心と体を元気に、魂を癒す時空の旅へ
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今年も、ゴールデンウイークに南側の窓下にゴーヤを植えた。この時期にゴーヤを植えると、7月から9月にゴーヤをたらふく食べることができるからだ。もう,ここ数年の夏のイベントである。毎年、違う種類のゴーヤを植えることにしている。ある年は白ゴーヤを植えてみた。デカくて、あまり苦くなくて、おいしかったが、なんとなく緑じゃないとゴーヤらしくないのが難点だった。ある年は、細長いキューリのようなゴーヤを植えてみた。姿はほそっこくて美しいのだが、料理をするときに、なんとなく迫力に欠けるのである。「俺はゴーヤだ!」的な自己主張が少ない。自己主張が強くてこそ、ゴーヤの存在感があると信じている私は、この種類も一回でやめた。今年は小ぶりな種類を選んでみた。見た目の迫力は確かに欠けるが、料理1回分に使うのにちょうどいい量のところが気にいった。ところが、、、毎年7月から実をつけ始めるのに、今年は一向に実がならなかった。実のならない苗を買ってしまったのか、、、それとも、これは何か悪いことが起こる前兆か、、、世界の終わりとか?!ゴーヤのように生命力が強い野菜が一切、実をつけないなんて!!!毎日やきもきして観察していたが、とうとう諦めた。とにもかくにも。2階の屋根に届くくらい成長して、夏の日差しをさえぎるのには十分だから、今年は「緑のカーテン」をつけたと思ってあきらめよう、、、と、思ったが食い意地の張った私は、一応、野菜用の肥料をたっぷり与えておいた。その成果!8月になると、まるで自分がゴーヤであったことを急に思い出したかのように、実をつけ始めた。まるで、狂ったように実がなりはじめたのだ。「良かった!」「やっぱり世界の終わりじゃなかった」と、私は小躍りして喜んだ!どう考えても、我が家の家族だけでは食べきれない。飼い猫はゴーヤを食さないしなあ。そこで、ご近所に配り、ゴーヤ好きの友人たちにも、惜しげもなく配り、それでも、まだまだ死ぬほどゴーヤを食べられるぞーと期待していたのに。今年は夏が呆気なく逝ってしまった。しかも9月に入ると、雨ばかり降って気温も低い。そのせいで、ゴーヤの成長は止まり、あるゴーヤは、小さい実のまま、腐り始め、、、9月に入ったら、急にゴーヤを収穫できなくなってしまった!私の夏は、ゴーヤと私の蜜月はこのままはかなく終わりを告げてしまうのか。暑い夏の恋も十分に体験しないまま、もやもやと終わってしまうのか。私のゴーヤよ~~~Come back again!!!今年はまだ「死ぬほどゴーヤを食べたぞ」という感慨がない。この感慨を胸に抱いてこそ、夏を見送ることができるのに、、、私のゴーヤよ~~~
2015.09.11