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というワケで、頑張ってUPしていきます今年の2月14日は...何を隠そう...恋人時代の大半が海の向こうとこっちだった私達にとって初めて一緒に過ごすバレンタインデーだったのです。ご存知の通り、ここアメリカではバレンタインデーは男性が頑張ってくれる日加えて、シュレックは根っからのろまんちすと、張り切らない筈がありませんで…私はどげんして過ごしたらいいと?生まれてこの方<バレンタインは女の子が頑張っちゃう日>との観念の元に生きてきたワタクシふぃおな。受け身なバレンタインは何とも居心地悪一説によると、嫁は美味しいディナーを作って主人の帰宅を待てばよいとうちは、ランチにも帰ってくるので、朝から作っちゃいました、はぁとのピザ(因みに画像は焼きかけです)…我ながら、阿呆っすねー ま、新婚のなせる業でしょうねで、午後。ディナーは真面目に作ろうと、近くのグロッサリーへシュレックの好きなもんを、と、ローストビーフにマッシュルームチーズフライに決定材料を物色しているとRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRシュレックからです。ベィビー、今どこ?グロッサリー。あらもう帰ってきたと?今日はまたえらく早かったねぇうん、まぁね。あ、君宛に小包が届いてたよ。誰から?知らない。ふーん、ま、いいわ。じゃ、今から戻るわねーで、家路に着いたことは着いたのですが…道々、料理の手順を考えながら自転車を漕いでいたせいか(?)家に辿り着いた頃には、不覚にも、小包のことは頭から抜けていましたいそいそとキッチンでディナーの準備を始めるふぃおなに、シュレック、...小包はもう開けたのかなーーーーー?????あいたしもうた、忘れとったぁ手を拭き吹き、箱をオープーーーーーーーーーーーンバラの花束(花瓶付き)にぬいぐるみとチョコレート!勿論、シュレックからでした。カードには、この国での君の生活を、僕が全面的に支えていくことをここに誓います!とのシュレックの決意表明が。(遡ること2日前、私達は生活の基盤を日本ではなく、アメリカにすることを決めました。その際、私が提示をした条件を受けての言葉だと思われます...爆)数日前、仕事で不在の間にバレンタインギフトが届けられる=嫁、大感激とのアイデアが頭に浮かんだシュレックわざわざ14日の午後を指定したというのに、それなのにぃぃぃぃぃ!!!!!!!!あろうことか、嫁不在で、自分が受け取ってしまったという...でもそこがシュレックっぽくて、愛らしかーーーその後、一緒にディナーを食べデザートにと焼いたクッキーパイ+バニラアイスを、ちょっと目を離した隙にシュレックに平らげられバレンタインの夜は更けていったのでしたシュレック、私を嫁に選んでくれて有難う後悔させんけん、期待しときぃあと60回かそれ以上、こうやって2人でこの日を祝っていこうね
2008.02.14
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仕事柄、シュレックは早起きです彼の朝の楽しみは↓↓↓ふぃおなの寝相観察シュレック曰くあんな面白いもん、初めて見たよ...いやーーーーーーんある朝は「DEAD BUG(死んだ虫)」ある朝は「PRAYER(祈る人)」ある朝は「HUMAN SANDWICH(人間サンドイッチ)」そして今朝は...「NEEDLE(針人間)」因みに画像の選択及び命名はシュレックによるものです...ワタクシ、何を隠そう、まだ入籍して1ヶ月の新婚さんですよ?こんなことで良いっちゃろーか...???でもね、でもね、どーしても、暴れちゃうんですよぅシュレックはとってもとっても楽しんでますが、朝の楽しみを奪わないでくれよ~ と断固改善反対を掲げていますが、新妻として、そら、でけん!!!!!至急、寝相ノ良クナル方法、求ムとってもとっても、切実です!
