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yu-ji♪
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August 13, 2006
テーマ： 好きなアーティストは誰？？(2274)
カテゴリ： カテゴリ未分類
こんばんは～
用事も済んで無事帰還したyu-jiですｗ
しかし、明日からまた旅立たねばなりません
お盆 なので、 お爺ちゃん、お婆ちゃんの家に行ってきます～
「お爺ちゃん」とか「お婆ちゃん」って 子供っぽい表現 ですが、それがまたいいんですよね(笑）
お墓参りなど仕事が沢山待っていますが、その分 やり遂げた達成感 もあるのでどんどん働きますよ
えっと、話は変わりますがそろそろ 音楽ネタ
とは言っても、なかなかネタがないんですよねぇ･･･
という訳で、ネタがないときは 僕の好きなアーティスト（もう大体分かると思いますがｗ）の歌詞を紹介 しますね
今日は平原綾香さんの 「スタート・ライン」 という曲を紹介します。
平原さんの曲の中では「君といる時間の中で」という曲が一番好きなのですが、その次に好きな曲がこの曲です。っていうか、この２曲はどっちも一番にしたいくらいですけどｗ
スタート・ライン
作詞：平原綾香 作、編曲：沢田完
花の優しさも 海の果てない深さも
僕は知ってる ただ、他の誰よりも
愛されることを知らないだけ
ビルの隙間から見えた大きな太陽は
涙でにじんだ僕を透かして
悲しみを空に帰した
走り続けたい どんなに傷付いても
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから
電線に絡まった雲がちぎれてゆく
なぜあの時、強く抱きしめて
微笑んであげられなかった？
もしも許されるのなら 失ったあの日に戻って
後悔が残したこの両手で もうひとりにはさせない
守り続けたい 愛がここにある
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから
守り続けたい 愛がここにある
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから
最後にこの曲についての平原さんのインタビューの文章を載せたいと思います。長いですが是非読んでくださったらどんな思い出この曲が出来たかがわかると思います。
ろう！」キャンペーンソングということで、子供が自然に口ずさめる、優しい曲を…と最初は思っ
ていたんですけど、祖父江文宏さんという方をこのCBCのラジオ番組で知って、変ったんです。祖
父江さんは虐待された子供たちの施設、暁学園の先生で、虐待された子供たちを救おうと努力され
てきた方です。傷ついた子供たちに、先生たちは君たちを絶対に傷つけないよ″と訴えて、そして
彼らの心をほぐしていく。祖父江さん自身、子供時代に完全にひとりぼっちにされたときに、親戚
のお兄さんが助けに来てくれた経験があって、どんなにつらくても、助けてくれる大人がどこかに
いるんだって実感して。そういう大人になりたいと思ってこられたんです。
この曲は子供たちだけの歌だけではなくて、一番は子供の気持ちを、二番では大人の気持ちをうた
っています。暗い話になってしまうけど、今回だけはちゃんとこの歌の意味をちゃんと話したいと
思いました。この歌は深い傷もうたってるけど、やっぱりどこかに希望の光が残ってもいる、そう
いう歌です。森の木合唱団の子供たちのコーラスが、また素敵でしょう？ ゛神様がくれたスター
トライン″というフレーズが、子供たちがうたうと、すごく心に響くんです。この歌もやっぱりブ
レスが必要不可欠で。うたい終わってから、大きく息を吸っています。息を吸うということは、新
しく生きる、始まりを作るんです。そんなところまで聴いてもらえるとうれしいですね。
祖父江さんは残念ながらこの間亡くなってしまって、この曲を聴いてもらえなかったのは本当に心
残りなんです…。でもね、祖父江さんは゛子供たちに自分の死に顔をきちんと見せてほしい″って
言ったんです。子供たちに死ぬことがどういうことか、知ってもらいたいからって。そして僕の骨
も見せてほしい。僕は生きた教材なんだって。すごいことですよね。…ここまでいろんなことを教
