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山田那々

山田那々

2021.02.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、入院した義弟ですが、

ろくに食事を摂っていなかったので、ビタミン不足が極まり

ウェルニッケ脳症を発症していたらしく

診察の時には、簡単な引き算すら出来ない状態になっていたらしいです。

しかも、この時にはもう歩行が完全に出来なくなっていて

車椅子で病室へ。

その後、病室から逃げ出そうとしてあちこちにぶつかって血まみれになり

容体が完全に悪化して

手足拘束、おむつ状態にまでなってしまったというのです。



数日前には、薬大量摂取による発熱で意識もなくなり

救急車で大学病院へ搬送されました。

薬大量摂取の悪性症候群という診断でした。


これって・・・・精神病院の医療ミスではないの???



とも思いつつ、患者の家族としては、何も抗議できず・・・



しかも、ここ2か月間で義弟が起こしていた4回の飲酒事故の罰金、

そして仕事もほぼクビ状態で借金も100万近くあり、

合計数百万円、家族が払わないといけない現実を突きつけられ

我が家、お先真っ暗になっております

入院費もめっちゃ高額で、限度額申請しても転院したので2倍払わないといけないし

もう首回りません・・・・






どうやら、大分前から義弟の異常に気付いていたのに

見て見ぬふりをしていたことが判明しました。

別居してからも、義弟は2人で暮らしていたアパートに残り

彼女が機嫌を直して帰ってくるのを待っていたそうです。

時々彼女は義弟のアパートに寄って気まぐれにご飯を作ってあげたりは



一緒にいた頃から栄養失調になりかけていたのがわかりました。

脂質が異常に低すぎて、逆脂質異常だったし、栄養を考えた食事をしていたとは

到底思えない様子。




飲酒事故起こした日も、実は一緒にいたらしく

どうして止めてくれなかったのか・・・そしてどうして異常を知らせてくれなかったのか・・・

疑問だらけです。

そして、嫁は姑に呼ばれて家に来て今後のことを話し合ったのですが

その時、号泣号泣して、

「彼とやり直したい、2人で暮らしたアパートに戻って、彼の退院を待ちたい。彼のペットの陸カメも退院するまで頑張って面倒みます!!」

と号泣して言ったのですが、その2日後に、2人で暮らしたアパートを引き払い、

義弟のものを勝手に自分の会社の人にあげたり売ったりで処分し

残りの家具の処分費用をすべて姑に請求してきました。

あと、飲酒運転の日のレッカー代も、姑からふんだくっていきました。

息子のものすべて処分された姑は

「遺品整理じゃないのよ、まだ生きているのに・・・」と

泣いておりました。


カメも後日返しに来ると連絡ありました。


なんかめっちゃ怖い・・・・

一度も義弟の容態を尋ねて来ることもなく

見舞いに来る意思もなく

ひたすら、お金の要求だけはしてきます。

そして、今暮らしている場所の住所を教えてくれませんか?というお願いも無視され

今後、離婚するのかどうか?という質問にもスルーです。

義弟の生命保険・・・・受取人は、その嫁になっているんです。

もしかして、義弟が餓死するのを待っていたのかな・・・?とすら

疑ってしまう態度の数々・・・・そして号泣した2日後に態度が別人になった不思議。

色々なことが重なって、私たちの今後はどうなっていくのか・・・




良いことがひとつだけありました。




3年くらい口きいてなかった旦那と姑、これを機に口をきくようになったのです。

嫁が共通の敵になったので、我が家一致団結しているかのように見えます





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最終更新日  2021.02.06 13:52:23
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