ちょっとレトロ倶楽部

懐かしのスーパーカー（マクラーレンF1）の巻

今日の「ちょっとレトロ俱楽部」は、ちょっと懐かしい自動車を紹介する「懐かしのスーパーカー」のコーナーです。

本日のスーパーカーは「マクラーレンF1」です。
「マクラーレンF1」は、F1のコンストラクターであるマクラーレンがコスト度外視し、究極を目指したロードゴーイングカーです。
どう見ても「レーシングカー」にしか見えないですよね。
そもそもこの車、運転席が車体の中央に配置され、その左右後方に助手席がある３人乗りのレイアウトなのです。
このマクラーレンF1は、1993年12月25日に1号車がロールアウト、市販された。マクラーレン・オートモーティブのWebサイトによると1993年から1998年の間に64台しか製造されていないとの事です。
驚くことにこの車は、627馬力のエンジンを積み、最高速度は実測で380㎞/ｈ以上を記録したとされています。
まさに「公道を走るレーシングカー」なのでした。