2008.02.07
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我が家に、新しい家族が加わりました。いえいえ、ふぃおな、オメデタではありませぬ増えたのは、こいつ。↓↓へびきち(多分オス)実は過去、シュレックは他の蛇を飼っていました。いえ、飼わされていた、と言った方が、適切かもしれません。その蛇はこの子へびこ(多分メス)(ごめんなさい、へびこの写真は主人が昔撮った等身大のしか無くて。。。)シュレックは当時、ルームメイトがいたのですが、そのルームメイトがシュレックが日本に赴任している間に退去。その際、へびこを捨てていったらしいです『らしい』と言うのも、その元ルームメイト、蛇のことは知らぬ存ぜぬじゃあ何ね、蛇が自ら水槽背負って、シュレック宅に引っ越してきたとね?鍵ばわざわざ開けて、階段上ってここまで来たね??で、一番安定感のありそうなワインラックば選んで、水槽ば設置したとね???ほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~おこの国には、不思議なこともあるばいね蛇も命あるもの。このまま見殺しにはできない蛇にも優しい男、シュレックは、この子を飼うことに。でも、何と言っても、蛇です。生きたネズミを食します。気持ち悪い… といいつつも、毎週毎週へびこの為にネズミを買いに走り、与え、水槽の掃除をしているうちに、いつしかシュレックの中にへびこに対する愛情が夕食後のひととき、シュレックはへびこを膝に乗せて遊びます。へびこは、蛇ですもの、そんなことされたくないので、シュレックにおしっこを掛けて嫌悪感を露わに。でも、シュレックは、やっぱりへびこが大好きです。そうやって、遠恋の寂しさ、切なさを紛らわせた夜もありました(シュレック談)ふぃおなは、実は蛇が苦手です。でも、シュレックの気持ちは解らんでもないし、今更飼ってる蛇を捨てろとも言えんので、とりあえず、私はネズミの方が好きやねー。私はへびこに生きたネズミはやりきらんばい。私とへびこを残してあんたが海外出張したら、私はへびこに自由を与える(逃がす)けんね。と、遠まわしではありますが、蛇は嫌だと常々伝えておりました。そうこうしているうちに、シュレック、海外赴任。半年間へびこを放置する訳にはいかないので、友人の白雪姫に預けることに。シュレック出張3ヶ月目。へびこは白雪姫の飼っていたインコを食べましたそして、その数日後、インコに当たったのか(?)へびこ、死去異国の地で悲しみに暮れるシュレックそんな彼を見兼ねたドンキーが、アメリカに帰ったら、うちの蛇をやるよ と提案。途端に元気になったシュレック早速私にメールを。ドンキーがね、蛇をくれるって。今度の子はすごいよぉ、BALL.PYTHONだよBALL.PYTHONって、ニシキヘビ!?!?!?!?!?あ.ほ.かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれほど、へびこ時代に私が如何に蛇が駄目かを言ったのに、シュレックには何にも伝わってなかったようで…え!?蛇、嫌いなの???と、素で驚くシュレック。ストレートに言われないと分からないシュレックと、十二分に思いを伝えたつもりのふぃおな。この件で、実は海を隔てて暫く揉めましたそうこうしているうちに、ふぃおな、渡米そして、とりあえず、ドンキーに、そのBall.Python氏を見せてもらうことにしました。ドンキーも、ドラゴン姫も、ドロンキー1号、2号も、口を揃えてこう言います。とっても、とっても、スィートな子だから、大丈夫でもね、でもね…蛇は蛇くさ!スィートもなかろーもんつと、シュレックを見ると…目が、目が、目がはぁと見事に、一目惚れをしたようです…シュレックの<お願い>攻撃に根を上げ、世話は自分でする。長期出張中は誰かに預ける。を条件に、うちへ連れて帰ることを承諾したのでしたそして、へびきちとの生活が始まりました。どうも、この蛇、とってもとってもだめな子ですどれだけ突かれようが、動きません。首に巻かれようと、膝に乗せられようと、されるがままです。そして…動くのが面倒なのか、ある日寝床の中で用を足し自らの産物の臭さに耐えられなかったか、翌日から寝床じゃないところで寝ています。(掃除をしてやったら、いそいそと寝床へ戻っていきました…阿呆)こんな蛇ですので、自然界では3日と生き延びないでしょうあ~あ、しょんない子やねぇ。かわいがっちゃろうかね
2008.02.01
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