わって考えされられたことはなかったかもしれない。この曲は天国まで届いてほしいなという気持
ちで、うたっています。 < MSN エンターテイメントページより >
用事も済んで無事帰還したyu-jiですｗ
しかし、明日からまた旅立たねばなりません
お盆 なので、 お爺ちゃん、お婆ちゃんの家に行ってきます～
「お爺ちゃん」とか「お婆ちゃん」って 子供っぽい表現 ですが、それがまたいいんですよね(笑）
お墓参りなど仕事が沢山待っていますが、その分 やり遂げた達成感 もあるのでどんどん働きますよ
えっと、話は変わりますがそろそろ 音楽ネタ
とは言っても、なかなかネタがないんですよねぇ･･･
という訳で、ネタがないときは 僕の好きなアーティスト（もう大体分かると思いますがｗ）の歌詞を紹介 しますね
今日は平原綾香さんの 「スタート・ライン」 という曲を紹介します。
平原さんの曲の中では「君といる時間の中で」という曲が一番好きなのですが、その次に好きな曲がこの曲です。っていうか、この２曲はどっちも一番にしたいくらいですけどｗ
花の優しさも 海の果てない深さも
僕は知ってる ただ、他の誰よりも
愛されることを知らないだけ
ビルの隙間から見えた大きな太陽は
涙でにじんだ僕を透かして
悲しみを空に帰した
走り続けたい どんなに傷付いても
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから
電線に絡まった雲がちぎれてゆく
なぜあの時、強く抱きしめて
微笑んであげられなかった？
もしも許されるのなら 失ったあの日に戻って
後悔が残したこの両手で もうひとりにはさせない
守り続けたい 愛がここにある
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから
守り続けたい 愛がここにある
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから
最後にこの曲についての平原さんのインタビューの文章を載せたいと思います。長いですが是非読んでくださったらどんな思い出この曲が出来たかがわかると思います。
ろう！」キャンペーンソングということで、子供が自然に口ずさめる、優しい曲を…と最初は思っ
ていたんですけど、祖父江文宏さんという方をこのCBCのラジオ番組で知って、変ったんです。祖
父江さんは虐待された子供たちの施設、暁学園の先生で、虐待された子供たちを救おうと努力され
てきた方です。傷ついた子供たちに、先生たちは君たちを絶対に傷つけないよ″と訴えて、そして
彼らの心をほぐしていく。祖父江さん自身、子供時代に完全にひとりぼっちにされたときに、親戚
のお兄さんが助けに来てくれた経験があって、どんなにつらくても、助けてくれる大人がどこかに
いるんだって実感して。そういう大人になりたいと思ってこられたんです。
この曲は子供たちだけの歌だけではなくて、一番は子供の気持ちを、二番では大人の気持ちをうた
っています。暗い話になってしまうけど、今回だけはちゃんとこの歌の意味をちゃんと話したいと
思いました。この歌は深い傷もうたってるけど、やっぱりどこかに希望の光が残ってもいる、そう
いう歌です。森の木合唱団の子供たちのコーラスが、また素敵でしょう？ ゛神様がくれたスター
トライン″というフレーズが、子供たちがうたうと、すごく心に響くんです。この歌もやっぱりブ
レスが必要不可欠で。うたい終わってから、大きく息を吸っています。息を吸うということは、新
しく生きる、始まりを作るんです。そんなところまで聴いてもらえるとうれしいですね。
祖父江さんは残念ながらこの間亡くなってしまって、この曲を聴いてもらえなかったのは本当に心
残りなんです…。でもね、祖父江さんは゛子供たちに自分の死に顔をきちんと見せてほしい″って
言ったんです。子供たちに死ぬことがどういうことか、知ってもらいたいからって。そして僕の骨
も見せてほしい。僕は生きた教材なんだって。すごいことですよね。…ここまでいろんなことを教
わって考えされられたことはなかったかもしれない。この曲は天国まで届いてほしいなという気持
ちで、うたっています。 < MSN エンターテイメントページより >
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