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・・・ってテーマができてる~!やったね♪久々の楽天、新鮮だなあ!今までは「韓国ドラマ・映画◎大好き」っていうテーマでよく日記書いてたけど、そっか~、時代はヨン様→ビョン様へ。じわじわとシフトしていってるのね。これは私にとっては、とてもうれしいことであ~る!日本での人気度数=私が彼に会える度数。これって、比例してるからね。へ~~!!「美しき日々」の韓国版DVD(日本語字幕OK)が発売されてたり、「オールイン記念館」がオープンされてたり、「甘い生活」の公開日が迫ってたり。ちょっと見ぬ間に、「おおお~!!(喜)」ってな展開になってる!うれしい、うれしい、うれしいぞ~!「オールイン記念館」かあ。。。これは見逃せないよなぁ。。。ところで私よ、愛しの韓国へ、ちみはいつになったら飛び立つのじゃ??(笑)あと、♪「うつ日々」の韓国版DVD、日本未公開15分が全話に入ってるって、いうじゃな~い!?♪でも、韓国版はビデオ屋にはレンタルされていませんから~~~、残念っ!あああ~!でもさ、でもさ、「うつ日々」のビョンホンはほんっとに最高だから、私的にはドラマ至上最高にイケてる男=ミンチョルだから、購入しても後悔はしない・・・わ!きっと・・・(ぶつぶつ・・・)。でも、見たらきっとイ・ビョンホン病になるよね~。寝ても覚めてもビョンホン、ビョンホン!ビョンホンさまぁぁぁ!人に会ったら「あにょはせお~~~」とノンキに挨拶してしまう。そんな私に、絶対に、なる!あ~ん、ダメダメぇ。今はお仕事、お仕事。お仕事の方が大事な時・・・。禁欲、禁欲、禁欲生活・・・でも少しくらい・・・(嗚呼、せめぎ合い・・・)。あ、結局、何が言いたいかっていうと(笑)。「イ・ビョンホン、大~好き♪」
2005年03月10日
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あけましておめでとうございま~す♪今年もどうぞ、ごひいきに!今年の紅白歌合戦、一番楽しみしていたのは「韓流」企画。愛しのビョンホンがいつ出るか分からないから、なかなか席を立てない。「最後の方だって!視聴率狙ってんだから、NHKも」とダンナ。思惑どおり、私はビョンホン見たさに紅白にどっぷり。でも、きっちり見たおかけで、昨年話題だったマツケンサンバとギター侍も通しで見ることができたよ。「見たい見たい」と思ってたのに、ちゃんと見たことなかったから大満足です。マツケンサンバの松平健って、自分捨ててるね。すごいね、あの踊り。呆然と見ていた93歳(?)の審査員の気持ち、分かるわ~。でも、見終わる頃には私もステップ踏みたくなってたから、あのサンバはやっぱりすごい。ヘンな魔力がある。3日後くらいに、きっと私もダンナの前で踊っちゃうと思う。ビョンホンはかっこよかったし、とてもすてきなメッセージだったけど、持ち時間がたったの3分で残念だったな。「うつ日々」のセナ(イ・ジョンヒョン)とか、せっかく役者が揃ってるんだから、韓流軍団で何かしてほしかったなあ。個人的には布施明の「マイ ウェイ」と平井堅の「瞳をとじて」とイジョンヒョンと氣志團がよかったなあ!!
2005年01月01日
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うふふ。巻いちゃったわよ、巻いちゃったわよ♪4月だったかなあ、ネットで騒動買いしてしまったミニョンマフラー。ダンナさまは今日もそのマフラーを巻いて(というか、巻かれて)、外出されました。ダンナさまは以前「そんな恥ずかしいマフラー巻けるか!」と言っていましたが、私が巻いてあげると、うれしそうに巻かれてしまいます。ミニョンマフラー、青のグラデーションが、それがそれがお美しいのですよ。で、うちのダンナさまによくお似合いなのです♪おそらく、「あ!ミニョンマフラーを巻いてる!」と振り向く人は、誰もいない思います。つける人が違うと驚くほどに「別モノ」になってしまうのです。でも、ジーンズにジャケットといういでたちのダンナさまに、たいそうお似合いなマフラーです。思わず記念写真も撮ってしまいました。ここで、質問です。ミニョンマフラー買った人、いますか?そのマフラーはいま、誰が巻いていますか?うちのダンナさまは案外素直に巻いてくれましたが他の方たちはどうされているんだろうと、ふと思いまして。
2004年12月30日
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有名なあのセリフ 「助けてください!」平井堅の「瞳をとじて」流行語大賞「セカチュー」小説からはじまり、ドラマ化もされたしか知らない、本当にまっさらな状態で見ました。いやー、こんなにステキな映画とは思いませんでした。涙が止まらず、困りました。心から感動できたのは、物語の素晴らしさはもちろん、「冬ソナ」同様、絶妙なキャスティングによるところが大きいと思います。高校生役を演じた森山未來と長澤まさみのピュアな演技があまりにナチュラルで、どうしても演技とは思えない。思わず感情移入してしまいました。ふたりが発する日本語も本当にきれい。韓国ドラマも、私が韓国語が分かりさえすれば、もっともっともっと!感動できるんだろうなあ。微妙なニュアンスが分からない自分が、とっても悔しい。長澤まさみ演じる亜紀は、ヒロイン像の典型。男子からも女子からも性別を問わずに愛され、憧れとなる存在です。かわいくて、でもさばさばしてて、頭がよくて、イヤなことははっきりとイヤと言えて、笑顔がすてきな子。いそうでいないんだよね、こういう子。いたら私、バレンタインのチョコレートあげちゃうなあ!亜紀の意見を尊重するサク。一見フツーすぎるくらいフツーだけど、私、好きだなあ、こういう人。「亜紀の喜び=自分の喜び」って感じることのできる男の人って、本当の男だよね。包容力がないとできないことだもの。思いやりのキモチに溢れる純粋さが、サクの魅力なんだろうなあ。平井堅の「瞳をとじて」は、残されたサクの想いを綴った歌。いつまでも歌い継がれる、世代や時代を超えて愛される名曲となりそうですね。
2004年12月23日
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はっきり言って、この映画のイ・ビョンホンは、か・ん・ぺ・き、です!この一言を書いて、しばらく時間がたっています。愛しのビョンホンのことを日記に書こうとすると、私、全然、言葉が思いつかないんです。彼への想いを表現したくてしたくてたまらないのに、でも、書けない・・・。私、ビョンホンのドラマや映画、たくさん見ています。「純愛中毒」にはじまり、「美しき日々」「オールイン」「ひまわり」「我が心のオルガン」「遠い路」映画やドラマを観るたびにすっごく感動して、彼への想いを綴りたいと思う。でも、書けない・・・。たぶん、本当に好きなんでしょうね。頭で考えて「スキ」って言ってるのではなく、本能が「スキ」って言ってる感じで、彼のどういうところがスキかを、上手く説明できないの。さて、そろそろ映画のお話をしましょうか。「誰にでも秘密がある」この映画のなかのビョンホンは、本当にステキでした。ビョンホンのためにつくられた映画じゃないかってくらい、彼の持ち味が生かされていたと思います。目の前にこんな人が現れたら、私、絶対にヘナヘナになっちゃうだろうなあ。。。って思ったもん。ビョンホン演じるスヒョンは、女にとって「完璧な男」。女心を憎いくらいに熟知しています。「結婚して」という三女に「ダメだよ。 (ひとときの間・・・ドキドキ!) それは僕が言うセリフだよ。僕と結婚してくれ」「これ以上自分の気持ちを隠したくないんだ。 ストレートに言うと、君が欲しい」「一生君の心が開かなくてもかまわない。 こうやって君を見つめていられるなら、それだけで幸せだ」私も、ビョンホン演じるスヒョンからくどかれたら、三姉妹みたいになっちゃうのかなあ。私は結婚してるから・・・・長女みたいになっちゃう!?!でも、10年前はジウちゃん演じる次女みたいなヤツだったんだろうなあ!ジウちゃんみたいに生真面目だった私(一緒にするなって?まあまあ!)。男の人のことがマジで怖かった。手を握られれば挙動不審になり、腰に手をまわされれば「なんていやらしい!」と思う。友達に「キレイな恋愛がしたいの」と言っては「この世にキレイな恋愛なんてない!恋愛とはもっとドロドロしたものなの!」と諭されたり。でも、本当の恋愛を教えてくれる人が現れて、私のなかの「氷」がどんどん溶けていった。私はその人からキスされた瞬間、男性が怖くなくなった。いとおしい存在へと変わった。今考えると、その人はスヒョン的役割を担っていた人なんだと思う。生真面目な私に、愛とは何かを教えてくれる、そんな神様のような存在だった。彼と出会わなかったら私は一生、恋愛一つできないかわいくないオンナだっただろうなって思います・・・。映画を観終わってハッとしました。結局、三姉妹全員、スヒョンとくっついていないんです!そして、彼から教えてもらった「愛」を“再利用”して、もとのさやに納まっている。つまり、相手への不満をためていくのではなく、「自分がスヒョンになってしまえばいいんだ!」ってことに気づいてる!!相手は自分の鏡。自分がしてもらいたいことは、まず相手にしてあげる。自分がしてもらって嬉しかったことを、相手に伝授する。そうすれば、相手も気づく!結果、み~んなハッピー♪この映画、ただのラブコメではないですよ。結構、奥が深いデス!そして、ただただビョンホンが美しく、ただただ、ジウちゃんが笑えます!!
