒ぎで1回だけやっても意味が無い、
やるなら自他共に認めるアーティストになれ!」って言ってくれて、
「少なくとも同じ位の規模でのライブをやってから、野音につなげようと。」

大阪のフェスティバルホールを経て、昨年、4月29日、大阪野外音楽堂で「野音でピース」が実現。
そして、昨年末、中野サンプラザを経て
今日5月25日、日比谷野音でピースの夢が叶いました。

応援してくれるファンと、支えてくれるスタッフ、たくさんの方の力をもらいながら、

目標は叶うんだ、夢は叶うんだ

と身を持って体験する事ができました、
本当にありがとうございます。

また今日から新しくスタートします。」




11.スタートライン~新しい風

馬場さんとの出会いの曲
出逢って以来ずっと、私の支えになってくれている曲

ちっとも前には進めていないけど・・・

やっぱりこの曲は駄目でした。朝のラジオに引き続き、この日2回目の涙。
(実はリハーサルのときも本当に泣きそうで、あわてて隣にある図書館に逃げました)



ハープを装着。少し吹いて・・・・
突然やめて話し始めました。

「ほんとうに野外っていいですよね。。。(だったかな?)

たくさんの景色には時間が流れていて、
たくさんの場面があって、
そこにはたくさんの音楽があって、耳を澄ますとメロディーが聞こえてくる。」





12.ロードショーのあのメロディ

しびれた~
言葉が本当に出ません。
最高です!!


♪ラーラララー ララーラーララー ラーラララ ~

会場全員で大合唱

そしてライブバージョン最後のお楽しみ
いろんな洋楽も含めてくれるので今回は何かなと♪




ここから後半で~す!
なんとこの曲から盛り上がっていきます♪

13.ティラノサウルスの恋

完全予想外の曲でした。
間奏?で Wow~ Wow~


14.働楽~ドウラク

盛り上がりますよね。
♪ウォーウォウォー~ウォーウォウォー~ウォーウォ~ウォー~ウォー~(ちょっと違うかな?)


馬場さん動き回ります。
この曲の馬場さんの動き、本当に大好きです。

やっぱり馬場さんと目が合っちゃいました。(思い込みじゃないよ。。。たぶん)



15.オセロゲーム

さらに盛り上がっていきます。

馬場さんと会場の皆さんとのコールアンドレスポンス
馬場さん~難しいよぉ~


でも、もう最高です!!!


少し間があって、
いよいよこの瞬間がやってきました。

16.ボーイズ・オン・ザ・ラン


そんな空気を感じました。


♪いつだって俺は次の球を本気で狙ってる 
いつかダイヤモンドをグルグル回りホームイン


すでに涙でいっぱいです。


♪大観衆に ピース ピースピースピースピース… そしてさらにポーズ

涙ためて、でも笑顔でピース


野音でピース
3000人の皆さんと一緒に

この瞬間、本当に忘れられません。




アンコール中、皆さん一斉にジェット風船を準備
ここなんだ!
でも、皆さん準備は早っ!(笑)

馬場さんが登場してひとこと
「皆さん準備早いですね」
と慌てて風船を膨らませる馬場さん(笑)

そして
「みんなの夢を乗せて飛ばしましょう~。」

と馬場さんの合図で風船が舞い上がりました。
本当に真下から見上げて、すごくキレイでした。


アンコール1.男たちへ 女たちへ

「用務員のおじさん」 「担任の先生」
その他もかなり歌詞が変わっていたような気がしましたが・・・気にしません。

いつものところ・・・

♪ねぇ女たちよ 男たちよ
本当に不思議だよね 生まれて死んでいくこと
いいときもあるけれど 悪いときもあるさ
どうか負けないで欲しい
大人たちよ

ここで(やっぱり)大泣きしてしまいました。。。



MC(というより、いつもの告知)

馬場さん、息がかなり上がっていました。。。。

「いつものことを言います」 って。


・馬場さんからのお手紙のこと
・次の夏のツアー
・アンケート書いてね♪


そして
アンコール2曲目入る前
この時点で次が何の曲か分かってしまい
涙。涙。

やっぱり楽しい時間はあっという間で
(でも空を見ると明るかった空はすっかり暗くなっていました)
終わってしまうんだ。。。


アンコール2曲目.君の中の少年

いろいろな年代の方、さまざまな性別の方(笑)が一緒になって、歌声を合わせる
その声が本当にキレイでした。

『 この街の どこかで今も あの日の夢が眠らせてある
暗闇の向こう側から 少年の目が 僕を見つめている 』


泣きながら、一緒に歌いました。


そして、遠くで 近くでのBGM
本当に夢だった時間が終わり、馬場さん、バンドメンバー
そして馬場さんがコンサートスタッフの皆さんを呼んで整列

会場から止まない拍手でした。

そして、久しぶりの記念撮影
馬場さんも一緒に入ってピース


ライブ中、本当に楽しくて、あっと言う間に過ぎた
本当に幸せな時間でした。

馬場さんが目標とされてきた場所で一緒にいられたこと。
本当にココロから感謝の気持ちでいっぱいです。

楽しい時間を ありがとうございました。








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最終更新日  2009.05.25 21:21:32


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