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2011.02.03
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カテゴリ: 心理学は面白い
人は、「死ぬ」という事実を前にしたとき

アメリカの精神科医、キューブラー・ロス博士は
面接を通して、その受容過程を5段階にわけて
説明しています。

『死ぬ瞬間』(読売新聞社)より

星 死の受容過程

・第一段階 否認

ほとんどの人が「違う! 事実ではない」
「私のことではない!」という反応、

そしてセカンド・オピニオンを得ようとしたりします。
否認は、最初の衝撃をやわらげてくれるものであり、
一種の自己防衛法になります。

・第二段階 怒り

否認の状態から抜け出し、
どうやら自分は死ぬらしい、、、という事実に
直面しだすと、今度は
「どうして私が?」
「私は何も悪いことをしていないのに!」
という怒りや恨みの感情がわいてきます。

この怒りの気持ちを周囲にぶつけるため
この段階にある患者は、とても扱いづらくなり


・第三段階 取り引き

苦しみの緩和や、延命の希望をつなげるため
人々は、神と契約を結ぼうとします。
「娘の結婚式の日まで、生き延びさせてほしい」
「全快することができたら、全財産を寄付します」

恐怖感を克服したり

こうした「約束」をすることはとても役にたちます。

・第四段階 抑うつ

身体の衰弱が激しくなってくると
人は大きな喪失感に襲われます。
もはや否認はできないし、怒る気力もなくなってきます。
この段階で、人は愛する対象すべてを失う
心の準備にはいります。
静かな悲しみにひたっている状態ともいえるでしょう。

・第五段階 受容

ほとんどの感情が消え、心のなかの闘争が終わりを迎え
静かに、やがて来る自分の死を見つめている状態です。
ある意味では
「最後の休息」のときを迎えています。
世界に対する関心が薄れるので
一人きりになりたい
一人で静かに過ごしたい
と望む人も多いようです。
この時期、家族は拒絶されたように感じて
辛くなることもあるようですが、
死への旅路は、結局、一人で向かうものようです。
それは、この世に一人で生まれてくる
という事実と同じです。

家族の最後の瞬間をみとれず
後悔にさいなまれて生きる人が多いことは事実ですが、
あの、江原さんも言っていました。
「みとられずに一人であの世に逝きたい、という人もいます」
そういう人は、周囲の状況を操作して、
わざと一人きりになった時間を選んで旅立つらしいです。

残された家族にすれば
最後の瞬間をともに過ごしたいと思うのが普通でしょうが
死にに行く人々には、死に方を選ぶ権利があるのでしょう。

こうして見てくると、
死というのは、儀式のようなものだなあ、と思います。

でも、突然亡くなる方も大勢いらっしゃいますよね。
そういう人たちはどうなのでしょう、、、
私が思うには、
死後、身体を抜け出て、
魂の状態になっても意識というのはあるので、
やはり、同じような受容の過程を体験するのではないかと
思います。
でも、受容できずにこの世にさまよっておられる魂もいるので
やはり、儀式という段階をふむのは
生きていても、死んでいても重要ですね。

私は、人生にはいくつもの通過儀礼が必要だと
思っています。スマイル






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Last updated  2011.02.03 18:10:42
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