お腹も一杯になった所でsecond Practiceが始まりました。今回は写真もほとんど撮らずのんびり観戦。鈴スペのpaddockclubでの1番の観戦スポットは実は3Fです。ある場所で観戦すると最終コーナーからメインストレート、1、2コーナーを過ぎてS字コーナーを駆け上がるまで見渡せるんです。ここでシャンパン片手にしばし観戦した後、改めてpaddockエリアに足を運びました。
走行後のインタビュー風景です。mixゾーンだけでなくいわゆるpit裏でもインタビューは行われるようです。多くの記者さんたちが群がってました。ちなみに本日kimiへのサインチャンスは4回ほどありましたが全てno!でした。前の日記にも書きましたがF2007を購入した手前kimiに張り付かないといけないような状況を自ら作り出してしまった為paddockではferrariがあるエリアで殆ど過ごしてしまった。このあたりがやっぱり観戦のブランクがあって感が鈍っている所なんでしょうね(涙)
チャンスはpitとモーターホーム(仮設)の間を行き来するのとインタビュー等の決まった行事に参加する時には移動するタイミングの2点です。インタビューや報道関係はおそらく最終コーナー側にあったはずでtopチームの方達は結構な距離を歩かないと行けないのでmediaのスケジュールを掴んでいくのは有効な手段なのかも知れませんね。
そして何より意外やったのがハッキネン、ヒル、琢磨などのレジェンドドライバーたちがpaddock内で殆ど姿を見せなかった事。ジョーダンさんもロズベルグさんもいなかった。そういえば今年は有名芸能人もいなかったような・・・
こんな感じでインタビュー受けます。背中のボードはモーターホームから持ってきたものです。
ちなみに夕方以降暗くなると跳ね馬が光出します。カッコ良かったっす。
ベッテルのインタビューです。
金曜日はこの笑顔でした。この後プチサイン会でした。
リカルドですね。この方常に笑顔です。めっちゃ好感持てます。ドライバーズアピアランスでもめっちゃ笑を取ってました。大阪人に通じる気質の持ち主やなって勝手に想像。
週末何気にhit率が高かったのがこの方。ランスでした。歩いていたらランス。写真を取ろうとしたらランスって感じでした。毎年こういうあたりドライバーっていてまして、今年はこのランスとmaxだったでしょうか・・・
何だかんだ見学していると約束の時間16:00が来てしまったのでpaddockclubに帰ることに。
最後にレジェンドマシンの競演を楽しみました。
FERRAI F187
AGS JH23
Tyrrell019 一貴選手がドライバーかな。
McLaren MP4/6 琢磨選手のドライビング。めっちゃ堪能してた。
Lotus100t 中嶋監督御大自らドライビング。
BenettonB189 亜久里監督のドライビング。個人的には凄く懐かしいカラーです。鈴スペの若かりし頃はベネトンブランドめっちゃ流行りましたからねえ。
最後はMcLaren MP4-13です。言わずと知れたハッキネン。鈴スペが初めて鈴鹿観戦をした時に感動を与えてくれたマシンです。この頃は遠方の駐車場に車を押し込んでそこで寝てましたねえ。当時の彼女とワイワイ言いながら観戦したのは甘酸っぱい思い出です
大いに堪能した金曜日。何とか心配した天気もほぼ雨もなくでした。ここで鈴スペが最後まで理解できなかった物体を写真に納めました。
多分ここで撮影した写真をどうにかするんでしょうけど・・・
帰りは1時間近くタクシーを待ってホテルへ。って最後に一言だけ。ようやくタクシーが来て乗り込もうとしたら鈴スペの2組後の子連れのおっさんからタクシーに同乗させてくれっていきなり言って来た。鈴スペの少し前の方が一人で乗った時に後ろの家族が「同乗させてもらうってええ案だよね」って言ってたので嫌な予感がしてたんです。こちらから言わせてもらうと、それは大人数の理論であって、あなた方に鈴スペが同乗させてくださいってお願いしてもNOでしょ?ましてやあなた方の前には同じ時間を我慢して待っている外国人の方々をいるんですよ。子供もいるのに順番抜かしまでして恥ずかしくないんだろうか?ええ大人が。「ちゃんと並びなさい!」と一言言って拒否しました。それでも白子行きなんでしょ?って食い下がる姿が情け無い。あのね「じっくりと耐え忍んで待つのも鈴鹿なのだよ」と言いたい。乗り込んだタクシーの運転手さんに事情を話すと大いに賛同してくれたんですが「お客さん、若い女性たちにお願いされたらどうします?」って言われて答えに詰まったのはここだけの秘密です。
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