ひとりめのときは35週で妊娠中毒症と診断されて1週間入院した。そのときは血圧が高めではあったけれど、高すぎるということはなかった。今回は前回のこともあったので、体重の増加とか塩分とかむくみとか、妊娠中毒症にならないようにいろいろ気をつけていた。
37週の頃、突然変な頭痛を経験した。キーンというよくある頭痛とちがって、頭全体がぼわ~んとして痛くて重たい感じ。とてもいやな頭痛なのだ。
ゆっくり休んだらだんだん頭痛が遠のいてきたのでそのままにしておいたのだけれど、それから3日後の朝、また同じように変な頭痛が起きた。
血圧?とふと思いつき、家にある血圧計で測ってみると、なんと上が167。かなり高い。
検診の日ではなかったのだけれど、病院に連絡をして受診することにした。
病院では、血圧は140/86だった。心音、エコーでは、お腹のベビーが元気だということがわかったのだけれど、先生「すぐ入院できますか?」って。
えぇ~?入院~?そんな~!!!「どれくらい入院になるんですか?」と聞いたら、出産までか、落ち着くまでか・・・とのこと。でも上の子もいるし、突然入院だなんて無理だよ~。困った顔をしたら、先生が「咳で血圧があがってるかもしれないし、常に160以上もあるわけじゃなさそうだし、様子をみましょうか」と。その日はいつも検診で診てもらっている先生ではなかったので、いつもの先生のときに相談してみてください、というような感じで解放してもらった。咳止めの薬を処方された。これでとりあえずは咳を止めてみようということ。血圧が常に高くなってしまうようなら入院です、と言われてしまったのだった。
どうなることかとびっくりの血圧上昇だったのだが、その後、血圧は安定していって、高くなることもなく、出産を迎えることができた。