2004年11月30日
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いやはや、久しぶり~♪ただいま~♪ おかえり~♪東京から九州にしばしの里帰り~♪・・・ってな気分です。方言に慣れるまでちょっと時間がかかるように、ヨンちゃん流韓ドラ日記を綴る感覚を思い出すのに時間かかりそう。。。ブランク空きすぎやぁ!この2ヶ月間、韓ドラ、まったく見てなかったワケじゃないんだけどね。溺愛してるビョンホンの「オールイン」は途中まで見たし、え~っと、え~っと、それだけか!!で、ここ数日間、ちょっと時間ができたので前から気になってた「新貴公子」をビデオ借りて見てみたらハマったハマった!松嶋菜々子のあの名作「やまとなでしこ」や、映画「ノッティングヒルの恋人」を彷彿とさせるキャラ設定&ストーリー展開。ジウちゃんの上品な衣裳は雑誌を見るよりもオシャレの参考になるし、相手役の男性の朴訥とした誠実キャラも二重丸!どう恋愛したらいいのかわかんない~って感じの主役のふたりがもどかしくって、とってもキュートで、思わず応援したくなっちゃう。でも、私の一番のお気に入り、かつ応援したくなるキャラは、ジウちゃんの付き人役のシェ・ラン!この人って「オールイン」に出てた人?カジノの教育係役で、あの超マジメ有能キャラの???・・・全然イメージ違うやん!どうしてあんなコミカルなボケキャラになりきれるのか??さすがは女優さん!この人のオロオロ演技見るたびにゲラゲラ笑ってしまう。こういう人のことを名脇役って言うんだろなあ!名脇役といえば、ジウちゃんの叔父様も素敵!あんなかっこよくて話の分かる上司がいたら、会社に行くのが楽しくなりそう!あ、そうそう、ジウちゃんのパパって竹下元総理大臣に似てるね。どうしてあのパパからジウちゃんみたいな娘が生まれるのかしら・・・?まだ8話までしか見てないけど、お金持ちのジウちゃんがとても新鮮です。ジウちゃんほど貧乏キャラが似合う子はいないって思ってたけど、メイクと茶髪と衣裳のおかげでお嬢様役もパーフェクト!思わず見とれちゃう美しさです。世間知らずってだけで嫌味なお嬢様じゃないから好感度もバツグン!「新貴公子」はその名のとおり、恋愛ドラマの王道を行くベタなストーリー。でもでも、やっぱり恋の行方が気になって最後まで主人公たちを応援したくなっちゃう「ハマリ度80%」の和み系ドラマ♪おすすめです!
2004年11月25日
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今日は韓ドラから離れ、初めて映画の話題デス。「あなたが想うあなた自身は幻想に過ぎなかったと気づく瞬間が、いつかやってくる」 ハァ~、スキなんですよぉ、こーゆー切ないテーマの映画。『バニラ・スカイ』鑑賞は、今回で2回目。『バニラ・スカイ』は、スペイン映画『オープン・ユア・アイズ』を、キャメロン・クロウ監督がトム・クルーズ主演でハリウッド版としてリメイクした映画です。『オープン・ユア・アイズ』を観たとき、よくできた脚本だなあってすごく感動したのを覚えています。不気味な映像、魅力的な悩める登場人物たち、「頭上に雷」級の衝撃的な結末・・・しばらく放心状態が続き、夫と夜な夜な「生と死」について語りあったものです。『オープン・ユア・アイズ』の監督は、ニコール・キッドマン主演のスリラー『アザーズ』の脚本・監督もしているアレハンドロ・アメナバール。『オープン~』は彼が26歳の頃の作品です。このときも脚本&監督をこなしたのだから、本当に類稀なる才能の人。そのリメイク版である『バニラ・スカイ』は『オープン~』で結末を知ってしまっているこちらとしては衝撃度は少ないし、キャメロン監督のこだわりともいえるポップカルチャーを織り交ぜているだけにかなりライトな仕上がりになってしまっているのだけど、個人的にはラスト!ラストシーンだけは『バニラ~』の方が好きです。彼が自分の(幻想である)人生を終わらせると決めたとき、最後に見たいと望んだものが、「愛」だったから。愛する彼女だったから・・・。それが明確に、分かりやすく表現されているのが『バニラ・スカイ』です。トム・クルーズが生涯(?)愛する女性として登場するペネロペ・クルスは、まさに汚れを知らぬ天使。そんな彼女を、彼女と出会うまで愛を知らなかった彼が、どれほどまでに愛していたか・・・。トムの思いが痛いほどに伝わってくるラストシーンは、涙ナシでは語れません。この映画を見ると、死んでいく者にとって、名声や名誉がどれほど小さな存在だったか・・・、ということに気づかされます。人が人生の最後に愛しむもの、思い出されるもの、それは「愛」なのです。大切な人と過ごした「時間」なのです。それに気づいたら今、自分が何をすべきかが分かります。だから私は走ることができます。だから私は明日の行動を決めることができます。私はいつも「死」と隣り合せの自分を積極的に考えます。そうすることで、おのずと次の目標や行動が見えてくるからです。『バニラ・スカイ』はそんな私の在り方を、改めて確認させてくれる愛しい映画の1本なのです。
2004年09月22日
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我が家で初めて決行された「韓ドラ飲み会」。そもそもはただの飲み会だったの。楽天仲間のゴロちゃんと「ビヤガーデン行こ~♪」って話してたハズなんだけど・・・いつの間にやら冒頭に「韓ドラ」をつけてしまい、そう言ってしまったからには、「こりゃ、ビールよか、韓ドラ祭りじゃわい!」って感じになりまして。で、私が勝手につくったサークル「韓ドラ広げ隊」の一部のメンバー、及び「韓ドラ広げ隊予備軍」のメンバーに声をかけたのでした。来てくれたメンバーは・・・★韓ドラ広げ隊会員ナンバー7・・・あ~ず~(女)「冬ソナ」17話まで鑑賞★韓ドラ広げ隊会員予備軍・・・・銀座ゴロ~(男)「冬ソナ」4話まで鑑賞★韓ドラ広げ隊会員予備軍・・・あべくん(男)「冬ソナ」ちらほら鑑賞、「美しき日々」23話まで鑑賞★韓ドラにつきあわされ隊・・・こうじチュンサン(夫)「冬ソナ」「美しき日々」「星に願いを」全話鑑賞、「オールイン」6話まで鑑賞★そして、私!!!狭い我が家が飲み会&鑑賞会のステージとなるので、5人という数字はちょうどよかった!うんうん、これからも少数精鋭でいこう!で、料理も韓国にこだわったかと言えばソレはなく、寿司、サラダ、ピザ、ハンバーグ、そしてビール(泡盛も!)、デザートにチョコタルトケーキ・・・ってなメニュー。え?全部ヨンちゃんの手料理か?ですって?き~っ! レパートリーの少ない主婦をイジめちゃダメ~!で、18時くらいからゾロゾロメンバーが集まってきて、私がまとめた韓ドラVTRを見ながら、飲んで、食べて、また飲んで・・・。んでもって、ゴロちゃんが持ってきてくれた泡盛がスゴいのなんのって!ほんの少しでたちまち酔っ払ってしまった私。女子大生のようにはしゃぎまくり、あともうちょっとで韓ドラ見ながら「イエイイエイ♪」と踊ってしまうところだった!ふー、危ない、危ないっ!!で、デザートにうつったと同時に部屋の電気をOFF!『火山高』鑑賞会へ。うむ~・・・、なるほどぉ。『火山高』の高は、高校の高かぁ。学園モノだったのねー。32歳の主婦に学園モノは、ちとキツい。きっと、ここに集まってるみんなもそう思ってるコトだろう。うむ~、ちょい選択ミスかなぁ。私としたことが!こんなことなら無難に『チング』にしとけばよかったかなー。え? ワイヤーアクション? すげー。韓国、すげーぞ。学園モノっていっても、なんか、やってることはマトリックス。飛んで飛んで飛んで、まわってまわってまわって、キ~ック!・・・したかと思ったら、不良のボスが学園一の美女に告ってる。・・・かと思ったら、また飛んでるし~~っ!!は~~、ちかれる展開だこと。なんだかキテレツな展開が、北区つかこうへい劇団みたいだぜ。でも、出演者がほんと豪華。演技してるクォン・サンウを初めてきちんと見たけど、こ~れはカリスマ性十分だわ!顔フツーなのに文句なしでかっこいい!あと、「うつ日々」のミンジ役のシン・ミナちゃんがマドンナ役。あと、「冬ソナ」のゴリラ先生がやっぱり先生役で、あと、「オールイン」のキムイナの相棒役、ホ・ジュノが悪の根源みたいな役。メイキングまで見ると、かなり楽しめる『火山高』。韓国映画やドラマにやっぱり日本はたちうちできないよ、すごいよ韓国・・・と、エンターテインメント市場における韓国の質の高さにおののき、ひれ伏しつつ、「第1回韓ドラ飲み会」は幕を閉じたのでした~~。あ~、でも楽しいな。韓ドラ飲み会。イイものはやっぱりみんなで分かちあわなくちゃ。出費大きいケド、なんだかクセになりそ~です。
2004年08月26日
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『うたばん』のヨンハ君って、「え?ヨンハ君、今なんて?」と、我が耳を疑うくらいおかしかった!「(冬ソナファンの観客を見ながら・・・)みなさん、お若いようです。 (無理しなくていいんですよ~という貴さんのつっこみに対して) 目があまり良くないので」「(今、韓国では時間はある方なんですか?という中居くんの質問に対して) 今は韓国では忙しくないです。 たまにアルバイトもしています」。天然なのか、狙っているのか。超スレスレ、キワキワのトークが終始繰り広げられていたヨンハ君の『うたばん』。無防備すぎるくらい無邪気で、素直で、かわいかった。「フツー、売り出し中の外国人俳優はそんなこと言わんやろ」視聴者がそうツッコミたくなるほどの“素”の彼を引き出せたのは、「フツー、超人気の外国人俳優にこんな質問はせんやろ」と、これまた視聴者がツッコミたくなるような、中居君の無防備な司会があったからじゃないだろうか。『冬ソナ』に対しての知識が本当になさそうだった中居君。インタビューをする仕事に携わっている私は、それだけでもとてもびっくりした。ゲストは、日本で超人気の韓国の俳優さんだ。通常インタビューする者は、インタビューする俳優さんや彼が出演したドラマや映画、本人が書いた著書などを調べ尽くしてから番組制作にのぞむもの。じゃなきゃ、相手にとっても失礼!会話は弾まないし、相手との距離もなかなか縮められない。その点、黒柳徹子やラジオ番組のMCマッキーは、彼や冬ソナのことを熟知したうえでインタビューにのぞんだんだ・・・という感じがした。だから、トークの流れがとっても自然だったし、反対にみんなが知っていることしか引き出せなかった感もある。でも、中居君は違った!!!!!『冬ソナ』というものをまるで理解していないし、ヨンハ君に対する予備知識もほとんどないから、奇想天外な質問やツッコミが、泉のようにコンコンと湧き出してくる。ちょっと失礼かな?という質問も、中居君の“絶対に憎まれないキャラ”が帳消しにして、それを笑いに変えてくれる。ヨンハ君の魅力を最大限に引き出したのは、ヨンハ君の魅力を最小限にしか理解していない司会者だったのだ!今回の番組を見てヨンハ君が人気の理由がとてもよく分かったが、それ以上に、中居君が司会業でひっぱりダコの理由がとてもよく分かった。来週の『うたばん』もとっても楽しみだね♪ ↑ヨンハ君主演の青春ドラマ『Lovin you』。1話だけ見ましたよ♪ 世の中に背を向けた雰囲気の“ヒョク”がとっても魅力的!不良チックなんだけど、やっぱりヨンハ君自身の人柄の良さは隠せない。
2004年08月07日
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日本の女性にいま一番注目されている韓国人って、ヨン様でも、ビョンホニーでも、ジウちゃんでもないのかもしれない。パク・ヨンハ“君”。彼の最近の愛され方って、ハンパじゃなくない?みんな、ヨンハ君、ヨンハ君と、まるでお友達のよう。最近の彼は、とにかく露出度が高い。今日も「うたばん」にちらりと登場。「冬ソナファン必見シリーズ」という新聞の見出しからして、「今日も最後の1分だけだな」と予想はついたものの、やっぱりテレビにはりついてビデオをスタンばってる自分がいる。おかしい! なんでだろう?めちゃくちゃファンというワケではないのに、めちゃくちゃ気になってるやん、私ってば。・・・で、「うたばん」を観終わった後にハッとした。来週の予告編で登場したヨンハ君を録画した私は、そのシーンのみを立て続けに3回も巻き戻し、繰り返し観ていたのであるっ★そこで私は、彼の“何を”見ていたか!!!顔でもない、髪型でもない、洋服でもない。ヨンハ君の「表情」をひたすら追いかけていたのである。おどけた表情、照れた表情、すました表情。。。ヨンハ君って、なんだかとっても表情美人なのだ。表情がくるくると変わる。男性には珍しいタイプかもしれない。しかも、そのなかに人を不快にさせるような表情が一つもない。自分を飾ることなく、どこまでも自然体。きらびやかな笑顔を振りまくこともない。自分を強く、かっこよく見せようと努力する男性(特にタレント)がほとんどのなか、彼の無防備ともいえる表情の豊かさは、見ていてなんだかとってもキモチいいのだ。無条件に母性本能をくすぐられる、芸能人では極めて稀なタイプといえるだろう。 そして、何といってもあの美声!!日本で20万枚を突破したというアルバム「期別」。なぜそんなに売れたのかは、聴けば分かる!「買って損した」とは、きっと誰も思わないだろう。一過性の人気では終わらないことを予想させる見事な歌唱力は、彼の最大の武器といえるだろう。韓国ではラジオ番組ももっていて、DJもこなしているという。ゲストを自然と立てて盛り上げることができる性格のよさが起用の要因の一つかもしれない。演じれば甘く、歌えば切なく、トークをさせれば軽快に。んんん? これって、日本でいうとこの福山雅治???パク・ヨンハ君。実にバランスのよくとれたタレントさんである。
2004年07月29日
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「徹子の部屋」のヨンハ君、めちゃかわいかった!サングラスもかけないし、どこまでも好青年の印象。どんなに事務所側が戦略としてイメージをつくってもトーク番組では「素」って隠せないと思うんだ。だからこそ、徹子の天然トークにケラケラと屈託なく笑ってる彼は本物の爽やか君なんだなあ~って思ったよ。「だ~って、ヨン様は死んじゃってたんだから! 私はあなたのこと、しつこいなんて思わなかったのよ。 まあ、かわいそう!運が悪かったわね~って!!」こんなトーク、徹子にしかできない!ヨンハ君も手をたたいて喜んでたね~。自分のVTRが出て恥ずかしがってる表情も、かわいSEXY!目頭にゆっくりと人差し指を当てる仕草って彼のクセなんだろうけど、とってもステキ!「男のシャイ」って表情一つでSEXYにもなり得るんだね~。飼ってる犬の写真も出てきたけど、そのワンちゃんのネーミングも彼らしいというか。「クリクリ」!!?彼の発音がこれまたかわいくて、母性本能くすぐられちゃいましたっ★歌もほんとに上手だし、礼儀正しいし、謙虚だし、体格はいいし、最近の日本の俳優さんにはいないタイプ。当分はヨンハ君フィーバーが続くんだろな。見ていて気持ちいいもんね♪熱烈なファンというワケではないけど、とっても!気になる存在のヨンハ君です。
2004年07月24日
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今日はお気楽主婦よろしく、「はぴひる」を見た。特集は「ヨン様、ガクトにハマる主婦に完全密着」。な~んと!!ヨン様にハマる主婦密着って、我が街大分のヨン様ファンクラブのことだったのね~。すご~い!! 感動!!!大分のファンクラブって、超メジャーだったんじゃん!東洋ホテルとか、ファンクラブ主宰の野浦さんとか、知ってる名称や名前が続々登場!この暑い最中、ミニョンマフラー(私も持ってる)をぐるぐる巻きにし、ミニョンヘアをなびかせ、某カフェのピアノで「最初から今まで」を奏でる「大分のヨン様」。彼のすてきなピアノの音色にあわせて太極拳を舞う、83(84?)歳のおばあちゃま!「母が元気になって家族全員で喜んでいます。ヨン様には感謝しています」と語る、その息子。「ヨン様に恋してから、肌がツルツルになりました」とうれしそうに語る主婦、主婦、主婦。すごい、すごスギる・・・。ぺ~ちゃんの魅力が、人の生き方やお肌の質まで変えちゃったよ。見て思ったこと。「男にゃ一生分からんだろうが、芸能人にハマるって、健康的な美を女性にもたらす、健全なる趣味だ」伸ばせば手が届く既婚者と恋に落ちてしまうより、絶対に手が届かないスターに恋してしまう女性の方がヘルシーだし、かわいいと思いませんか?うちのダンナは映像をみて引いていましたが、私のコメントには納得した様子。「不倫されるよりはマシか」と。いや~、ヨン様ファンのみなさん、頬をほんのり染めて語る様子、ほんとかわいかったですよ~~~。
2004年07月07日
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「美しき日々」略して「うつ日々」、いいよね~♪涙腺、ゆるみっぱなし!ストーリーもいいけど、ハマリ役だったイ・ビョンホンの功績は大きい。この俳優さん、ほんと大好き!!「純愛中毒」観終わったあと、一緒に鑑賞したHちゃんとTちゃんの興奮度がイマイチ分かんなかったのが、今になっては悔しいくらい。私が「この俳優さん、すごい」って思ったのは、奇しくも「純愛中毒」の“パンフレット”を読んでから。このパンフレットが私を「美しき日々」へと導いたといっても過言ではないの。だって、ビョンホンってすごい努力の人なんだもん。レースシーンを代役なしでこなすため、Bライセンス資格に挑戦したり、バスケのシーンなんてほんのワンシーンなのに、プロについて特訓したり。極めつけは、最初の台本読みの場に、自分のセリフばかりか、台本を丸暗記して臨んで・・・。不動の人気のポジションにあぐらをかいたりしないで、地道な努力を積み重ねている。そう! 人として尊敬するに値する人なのだ!生き方がめちゃくちゃ、かっこいい!だから、計算なしで心が感じたままに演じてるという主人公がイ・ビョンホンそのものなんじゃないかって思っちゃう。「この人、タイプやん♪」って、一人うかれてしまう。この間まではぺ~ちゃんぺ~ちゃん言ってたのに、私って浮気性なのかしらん・・・。ヨンジュンも相当の努力家だから大好きなんだけど・・・、でも、ビョンホンの方がちょっと危険な香りがしてそして彼よりずっと寂しそうな目をしてて、女性が放っておけなくなる魅力を備えている。私は最近、夕食のあと、こう叫ぶの。「ミンチョルタ~イム!!」ダンナさんはのけ者です。ここからは、私とミンチョル(ついでにヨンス)だけの時間。早送りで、しかもイヤホンで、ミンチョルとヨンスのシーンだけ再度じっくりみてうっとり。ミンチョルの変化を見ていくのがおもしろいんだなあ。後半のミンチョルは、クサくて長いセリフのオンパレードなので好きなんです。私もあんなコテコテの愛が欲し~い!・・・と隣を見ると結婚4年目、すっかりゆるんだダンナのいつものお顔。この人の髪型って、ミンチョルってか、ソンジェじゃん!ソンジェじゃ、いや~~ん!!そこで冬ソナごっこに続き、ダンナの髪型を手ぐしでミンチョル風にわけて遊ぶ私・・・。幸い、ダンナの髪はミンチョルに負けないくらいのサラサラヘア。じっと耐えて、ミンチョルヘアが出来上がるのを待つダンナ・・・。「できた~♪ ミン・・・チョ・・ル?????」顔が全然違うから、なんかこっちはノリきれない。でも、そんな私を前に「うつ日々」にはまるで興味ないけど「茶髪にしてみようかぁああ」なんてジョーダンを言ってくれる、意外とノリのいいダンナ。当分はダンナを巻き込んで、ビョンホン祭りだな、こりゃ。
2004年07月01日
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「美しき日々」の噂の16話、見たよぉ。いや、すごかったのなんのって・・・。しばし呆然・・・。いや、ほんとスゴい・・・。これぞ韓国ドラマの真髄って拍手したくなるよな展開。主人公達に怒涛の如く押し寄せてくる、涙なしでは語れないドラマティックな日常!そして、ぶれない、切ない、他の追随を許さないイビョンホンの演技!今回は酔いしれたね~♪憎しみと純愛と雄たけびが繰り返される今回の展開は、学生の時にハマった吉田栄作主演のジェットコースタードラマ「もう誰も愛さない」を彷彿とさせました。このドラマの最終話、今でも忘れない。吉田栄作が千円札を握り締め、泣きながらこの世を去るの、たった一人ぼっちで! しかも、路上でぇぇぇ。そして、亡くなった栄作の手から千円札が風と共に舞い、空へと消えてゆく・・・。切ない~~~!!!!この切なさ、やるせなさを、誰がどうにかして~~~!!!・・・その最終話を見たときと同じような動揺と感動が私を襲ったのですっ。でも、でもっ!美しき日々の16話がもっとスゴいのは、その胸が張りさかれんばかりの切なさと同時に、胸がきゅるるん♪って小躍りするよなときめきシーンもてんこ盛りで、栄ちゃんのとは比較にならないくらいのドキドキをプレゼントしてくれるとこ!!!前半は、とろけたチョコレートみたいに甘い笑顔のミンチョル祭り。あのプロポーズ、寒い? ダサい??私だったら、普段クールな人だけにうれしさ1000%だけどなあ。ここでもギャップの勝利ですよ、ギャップ!!!そして後半は、悲しみを一人で背負うイ・ビョンホンに腰がくだけたのでありました。彼の16話における演技力のスゴさは、某雑誌にも掲載されてたよ(以下抜粋↓)。「特に16話、(ミンチョルことイ・ビョンホンが)チェ・ジウにプロポーズしてキスする場面や、その直後に父親の罪を知り、チェ・ジウの腕の中で慟哭に陥る場面は、『鳥肌が立つほどすごい』『男性の涙がこのように切なく見えたことはない』などなどの賞賛の評がホームページに1万件も寄せられたという。そして新聞記事にも『神がかりの演技』とまで載るようになった」。そうなの、ミンチョル泣いちゃうんだよ、お~いお~いって。実の父親が25年前、ソンジェパパを殺していたことを知って。そして泣き疲れて、ヨンスのおひざの上で寝ちゃうのね。男の涙に弱い私としては、もうただでさえ空襲爆弾で弱ってるのに、そこに原爆をドカンと一発ぶちかまされたってカンジで・・・。もう「お泣きなさい、お泣きなさい。え~ん、スキだよぉ、ミンチョル~~」としばし放心状態が続いたのでした。とにかく16話は、「美しき日々」というより「美しきイ・ビョンホン」というタイトルがぴったりとくるようなただただ美しく切ないビョンホニーをご堪能いただけます。ビョンホンの涙に乾杯っ!!
2004年06月25日
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なんだか、すごいことになっちゃってる韓ドラ人気。ここまでスゴいと、ちょっと前から韓国ドラマを愛している私まで単なるブームにのってるミーハーって思われるのがイタいところっ★(ジコチュー的発言)ワイドショーに出てくる強烈熱烈ファンを彷彿とさせるのか、「私、ヨン様好きですっ」ってぺ~ちゃん携帯ストラップを見せると、「目を覚まして~」って言われちゃうの(十分、ミーハー…笑)。この間行った美容院では、「あ、これもう捨てようと思ってたからあげる♪」と、ヨンジュンシーの特集が掲載されてる「FRAU」をお土産にもらった。カメラマンは、かの有名な篠山紀信。「わ~いわ~い」とめくったページにででんっ!と登場したぺ~ちゃんは、ぴらぴら花柄模様のピンクのシャツを着せられ、とびきりのスマイルに「やったね!」ポーズ。シャをかけられ、「微笑みの貴公子」というよりは「昭和の美男子」といった趣き。「目、覚めた?目、覚めたやろ?」と、私の髪をバッサバッサと切りながら、ぺ~ちゃんのことも容赦なく切り捨てる女店長。私も、思わずゲラゲラ笑っちゃった! けど、出てきた言葉は「このポーズはないよねえ?? 篠山紀信、ど~しちゃったんだろ~???」。「ヨン様、ど~しちゃったんだろ~?」とは、ファンは絶対に言わない。ぺ~ちゃんは、悪くない★★★とはいうものの、私の「冬ソナ」ブームはやや落ち着きを見せはじめ、最近、ハマりにハマっているのが4角関係の恋愛劇が楽しい「美しき日々」。イ・ビョンホンの思わせぶりな態度に翻弄されっぱなしなの。 愛に目覚める孤独な青年…本当に魅力的! ジウちゃん演じるヨンスも、冬ソナのユジンより共感できる女の子でGOOD!で、昨日は後半(13話~24話)のビデオのレンタル開始日。そこで、旦那さんにレンタルビデオに行ってもらったんだけど、「全部貸し出し中だったよ~お」。!!!!! おかしいっ!!!私が「美しき日々」を見始めた1ヶ月半ほど前はた~くさん並んでて、借りるのなんて全然余裕だったのに…!!!それだけ、韓国ドラマが爆発的に人気ってことかぁぁぁ。うれしいような、悲しいような…。でも、ハマれるものがあるってのは本当に素晴らしいこと。「久しぶりに胸がときめいた」っておばちゃまたちが追っかけするのって、健康上、とってもいいことじゃないかって思うのです。だって、70歳のおばあちゃんが冬ソナ見て「生きててよかった」って涙流すんだよ。お医者さんがテキトーに出す薬よりずっと効き目あるでしょ!韓国ドラマに感謝!!だねっ!
2004年06月24日
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「美しき日々」オリジナルサウンドトラック1.その日までさよなら / ZERO2.約束 / ZERO3.Heaven / イ・ジョンヒョン4.約束 / リュ・シウォン5.あなたの後ろで / Scat: ZERO6.For you / ZERO7.その日までさよなら / リュ・シウォン8.いつも今日のように / Scat: ZERO9.夢 / イ・ジョンヒョン10.Missing you / リュ・シウォン11.Please (Instrumental)12.傷あと / リュ・シウォン13.君だけのために (Instrumental)14.願い / ZERO 「冬ソナ」→「オールイン」→「美しき日々」という順で、ただいま韓国ドラマのオリジナルサウンドトラックにハマっております。(たえぞう、ありがとね~♪)ドラマ同様、?マークが頭の上を舞うこのCD。ZEROっていったい誰? 誰が歌ってるの?リュ・シウォン=ZERO、じゃあないんだよね?このCD上では。同じ曲を歌ってるけど、リュ君の方がZEROよりソフトな感じ。ZEROは熱く聴かせる情熱派~♪って感じかな。聴き比べるお楽しみがもれなく付いてくるこのCDは絶対に買い!です。イ・ジョンヒョン自らが歌うセナの曲もドラマティックな雰囲気でとても気に入ってます。特に「Heaven」、最高♪オーディションシーンでいつも歌っていた「ライク・ア・バージン」はいかがなもんでしょ?って思ってたけど、さすが本来は歌手というだけあって、上手だあね~。でも、歌手なのに、なんでこんなに演技が上手なんだ?韓国ドラマにさほどハマっていない友人曰く、「韓国ドラマの俳優さんって、みんな映画俳優みたい。 脇役の人も含めて演技があまりに上手で、びっくりするんだよね」。役者バカが好きな私がハマるのも当然かぁ。
2004年06月07日
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★男性Mさん(推定28歳)・・・レコード会社の御曹司。冷酷だが有能で繊細、ワイルドさを持つイケメン!★男性Sさん(推定24歳)・・・癒しの笑顔を持つ医大生。特技は料理、趣味は作詞・作曲。だけど、顔はイマイチ。目の前にこの二人が現れてあなたに愛を告白したなら、あなたはどちらを選びます?間違いなく!私は、後者のSさんを選ぶでしょう!!!愛の告白の先に結婚を考えてしまうのが女ですもの。やっぱりダンナ様となる人は、裏切りや嘘のない優しい人でなくっちゃね。上記の記述だけで判断するなら、絶対にSさんを選ぶな~。Mさんはやっぱり、“冷酷”ってトコがネックだ。でも、もしもMさんが「美しき日々」のミンチョル(イ・ビョンホン)だったら?そう、ミンチョルそのものだったら? 顔も、背格好も、声も!!! そして、対するSさんはソンジェ(リュ・シウォン)。 ちょっと考えちゃうでしょ?ってか、後先考えずにつっ走ってしまいません?私だったらつっ走ってしまうだろう、ミンチョルとの恋に!「間違いない!」(長井秀和風でヨロシク♪)でも、第9話までのヨンス(ヒロイン/チェ・ジウ)の気持、めちゃくちゃ分かる~。「ダメダメダメダメ、この人に心奪われちゃダメ。 好きなったら大変なことになる。 好きになっちゃダメだぞ~、私! 気をつけるんだ~★」では、頑ななヨンスの心をはじけさせてしまったのは、いったい何だったのか?そう! ミンチョルの全身から滲み出る、あの“孤独さ”ですよ。女性なら誰もがもってる母性本能を、ミンチョルは実に絶妙なタイミングでくすぐってくるの。母性本能をくすぐる男の絶対条件として「暗い過去をもっている」「憂いを帯びた目」「たまに見せる笑顔がすてき」「仕事ができる」「ロマンチスト」以上の5つがあげられると私は思ってるんだけど、ミンチョルはそれらすべてをクリアしている。甘えのある幼稚な男性には女性は厳しいんだけど、一人で必死で生きていこうとして、でも運命に翻弄されてるって男性の姿に、女性って弱い。理由なんてない。本能的に弱いものなの。そこをイ・ビョウンホン演じるミンチョルは、本当にいいあんばいでくすぐってくるんだな~★そして、あの不意打ちKISSと、じらしのテクニックね。相手の目をまっすぐ見つめるぶれない視線も完璧!女性が恋に落ちるツボを心得ております。孤独さと、ロマンティックな雰囲気と・・・。まあ、少女漫画の世界っちゃ~世界なんだけど、それが現実の世界に現れてごらんよ。あっという間にさらわれちゃうから。こんな男、いないって?いやいや、ミンチョルみたいな人は稀だけど、います!そんな男性に出会ったら、あなたの母性で優しく包み込んであげてください。彼は絶対に変わってくれるから。だって彼はあなたの鏡だから・・・。ソンジェとの恋愛の方がラクで安心できるかもしれないけど、私はあえてミンチョルみたいな人とのドラマティックな恋愛をおすすめします。自分も彼も成長できる恋だからね。「美しき日々」の12話以降の展開はよく分からないんだけど、ミンチョルもヨンスの愛できっと変わると思う。でも、結婚生活はかなり嵐な毎日だと思います。まさにドラマティックな・・・ねっ!
2004年06月04日
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「美しき日々」を語る前に、あやまっときます。(嗚呼、久々の日記なのに・・・・・・・・・・・!)ごめん~、ペ~ちゃ~ん! しばしのお別れです~★いやはや、誤解しないでね。好きなのよ、ペ~ちゃんの事はホントに大好きなの。愛してるの。だって、そんなムリしてあなたが出なくてもいいでしょ~ってな駄作「スキャンダル」でも、あなたはけなげに頑張ってた。「冬ソナ」のチュンサンでもミニョンさんでもない、もう一人のペ・ヨンジュンに、おばさま方も生ツバごっくん!ンもう、すごかったんだからぁ。それにしても、どうしてレイトショーに、「主人がうるさいから、夜は出にくのよ~」といつも閉じこもってる主婦が、あ~んなにたくさん夜行性に変身してんだ???超超超超、超~Hなヨン様と擬似浮気体験ってかい?(私もだけど~爆!)でね、私の後ろの人はラストあたりでシュンシュン鼻水すすりあげてたけど、あれで泣ける人は本当に心の美しい人だって思ったよ。だぁ~ってさ~、ぺ~ちゃんのことを愛してやまない私でさえ、全然感情移入できなかった・・・。・・・っていうか、愛してやまない私だからこそ泣けなかったのかも。だって、ぺ~ちゃん、ムリしすぎ・・・。あんな頑張ってHしちゃってさ、もう痛々しかったよ。もっと分かりやすく言うと、母親が息子のHしてるとこ見ちゃった気分だね。私は母親じゃないけど、きっとね、んにゃ、絶対そうだよ・・・。映画終わって、即効コージチュンサン(ダンナ)に電話。「ごめん、ビデオ空いてる?口直し(?・・・本当にそんな気分だった)がしたいの。イ・ビョンホンで!!」・・・って結局眠くなっちゃって、昨晩は「美しき日々」は見なかったんだけど、今日12話(全24話)まで一気、一気♪だから、いま最高にうっとり、恍惚状態でございます。HP仲間の花火ちゃんとたえかろんどんちゃんと観た「純愛中毒」で既に中毒っ気はあったんだけど、こんなにハマるとは思わなかったよ。I LOVE イ・ビョンホンシ~!!!最初はね、「なんてヤな男だろう」って思ったの。「ミンチョル(=ビョンホン)最低~★」「ヨンス(=チェ・ジウ)最高~★」・・・みたいな。でもね、完璧いまは逆転しちゃった。「なんなの、ヨンスったら。あなたのね~、その優しさが罪なのよ、罪っ!」「かわいそ~、ミンチョル~(本気泣)。愛に飢えてるってのに、こんなひどい仕打ち~。あなたは全然悪くないから、もう一度心の靴を脱いで~!」・・・ってな感じです。それにしても、つくづくビョンホンってば演技がうまい。ぶれない! ぶれない演技!韓国でも放送中、彼の演技力が話題になったらしいけど、本当に納得!!そして、あの目ね。悲しそうな、迷った子犬みたいなあの目に完全にノックダウンされちゃうんだよ、世の女性たちは~。たれ眉と憂いを帯びたきつね目って、こんなにも相性がいいものなのね~。目とまゆげのバランスが、母性本能くすぐるの。彼の目を見てると、ほんとこっちまで切なくなるんだもん。「守ってあげなきゃ」って。ぺ~ちゃんはたれ目で、あんな優しそうな顔してるけど、なんか一人でも生きていけそうな強さが感じられるんだよねえ。でも、ビョンホンシーは、まるでガラスの靴みたい。履いちゃったら壊れそうなくらい、脆さがにじみでてる。その脆さ、危うさが、一匹狼を好む私のハートを射抜きやがった。やっぱり、恐れてたとおりだった。ずっとぺ~ちゃん一人って思ってたのにな、ダメダこりゃ。ってなワケで、ヨンちゃん320、浮気(二股)宣言を堂々とさせていただきますっ!今後はイ・ビョンホンファンも、よろしく~♪ ↑9話の海のシーン、ふたりの美しさにクラクラでした。 この回で、完全にイに落ちちゃいました。
2004年06月03日
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ダンナさんの親友であり、楽天仲間でもある「銀座吾郎」ちゃんが、うちに遊びに来た。コーヒーとアイスクリームをいただきながら、しばし仕事の話に花が咲き、そしてほんの数秒の間・・・。その間を、私は見逃さなかった。「吾郎ちゃんっ、冬ソナ、見るっ???」「え? あ~、見る見る」ソワソワとビデオをセッティングする私。口元が緩んで、仕方がない。吾郎ちゃんには、かねてより熱く熱く「冬ソナ」を語っていた私。吾郎ちゃんは感性が鋭く、情に熱く、礼節をわきまえた実にいい男で、でもいつもちょっと寂しそうで、まさに「チュンサン+ミニョン÷2」を地でいってるような人なのだ。まあ、うちのダンナさんも「チュンサン+ミニョン÷2」を地でいく貴重な存在だから(と、私は思ってるから)、要するに“ヨンちゃん的いい男”は本人の意思とは関係なく、この図式に当てはめてられてしまう。で、私としてはその、もう一人の「チュンサン+ミニョン÷2」に、「冬ソナ」の感想を聞きたかったのだ。なぜなら、「冬ソナ」について語り合うのは、ほとんどが女性。しかも、私よりも年上の女性ばかり。だから、同世代の男性はこのドラマをどういう視点で見るのか、果たしてどんなセリフに興味をもつのか、とてもとても知りたかった。うちのダンナさん(コージチュンサン)の場合は、ハマりにハマった。私と一緒になって1日6時間、冬ソナワールドにどっぷり浸かった。そして、チュンサン、ミニョン、サンヒョクを、実に明確に分析した。「サンヒョクは良い子の典型。自分では気づかないうちに自分の感情を抑えて生きてきた人間だから、自分では気づかないうちに、ある日突然爆発してしまう」「ミニョンはいい意味で悩みを知らない人間。アメリカの裕福な家庭で育ってきたから根が明るく、人を疑うことを知らない。すぐに人の言葉を信じてしまうのは、そういう背景があるからだ」その分析力には、私も感心したものだ。ではでは、果たして“ゴロミニョン”は?ゴロミニョンが反応したのは、チェリンの言動にだった。勝気で勘違い野郎のチェリンに彼はよく笑い、否定するワケでもなく、実に微笑ましく眺めていた。あと、チンスクにも興味を示した。「あれ? この人、深津絵里っぽくない?」言われてみれば、確かに・・・。ちょっと気が弱そうでオドオドしてて、でも愛嬌あって、まるで色っぽさを感じさせないところが、まさに深っちゃん。なるほどね~、チンスクは韓国の深津絵里か~♪今までど~でもよかったチンスクが、なんだかとってもかわいく見え出した私。彼は一気に1話~3話まで見て(というか、見させられて)、なぜか感想は脇役にばかりに集中した。そして、最後にこう言った。「ハマりそう。。。かも。。。。」そして次の日の楽天のメッセージに、彼はこう書いてくれた。「韓国人は皆、素直でステキです。 衝動のみに突き動かされている姿に憧れます。 チェリンは意地悪な役なのに、ナゼかほのぼのするね~。 「冬ソナ」には無くてはならない名脇役だ。 おかげで、ドラマに深みが出る。 ヨンちゃんにも、そんな名脇役がいなかったけ・・・?」その時は二人にとってマイナスにさえ見える脇役がいるからこそ、主役のチュンサン(ミニョン)とユジンの輝きが増し、二人の人生や恋愛も、より一層深みを増す・・・。なるほど~♪いい男ってのは、奥が深いっ!そういえば、うちのコージチュンサンも日記に書いてたっけ。「人を変えるのは、人。 冬ソナの主役二人も辛い経験から 思いやりに磨きがかかり、深みを増す。 それが回りに、良い影響を 与えていくだろう」は~♪いい男ってのは、視野が広いっ!・・・今日はホメすぎたね。
2004年05月14日
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洋服が好き。仕事が好き。行動的。前向き。一途。狙った獲物は逃さない。いざ、チェリンの特徴を並べてみると、「あれ~、私じゃん!」そんな女性って多いんじゃないかな?存在しなさそうでいて、あっちにも、こっちにも、フツーにた~くさん存在してる、オ・チェリン。ドラマの中では悪役ゆえ、「女性」の嫌らしい面が思いっきりデフォルメされちゃってる。だから、「私の中にもチェリンがいる」なんて認めたくないけど、でも、「気持ちは分かる」って人、多いと思う。自分の思うようにいかないとイライラしたり、まわりの人に当たったり、お酒を浴びるほど飲んだり、男性から人気のある子をライバル視したり、自分の存在を確固たるものにするために小さなウソをつき、それが引き返せないほど大きなウソに発展してしまったり。ぜ~んぶ、自分を守るためにやってしまう。自分のことがかわいくてたまらないナルシスト。でも、なぜか憎めない。だって、一生懸命生きてるもんね、一生懸命恋してるもんね。どこか不器用なチェリンに自分を重ねてしまうから、「チェリン大ッ嫌い」って声をあまり聞かないのかも。チェリンってはっきりモノ言うし、誰にも頼らず、常に一人で行動を起こすから、見てて気持ちいいし。ウジウジ女同士でユジンをイジめてるってカンジではないもんね。女っぽいのに、男っぽい。そっか~!チェリンって「守ってあげなきゃ」ってタイプじゃないから、あんなにかわいいのにモテなかったんだろうなあ・・・。あ~あ!私も「守ってあげなきゃ」タイプでは、ないんだろうなあ・・・。 ↑「君しか見えない」とミニョンさんに囁かれるシーン。 確かに、存在感・・・というか、ある種のオーラを 放ちまくるスカーレット・オハラタイプ。 でもきっと、男の人の多くが、楚々とした、 あなたについていきますタイプの女性を好むハズ。 うちのダンナは「そういうタイプには裏がある」と 言って、近づこうとしないが・・・。 男性の皆様、そこらへん、どうなんでしょ?
2004年05月05日
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「韓国ドラマ史上、感情移入できなかったヒロインは?」というアンケートでNo.1をGETしてしまったのは、ユジン? それともチェリン?答えは、なんとユジン。ふむふむ・・・なるほど。ミニョンとサンヒョクの間で揺れ動く女心が、傍観者には「優柔不断」としか映らなかったのかもしれない。あんなに明るかったユジンが、ミニョンさんに出会った途端メソメソユジンになってしまったのも、見るに耐えない・・・というか。でも、ユジンの気持ち・・・、分かるよね?人は、愛する人の死に直面しないと、なかなか自分の本当の気持ちに気づかないものだ。その人が、自分にとっていかに大切な存在だったか・・・ということも。あのとき、あんな事言わなければよかった・・・。どうして私、あんな冷たい態度をとっちゃったんだろう・・・。彼は、あんなに優しくしてくれたのに・・・。私のこと、心から大切にしてくれたのに・・・。亡くなった彼を限りなく美しい存在にしてしまうのは、自分に対する後悔の念が強いからだ。10年前、あのままチュンサンがアメリカに行ってしまっていたら、彼はユジンにとってあれほど大きな存在になっていただろうか。「好き・・・」と言えないまま死んでしまったからこそ、チュンサンは10年間もユジンの心の中に生き続けることができたのだ。好きなのに「好き」の一言が言えなかった、淡い恋の思い出・・・。私にもたくさん、ある。「あなたしかいない」とぶつかって砕けた情熱的な恋には何の未練もないのに、どうしてだろう・・・。チョコレートさえ渡せなかった男の子のことを思うと、今でも胸がドキドキする。叶わぬ恋は、美しい思い出として心に残る。ときどき、その思い出の引き出しをそっと開けたくなるけれど、でもそれは、「パンドラの箱」に似たものがある。私は結婚前に、パンドラの箱になり得るものすべてを捨てた。でもいつか、恋のカケラが私の中のユジンを見つけてしまったら・・・???その時、私はどうすればいい?傍観者たちは、ユジンに感情移入できなかったのではない。パンドラの箱を開けるのが、怖かったのだ。 いやいや、こんなイイ男が目の前に現れたのに、パンドラの箱をなかなか開けようとしなかったユジンに、感情移入できなかった???・・・・はいはい。なるほど。みんな、そ~なのね???すんごく、分かります!!!!!※次回は、「私の中のチェリン」です! 乞ご期待!!
2004年05月03日
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今日も「喫茶 フレンド」には、冬ソナのサントラがリフレインでかかっていた。コーヒーを注文したら「はい、ユジン! ポラリスよ」と奥さん。はじめて人から「ユジン」と呼んでもらい、思わず顔がニヤける私。「でも、・・・ん?ポラリスって??」コーヒーに目を落とすと、ソーサーの横には星型の手作りクッキーが!!な~んだ、奥さんも、冬ソナごっこ楽しんでいるんじゃ~ん。厨房ではご主人のことを「チュンサン」って呼んでたりしてね。自分のことは「ユジン」って呼ばせちゃったりね~。そうだ! 今度提案してみよう。星型レアチーズケーキと珈琲の「ポラリスセット」に、手袋型ご飯(色はもちろんピンク!)、雪だるま型の揚げ物、チゲスープ付きの「チュンサン弁当」!そして壁には、冬ソナのタペストリー、ヨン様のポストカード・・・。 ↑ユジンのピンクの手袋は、 物語の終盤にも登場する大切な小道具これは絶対にイケる!!チュンサン弁当、食べてみたいよぉぉぉ~~~!!!話題性抜群だわ!!!タウン誌に取り上げられる可能性大!!「冬ソナ」や「ヨン様」と名がつくだけで視聴率や購買数が稼げる今、お店のBGMだけにとどめておくなんてもったいないもんね!ご主人、ひと商売できまっせ~♪さらに奥さんとご主人がセーラー服と学ラン着て迎えてくれたら、言うことなしねっ★★★★★でも、その後のことは責任もてませぬ。「本当に二人の世界になっちゃったね・・・」なんてことにならないことを祈るばかりでございます。。。。。
2004年04月29日
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知らなかった~!福岡に来てたんだ~、我が麗しのパク・ソルミちゃん!NHK主催のトークショーに、ユン・ソクホ監督、主題歌を歌ったRYUと一緒に来てたんだって。東京全日空ホテルでの会見の様子がネットで紹介されてたくらいだから(↓)、(http://www.geocities.jp/byj_sagasite/index01.htm)当然、ワイドショーにも取り上げられたんだろうな~。それにしてもNHK福岡のトークショー、抽選で視聴者600人が無料招待されたっていうんだから、参加できた方はうらやましい限り。知っていたら、私も応募したのに~。ぐやじ~っ★ソルミちゃん、素は近所のおばちゃんみたいに人懐っこくて、親しみやすい人なんだってね。で、昔は身長170センチにして、体重が70キロもあったんだって。想像できない、おデブのチェリン・・・。ちなみに今は45キロってんだから、どういうダイエットをしたのか聞いてみたい!実は私、チェリンちゃんの顔って大好き!ぷっくり頬骨が目立つけど、ホントにかわいいっ!なんてったって、美人特有の“能面的な冷たさ”がないのがいいっ。表情ひとつ変えずに泣きまくるユジンよりも、喜怒哀楽が激しくて、とてもチャーミング。 うちのダンナも顔だけで選ぶなら、ユジンより断然チェリンなんだって!「やっぱり、そうだよね。アイドル顔でかわいいよね」「うん、華があるよな~」「顔の中でどこが一番かわいいと思う?」「目・・・やろ、やっぱり」フッ・・・、整形の目とも知らずに!見る目のない男めっ!やっぱり女は「頬骨」よぉぉおお!頬骨は、ぷくぷくアンパンマンほっぺ(自称:豊満なほっぺ)をもつ私の、チェリンとの唯一の共通点。来日時の笑顔や表情を見る限り、実際のところはジウちゃんよりも、ソルミちゃんの方が性格がよいのでは・・・?と思ってしまうのは、私だけでしょうか????
2004年04月27日
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Q)ミンって、だあれ?A)アン・ジェウク演じる“歌手”。ヒロイン、ヨニの恋人です。 Q)エラいって、どこが??A)ずばりっ! 飾らない性格が。もうホントにえらいのっ!人気歌手のくせに、お金持ちのボンボンのくせに、とにかく飾りっ気がない。そりゃちょっと頑固だけど、それは男っぽさを際立たせるだけでマイナスではないし、「これってもしかしてチェッカーズ?」的な前髪もちょっとヘンだけど、まあそれは「個性が命」の歌手ってことで許せる範囲だし・・・、とにかくね、ヘンな見栄やプライドがまったくっていうほどないのだよ。「歌手になるんだ!」と公言し、決めたらとことん諦めずに頑張ってるし、好きな子にもストレートに「愛してる」って笑顔でいえるし、自分の気持ちを歌に託して彼女の前でロマンティックに歌ってあげたりもするし、頑張るヨニを応援する貴公子にちょっと妬いてふてくされたりもするし、ヨニが遊びに来るとなると部屋をいそいそと掃除しちゃったり(たるんだ横顔がめちゃくちゃかわいい)、レールを敷こうとする父親に泣きながら抗議したり。何に対しても、誰に対しても直球勝負ってとこが見ていて気持ちいいし、人間臭くていい!J-POPS界の歌姫、浜崎あゆみがコンサートで「今すごく思うのは人間臭くいたいな、ということかな。別にいいじゃん。かっこ悪い日も、情けない日も、超決まった日もあっていいじゃんってこと」と言ってファンの共感を得たらしいが、ミンもおんなじだ! 自分の“今の気持ち”にとっても素直。それがかっこ悪いことと分かっていても、正直に、誠実に、飾らずに表現し、ストレートに生きている。彼の弱さが逆に彼を魅力的にしているのだから、おもしろい。“え~かっこし~”の男はかっこ悪い。“え~かっこし~”の女もかっこ悪い。他人のふりみて、我がふりなおせ。思い返せば、気づくこと。そうだ、そうだ! プライドなんて、なんぼのもんじゃい!人生って、もっともっとボロボロの自分を見せながら、泣きながら、必死に生きてもいいのかもしれない!!※「え~かっこし~」→訳:いい格好をする人=格好をつける人(大分弁)
2004年04月26日
