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気がついたら2ヵ月半このブログを放置していました。原因は学校です。この学期から授業の履修と、修士論文のためのリサーチを両立させないといけなくなったので、毎日学校のことばかり考えないといけなくなってしまい、主婦業ですらこなせているようなこなせていないような状態。とにかく、このブログのことを考える間もなくあっという間に時間がたってました。(本当にこんな生活を続けさせてくれる旦那には感謝しないと。。。)でも、早いもので今学期もあと3週間ちょっとです。といっても、その前に、制限時間35-40分のプレゼンテーション2つとページ数にして15枚のペーパー、英語のエッセイ数本(実は英語のクラスもまだ取ってます。)と期末試験3つが待っているので、この3週間ですべてこなせるかかなり自信がないのですが。ところで、やっぱり大学院生活は思っていた以上に大変ですね。私は日本でも受験勉強、そして、薬剤師国家試験の勉強とそこそこ勉強したほうだとは思うのですが、今の生活は日本で体験したことがないほどの勉強の毎日です。(まあ、こんなに勉強しなきゃいけないのも英語が周りよりできないという理由もあると思います。)でも、私以上に頑張っているなーと思う人がかなり回りにはいるので、まだまだ自分は頑張りが足りないなと思ってみたりもしていますが。。。まあ、マイペースでいくしかないんですけどね。とにかく、この冬休みはたっぷり時間がありそうなので、この学期学校であったことや、普段の生活で気づいたことなどを書いていきたいと思います。
2005.11.22
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いつの間にか学校も新学期が始まって1週間になります。この学期は専攻の授業が3クラス、英語のクラスが1クラス、加えて修士論文のための実験も進めていかないといけないので、春のセメスターよりかなり負担が大きい学期になりそうです。英語のクラスはESLみたいな(でもクラスメイトはほぼネイティブ並に英語が話せる人ばかりでびっくりですが、全員WPEと呼ばれる英語の試験に落ち続けている人です。クラスメイトに在米9年の日本人の子もいます。)授業内容なので、気楽にやっていけそうなのですが、専門のクラスでは、あらかじめ与えられた科学論文について学期末に30分程度のプレゼンテーションをするという課題があるクラスが2つ。私の英語の発音で先生やクラスメイトに私のプレゼンテーションがほとんど理解してもらえるかかなり心配だったりします。科学用語の英語の発音って特にややこしいですし。。極めつけは、20ページ程度のタームペーパー(Proposal)。アメリカの学者さんたちはProposalと呼ばれる研究計画書を書いて、自分の研究計画のすばらしさをアピールし、研究費を出してくれるスポンサーを探すようなのですが、私達もその真似事のような研究計画書を学期末に提出しないといけないようです。この私に研究計画書なんて書けるのだろうか。。本当に自信がないです。ということで、ちゃんとやっていけるかかなり心配だったりするのですが、同じプログラムにいる他の学生は私と同程度以上に授業を取ったり実験をしていう上に、さらにTAなどの仕事もしていたりと、私以上に頑張っている状況なので、とにかく私もちゃんとこなさないとと思うのですが。。ところで、今更なのですが、前回の日記で書いた英語の試験ですが、あれから学校のカウンセラーと相談し、その後、そのカウンセラーがアレンジした実力診断テストを受けた結果、また今月に再受験しても良い(しかも、今まで2回落ちていることから、特別に制限時間を45分延長して受験できる制度も次回利用できる)と認めていただきました。今までより制限時間を延長してもらって受験できることになりそうだし、3度目の正直で今度こそ受かればいいのですが。ということで、今学期も地道に学校生活を頑張りたいと思います。学校に手がいっぱいでなかなか更新できないかもしれませんが、また学校のこととかたまに書けたら良いなと思っています。。。
2005.09.03
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先ほどの日記に書いたように、学校の英語卒業試験(WPE)に私のように複数回落ちている人の話は留学生の間では本当によく聞く。でも、どんな試験でもそうだろうけど、何回も受けたらいつかは受かるという考えは甘すぎる。試験の形式に慣れてなくて、思いがけず1回目は不合格だったという人はさておき、2回以上不合格だった私のような状況の人はなおさら。やっぱり受かるためにはその試験に向けての努力が必須。試験に受かるだけのもともとの実力がない人が何回も受験するのは時間と受験料の無駄。そのような考えから?か、実はWPEに2回以上不合格だと、以降の受験は学校のWPEアドバイザーと呼ばれる英語の先生の許可をいちいち取る必要が出てくるのだ。ということで、WPEアドバイザーに会わないことには全く今後の進展がないのだ。そのアドバイザーに会って話すと、実際にWPEで書いた答案を見てくれ、なぜ不合格だったかを教えてくれ、今後の対策を考えてくれるらしい。言われることはもちろん人によって違うらしいんだけど、やれ新聞を読めとか、英語のクラスをもう1つとれとか、学校で無料でつけてもらえる週2回のチューターサービスを利用してみたら?とか言われるのが通常のよう。とにかく、その助言に従って、英語力を伸ばし、アドバイザーが準備したWPE本番同様の試験で合格点に近い成績を取らないと再受験が認められないのが普通らしい。そういった理由で、もう1年近く再受験が認められていない人も結構いるみたい。おそろしい。私も1年近く再受験が認められなかったら、相当ショックだ。なぜなら私の学部では、大学院生はその試験に合格しない限りは修士論文に着手できないという規定すらあるから。どうなるんだろう。。。と不安を抱えながら、アドバイザーに会ってきた。またまた長くなったので、次の日記で続きを書きます。
2005.08.26
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1ヶ月ほど前の日記に書いたように、この夏、またまた学校を卒業するためには絶対合格しないといけないWPEと呼ばれる(CSUと称されるカルフォルニア州立大学系の学校はすべて似たようなテストがあるようです。)英語のエッセイ試験に落ちてしまいました。この試験、おそらくほとんどの人が1回目で合格して当たり前のようなテストなんですけど、やっぱり色々な人と話していると、苦労している人は本当に苦労しているみたいです。嘘か本当か分からない噂ですが、最高記録は31回連続不合格した人がいたとか。(でも、これは学校のテストセンターみたいな所に所属している職員がセミナーで出席者全員の前で言っていたから信憑性があるかも。)とにかくおそらくどんなに頑張っても最大年に3回までしか受験が出来ないと思うから、その人は10年以上その試験に取り付かれているってことでしょうか?おそろしい。でもそんな人のためにこの秋学期から新しい制度が出来たらしく、なんと3単位のある英語クラスを余計に取って、そのクラス内で書いたエッセイがある程度の質のものなら、なんとそのWPEと呼ばれる試験を免除してもらえるようなのです。そのニュースを聞いて、ラッキーと思ったのもつかの間。。。なんとその英語クラスは25人限定なんだそうです。私の学校は3万人ほど学生がいるので、私のように複数回その試験に落ちている人がたとえ全学生中1%程度(正確な数字はわかりませんが、留学生だけでも全学生の5%以上いそうなので、実際は1%以上いると想像しているのですけど。)しかいないとしても、そのクラスに入りたい人は定員の軽く10倍はいるはず。。。そんな状況の中では、まだ2回しか(ある意味2回もだけど)不合格になっていない私はそのクラスにまだまだ受け入れてもらえません。ということで、とにかく、当面は自力でWPEをパスできるよう努力するしかないようです。長くなってきたので、次の日記で続きを書きたいと思います。
2005.08.26
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アメリカ人は日本人以上に歯の外観にこだわるという話をよく聞きます。そういえば、あるアメリカ人の知人は虫歯じゃなくても、歯をきれいにしてもらうために年2回必ず歯医者に行くと言って、人生の中で10年近く歯医者に行かなかった時期があった私をひどく驚かせてくれました。そんな国で暮らしているからには、もう少し歯の手入れをしたほうがいいかな?とずっと思っていたのですが、ついにあることを実行しました。それは、自宅で歯を白くするキットを試す!!!です。日本でもこんなキット入手できるのでしょうか?少なくとも私が暮らしていた2年前は日本ではこんな感じの製品見たことがなかったのですが。。。ちなみに、今回買ったキットは、上の画像のNatural White(Lornamead Brands Inc.製)というキット。自宅近くのRite Aidという薬局チェーン店で12ドル程度でした。使い方は、1.自分の歯の形状にあった専用プラスチック製トレイ(入れ歯のような形状をしたプラスチック)を作る 熱湯に付属の入れ歯のような形状をしたプラスチックをいれ、柔らくし、直接歯にはめて、自分の歯の形状にフィットするトレイを作る。2.リップスティックのような形状をした容器に入ったA液を歯の表面にむらなく塗る。 (しかし液の出が悪くまんべんなく塗るのは大変)3.先ほど作った自分専用プラスチック製トレイにジェル状のB液を塗り、歯に5-10分貼り付ける。 (口の中に薬液の付いたプラスチックを5-10分も入れなければいけないだなんて、少し拷問のよう。)4.ホワイトニング成分が入った特製歯磨き粉で歯を磨く。 (パッケージには美味なミント味と書いてあるけど、かなり味の悪い歯磨き粉かも。。。)5.ケア完了!この1から5のステップを1日2回、最大14日連続繰り返せば歯が真っ白になるらしいです。まだ1回しかケアしていないけど、なんだか早速今までいくら歯磨きしてもとれなかった歯の表面のしみがかなり薄くなったような気がします。。とりあえずまだまだケアを繰り返さないといけないので、実際の最終的な効果は謎なのですが、今日はなかなかアメリカ独自の商品を試せたような気がして、そこそこ満足しました。
2005.08.22
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ここ半年以上いつか書こうと思っていた「大学院に進学するまで」の経過を記録したフリーページをようやく書き上げることが出来ました。アメリカで大学院に入学することって、生粋の日本育ちの人間にとっては大事に考えてしまうかもしれないと思うのですが(そんなことはないですか??)、私のような旦那の都合でたまたまアメリカに来てしまった一主婦でも気楽に??出来るんだな。。。と、このページを読んで感じる方もいらっしゃるのではないかという気がします。。。
2005.08.19
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日本から弟夫婦が遊びに来ていたので、先週の日曜日ロスアンゼルスのチャイナタウンの近くにあるDoger Stadiumに一緒に行って野球を見てきました。当日はドジャーズとニューヨークメッツの試合でした。大リーグのチケットは事前にTicketmasterとかで買えるのですが、事前に買うと結構な手数料がかかる(Ticketmasterでは一人につき約7ドルもします!びっくり。)ということが判明、チケットは現地調達しようということで、チケットなしで球場に向かいました。とにかく球場に到着し、球場隣のチケット売り場に向かいますが、これが駐車場から遠い遠い!!とにかく、球場の駐車場はかなり広大です。やっとのこさチケット売り場に到着し、チケットを買おうとしたのですが、ここでもシアトルでの球場(シアトルマリナーズの本拠地)のときのようにたくさんのダフ屋のおっちゃんがいます。シアトルの時はかなり格安でよい席がダフ屋のおっちゃんから手に入ったので、今回もダフ屋からチケットを買うことで意見が一致。あやしげ?なメキシコ系のダフ屋のおっちゃんと交渉することにしました。でも、私達は4人のグループで来ていたので、隣合わせの席はさすがもダフ屋でも難しい様子。あきらめていたことにダフ屋のおっちゃんの仲間が登場。なんとか4人分のチケットを60ドル(最初80ドルと言ってきましたが、値切りました。)で仕入れました。とにかく席に行ってみると、なんと内野の3階席みたいな席(一応前から2番目ではあったけど。)。それにしては、一人15ドルって高くないか?と弟が持っていた地球の歩き方でチケットの正規の値段を調べて見ると、なんとそこは一人10ドルの席。。。やっぱり正規のチケット売り場で買うべきだったかな??と少し思ったのでした。ちなみに肝心の試合の方ですが、やっぱり知っている選手が誰もいない試合を見ても私にはちょっとという感じでした。特にシアトルでマリナーズを見たときは、イチローが一試合3安打打った日だったので、余計にそう感じたかもしれません。でも、日本の球場(甲子園とか大阪ドームと比べて)より、内野3階席でも選手との距離がかなり近い席で見れたので、その辺は満足でしたが。。結局、その日は5回終了後(ディゲームだったので、とにかく暑いし。その後観光の予定があったので。)早々と球場を後にしました。
