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今日は風がない分、少し暖かく感じますが、夜には雨か雪 だそうです。 凍って解けきれない雪の上に雪が降ると、余計滑りやすく危ないと天気予報のキャスターが話してました。まだ 降る か降らないか分からないのにもう心配している自分に笑っちゃいます。
風呂の給水 、やはり 調子が 悪いので 、ヨガに行く前に業者に連絡して、来てもらうことにしました。
給湯器の中はこんな感じ。初めて見ました。
この中にはいくつかの細い管のヒーターが入っているので、温度が下がると自動的に中が凍らないよう、コンピューターで制御しているそうです。私は凍って湯張りしなかった の かと思っていたのですが、 違ってました。
状態については事前に電話で知らせてあったので、部品も持ってきてました。
うちの故障は電磁弁のゴムの開きが悪くなったとのことで、この部分の部品の交換です。湯張りするとゴムが開くのですが、それがしっかり開かないために湯張りしなかったそうです。
これがゴム。
これ は 古い方なのですが、ゴムだけ交換とはならず部品そのものの取り替えです。
工事費の内訳は、部品費は4300円でしたが、修理費8800円、出張費2500円それに消費税、締めて16,380円。
前の家のは一度も故障しなかったことを話すと、今のは構造が複雑になっているので8~10年が寿命とのこと、それを聞いて我が家の場合は11年半、まあしょうがないかと。
この電磁弁を取り替えるだけでしたので勿論修理は短時間で終わ ったのですが、これから長く住む家、築年数と 共にメンテナンス や修理にお金が かかるように なってくるのですね。
失礼します。