あんにゅい

04.08.07お泊まり会2日目

朝ネムーイ

5:30に、K先生から「2時間寝なさーい」と言われ、3時間寝た中高生。
朝の礼拝も朝ごはんも、ポーっとしちゃって、動きがロボットのアシモくんみたい!
宿題タイムは、もちろんナシです。

2日目のメインは『オリジナルTシャツ作り』
ようやく目の覚めてきた中高生たちは、
絵しりとりをして、その絵を専用用紙に印刷し、
おそろいでアイロンプリントしました。
同じ絵だけれど、着るシャツや、貼る場所が違って、とてもよいできでした。
他に、しぼり染めもしました。どれもカワイイでしょ*

Tシャツ

カレーのお昼の後は、掃除。
みんなで使った所を 礼拝堂、ホール、トイレの三班に別れて掃除しました。
写真は礼拝堂。じゅうたんの上をガムテープでペタペタ↓
掃除

最後は校長先生のお祈りで閉会。
その後も開放タイムとして、Tシャツ作りの続きやゲームをして過ごしました☆


メッセージは夕拝と朝拝の2回と、学びの時間が少ないようにも思われますが、
主を中心とした「交わり」をメインに、中高生に、教会を好きになってもらったり
よい社会経験になってもらえればいいなぁと思っています。



 教会の本質は、主に在って共に集まることです。
エフェソの信徒への手紙には「教会はキリストの体」「キリストは教会の頭」
「キリストが教会を愛し、教会のためにご自分をお与えになった」とあります。
洗礼を受けたわたしたち教師も、まだ信仰の確信に至っていない中高生たちも
神さまによってこの教会に集められたわたしたち1人1人が、 
イエスさまがご自身の命をもって贖って(あがなって)くださった、
「教会のメンバー」なのです。
つまり、“教会につながる”というのは、
わたしたちがイエスさまを信じる心をもって集まるという事ではないかと思っています。
 信じる心に重要なのは、神さまが「いるかどうか」ではなく「どんな方か」です。
神さまは『その独り子をお与えになったほどに世を愛された(ヨハネによる福音書3:16)』方です。
いつか、神さまの決めた時がきて、より良いつながりが祝福されるよう願っています。


ご協力くださった教会員の皆様、CS教師の皆様、送り出してくださった保護者の方々、
そしてなによりも、祝福して見守ってくださった神さまに、感謝します。
本当に、中高生が楽しく過ごすことができました。
来年もやろうね☆





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