2005.08.19
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日記のタイトル通り、「自分たちは一体この学校で何年いれば修士の学位を取れるんだろう?」という内容のことを、最近よく学校での知り合いたちと話すことが多いです。日本の大学院で修士の学位を目指すとしたら、よほどのことがない限り、2年未満で取得という早業もまずできないし(でもごくたまにいるらしいですね。)、3年以上という長い年月をかけて取得ということもないのではないでしょうか?実際に、私が日本で行っていた大学付属の大学院の学生の方々はほぼ全員2年で修士の学位を取得し、卒業していっていたし、(その中には修士論文中のデーターを相当他の学生から借りている人もいるらしいです。。。)前いた職場でも、修士卒の人が多かったのですが、その全員が修士取得にかけていた年数は2年でした。ですので、アメリカの大学院の修士課程も2年と思い込んでいた私。。。でも、どうやら厳密には違うようです。実際には「その人次第」もしくは「その人の所属するプログラム次第」のようです。。というのは、実は今行ってる学校で同じプログラムにいる人たちはほぼ8割方修士を取得するのに3年以上費やしているからです!!(あと、今の研究室にいるテクニシャンの方もUC系の学校で生化学系の修士をとったみたいなのですが、その方も3年かかったとおっしゃってました。)修士取得に3年以上ってあまりにも長すぎなんじゃないでしょうか??そして、3年費やすだけの価値がその学位にはあるのでしょうか???愚痴はさておき、なぜ修士なのに3年以上かかる場合があるということなんですが、1.修士論文のための実験とその執筆に時間がかかる。(自然科学系の実験は時間がかかるのに、アメリカの大学院では他人からデーターを借りてくるというのはあまり一般的ではない?)2.修士課程でも学部生のようにちゃんと課題とかある授業を最低1年分ほど取らないといけない。また、学部での学習内容が修士プログラムに在籍する学生としては足りていないと判断されたときは、修士の学生になった後でも、学部生が取る授業をたっぷりと履修させれられたりする。の2点ではないでしょうか。。では、一体どうしたら日本のように2年でアメリカで修士(特に自然科学系の分野で)が取得できるのでしょうか?手っ取り早い方法は、1の修士論文の執筆を要求していないプログラムを選ぶことだったと思います。私の在籍するプログラムではそういったオプションはないのですが、単に専門教科の習熟度試験を受けて、それをパスするだけで、修士論文を執筆を免除されるという制度がかなりの学校であるようです。あと、MBAとか職業訓練系大学院などは修士論文を要求されていないのですよね??でも、研究参加経験が必須ではない修士課程というのも、(特に自然科学系の分野では、)「じゃ、何を身につけるための大学院?」という感じが少ししますね。。。。とにかく、私も実はあと1年半で修士課程を終わらせれるわけではないということが判明してしまいました。それに加え、旦那の都合でアメリカに滞在しているだけで、彼の状況が変わり次第、即座に一緒に日本に帰ることを決めている私は、修士を終わらせることが出来るのか自体本当に疑問です。。。とにかく、先の学位という形にこだわらず、今この歳になって、勉強できる機会があるだけでも純粋に感謝して、今出来る限り真面目に勉強するしかないですね。。。
2005.08.07
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いよいよあと3週間で学校も夏休みも終わり、秋セメスターがはじまってしまいます。この夏休みの初めから、学校の研究室で修論のための実験を始めたのですが、結局今のところ全然使えるデーターが取れていないので、夏が終わる前にもう少し何とかならないかなーと思う気持ちと、秋セメスターが始まると、これからは通常の授業と研究室での実験両方両立していかないといけないので(前の春セメスターでは実験はしなくて良かった。)、かなり学校が忙しくなるだろうなという嫌な予感があるので、まだまだ私としてはこののんびりとした夏休みが続いて欲しいところなのですが。。。とはいえ、いくらあがいてもあと3週間で新学期です。とにかく残りの夏はもっと有意義に過ごせるようにしたいものです。**********************そういえば、私の住むアパートには共有のプールがあるのですが(この辺のアパートでは良くある話です。)この夏一度も入っていません!昨年も1度だけ。。。せっかくあるのにもったいない話です。今日も本当に良い天気になりそうなので、頑張ってプールに行って来ようかな。。。
2005.08.06
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今日はちょっと落ち込んでしまう出来事がありました!先月にWPEと呼ばれる英語のエッセイ試験を学校で受けていたのですが、またまた不合格だったことが今日判明しました。これで不合格2回目です!本当にがびーんといった感じです。。。。(これに合格しないことには今行っている学校を卒業できない。)一応アメリカ人と全く同じ条件で英作文を書き、評価される試験なのだから、考えてみれば、日本人の私にとって難しくて当然??なのですが、ちゃんとその試験に合格して卒業していく日本人が同じ学校に相当数いるはずだし、第一、全受験者のほぼ8-9割は合格する試験なのです。。。と考えるとやっぱり私の英語力はだめだめだなと思ってしまいます。このテストを受けて、落ちるまで、「私の英語力の最大の問題点はスピーキング力だ。」と思い込んでいましたが、(特に私の英語の発音はひどくなまっているので、かなりの頻度で人に私が話した内容を理解してもらえません。。。。未だに日本からまだこちらに住み始めたばかりという人より私の発音がひどいということがかなりありそうです。。)とにかく、ライティング力もまだまだということが良くわかりました。とはいえ、私の今の学校での専攻はサイエンス系なのだからか、こんな英語力の私でも、ちゃんと勉強したクラスでは、クラスの上位10%以内の成績を取れたりするのですが。。。。。ところで、この前日本に帰ったときに色々な人から言われたことが、「アメリカにもう2年以上もいるのだから、もう英語も相当なものでしょ?」です。どうやらその人たちは、在米期間に比例して、私の英語力は伸びていっているに違いないと想像しているようです。実際の私の実感は、まずこちらで暮らし始めた最初の半年でそこそこたくさん伸びて、その後、時間に半比例するかのように伸び率が遅くなっていくという感じです。特に今年ももう丸7ヶ月過ぎてしまいましたが、その7ヶ月の間で全く自分の英語は伸びているという実感がありません!!!これは、私の英語学習そのものに対する意欲が相当低下しているせいももちろんあると思うのですが。。。(確かにここ1年学校のクラスの勉強以外はまともに英語を自主的に勉強していません。。)ともかく、つい1年ほど前までは、在米暦が私より数年以上長い相当英語が上手な日本人の方とお会いしても、「長く在住しておられるのだからある意味当然よね。。」とか生意気なことを心の中で思っていたのですが、最近はそんな自分の状況から、これ以上私がアメリカに在住していても英語が特別伸びると到底思えないので、今は素直に尊敬してしまいます。。。でも、結局のところ、個人の努力(学習量)に英語の伸びは左右されると思うのです。惰性でここのところ英語そのものを全く勉強していませんでしたが、今回の英語の試験結果を真面目に受けて明日から出来るだけ毎日英語を書く練習をしていこうかな。。。と思ってしまいました。
2005.08.01
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気が付いたら1ヶ月以上日記を更新していませんでした。楽天の昨日もこの1ヶ月の間に随分パワーアップしたようで、文字のスタイルやフォントも相当簡単に変えれるようになったみたいですね。びっくり。(早速試しています。)この1ヶ月間何をしていたかというと、日本に2週間帰省と相変わらず学校でリサーチです。日本に帰省中は、とにかくチャングムの誓いという韓国ドラマにはまってしまって、毎日見てました。ちょうどその時、1日2時間毎日再放送をやっていたのです。結局全部見終わることもなく、こっちに戻ってきてしまいましたが。。あと、たまたま東京で震度6の地震があったとき、東京23区内に1泊2日で滞在していました。その地震後、電車が止まった混乱で、駅やようやく乗れた電車内には人であふれかえっていました。下手したら圧死するのではないかと思ってしまったほど、私は人にもみくちゃにされてしまいました。本当に恐怖を感じてしまう出来事でした。
2005.07.31
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旦那の日中の行動範囲は徒歩圏内だから我が家にはずっと1台しか車がなかった。今まではその車で私は週に3,4日半日ほどお出かけするという状態だったんだけど、最近学校で実験をしないといけなくなったせいで、毎日朝から晩まで私だけがその車を使っている状態。。。。でも、旦那もたまには車で好きなときにお出かけしたいので、こんな状態だと何かと不便ということでもう一台車を最近ついに購入してしまった。実はこの車ロスアンゼルス近郊に住む日本人を対象にしたウエブサイトの個人売買コーナーにメッセージを残している人から買ってしまった。全く知らない人から中古車を第3者等を通さないで買うのはちょっと抵抗があったのだけど、興味本位でメッセージを残している人(日本人)にメールを出したら、車を直に見に来るだけでも良いと言われたので、行って車を見て、そのオーナーと話したら不思議ととりあえず値段もそんなに高くないし(97年製の日本車で3500ドル)買おうと決めてしまった。で、それから1週間。。。往復65kmほどある学校まで毎日行っているけど、今のところ妥当に車は走っているから納得できる値段でまずまずの車を手に入れることができたかな。。。とにかく知らない人から中古車を譲ってもらうのはちょっと冒険した気になってしまいました。追記(知らない人から車を譲ってもらうに当たって私なりに気をつけた点。もっと気をつけてもいいぐらいだけど。。。)1.知らない人と会うときは人目の付くところで誰かと一緒に行く2.あらかじめKelley Blue Bookというサイト(http://www.kbb.com/)で購入を考えている車の相場を調べておく3.購入を決める前に試運転させてもらう(運転中に変な音とかしないか)4.ピンクスリップを見せてもらう(Salvageと表示されていたら過去の事故などで二束三文になっている車なので、購入を見合わせる。)5.スモッグチェックを引き渡し前にやってもらうように交渉する(購入後にスモッグチェックに合格しないと分かったらしゃれにならないし。)6.車に修理する必要がある箇所がないか確認する(私の買った車の場合、オーナーが既に売りに出す前に修理工に一通り点検に出したらしく、その領収書を見せてもらいました。もしかしたら、それだけでは足りなかった??)
2005.06.24
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気が付けば2週間近く更新していませんでした。3週間前からとうとう修論のための研究室通いを始めた(一応夏休みだというのに月曜日から金曜まで毎日朝から夕方まで学校に行く日々です。)のが原因で毎日夜になると随分疲れている気がします。この2年近く週に3-4回ほど1日数時間の授業に行くだけであとは好きなことを家でしていたので、体力的にもこの年にして随分落ちているということもありますが、やっぱりこの疲れの主な原因は気疲れでしょうか。。。。日本で大学を卒業してすぐ働いた会社でも最初は大して働いていないにも関わらず毎日家に帰るとぐったりしていたのと同じ症状かもしれません。でも、今回はやっぱりまだまだな私の英語がただでさえ気疲れする状況をさらに増強しているような。。特に実験室で良く使われている英語に直に接するのは今回がはじめての体験なのでそれが一番大変です。何が特に困るかというと、日本の実験室で通常使われているカタカナ英語化されているかなりの数の科学用語が実は激しく発音が違っていたりするのです。具体的には色々ありすぎてなんですが、一番間抜けな響きだなと思ったのが、ピペットが英語風に発音するとパァイペット(カタカナで正確に表記できるような発音ではないのですが)という感じなること。なんとなく怪しい。あと先週はたまたまアミノ酸の分析実験をやらされたのですが、アミノ酸の名前の発音もかなり違ってて(必須アミノ酸20種のうち日本風と同じ発音で通じそうなのはその半分もないと思います。)、先生の前で日本風にアミノ酸の名前を無意識に言ってしまったりすることがあって、「??」という反応をされる度に穴があったら入りたい気分に思わずなってしまいました。ちなみに(どれもこれもカタカナで正確に表記できるような発音ではないのですが)、グリシンがグライシン、チロシンがタイロシン、メチオニンがメサァイオニン、ロイシンがレウシンぽい発音になったりと、もうことごとく日本で使っていた呼び方と違って悲しくなります。とにかく結構な数の日本語で使われている科学用語が英語から取られてきたのだと思いますが、どうして英語から借りてきた言葉なのにこんなに発音が違って私を混乱させてくれているんだとショックを受けています。とにかく日本で覚えたカタカナ化されている科学用語の発音に惑わされずに早く英語での発音にも慣れたいものです。。。
2005.06.17
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今週末は隣町のコスタメサというところにある日本人が経営する美容院Abilityというお店で髪の毛をカットしてきました。とにかく、この美容院のすごいところはとにかく繁盛しているらしく、かなり前から予約しておかないと予約が取れないんです!今回も2週間前に予約のため電話したにも関わらず、「2週間後の午後*時にご予約が取れます。それがご都合悪ければ、約1ヶ月後の午前*時はいかがでしょう??」といった具合。こんなに繁盛している美容室って日本でもなかなかないのではないでしょうか?何がこんなにその美容院を繁盛させているかというのは私が思うに、 とにかくまるで日本の美容院にいる気分を味わえる。に尽きると思います。とにかく店員さんの対応がフレンドリーで丁寧で(カラーリングの待ち時間等にお茶を入れてくれたりもする。)、店内もきれいなんですよね。(日本ではごく当たり前に受けれるサービスがこの国では以下に希少なものなのか痛感。)ちなみにカット41ドルでチップ7ドル払って48ドルでした。日本の美容院よりは少し割高でしょうか?とにかく美容院に行けてこの週末は良い気分転換になりました。
2005.06.04
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さて夏休み!と一息先週つけたのですが、今週から修論を書くための前段階として大学の研究室で実験を始めることになりました。この夏で一通り新しく所属することになった研究室で行われている実験方法を教えてもらって、早く自分で実験が進められるようになれるといいのですが。それにしても、この研究室なかなか日本で行っていた大学の研究室とはかなり違い少しカルチャーショックです。平凡な州立大学なせいなのが大きいのかもしれませんが、まず研究室内の絶対的な学生数が少ないです。日本と違い、アメリカの大学では1つの研究室に1人しか教授もしくは助教授のような立場の人がいないのが普通なようですが、とにかくこの夏から所属することになった研究室には教授1人とテクニシャンの方が1人、学部生3人、そしてこの夏に卒業する修士の方と入れ代わりで私が入って、計6人しかいません。しかも、もうすぐテクニシャンの方もいなくなってしまって、先生1人に学生4人というかなり小規模なチームになってしまうようです。。。とにかく、日本の大学で先生3人(教授、助教授、そして助手)と学生20名近くいる結構大所帯な研究室を経験したので、この構成は少しカルチャーショックです。まあ、日本の大学では研究室の教授と直接自分自身の実験について話をすることがほとんどなかったけど、この状況では教授との関わりを避けることはほぼ不可能なので、いいといえばいいのでしょうか??それにしてもこれからどうなることやら。今週からはじめたばかりなので、かなり心配です。。。
2005.06.02
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今月末で在米丸2年になります。本当にこの2年あっという間でした。渡米したばかりの時は、在米2年ぐらいになると「ベテランアメリカ在住者」に違いない!と思っていたのですが、まだまだ本当にアメリカの実社会のことなんてほとんど知らないし、英語もまだまだかなり怪しいしとちょっと情けないですね。その証拠に先月学校で受けた「Writing Proficiency Test」と呼ばれる英語の試験に落ちてしまったことが今日判明。多分落ちるだろうなと思っていたけど、やっぱりショック。ところで、このテストは、カルフォルニアに23校もあるCalifornia State Universityで学位取得を目指す人すべてが受けなければいけない英語の試験です。細かい試験の方法は学校によって違うみたいなのですが、私の学校は、特定の時事関連の話題に対する自分の意見をレターサイズ3枚強から5枚分75分以内で書くという試験。どうやら全受験者の約8割は毎回合格しているらしいので、通常の学生にとっては全然大した試験ではないのだろうけど、ネイティブでない人たちにとっては気が重い試験だと思う。。。ところで、同じCSUでもいくつかの学校では、試験に落ちても英語のクラスを3単位ほど余分に取ればその試験を免除してもらえるみたいなんだけど、私の行っている学校ではそんな制度はなく、とにかくこの試験に受からない限り、永久に卒業できないらしい。。実際、卒業に必要なすべての単位を取得済みなのに、この試験のせいで何年も学位がもらえないままの人がちょくちょくいるとか。恐ろしい。。。年に数回(2回?)しか受けれないにも関わらず、私の場合ははどうやら年内には最悪でも合格しておかなければいけないらしい。本当にどうなることやら。。。とにかくこの夏はエッセイを書く練習をしないとと思っているのですが。。
2005.05.27
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気が付けば1ヶ月半以上更新していませんでした。とにかく明日締め切りのペーパーを提出すればいよいよ夏休みに突入です。(まだペーパーが書き終わっていませんが。)大学院での初セメスターは本当にあっという間でした。一時期毎日家では勉強ばかりしていた時期があって大変だったのですが、結構だらけていた時期もあったので、あと一クラスぐらい多く授業を取ればよかったと今になって少し後悔しています。特に今学期はまだ修論のための実験を始めていなかったので他の学生よりかなり楽をしていたと思うのですが、秋学期から授業も実験も両立していかないといけないみたいなので、楽をしている今学期にもっと授業をつめて取るべきだったかなと。それにしても、本当に秋学期はどうなることやら。とにかくペーパーをまだ書き上げていないにも関わらず開放感でいっぱいです!ということで、夏休みに入り生活も落ち着きそうなので、今まで更新できなかった分、今学期学校で経験したこととかも書いていければと思っています。
2005.05.20
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日本の薬剤師免許を持っている。。。とこの国で人に話すと、「修士なんて辞めて、薬剤師になればいいのに。。。」といわれることが結構ある。確かに、今私が勉強している分野は博士を持っている人も相当たくさんいて、日本でもアメリカでも職を見つけるのは容易ではないみたい。お給料も大学院を修了しているからといってそんなにたくさんもらえるわけではなさそう。。。現に、UCI(私が行っている学校よりも相当評価の高い大学だ。)で同じような分野で修士号を取った私の最初のカンバセーションパートナーだった在米10年になるパキスタン人も職がないと随分長い間就職活動していたっけ。そのような状況の中なのに、アメリカの薬剤師はかなりのものらしい。まず、求人が山ほどある。(まあ、日本もマツキヨ等のドラッグストアでよければかなりあると思うけど。)さらに、給料が日本の薬剤師以上に良い。(最低年に6万ドル以上。場合によっては新卒でも10万ドル稼げるらしい?日本で正社員もしくは正職員の待遇で最低年350万ぐらいからかな?マツキヨ等のドラッグストアでよければ年500万ほど稼げそうな気がするけど。)というわけで、「これはアメリカで薬剤師になるしかないのでは???」と思って実際どうしたらなれるかと調べていた時期もあった。でも、私のように永住目的ではなく、数年の予定でアメリカに滞在しているぐらいの短期間だと目標達成前に帰国。。ということにおそらくなると思い1週間ほどであきらめてしまったけど。。。一応、日本で薬剤師免許を持っている人がアメリカで薬剤師になる手順は大まかにいって以下のようになるみたい。(注;日本で薬学部出身ではない方はアメリカで薬学部を卒業する必要があります。)1.FPGEEという外国人薬剤師専用の専門試験2.英語の試験(ペーパTOEFL550点以上、TSEというスピーキングのテスト50点以上。)3.薬局でのインターン千数時間(州によって異なる。1日7時間週5回勤務しても1年ほどかかる?)4.NAPLEXと呼ばれる国家試験一応ネットででも上記の手順をすべて踏んでめでたくアメリカで薬剤師になれた人が数人はいるようだけど、何年もかかって相当苦労された様子。他にも目指されている人はネット上には相当数いるようだけど、かなりの方が2のTSE50点以上をクリアできなくて、先には進めていないような書き込みが非常に多い。とにかく、純日本育ちの日本人の方がアメリカで薬剤師をやられているとはすごいなと思ってしまう。ところで、TSE受けたことがないからあいまいなことしかいえないけど、60点満点のスピーキングのテストで純日本人が50点以上とるのって相当大変そう。でも、実際どれぐらい流暢に英語を話せれば50点以上取れるのか気になるな。。。。
2005.04.04
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早いものであと1ヶ月半で大学院での最初のセメスターも終わりです。日本の大学院に進学=研究室は進学前から決まっていて当然なのですが、どうやらこの国は特定の先生からRAとして雇ってもらう等のオファーが入学前からない限りは、進学してから研究室を決めることも出来るのようです。あと、理系の大学院といっても修士のプログラムには修論のための研究をしなくてよくて、授業と卒業試験を受けるだけのところもたくさんあるようです。私の所属している学部は修論を書くのが必須なんですけどね。とにかく、この国の大学院は日本のものと異なる制度がたくさんあってびっくりですね。本題に戻ると、まだ私も修論研究をする研究室を全く決めていません。でも、今すぐにも指導教官を決めて、この夏からはびっちり研究をはじめないと、2年で修了することはどうやら絶望的になってしまうので、そうのんびりとしていられないのですが。。しかも、ここ1ヶ月で初めて知ったのですが、8割ぐらいの同じプログラムにいる人が2年ではなくて3年をめどに修了しようとしているだけなので(3年かけるといっている人たちの中には、入学前の化学のプレイスメントテストが出来なかったせいで、異常に多くの学部の授業を再度取らされている人も多いのですが。)、私が2年で終わらせるためにはかなり周りより頑張らないといけないのですが、今の所だめだめです。ところで、どうやって研究室を選びましょうか?私が日本の大学生の頃は、より就職が有利になりそうな研究室という不純な理由で適当に決めてしまったのですが、そのような研究室はとにかく人気があるので、希望者多数。その場合はくじで決めるのですが、私はくじ運はよいほうなので。とにかく、研究室の教授に政治力?があると、企業に採用される確率が高くなるし、一般公募とは別で企業の採用試験を受けれるのです。でも、今はそんな時代も完全に終わってしまったのでしょうかね?それにしても、今回の研究室をどうやって選びましょうか?よく大学院は研究するために行くのだから、研究室を選ぶ前に自分の研究したい内容を徹底的に明確にしておく必要がある。。。というのが一般的な意見だとは思うのですが、研究者として生涯やっていきたい等の大きな野望もない私は、それ以上に私は性格の良い先生及び先輩のもとで穏やかにやっていけるところ、毎日夜遅くまで実験しなくてもある程度やっていける所と思っているのですが、なかなか実際はとにかく中に入ってからでないとわからないようですね。とにかく、研究室選びを早く完了させないと思うのですが、常に「あのテストが終わってから」とか「このペーパーが書き終わってから」と後回しにしてしまっているのがやばいです。やれやれ。
