◎心の病気を治すヒント…不安神経症、抑うつ、不安障害、不完全恐怖、解離状態もやり方次第で完治します☆

◎心の病気を治すヒント…不安神経症、抑うつ、不安障害、不完全恐怖、解離状態もやり方次第で完治します☆

PR

プロフィール

ようこ@管理人

ようこ@管理人

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2006年03月04日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
わかった! そうかそうかそうなんだよ! 

なんて単純なんだ! そして理解されていないんだ!
興奮。。。。 _(__)ノ彡☆ばんばん!

心の癒しが起こるためには、まずは、最初に、「そこ」に安心感が絶対条件として、なくてはならないのだよ! 安心感があって一息つけるからこそ、背負っていた荷物をほどいて降ろせるのだよ! 

心理療法もセラピーもカウンセリングも、そこからはじまるのだよ! 

サイコセラピストが、そうと意識せず意図せずとも、人を傷つける事があるのは、その個人(クライアント)への友情や尊厳がないこともそうなのだが、しっかりと安定し、一貫した安心感を提供できないことにも原因があるのではないか?

つまり、トラウマ記憶の再現させるのは、催眠への導入や、セッションを深化させ展開していく「うで」があればよいのだ。
そして、ちまたではトラウマ記憶を再現させれば、自然とそれで癒されると思われている。その認識は正しい。正しくて、しかも大きく間違っている。



潜在意識にコンタクトしてトラウマ記憶の再現をさせるのは、技術があれば、セラピストの心根に関わらず、容易にできる。

しかし人(クライアント・患者)を癒すのは、外科手術とはちがって、やはり人(セラピスト・カウンセラー・心理療法家)の「こころ」のありかたなのではないか? 

否、外科手術の技能が熟達した医師ほど、患者にたいして優しい。けっして患者をたんなる「対象」とはみなしていない。総合的な存在として尊重しているのがわかる。

トラウマ記憶の再現 → 癒し という安直なものではなく、

安心感 → 落ち着き → トラウマ記憶が解けてくる → 癒しが起こる。


最初の安心感から癒しまでに、時間の長短はあるだろうけれど、またケースによって多少の違いはあるだろうが、これが最大公約数的な癒しの公式といえるだろう。


http://hiraiyoko.com/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年03月04日 15時22分21秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: