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USオープンが熱戦を繰り広げています。今日はアガシのプレイにグラフの姿が見えました。 2001年フラッシングメドウズへ初めて観戦に行きました。その広さや地球儀のモニュメントに目を見張り人々の楽しんでいる様子にウキウキしました。
入口ではウィリアムズ姉妹のお父さんがインタビューを受けていました。あ!目の前にいるんだ!!と思いましたね。 ところが入場しようと思ったら、受付の人がこの券では夜からでなければ入れないと言うのです。よく確かめて購入したつもりだったのにがっかりしましたが、ここからがんばりました。
私たちはUSオープンを楽しみたいとはるばる日本から来たんだと・・入場券もよく話して購入したつもりなのにとても残念だと・・何とかならないかと会場の人と交渉したのです。 交渉した二人目の人でした、私たちの手を引っ張って受付の建物の中へ連れて行きました。 そしてずっとずっと歩いて反対側の入り口に出ると、受付で手にスタンプを押してくれました。
これで1日中OKでした。私たちは1日中テニスを楽しむことができたのです。
たまたま良い人に巡りあったのかもしれません。でもアメリカでは自分を表現して強くアピールすることがとても大切だと思いました。
また何でも杓子定規に図らない懐の深さを感じ人種のるつぼのNYでの生き方を学んだ気がしました。