2005.03.30
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正確なデータは知らないけど、今私が通っている学校って間違いなく「カルフォルニアで日本人が多い4年制大学」で1,2を争うんじゃないかと思う。カルフォルニアで1,2を争えるってことは、おそらく全米でも屈指の日本人の多い大学に違いない。とにかく、1.授業料がお手ごろ2.周辺にビーチがあったり、LAに近いけどLAより治安良しで環境抜群3.入学難易度もお手ごろだけど、20数校もあるCSU(カルフォルニア州立大学)の中ではまだ学力が高い人が集まるらしいが人気の原因だと思うけど、一説によると数百人どころか500人ぐらいいるとかいないとか?本当はどうなんだろう。。そんな学校だから、コミカレ時代のように日本人の知り合いも増えるはず。。(実際、コミカレ時代は20人ー30人ぐらいしかクラスメイトがいないクラスを取っても、8割方日本人の方が最低1人はいらっしゃいました。)と期待していたんだけど、とにかく専門のクラス(このセメスターで取っているクラスは学部4年生も取れるクラスなのに)では全く見かけないし、(日本人はビジネスとかに流れるのかな?)学校内を歩いていても、明らかにそうだと分かる人は1日に1回見かけたり見かけなかったり。唯一の日本人との出会いは英語のプレスメントテストに落ちて無理やり取らされている週わずか3時間のESLで会う数人の学部1年生。(コミカレからトランスファーしてきた人は自動的にESL、英語クラス免除になるようです。)でも、その人たち全員がまだ19歳、20歳そこそなせいか、私のような人にはどうも遠慮してる感じ。今セメが終わったらもう専門の授業しか取らないし、新しい学校でそれほど日本人の方々とは出会うことは出来なさそうです。日本人が多い大学に留学するのは避けたいと考えてる人は多いみたいですが、日本人の多い大学に行っても、おそらく4年制でそこそこ規模の大きい大学であれば、積極的に日本人と出会えるように活動しない限り、そんなに日本人との接点は出来ないのではないかと思う今日この頃です。でも、それとは逆に、新しい学校で良く話すようになった人が昨年までテキサスの大学に通っていたのだけど、その人の話によると、学校全体では日本人がカルフォルニアにある大学よりも相当割合的にも少なかったはずなのに、それでもかなり密で大規模(数十人規模で月に何回もパーティとか?でも、すごく楽しそうだ。)な日本人留学生コミュニティがあったとか。それにしても、アメリカで会う他の国から来た人は純粋に自分と同じ出身国から来た人との出会い喜んだりしているように見えるんだけど、日本人同士は必ずそうではない場合も多いので(こう思うのは私だけですか?)、それも不思議に思ってみたり。何と話を終えてよいか分からなくなったけど、とにかく毎日元気に暮らしています。
2005.03.28
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前の日記を更新してからいつの間にか10日も経過していました。学校の方もあと1週間で約10日間の春休み。その前に試験があるけど、今からかなり楽しみです。ところで、旦那の事情で、最近私が持っているアメリカ滞在に必要となるビザのカテゴリーがJ-2からH-4に変わりました。Hビザ保持者はカルフォルニアではResidentとして扱われるそうなので、あと1年ほど経てば学校に州民料金で通えるようです。(まだまだ先ですね。。)今のセメスターを併せて4セメスターで卒業したいと思っているので、1セメスターしか私はその恩恵を受けれないかもしれませんが、今1セメスターにつき5000ドルちょっと払っているのが、Residentとして扱われることによって1500ドルちょっとになるかもしれないので、今からかなり楽しみなのですが。。でも、ちょっと悲しいことが。。。新しいH-4ビザでのアメリカ国内での労働はいかなる場合でも認められないのですが、実は今までもっていたJ-2ビザは移民局に許可さえ取ればどうやら労働することが許されていたのです。私の英語力のなさと車もまともに運転することが出来ない臆病さのために尻込みしてしまって、結局チャレンジできませんでしたが。。とにかく、一度、アメリカで就労体験がしてみたかったなと思う今日この頃。。でも、自分でビザサポートまでしてくれるような会社を探して、今の旦那の配偶者としてもらえているビザを放棄して就労するというのは私にはやっぱりハードルが高すぎるような気がします。本当にアメリカで仕事を探して、ビザのサポートまでしてもらっている人の話を聞くたびにすごいなと純粋に尊敬です。
2005.03.11
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いつの間にか前に更新してから3週間も経っててびっくりです。でも、新しい学校でのすべてのクラスで第1回目のテストが終了し、なんとか今セメは無事にやっていけそうな自信がついてきました。といっても、まだ今セメ終了までに2ヶ月半以上ありますが。******************************************************ところで、新しい学校で履修している授業の一つとして「発生生物学」を勉強しています。今までの私の発生生物学の知識は卵が受精して段々その卵が卵割していって、その後は???それ以上に分かっていることあるの??と思うぐらいのものすごく貧弱な知識しかなかったのですが、クローン動物やStem Cell製作にも応用できる分野だと知り驚いてしまいました。(こんなに無知でいいのか?という感じですが。)この授業は生物専攻の4年生も履修できるクラスなので(その代わり私たち院生には余分な課題があります。)、このクラスの8割方は学部4年生です。このクラスの課題の一つとして、3週間に1回授業で習ったことに関連する専門的な学術論文(NatureとかScienceほど有名ではないけど、発生生物学の研究者のみが読むものです。)を読んで、自分なりの考察をまとめたレポートを書いたり、クラスの中でディスカッションをしたりするのですが、やっぱり英語が母国語というだけで科学の勉強をするにあたっても随分メリットがあるなというのを痛感する日々です。というのは、日本でも大学院に進学して研究を続けたい場合は英語の論文が読めないとかなり不利になるので、私がいた日本の大学でも3年の後期もしくは4年の時に英語の論文を読む練習をさせられたりしていて、かなり私にとっては当時苦痛な思いをしたのですが、(発表の当番が回って来たときにはそれこそ当時の私は人に聞きまくって1ヶ月以上かけて準備するという状況でした。)今の学校のクラスにいる英語を母国語とする人達は学部4年生でも3日ぐらい前に与えられた論文でも結構すぐに読めて、さらにある程度理解できているからすごいな。。(論文みたいな読み物ははたとえ語学が完璧でも背景知識がないとなかなか理解できなかったりするものなのですが。。)と思ってしまったからです。とにかく、何を書いているか良くわからない日記になってしまいましたが、そうゆうわけでなんとか新しい学校でもやっています。
2005.02.28
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最近全く日記を更新できてないので、このサイトを維持するかどうかで一時期ちょっと考えてしまったのですが、まあマイペースで不定期に今後も更新していくかもしれません。ところで、新しい学校が始まって早くも3週目に突入。3ヶ月前までアメリカで車を運転するというのが恐ろしくて、免許取得に必要な実技試験もなかなか受けにいけなかった私が、週に3回朝のラッシュ時等に混雑したフリーウェイ405番に乗って、片道30分から45分かけてなんとか通学出来ているなんて、ちょっと奇跡的です!!(自分一人で思わず感動。)ちなみについこの間まで車の運転を怖がっていた理由は、1.ここらの車はやたらと速く走るので、事故を起こした時は日本では考えられないほどの大惨事になりそう。 (フリーウェイは特にすごいです。時速120kmが標準的走行速度。 ラッシュ時で渋滞してる?ときでも時速80kmほど出してたりします。)2.日本と違って右側通行なので、なんとなく怖そう。3.微妙に日本と交通ルールが違うのに戸惑う。(右折の場合は、赤信号でも他に車が来てなければ進めるとか。)4.日本でも事故を起こしたことがあるぐらいだから、 慣れない場所(アメリカ)で運転したら、 もっとやばそう。5.万が一事故を起こしたり車が故障した場合、 自分の英語が怪しいおかげで必要以上のトラブルに巻き込まれるかも???というものでした。ま、まだ起こってもない悲劇を想像して怯えていては本当に何も出来ないとわかっていたのですが、かなり踏み出すのに時間がかかってしまいました。とにかく、自分で車が運転できないとストレスがたまるアメリカ生活。振り返ってみるともっと早くに車の運転にチャレンジすればよかったと思ってしまいます。とはいえ、気を抜いた頃に起こるのが車の事故。このまま、事故を起こすことがないといいのですが。。。
2005.02.07
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しばらく更新していませんでしたが、先週からとうとう院生としての新学校生活が始まりました。今のところは新しい知り合いも出来はじめて、新鮮な気分ですごしています。勉強の方は、最初のセメスターなので修士論文のための研究はしなくてよくて、ただ授業を受ければ良いだけなのですが、やはり1つのクラスでやらなければいけない課題がかなり多いし、授業のレベルもそこそこ高いので、(といっても、日本の大学では大学2年後半もしくは3年レベルの内容だと思いますが。。それでも、私の大学の時と今の専攻は微妙に違うし、ブランクもあるしでちゃんと勉強しないとついていけそうにないです。)早速勉強で忙しくなってきました。まあ、学部生は12単位とらないとフルタイムの学生とみなされないのに対し、院生はたった9単位でよいことからもわかるように、その分、学部生の人よりも院生は1つのセメスターに取る授業は普通少なくてよいので、もしかしたら修士課程の学生よりも学部生のほうが学校生活は大変かもしれません。まあ、勝手な想像ですが。。。とはいえ、ほとんどの学校でそうだと思うけど、大学院の学生は常にGPAで3.0以上でないと退学させられる恐れがあるので、クラスで最低でもBが取れるかな。。。と考え始めるとやはり不安になってきます。本当にどうなることやら。とにかく、日本の大学に通っていたときに勉強しなかった分、今度は後悔のないよう勉強していきたいと思います。
2005.01.31
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今週は新しい学校でたくさんテスト(学部の時の単位を認めてもらうための専門試験と英語の試験)を受けなくてはならなくて、本当に疲れる週でした.でも、ようやくすべて終わって、卒業まで取らなければいけないクラス等がわかりました。嫌な予感のとおり、テストの結果、渡米して私も大分たつのに、またまた3単位分ESLを最初のセメスターに受けないといけなくなりました。なんとなくショックのような。(でも、先に同じ学校にいる友人によると、ちゃんと私と同じようにTOEFLの用件を満たして修士課程に入ってくる人でも、8割方3-6単位ESLを最初のセメスターにとってるようですが。。)専門の試験も、やはり日本の大学を卒業して6年ほどたつ私にとっては、(しかも大学の時はあまり勉強せず、どちらかというと成績が悪いほうだったし。)4つすべての試験に合格することは不可能なんじゃないかという予感が的中。一応試験前に3週間ほどそこそこ頑張って勉強したのですが、1つ落ちてしまい、6単位ほど学部の授業を取り直すことになってしまいました。それでも、修了に必要な単位はたったの39単位なので、出来れば1年半で修士が取れたら。。と考えてしまい、何気にアドバイザーにその計画が可能か聞いてみたら、そんなそんな短期間で学位が取れた人はこの約20年間で数人だよ。といわれてしまいました。(やっぱり修論に相当時間がかかるようです。)ということで、私では2年で修了できたら上出来なのかもしれません。でも、取らなければいけない授業についていけるか、そして今のようにこれから2年間旦那の都合でここに滞在していられるかという心配もあるのですが。。まあ、先のことは考えても仕方がないので、とにかく、今勉強できる環境にいれることに感謝しながら、勉強できるうちにしっかり勉強するつもりで来週から頑張りたいと思います。
2005.01.21
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来週からいよいよ新しい学校で授業が始まるので、今日アメリカに上陸して初めて一人で高速道路を片道約30分運転し、車で色々な用件を済ませに学校まで行ってきました。まだまだ慣れない車の運転なので、いつ大事故を起こしてどうにかなっても不思議ではない状況なのですが、今日は無事でした。今後もこのままずっと無事で何事もなく学校に通い続けることができればいいのですが。。。新しい学校のほうは、まだ履修登録すら出来ていません。というのは、プレイスメントテストと呼ばれる数々のテストをすべて終わらせていないからなのです。今日、明日の2日間で1教科2時間ー3時間かかるテストを5つ(4つは専門でひとつはESLです)も受けないといけません。そういえば、これらの専門の試験は前から受けないといけないと知っていましたが、この期に及んでESLのテストを受けないといけないと先週知ったときはちょっとびっくりしてしまいました。ちゃんと入学願書提出時にTOEFLのスコアも出しているのに。。どうやら、新たな学校では過去に英語圏で学位(Certificateはだめらしい)を取ったことがない人はTOFELの点数がどんなに高かろうがESLの試験が必須のようです。(だだし、コミカレから3年次にトランスファーしてくる人は受けなくていいようですが。。)もちろん、そのESLの試験で悪い点数だった場合は、1セメスターに3単位(最大2セメスター連続)ESLの授業を一般の授業も並行して取ることになるようです。私は受験英語の延長である文法やリーディングとかは結構得意だと自分で勝手に思っているのですが、とにかく英語で文章を書くのが遅いので、そのESLの試験に失敗して、ESLの授業も並行してとるように強制されそうな嫌な予感がするのですが。。。でも、ESLを免れることが出来たとしても、実は新しい学校で学位をとるためには大学独自のWPEと呼ばれる英語のライティング試験に合格することが必須なのです。この試験は知人によると、かなりの量の英文エッセイを短時間で書けないと絶対パスできないようなので、どっちにしても私もまだまだその試験に備えて何らかの英語の授業をこれからも取っていこうとは思っているのですけどね。。本当に私にとっては英語習得までの道はまだまだ険しそうです。
2005.01.19
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フロリダ旅行から帰ってきてしばらくたつのですが、前の日記で今回の旅行でつらかったことと言えば、連日のテーマパークめぐりから来る疲労。。と書きましたが、その次につらかったことは、食事です。。。。普段からアメリカに私は住んでいるものの、アジア系移民がたくさん住んでいるカルフォルニアに住んでいるので、日本独特の食材でも割高なのを我慢さえすれば大抵簡単に手に入りますし、我が家の普段の食事はほとんど毎日私が調理した日本の家庭料理もどきで済ませています。そんな感じでほとんど日本にいた頃と遜色のない生活を毎日送っているので、今回ディズニーワールド内での食事は少しつらかったです。というのは、皆さんが容易に想像つくとおり、テーマパーク内での食事はファーストフードがメイン。ハンバーガーやフライドポテト等の典型的なファーストフードだけではなく、アジア系のファーストフードもあったのですが、どれもこれも街中の1.5倍はするような割高さで(ファーストフードなのに最低一人1食8ー9ドルぐらい)値段の割にはおいしくないときます。さらに私が今回の旅行で宿泊したオールスターというディズニーのオフィシャルホテル(ワールド内で一番の安宿ですが、日本発の格安ツアーでもよく利用されているホテルだと聞きました)内でもファーストフードのお店しかない。(宿泊ホテルにファーストフード以外が食べれるレストランは全くありませんでした。)しかも、ホテル内なので、ファーストフードなのに相当割高。一応、宿泊したホテルからバスで20分のダウンタウンディズニーと呼ばれるところにはそこそこ普通のレストランがあるので、数回そこに行きいかにもアメリカという料理を食べましたが、パークめぐりをしてくたくたになった後にわざわざそこ毎晩行くのもめんどうだし、行ってもカルフォルニアで外食するほうが同じ値段で良い物を食べれそうだし。。。(ディズニーワールドはオーランドの市街地から隔離されているので、観光客向けではなく現地の人が訪れるようなレストランに気軽に食事には行けません。タクシーを使うと片道30ドルとかはかかると思います。)ということで、滞在中の食事はとにかく普段カルフォルニアで外食生活を送るのと比べるとお金はかかるわ、。。という感じでした。そんな状況の中、滞在していたホテルのファーストフードが食べれるフードコード内で、日本製のインスタント食品(ラーメン、焼きそば、レンジで作るご飯等々)をひたすら食べている日本人親子を発見しました。おそらく日本からこの人たちはそれらの食品を準備してこられたのでしょうが、思わずこの人たちの準備の良さに少なくとも私は感心してしまいました。とにかく、ディズニーワールド内に長く滞在する時には、非常食?の持参は必須だと痛感する旅行になってしまいました。
2005.01.10
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しばらく日記を更新していませんでしたが、その間にフロリダのディズニーワールドに行ってきました。長年憧れだった場所に訪れることが出来たのと、現地の気候も快適で、(毎日快晴で、冬なのに半袖の服で普通に過ごせました。なんと現地のホテルのプールでは気持ちよさそうに泳いでる人もたくさんいました。水着を持っていけばよかった。。。)非常に幸せな気分になれる旅でしたが、正直言って今まで私が行った旅行の中でも一番疲れる旅でした。現地に着くまで私はあまり考えもしなかったけど、朝から晩までたちっぱなし歩きっぱなしで4つ以上あるテーマパーク観光という日程が何日も続くとやはり疲れますよね。。。ということで、旅行の後半はかなり衰弱してしまいました。カルフォルニアから行った私でもかなり疲れたのに、日本から現地を訪れる方は時差ぼけや長旅の疲れも加わって本当に体力のいる旅になるのでしょうね。さらに冬でも暖かいフロリダ。。。夏の旅行はさらに大変だと思いました。とにかく、私の知人が新婚旅行で日本からディズニーワールドに9月ごろはるばる行ったそうなのですが、時差ぼけと暑さと長旅の疲れが加わって、ほとんどパークを回れなかったと言っていた理由を私にわからせてくれる体験でした。とにかくディズニーワールドの旅は体力勝負ですね。。。それではまたディズニーワールドでの感想を明日以降に書いていきたいと思いますので、よろしくおねがいします。
2005.01.09
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、皆さんはどのように正月をお過ごしでしょうか?私は正月らしくない平凡な日々を送っています。年越しそばなし、おせちなし(この前者2つは私が怠け者のせいかもしれません。。)、正月のテレビ番組なし、お正月の飾りつけはないわで、そういえば今はお正月だったっけ??という生活を送っています。唯一正月らしいことをしたことといえば、こちらの大晦日の晩の7時から11時過ぎまでテレビで紅白歌合戦をやっていたので、それを見ました。これはいつもアジアのテレビ番組専用でやっているチャンネルで見れたのですが、本当にありがたいと思ってしまいました。特に日本にいるときは私は毎年欠かさず紅白を見ていたので。。。その他は、日本にいる知人もしくは友人から年賀状メールがちょっとあったことと、こちらでの知人に日本人はどのようにして正月を過ごすのかという話題が出て話をしたぐらいかもしれません。。。。本当に日本で迎えられない正月は味気ないものだとここ数日思ってしまいました。それでは皆さん引き続きよい正月休みをお過ごしください。
2005.01.01
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日本の方々の方がこの地震に詳しいかもしれませんが、ここ数日のCNN等のニュース番組の内容もほとんどこの地震によって起こった津波がどんな被害をもたらしたかとか、生存者がどのようにして生き延びたかとかいったことが報道されています。私の身の回りでは、インドネシアに住んでいる近い関係の親戚と2日ほど連絡が取れず一時は非常に心配をしてしまいましたが、なんとか無事だったみたいです。とにかく、特に3年前に友達と楽しいときを過ごしたプーケットやピピ島等も大変な被害にあっている映像をテレビで見て非常に切なくなってしまいました。(食べ物もおいしく、物価も安く、海も非常にきれいで魚がいっぱい。今まで私が行った海外リゾートの中では1,2番目にお勧めできる場所でした。ぜひ近いうちにもう一度行ってみたいと思っていたのですが。。)こんな大災害についてくだらないコメントをするのは気が引けるのですが、津波って英語でもTsunamiなのですね。(今まで津波=Tidal waveだと思っていましたが。)こんな日本語も英語に取り入れられているのかと思うと、ちょっとびっくりしました。############################少し気が早いかもしれませんが、今年もあと2日ですね。私がここで日記を書き始めてから約9ヶ月。。こんなたわいのない文章でも定期的に覗きに来てくださる常連さんも開設当初私が予測していた以上にいらっしゃるようで、本当にありがたいことです。来年は今年ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、またひとつよろしくお願いします。皆さんも良いお年をお過ごしください。それでは、また来年に更新させていただきます。
2004.12.29
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クリスマスも終わってしまいましたが、それと同時に28歳の誕生日を迎えてしまいました。20代も残り2年。。。ぜひ充実した2年にしたいものです。ちなみにこんな時期に誕生日なんて迎えるものではありませんね。小さい頃そして大人になっても誕生日プレゼント兼クリスマスプレゼントなんですから。。。。ちなみにまだ今年の誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも旦那からもらっていません。近いうちに買ってもらわなければ。。。##############################################ところで、誕生日当日は旦那が夕食にステーキを食べに連れて行ってくれました。こちらでステーキを外食するときは、Claim Jumperというチェーン店か、Black Angusというチェーン店に行っていたのですが、今回前から気になっていたOutbackというステーキチェーン店に行ってきました。どうやらこのお店は日本にも進出しているようですね!でも、お料理のお値段は1.5倍ほど日本とアメリカでは違うようですが。。(たとえばこっちで20ドル弱のものが日本のお店だと3500円とかするみたいです。日本はお肉が高いからでしょうか?)ちなみに今回私たちは前菜1つとステーキのセット(パン、つけ合わせとサラダもしくはスープつき)を2つ頼んで、チップ込みで50ドル弱でした。一人2500円ちょっととはごく普通の値段ですが、大人4人分ぐらいあるのではないかというボリュームの食事を2人で楽しむことができ、上に書いたいつも行っている他のステーキチェーン店よりもお値段も格安でした。味もあまり舌が肥えてない私にとってはそんなに他の2つのチェーン店と大きな違いはないかと思ってしまいました。(でも、知人のアメリカ人でBlack Angusが好きといっている人に今まで2人出会っているので、この3店の中ではBlack Angusが一番人気があるのかな??一番割高なお店のような気がしましたけど。。)多分近い将来このOutbackというお店にまた行ってしまいそうです。
2004.12.24
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渡米当時から色々な学校を転々として常にどっかの学校に在籍している私。この地域のアダルトスクールのESLは無料だけど、やっぱり学校に通うとなるとお金がかかる。特に私はレジデント扱いにはしてもらえない立場なのでアメリカ人より学校に行くとなるとお金がかかる。たとえば、今年行っていたコミカレはレジデントだったら年間30単位履修したとしても授業料800ドル弱。でも、私や学生ビザの人たちは年間学費だけで5000ドル程度かかる。来年から入学する学校もレジデントなら年間わずか2700ドルぐらいなんだけど、レジデント扱いでなかったら1万ドルぐらいするよう。。。(でもアメリカの私立大学は最低年間2万5千ドルはするみたいなので、レジデント扱いではなくても私の行こうとしている学校は相当安いと思う。。。もちろんそれが理由で学校を決めてしまったのもあるけど。。)このような生活をしていると、こちら出会う同じように主婦という立場の方々に「これらの私にかかっている高額な学費の資金源は??」ってやっぱり良く聞かれてしまいます。答えは、「私が独身社会人時代にためた貯金」です。。(まあ、それでも生活全般は私は夫にしっかり養ってもらっているので、自費で留学してきている留学生に私はこれっぽちも敵いませんが。夫に感謝です。)これからあと2年次の学校にも行くことになりそうだし、その2年できっとその私の貯金もかなり底をついてしまうことでしょう。ところで、そんな私がなぜ今お金をかけてまで学校に行っているかをまるで代弁してくれているかのような格言が先セメでコミカレで取っていた授業の教科書に載っていました。英語で申し訳ないのですが、ベンジャミン、フランクリンの言葉だそうです。If a man empties his purse into his head, no man can take it away from him. An investment in knowledge always pays the best interest.私のしょぼい意訳で申し訳ないのですが、上記の意味は、財布にあるお金を盗まれることはあっても、頭の中にある知識は誰にも盗まれることはない。知識に対する投資は常にもっとも多くの利子を生む。 でも、An investment in knowledge always pays the best interest.(知識に対する投資は常にもっとも多くの利子を生む。)の部分は本当か謎なんですけどね。。何が言いたいか分からない日記になってしまったかもしれないけど、私もまだ20代。(三十路まであと2年だけど。。)多少お金がかかってもここカルフォルニアで勉強して身につけた知識は必ず無駄にはならないと信じて来年も頑張りたいなと思う今日この頃です。。。
2004.12.22
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あまりはかどっていませんが、ここ数日ずっと来月半ばに新しい学校で受けないといけない専門教科のPlacement Examに向けて勉強しています。試験はは「有機化学」、「物理化学」、「分析化学」、「生化学」の4教科。これらの試験に落ちると大学3年生でとるような授業を取り直しすることになるので、お金も時間も相当無駄になります。仮に4つの試験全部落ちたとしたら、30単位(=150万の授業料=1年以上の年月)が余計にかかる。なんとかここで踏ん張ってもっと真面目に勉強しないといけないのですが、うーん。。。それに、やっぱり7年、8年前に大学で勉強したことを思い出すのは本当に厳しいですね!!6年前、同級生のほとんどが院試に向けて頑張って勉強しているのを(近年の理系出身者はやっぱり修士号は持っていないと技術系のお仕事に就くのは難しいですよね。。)「大変そう。。」と他人事だと思いながら見守っていましたが、今になってその時努力しなかったツケがきてしまいました。というわけで、とりあえず(効率がすごく悪いんですが。)最近は家にこもりっきりで化学の教科書を開いています。本当に最近暗い生活です。せっかくのクリスマスシーズンなのに。。というわけで、あまり日記に出来るようなネタもないので、何も情報のない日記しか今は書けません。訪問してくださった方。どうもすみません。
2004.12.21
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今日でコミカレでとっていたクラスがすべて終了しました。最後を飾ったのはスピーチ(SP1)のクラス。ファイナルは3分間のTributeスピーチ。(自分が感謝している人もしくは物の話をする。)私はアメリカにきたばかりで右も左もわからない?時期に色々教えてくれたりして何かとすぐ落ち込み気味の時代に力になってくれた友人の話をしました。ところで、結局今日のスピーチを含めて、このクラスでやらないといけなかった全3回すべてで私の英語の発音が悪いために減点を食らってしまったけど、(といっても100点満点中5点減点ぐらい?でも、今でも先生が私の言っていることをすべて理解してくれていたのかちょっと疑問。。)その分授業中に先生が注意していた事項を忠実に守り(ネィティブの人でもそれが出来てなくて、結構減点されていたようです。)、話す内容もそれなりに練り、スピーチ前には少なくとも20回は練習して、本番ではそれなりに堂々と話せたのが幸いしたのか、私の英語の発音はあやしいけど、最終評価はAをもらうことができました!!なんとなくこのA評価は今までコミカレのクラスでとったどのクラスでのいい評価よりも、私にとってはよくやった気がします。でも、本当に私は発音を良くする努力をしたほうがいいのかもしれません。確かについ最近適当に自分が話している英語をテープに録音して聞き返してみたのですが、それはそれはひどかった。。。思わず耳を覆ってしまいました。。。英語の発音なんて伝わればそれでいいやんっていう人も多いかもしれませんが、私の場合、普段の生活でも結構聞き返されることが多いので。。。はあ。。。ルールズ国際恋愛日記さんのところで紹介されているAccurate Englishというテキストを私も持っているので、もう一度じっくりそのうちやろうかしら。。。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++というわけで、しばらく学校もない休暇に入ります。次の学校が始まるのは1月24日。でも、この休暇は本当に真剣に勉強しなければいけません。(するのか???)新しく行く学校で入学前に専門科目のテストがあるのですが、その勉強をしないといけません。。とりあえず、Amazon.co.jpで比較的理解しやすそうな参考書を買い揃えたきりほとんど勉強していません。だめな私。。ということで、今からちょこっと勉強して寝ます。
2004.12.16
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今週いっぱいでいよいよコミカレも終わりです。今行っているIrvine Valley Collegeに結局丸1年お世話になったので、今週でコミカレの通学も最後かもと思うと、結構名残惜しいものです。良く日本の留学情報雑誌に「日本で短卒以上の人がコミカレ留学するのはお勧めしない。」と書いてあるのを見かけていたので、コミカレに通いはじめる前は正直って私自身も「これでいいのか?」と思っていたのですが、大抵の教授の教え方も日本の大学にいる先生よりよっぽど上手で、クラスも大抵少人数(15人ー40人)で先生に質問等すれば親身に答えてくれるし、課題等やらないといけない勉強も思った以上に多く、それをこなしているうちに私の英語力もかなり上がったと思うので、まあ、この1年それなりにコミカレでの生活は充実していたように思います。とにかく、あと生物のテスト1つとスピーチ1つが終わったらコミカレ生活ともおさらばです。###########################今日、コミカレのブックストアで早速今までコミカレで使った教科書で手元に残っていたものを売り払ってきました。私の行っているコミカレの場合、ファイナルのある週に教科書を売ると一番高く買い取ってもらえるようです。私はコミカレ用の教科書は大概Amazon.comで買っているのですが、今日は35ドルで買った本(学校の書店では約60ドル)が32ドル、10ドル(学校の書店では約110ドル)で買った本がなんと55ドル!!で買い取ってもらえて相当得をした気分になりました。ただし、来年からはもう学校の授業で使われない本があったらしくその本は残念ながら買い取ってもらえませんでした。(まあ、またAmazon.comで売るのみですが。)とりあえず、アメリカで大学等に在学中で教科書を学校の書店でいつも買っている方はその前に一度Amazon.comをチェックしてみてください!!
2004.12.14
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yokokich9824改め「よこきち1976」です。ずっとこのニックネームを変更したいと思っていたのですが、今日ようやく変更方法を見つけました!これからは「よこきち1976」でお願いします!!!ところで、今年9月9日に私は地元のCSU大学院2校に願書を出願しました。それから早3ヶ月。。アメリカの大学のAdmission Officeはよく願書を紛失したり忘れて放置したりすると噂で聞いていましたが、(そういったトラブルを見越して、一応私は2校に出願しておいたのですが。。)予想通りどうしてアメリカの大学のAdmission Officeはこう長い間私を不安にさせてくれるのだろう??という状況に直面しているような気がします。私はオンラインでも出願を受け付けてくれる身分だったので(私の出願した学校は学生ビザの人は郵送でしか願書を受け付けてくれないようです)、オンラインで出願した後に、前の大学の成績証明書、恩師達からの推薦状等を郵送で送り、ETSを介して、TOEFL等の所定テストのスコアをすぐ送りました。オンラインで出願して2週間後ぐらいにどちらの学校からも「願書を受け付けました。なお、出願審査の状況は簡易にネットやテレホンサービスでこのように見れます。」という手紙が届いたまではよかったのですが、それから1ヶ月たってもネットやテレホンサービスで確認すると、随分前に郵送したはずの成績証明書が届いてない、TOEFLのオフィシャルスコアが届いていない、また出願要項には記載されていなかった書類をあたらたに要求されている??という状況にもなっている。こういったことで、Admission Officeに何回か確認のため電話して、ようやくすべての出願書類がそろったとネットやテレホンサービスで確認できたのが10月半ば。後は合格通知を待つだけなんだけど、ここからも長かった???一応、簡易で11月初めに出願していた1校の出願学部から「一応合格です。正式な通知がAdmission Officeから近いうちに来ますので、待ってください。」とメールが来たのはいいけど、今日現在まだ正式な通知がまだ来ていません。さすがに先週痺れを切らして、「出願した学部からメールで合格したといわれたのですが、いつ正式な合格通知を送ってくれるのですか?」と電話したら、「ああ、出願学部はあなたを合格させたいみたいだけど、まだ大学での審査は終わっていないからもう少し待って。。」という返事。すっかり安心してたけど、実は私はまだ正式には合格してなかった??でも昨日、2つめの出願校から正式に合格との通知がようやく来たので(その通知が来るまで約2ヶ月間何の音沙汰もありませんでした。結局、出願から3ヶ月かかりました。)、万が一その1校目にけられてもなんとかなるとは思うのですが。。あまりちゃんと説明しきれていないと思うのですが、アメリカの大学及び大学院のAdmission Officeは出願してから何も言わないでほっておくと、本当に結構頻繁に忘れて放置したりするのかなと私も思ってしまいました。そういえば、身近な台湾出身の友人もアメリカの大学院のAdmission Officeに願書を放置されて危機一髪でした。でも、彼女のすごいところは、なんと出願していた大学院の新セメスターがあと2,3日で始まるという本当に本当に直前まで根気強くAdmission Officeからの通知を待っていたのですが、結局来ず、結局いちかばちかで面識もない出願していた学部のDean(一番偉い人)に電話をし、今からでも願書を審査してくれないかどうか頼んだようです。さすがにそのDeanも驚いていたとのことです。でも、この友人は無事にその後大学院に入学できたので、めでたしめでたしなんですが。。
2004.12.09
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金曜日の夕方から2泊3日でラスベガスに行ってきました。(家から車で4時間半ぐらいの場所です。)アメリカに来て1年6ヶ月。。。早くも?5回目のラスベガスでした。もちろんラスベガスは何度行っても楽しい町ですが、今回ラスベガスの行った理由は、JALでたまったマイレージが今年の年末でかなり失効するので、苦し紛れに探したマイレージが年末までに消費できそうな特典が、ラスベガスのシーザースバレスもしくはベラッジオ無料宿泊だったのです。ということで、今回1泊20000マイル消費してラスベガスのシーザーズパレスにこの週末無料宿泊してきました。ところで、ラスベガスのシーザーズパレスといえば、セリーヌディオンがほぼ毎日夜にコンサートをしているのです。今までずっとラスベガスに行くたびにそのセリーヌディオンのコンサートに行きたいと思っていたのですが、今回ようやく実現させることができました!!とにかく、セリーヌディオンのファンの人には、このコンサートは絶対お勧めします。まず、会場が数千人収容程度と小さいので、セリーヌディオンが席によってはかなり近くで見れます。日本にいたとき、たまに大阪ドームとか大阪城ホールであるコンサートに行っていましたが、このセリーヌディオンのコンサート会場は一番遠い3階席でも、大阪ドームとか大阪城ホールのアリーナ席の後ろなみに少なくとも私には思えました。あとセリーヌディオンの歌はCDで聞く以上によく声が響いて上手だなと思いました。大体日本人の歌手の場合、コンサートで歌を聴くと、CDよりちょっと下手だな。。。と思うほうが多いので、少し感動でした。でも、このコンサート、結構お値段が高いのです!私たちが今回見た一番安い3階席でも一人100ドル近くしました。(額面は$79.55なのですが、TAXが10ドルちょっと、Ticketmaster.comで予約することをシーザーズパレスのHPで薦めてあったので、Ticketmaster.comで予約したら、その取り扱い手数料がさらに10ドル近く取られてしまいました。)一番高いオーケストラ席は額面が$204.55らしいので、TAX等をいれたら一人230ー240ドル程度するのかもしれませんね。。。でも、熱心なセリーヌディオンのファンならその価値もあるかもしれませんね。あと、客入りの方は、土曜の晩にも関わらず会場の1割程度が空席でした。1年前は平日の公演でさえ1週間前のチケットが売り切れていたりしたので、さすがのセリーヌディオンでも2年以上毎日のように公演を続けていると客入りが落ちてきているのでしょうか。まあ、ともかくセリーヌディオンのコンサートにもいけたし、今回もラスベガス楽しんできました。
2004.12.05
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10日ほど日記をサボっていましたが、相変わらずののんびりした生活です。いつの間にかThanksgivingも終わってしまい、いよいよ身近な場所もクリスマスムードが漂ってきました。最近よく郵便局に行くのですが、各地にクリスマスプレゼントを贈ろうとしている人が増えているのか、いつも以上に人があふれかえっているような気がします。私もそろそろ年末も近づいていることだし、日本の友人や知人に向けた年賀状をそろそろ書かないとと思っているのですが、結局まだ何もしていません。それで、思い出したのですが、昨年も日本の友人、知人及び昨年までの職場でお世話になった方々に年賀状を兼ねてポストカードをここカルフォルニアから出したのですが、とんでもない失敗をしてしまいました。この失敗のおかげでちゃんとポストに投函したはず年賀状の3割ぐらいが送り先に届かず、私の手元に戻ってきてしまったのです。本当にあれは間抜けすぎる、そして惨め過ぎる失敗でした。その失敗とは、ポストカードに書く宛名の位置を日本風にしてしまったということ。(縦長の葉書の真ん中に送り先の住所を横書きで書き、その左下に自分の住所を横書き書く)いつもはさすがにアメリカではそのような宛名の書き方を私もしませんが、日本宛の年賀状だったということで、つい日本式に書いてしまいました。ちなみにアメリカの人は左上に自分の住所を書き、葉書の真ん中に送り先の住所を書きます。そうゆうわけで、私のその日本風?の宛名書きのせいで、郵便局の人が私自身が出したポストカードを私宛のポストカードだと思い込んで、返送してきたようです。この失敗のおかげで1枚80セント分の切手代、私がポストカードを作成した時間、そして年賀状を出せなかったことをお詫びするメールを知人等に送る時間がてっきり無駄になってしまいました。これを見ている方はそんな私のような間違いするはずないと思いますが。。。とりあえず、アメリカに来てから一度も会えてないもしくはやり取りの少なくなっている友人がたくさんいるので、今年も年賀状だけは欠かさず日本に送りたいと思っているものの、どうなることやら。とりあえず、今回は宛名書きを気をつけないと。。
2004.12.03
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今週は日本ではお祝いしないThanksgiving dayがあります。なんでもその昔、イギリスからアメリカに最初に移住してきた人たちが移住当初の生活立ち上げ時にお世話になった原住民(インディアン?)に恩返しのために、自ら開墾した土地で最初に穀物類が収穫できた際にお食事会?を開いたのがこの休日のはじまりだとか?この休日にちなんで学校とか会社はまとまってお休みするみたいで、私の行っているコミカレも今週木曜日、金曜日、土曜日と授業なし。水曜もどうせThanksgivingの準備で忙しいだろうからという理由で少なくとも私の受講している授業は休講です。しかも、スーパーに行くと、Thanksgivingの定番料理の材料が山積みされているし、フードチャンネルのTV番組を見てみると、どのようにThanksgiving用の料理を料理するかという特集ばかり。本当にThanksgivingで私も日本にいるときは全く聞いたことのない休日だったけど、アメリカ人は熱心に祝うんですね。私たちはアメリカ人でも何でもないので、Thanksgivingだといっても今年は通常の休日になりそうですが、そういえば去年は伝統的なアメリカ人のThanksgiving dayの祝い方を教えてあげる?とかいう理由で知り合いのアメリカ人の家庭にお呼ばれに行ったのです。もう1年近く前の話なので、記憶もおぼろげですが、成人男性の頭の2倍ぐらいある七面鳥が料理として出されたのがやはり印象に残っています。でも、ただ七面鳥があまりにも大きかったから覚えているわけではないのです。。その七面鳥用のソースとして出てきたクランベリーソースがあまりにも七面鳥とマッチしていなかったので覚えているのです!!ちなみにそのクランベリーソースの内容物は、砂糖、オレンジジュース、クランベリー等々。ということで、辛くもしょっぱくもなく、甘ったるいソースです。肉類を甘ったるいソースをかけて食べるだなんて、さすがアメリカ人。。。フードチャンネルを見る限り、他のアメリカ人も一般的に七面鳥の丸焼きをクランベリーソースと一緒に食べるようだけど、どうしてクランベリーソースが定番なのか全く理解不可能です。それにしても本当に1年って過ぎるのが早いです。
2004.11.24
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今夜は久しぶりに映画館で映画を見てきました。料金大人一人10ドル。こんなにアメリカでも映画って高かったっけ?と少し思ってしまいました。(そんな疑問を持つぐらい本当に久々の映画館での映画鑑賞でした。)ところで、今日見た映画は3年前にヒットした映画ブリジットジョーンズの日記の続編。その名も、Bridget Jones: The Edge of Reasonでも、日本で公開される際の邦名はブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月になるとか。どうしてThe Edge of Reasonがいきなりきれそうな私の12ヶ月になってしまうのでしょうか。。。。とりあえず、前作から早3年ちょっと。。本当に時間が流れるのは早いものです。それで、映画の感想ですが、私はよかったと思いました。笑いあり、ロマンスありです。ラストシーンではほんわりと心が温まりました。でも、ブリジット役の女優さんが前作と比較してありえないぐらいに太っているように見えたのが少し気になりましたが。。しかしながら、Yahoo U.S.A、Movieでのいろいろな批評を見る限り、前作ほどの評判はないみたいです。確かに前みたいに独身女性の共感を呼ぶような話の展開ではないかも。。まあ、とにかく笑える映画ではあると思います。日本での公開は来年の春ぐらいになるんでしょうか。。。
2004.11.20
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日本とかなり違うアメリカの医療保険事情。私は幼い時からほとんど病気知らずなので、在米してからもう1年半たつというのにまったくつい数ヶ月前まで保険のことを気にしたことがなかった。というわけで、私が今入っている保険は、日本で手配した某日系保険会社の海外赴任者?(といっても、厳密に言うと、海外旅行者保険に近いということが最近判明。)家族用の保険のみ。(私のみにかかる保険料年間約10万)この保険のメリットは別にどこの病院にもいけるということ。いまだに試したことがないが、一応この保険をアメリカで使う場合、治療費の全額を自腹でまず払い、その後、治療にかかったお金をその日系の保険会社に請求する仕組みだそう。その保険でつい最近まで安心していたのだけど、そういえば、私も既婚者。しかも20代もあと2年。思いがけず妊娠してしまっても、不思議ではないし。。と急に思い立ち、その日本で手配した某日系保険会社に電話したのが3ヶ月ほど前。。回答は、妊娠、出産等の日本で保険が適応とならないようなものでの保険適用はできません。。とのこと。あらら。。。一応、海外赴任者家族向けの保険なのに気が利かない保険だこと。。(その後、ネット上で少し調べてみたのだけど、日本で入れる海外保険はまず妊娠、出産はカバーできるものがないとのこと。)本当に私って無知ですね。。。ということで、それ以来、その年間10万円の医療保険をやめて、アメリカで医療保険に入れないかどうかいろいろ調べています。気がついたのは、アメリカで医療保険プランも妊娠出産がカバーできるものとそうでないものがあるということ。ざっと調べたところ、妊娠・出産を考えなければ、一番安いもので、月35-45ドル(私一人分。妙に安いから、実際病気をしたときにカバーしてもらえる医療費は小額だと思う。)、妊娠、出産をカバーできるものだと、大体月125ドル以上もする。(230ドルとかいうプランもみた。基本的に高い保険ほど、お医者さんにかかった場合の自己負担額が少ない。)うーん。悩む。。。。そして、悩んだ挙句、あれから数ヶ月たっていろいろ調べているけど、いまだ結局何の行動も起こしていません。だめですね。。私は。。とりあえず、勝手な妄想を膨らまして、万が一アメリカで妊娠した場合は絶対日本に帰って里帰り出産する!!!と私は決めているのですが、それでもこんなことでいいのでしょうか。。そういえば、昔の職場にいた方の娘さんが妊娠5ヵ月目ぐらいから、臨月までずっと入院されていました。(この方はもちろん日本でですが。。)そんな状況にここアメリカで無保険の状況でなったりしたら、おそろしすぎです。はぁ。。。とりあえず、保険そろそろどうにか結論を出さないと。。
2004.11.19
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あと1ヶ月でコミカレの今セメも終了です。ついこないだセメスターが始まったと思っていたのに、もうという感じです。ところで、今セメ、私はコミカレでスピーチクラスを取っています。私の行ってるコミカレではスピーチのクラスはA.AもしくはA.Sの学位を取ったり、カルフォルニア州立大学(CSU)に編入するのに必須のクラスなので、留学生であっても避けて通れないクラスなんですよね。だから、どうせ他の留学生もそのうち取るんだし、私も勇気を出して取ってみようと思ったのですが、なんと4ヶ月もあるセメスター中に3回しかスピーチをしなくて良いんです。思っていたよりスピーチのクラスはちょろかった??しかも、まだ今セメ1回しかスピーチしていません。だから、意外とこのクラスかなり楽をさせてもらっています。(同じ学校でも他の先生は5回スピーチさせるという話も聞きました。私のとっている先生のラストネームはGから始まります。)それでも、今までのツケでこの1ヶ月で2回もスピーチしないといけなくなってしまいました。しかもこの2回のスピーチで成績の大部分が決まってしまう。。。その事実につい最近気づき、最近このことを思い出す度にブルーな気分になります。今までの2ヵ月半で1回しかスピーチをしなくてよかったのに、あと1ヶ月で2回もだなんて。。。まあ、頑張るしかないですが。。###########################ところで、楽天でアメリカのカレッジでのスピーチのクラスについて書かれてる方を何人かお見受けしましたけど、その方のクラスの内容も結構私が取っているこのクラスに似ているかも。。。と思ってしまいました。ちなみにどんなスピーチをこの授業でしなければいけないかというと、以下の通りです。1.Introductory Speech (自己紹介)2.Informative Speech (人に何か新しい知識を提供するためのスピーチ)3.Persuasive Speech (人に自分の考え、意見を分かってもらうためのスピーチ)4.Tribute (人を楽しませるためのスピーチ)(2と3は私のクラスの場合どちらかひとつだけ)書いてしまうと何てことないのですが、授業で色々話の構成の仕方とか、話す前の前準備の仕方とか、話している最中の振る舞い方とか色々習ったので、それらをすべて考慮してひとつのスピーチを作っていかないといけません。とにかくこの1ヶ月のことを考えると気が重いです。
2004.11.12
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勉強しなきゃいけないなー。。と思いつつ、だらだらと過ごす日々です。特に最近はテレビ・映画・ネット・昼寝三昧です。完全に今の私の生活は「暇な主婦の生活」だと思います。。。自慢になりませんが。。とりあえず今日は最近見た映画の話を。。**********************************************************1.「Supersize me」日本でどうやらこの年末公開されるとか?1ヶ月間1日3食マクドナルドで食事を取り続けているとどうなるか?という妙な挑戦をした男の人が出てくるドキュメンタリーです。物語は男性の経過といかにファーストフードが悪かということを説明しながら進んでいきます。案の定その男性は1ヵ月後、体のあちらこちらに異常をきたしてました。「本当にこの男の人ようやったわー。」というのが私の感想。でも、映画中で散々マクドナルドやファーストフードがいかに体に良くないかとしつこいぐらいに見せ付けられたはずなのに、なぜか映画を見終わった後、「私もマクドナルド食べたいな。。特にチキンナゲットがおいしそうだった。」と思ってしまいました。なんだか不思議な感じ。とりあえず、映画内容自体はそれなりに興味がもてたけど、なんだかテレビ番組みたいな映画でした。うーん。2.「13 going on 30」一応アメリカでは今年の夏前に公開されていた映画みたいです。(日本での公開予定はないんでしょうか??)「早く大人になりたい」と願っていた13歳の女の子がある瞬間気がつくと願いどおりに30歳!!!になっていたというとんでもない話です。一緒に見始めた旦那はそのあまりにもばかばかしい話の展開にあきれものの15分で見るのをやめてしまいましたが、私は結構この映画にはまりました。ラストシーンは号泣です。(こんなしょうもないことで泣ける私って相当暇人なんだな。。と思った瞬間。)それにしても、13歳にして30歳に憧れることってありえるんでしょうか?私は少なくとも13歳の頃はとりあえず18歳ぐらいになりたいだけでしたが。。特に、30歳のアメリカ人女性って通常の日本人女性の30歳の姿からは考えられないほど本当におばちゃん化している人(これは私の気のせいですか??)が多いような気がするので、余計に13歳が30歳になりたいと考えてしまうだなんて、「なんてもったいないー。」と思ったのですが。。。まあ、そんな感じでだらだらと映画を見てます。今から掃除、お洗濯でもしてみます。
2004.11.05
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アメリカに来て1年5ヶ月。。。その間に今まで語学学校(3週間)、大学エクステンション(半年)、コミカレ(現時点で10ヶ月)と渡り歩いてきましたが、今度は大学院となりそうです。この8月の終わりに旦那の関係で、急遽2年ほどアメリカ滞在を延長することが判明。「では、その間に大学院に行こう!」と思いつき、地元のCSU系列の大学院2校に早速出願していたのですが、ようやくそのうちの1校(しかも一応本命としていた方)から合格とのお知らせがきました。カルフォルニアの大学といえば、UC系列(カルフォルニア大学。日本ではUCLAが特に有名。)が有名なので、こっちの知人等に無邪気に「地元のUCIに出願するの~?」と聞かれたりしたのですが、UCI等のUC系列ではなくCSU系列(カルフォルニア州立大学)の大学院にした理由は、 1.なんといっても入学難易度が低い ある人の話によると、UC系列はGPAで通常最低3.5必要だとか?? ちなみに私は日本の大学時代熱心な学生ではなかったので、もちろんそんなに成績がよくありません。 日本にいる間は(在学中ですら)大学時代の成績が悪かったことなんて気にしたことがなかったけど、 大学院に行くことを最初に思いついたときに自分の大学時代の成績表を見て、 少しブルーな気分になってしまいました。 2.来年1月から入学できる 家に近いUC系列の大学は9月からしか入学できない。 3.授業料が手ごろ Non-resident扱いでも年1万ドル以内。(これは絶対安いと思います。) UC系列だと年2万ドル近く。 4.修士課程がある アメリカで理系大学院に行く=修士で終わらずに博士取得を目指すという傾向が強いのか???、 大学院によっては、最初から修士だけで終わらせようとしている学生を取らない専攻もあるみたいです。 ということで、来年1月からカルフォルニア州立大学の修士課程で生化学を勉強すると思います。(生化学とはその名の通り、生物と化学をごっちゃ混ぜにしたような学問?でも、おそらく化学に近い。):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::やっぱり合格のお知らせをもらえて嬉しいですが、早速不安になることが出てきました。それは、来年1月中旬にある専門試験(生化学、有機化学、物理化学、分析化学の4教科)を受けないといけないこと。その専門試験に不合格となった場合、大学学部レベルの授業からやり直しになるみたいです。大学卒業から6年経つ私では相当やばいと思うのですが。。。あと、最初の学期中に大学独自のライティング試験(短い制限時間内にどれだけ正しく論理的に英語で文書を書けるか試す試験だろ思います。)に合格しないといけないらしいです。落ちたらどうなるか分かりませんが、これも相当ピンチだと思います。ということで、これからどうなるのやら。。。とにかく、「コミカレで受けている生物の授業で覚えなきゃいけない英単語が多すぎて結構大変!!!」といってる状態ではだめですね。。。もう私が大学時代に使用してた教科書はとっくに売り払ってしまっているので、とにかく日本のアマゾンで専門分野の本を探して、早いうちに読み漁って復習しようとは思っているのですが。。(英語でちんたら勉強してたら、どう考えても1月までに間に合いません。。)
2004.11.02
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今日は久しぶりにコミカレで取っている授業の話題。前にも書いたことがあるかもしれないけど、今セメはコミカレで生物の授業を取っている。私は大学時代の専攻が生物に近い分野(正確に言うと化学と生物の中間にある分野)だったにも関わらず、大学時代あまり努力しなかったせいで、生物についてもともと殆ど知識がない。。。しかも、大学で生物系の授業を履修していたのももう8年以上も前。。。そこで、ちょっとやりなおしてみたくてその生物の授業をとることにした。授業内容はおそらく日本の「大学受験生物」(ちなみに私は高校時代全く生物を勉強しなくて良い環境だったので、この辺の事情はよく知らない。)よりもおそらく簡単かもしれないけど、こんな私にとっては新しく学ぶことが多い。それに、もともと知っていることでも、英語で用語を覚えないといけないのが結構私には大変。。。例えば、1週間前にあったテストは細胞の働きについてが範囲だったのだけど、日本語では細胞質、液胞、葉緑体、細胞壁、染色体、有糸分裂ぐらいの中学校で習うような言葉は一応わかっても、これらが英単語となって登場すると???になってしまう。しかもテストが3,4週間に1回ある。(その度に教科書100~150ページ分の内容を勉強しないといけない。)さらにきついことにテストでクラス平均点より5点以上下回っただけで落第(DかF)としてしまうと宣言しているような先生なので、テスト勉強に気を抜けない。というわけで、この授業結構思った以上に大変苦戦してます。。。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ところで、私の行っているコミカレを卒業するには必ず理科に関する科目を1つ履修しないといけません。化学、生物、物理、天文学、Earth Science(地学??)、Geology(地質学?)の中から選ぶことになるんだけど、私の個人的な偏見では生物が一番英語の面では大変ではないかと思う今日この頃。。。実際はどうなんだろう???
2004.10.29
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アメリカ生活がスタートして1年5ヶ月弱。。とうとう今日ドライビング試験に合格してカルフォルニア州の運転免許を取得することができました!!といっても、今回の試験でもまた「Oh, my god! N0!!!」と試験官に思わず叫ばれてしまうことを1度ほどやらかして、試験が終わった後、2分ほど説教されましたけど、結局何とかぎりぎり合格できたようです。(ということは、前回落ちたときの運転はよっぽどひどかったのか???)旦那に「運転免許なんて普通の人は苦労なく取得できるもんだよ~。。。」と事実を指摘されてしまいましたが、やっぱりこんな私にとっては結構嬉しいものです。私は日本で行ってた自動車教習所の卒業検定に2回も落ち、その後5年ほどは年に1,2回30分ほど運転する程度のペーパードライバーでした。さらに、たまたま渡米1ヶ月前に気まぐれで半年ぶりぐらいに車を運転してみたところ、わずか2~3分走行しただけなのに、信号のない交差点で優先道路から来た車を見逃してしまい、いきなり、 ゴツン~~~。と追突し、事故をおこしてしまいました。それ以来、「もう車は運転しないほうがいいんじゃないの?」「このままでは命に関わるよ~。」と周囲に言われ、こんな不便なカルフォルニアの郊外に住んでいるにもかかわらず、一人での移動時はもっぱらパス。。。やっぱりかなり情けなかったかも。。。でも、とりあえず遂にこんな私でも運転免許を手にしました。これからは、せっかく運転免許を取れたことだし、怖がらずに安全運転を心がけつつ、今度こそペーパードライバーにならないようにちょくちょく車に乗ろうと思います。ということで、早速明日はバスで片道45分(車だと片道わずか15分。でも、この10ヶ月よくその不便さを我慢していたものだ。。。)かかっていた学校まで車で行ってみるのに挑戦しようかな。。。ちょっと調子に乗り過ぎかもしれないけど。。。
2004.10.27
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最近妙に無気力なのですが、一応英語の勉強を兼ねて続けていることがあります。それは、「アメリカのドラマを最低1日1時間はみる」。分からない単語とか出てきても大抵は聞き流してしまうので、あんまり効率的な勉強法ではないと思っているのですが、何もやらないよりはマシかなと思って続けています。最近の題材はドラマ「24」です。まあ、まだシーズン1の第5話目なのですが。。。この「24」というドラマはドラマというよりもむしろやたらと長い映画という感じで、本当に話が巧妙につくられているな~と関心してみたり。。。まあ、まだ私は5話までしか見ていないので、あまりこのドラマの本質が分かっていないのですが、なかなかお勧めです。ちなみに今Amazon.comではシーズン1のDVDがなんと約15ドル!!!と超格安なので、アメリカに在住されている方でこのドラマを見てみたいという方にはいい機会かも。。それにしても、最近英語に関しては随分伸び悩んできているような気がします。特にここ半年はさっぱり上達しているような気がしない。。本当にもっと良い英語の勉強法を見つけないとという感じなのですが。。。
2004.10.23
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今日は本当に無意味な日記になってしまっていて申し訳ないのですが。。。。この2~3週間、この日記をサボりがちなのと同様に生活すべてのことにサボりがちになっている私です。。コミカレの予習&復習もろくにやっていないし、テスト勉強&宿題もかなり適当。。英語自体の学習ももちろん何もやっていない。。かといって家事も相変わらず適当。。。それでは何をやっているのかというと???ぼ~っとしたり、ネットをしたり、いつの間にか結構時間がたってしまっています。。旦那に「最近何にも頑張っていないような気がする。。。」と相談すると、「人生こんな時期も必要なんじゃない??」とのんきな答え。。そうなのかな????渡米して以来「早くここアメリカでの生活になじまなきゃ~。将来の社会復帰に備えて勉強しなきゃ~。」と常に気が張っていたけど、渡米してもうすぐ1年5ヶ月。。。さすがにそろそろそんな気合もなんとなく薄れてくる時期なのかもしれませんね~。それとも、この前日本に帰った時の生活が優雅すぎた後遺症??とにかく、最近もう少し生活を充実させないとな。。と思う日々です。。
2004.10.22
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12日間の日本帰省期間が終了し、ようやくカルフォルニアに戻ってきました。といっても、本当は1週間の帰省予定のつもりだったんですが、それよりもかなり長く日本に滞在してしまいました。というのは、旦那が帰省前から体調を崩していて、日本の病院で精密検査をしたり、その結果を待ったりしている間に1週間の予定では利かなくなったのです。で、カルフォルニアに帰ってきて、ちょっと困ったことが。。。日本に帰省が予定より長びいたせいで、コミカレの授業を休みまくってしまった。。とくに、ライティングと生物の授業を2週間丸々休んでしまったし。。(ビジネスイングリッシュのクラスは1.5週間分の欠席)しかも、私の行っているコミカレでは日本の大学と比較できないぐらい出席を重視する先生が多いので、2週間丸まる欠席って相当やばい?早速、各々の先生に相談したところ、生物の授業は「学期に5回あるテストのみでグレードをつけるので、テストでさえちゃんと点数を取れれば、欠席についてはそんなに問題にはならない。」ということで、済んだのですが、ビジネスイングリッシュの先生からは、「1.5週間以上の欠席でグレードを下げる。っていう決まりをシラバスにも書いたし、これからのテストの点数が特別よくない限り、良いグレードは上げられないかもしれないけど。。。」という微妙な答え。極めつけは、ライティングの先生。。彼女には「2週間でかなり進んでしまったので、今から遅れを取り戻すのは非常に難しいだろうし、その遅れのためにおそらくもう良い成績はあげられない。。特に今セメどうしてもという事情がないのであれば、来セメスターに再履修したらどうか??」といわれてしまいました。あ~あ。。。。。。(まあ、ライティングのクラスはもともといっぱいいっぱいに大変なクラスだったので、仕方がないですが。。)ということで、結果としてライティングのクラスをドロップすることにしました。本当に今回のことで、コミカレで良い成績を維持したければ、授業を休まないようにすることは必要条件だと痛感しました。。
2004.10.06
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アメリカで暮らし始めて以来かなり日本の歌、テレビ番組等に疎くなっていましたが、柄にもなくミーハーなところもある私。。日本に帰国したついでにドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」(以下セカチュー)もちゃっかり全11話見てしまいました。冬のソナタも全20話みてしまったし、本当に私って暇な人間だと思ってしまいますが。。セカチューも冬ソナも長い間引きずっていた初恋をテーマにしたドラマでしたが、私の個人的な感想としてはセカチューよりも私は冬ソナの方がかなり好きです。セカチューはちょっと設定が重過ぎる(白血病のヒロイン)ので、突っ込みどころ満載の冬ソナのように純粋に楽しめないなと思いました。セカチューを見続けていて、白血病治療の現実に興味を持ったので、検索エンジンで実際白血病と闘病された方やそのご家族のHPを探して閲覧してきました。結局そのようなホームページを4、5件じっくりと読んできたのですが、それらのページでの白血病患者の方々もあらゆる治療手段(抗ガン剤、骨髄移植等)を経られたにも関わらず悲しいことにすべて最終的にはお亡くなりになっていました。それらのページを読み漁った日の晩、なんだかショックで夜なかなか寝付けませんでした。そうゆうこともあって、セカチューの背景は作り話として語るには重過ぎると思ってしまいました。でも、とにかくセカチューは泣けるドラマだなと思いました。ところで、セカチュー(ドラマ)のヒロイン役の女の子は相当かわいいですね。女性の私でもあんな子が高校時代に身近にいたらきっとどきどきしてしまっていたでしょう。。。(もちろんそうゆう趣味はありませんが。)
2004.10.01
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