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ヨン様の素顔が見られる!そう思い、ついついネットでミニョンマフラーと共に買ってしまった「冬のソナタNG集」。ヨンジュンシーはインタビューで「自分の中にはチュンサンとミニョンの両方がある」と言っていたが、それってまさに女性が男性に抱く理想像そのものではないか! ペ・ヨンジュンって、本当はどんな人なんだろう?出演者たちとは、どんな関係を築いていたんだろう?平均睡眠時間3時間はくだらない過酷な韓国ドラマの撮影現場って、ピリピリしているんだろうか?ソクホ監督に「本当に結婚するんじゃないかと思った」とひやかされたチェ・ジウちゃんとヨン様って、カメラが回っていないときはどんなカンジだったんだろう???いろいろ知りたくて衝動買いしてしまったNG集。見た感想・・・、一言で言えば「俳優ってタイヘン・・・」。字幕が台湾語だったから微妙なニュアンスは伝わらなかったが、一番印象に残っているシーンは、俳優たちが泣くシーンだ。実は私、綺麗な男の、綺麗な涙に弱い・・・。「冬のソナタ」にでてくる男たちは、15分に1回は泣いているユジンとはいわないまでも、かなりの頻度の高さでポロロンと美しい涙をこぼしている。今まで気づかなかったが、そこも私が冬ソナにハマった理由の一つかも・・・。ユジン役のジウちゃんは泣くのが本当に上手で、顔色一つ変えずに、思いっきり自然体で大粒の涙を流す。それに対して、ヨン様は一生懸命!!!ラストシーンの「ユジン?」と呼びかけるシーンは特に涙がなかなか溢れ出ず、何度も「もう一度、もう一度」と自らNGを繰り返していた。強風で目が乾燥していたせいもあったみたい。字幕に「風・・・」ってでていたから、たぶんそうだ。あの美しいシーンにはそんな撮影秘話があったのか・・・と、しみじみ・・・。あと「冬のソナタ」ゆえ、雪をバックにしたロケも多く、俳優たちの体が冷え切り、口がまわらずにNG・・・という光景もよく見られた。そんなときのヨン様はとても悔しそうで、かわいそうなくらいだった。・・・とはいっても、本当はハートはHOTだったんでしょう?とつっこみたくなるくらい、ヨン様とジウちゃんは仲良しだった。よく二人でふざけていたし、笑い合っていた。海の家のシーンなんて本当に恋人じゃないかってくらい、仲むつまじく本番を待っていた。「これは噂されても仕方ないな・・・」ってくらい。あと、ヨン様はとってもお茶目な人というのもよく分かった。ミニョンのオフィスにチェリンが訪れるシーンの本番中、突然冬のソナタのBGMが鳴り出し(たぶん音響スタッフの失敗で・・・)、チェリンがそれにあわせて「ららら~♪」と歌いだし、ミニョンが指揮者のように手を振り出したのには笑った~!ヨン様、笑いのツボが分かっていて、大真面目な顔してやっていた。いい男は緊迫した空気の和ませ方も知っている・・・と感心する私・・・。あと、サンヒョク役のパク・ヨンハは、そのイメージどおり、素直そうでかわいかった。NG出したときの表情が、母性本能をくすぐる。ペロッと舌を出したり、口をヘンに曲げてみたり・・・。チェリン役のパク・ソルミも、演じているときと素顔がだ~いぶ違うのでイメージアップ!ユジンをはつる演技の後で「ごめんね~」ってカンジで抱き寄せたり、「イヤ~っ!」とヒステリックに叫ぶシーンで恐竜みたいな雄たけびになり、照れて「できな~い」というカンジでソファになだれかかったり。でも、カメラが回り始めた途端にイジワルそうな顔になるので、「さすが女優」というカンジだった。俳優、女優、ドラマをつくる人たち・・・、並以上の根性の持ち主じゃないと難しい世界なのですね。役者もスタッフも寝る暇さえなくてテンぱってるハズなのに、思った以上に現場が和みムードだったのにはびっくりしました!俳優が気持ちよく演じられるよう、雰囲気づくりにもつとめていたのでしょうね。皆さん、プロ・・・ですよね!ヨン様は健康と筋肉美を保つため、毎日2時間以上のトレーニングをしているというし・・・。役づくりのため、15キロも太ったり痩せたりする女優もいるワケで・・・。いくつになっても夢を追い続け、夢を与え続ける役者さん。みんなに注目されるのが仕事という自分の立場や役割をよく認識し、何でも前向きにチャレンジしていく彼らのプロ根性には見習う点が多いな・・・と、「NG集」を見て勇気づけられた私なのでした。
2004年04月25日
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ピンポーン♪「佐川急便で~す」やった、やった! やっと届いた!あのミニョンマフラーと「冬のソナタNG集~台湾版~」が遂に私のモノに~! 箱を開けると、「冬のソナタ」のハガキが8枚も付いてた!これは嬉しい誤算!韓国雑貨のショップで衝動買いしなくてよかった!ミニョンマフラー、色合いがすっごくステキ!韓国らしい鮮やかさをちりばめたブルーのグラデーションは、思わずうっとりするほど!このマフラーを今年の秋、ダンナさんの首に巻くのが私のささやかな夢。さっそく、ダンナにも見せてあげる。「これ、コージ君の誕生日プレゼント。 だから、誕生日がきたらあげるね」「へぇ~! そうなんやぁぁぁ」「あ、でもちょっとだけ当ててみようか!」ビニール袋に入ったまま、彼の顔に近づけてみる。「うわ~、似合うわ~、似合うわ~、ミニョンさんみたい! かっこい~わ~!」「・・・・・」あ~あ、またまた今日もやっちゃった!一人芝居!明日はNG集について…ですっ★
2004年04月23日
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私ももってるも~ん!(↑)コレと同じ顔のヨン様のマウスパッド!私の街の韓国雑貨専門ショップで買っちゃったんだっも~ん!でも、今だにビニールの中。外せないし、使えない。ヨン様の顔にマウスを押し付けるなんて、そんなムゴい事、私にはできないの。・・・なら、最初から買うな?いやはや、衝動買いってヤツですなぁ。ヨン様マグカップと、ヨン様時計。こちらも気にはなったんだけど★白地のマグカップと掛け時計に、ヨン様の笑顔がめ~いっぱいプリントされてる。「イヤ~ン、そんなに私を見つめないでっ!」でも・・・・・・・、「コップの淵が金じゃん!電子レンジで温められない!」と、急に現実に戻って却下!時計はさすがにレジに持っていく勇気がなくて、これまた却下!でも、なんて気になるグッズたちなんだ~~~!あっちにもヨン様、こっちにもヨン様!眺めてるだけで心臓ドキドキ、バクバク!ただの写真だっつーの!・・・と、一人つっこみ!“殺人微笑”とはよく言ったものね・・・と、一人納得!あ~、私ってばどうかしてるワッ★★★携帯ストラップとキーホルダーは、ヨン様ファン予備軍の友達のためにもまとめ買いしちゃおうかと思ったくらい種類が豊富だった。他にもハガキやタペストリーが置いてあったよ。興味のある方、ショップの行きかた教えるから書き込みしてネ!あ、そうだ! 思い出した! 「冬ソナ」のビデオ、祖父に見せてあげなくっちゃ!最初は初恋ネタが好きそうな祖母に一生懸命すすめてたんだけど、意外にも興味を示したのは横で静かに聞いていた祖父の方で、「どうしてそげ~いいんかえ~? どんな純愛か見てみたいなぁ」だって。じいじい、ダビングして持ってくわ!待っててね~そして、冬ソナの“愛”について語ろうね~!85歳のおじいちゃまは、冬ソナ見たら何を感じるんだろう?これってなんだか、興味ないですか?「ぴよりんの韓国ドラマ入門」は今後もおじいちゃんを追跡しますっ!
2004年04月22日
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今日、「フレンド」という喫茶店に行ったら、「冬のソナタ」のサントラがかかっていた。しかも、ノンストップ&リフレイン。延々、3時間。聞いてみるとここのオーナー夫妻、仲良くどっぷりハマってしまったとか。そこで、私はヨン様の携帯ストラップを披露!表からみてもヨン様、裏からみてもヨン様。着信・送信の際は、ピカピカと★型のライトが光る。カラフルなハートも2つぶらさがっている、ベタなデザインだ。 「うわぁぁぁぁぁ~!!!」奥さんはそれを手にとり、瞬く間にうっとりと恍惚の人となった。いつも静かでクールなダンナさんの動きも止まった。目がヨン様ストラップに釘付けだ。静かな情熱が伝わってきた。「この携帯ストラップが買えるところをお教えしときましょうか?」「うわぁぁ~、どこどこ~?」「取材で行った韓国雑貨専門店で『Toki』(大分市)っていうんですけど、そこのご主人が韓国から直接買い付けてるんです。ヨン様はもちろん、イ・ビョンホン、ウォンビン、チェ・ジウちゃんなど、韓国タレントのグッズがいっぱい置いてあって、わざわざ福岡から買いに来るお客さんもいるって聞きましたよ~」「まぁ~、すごい!」「ヨン様のマグカップや目覚まし時計なんかもあるんですよ!なんなら場所を教えておきましょうか?」「ええっ? ほんと? どこどこ?? あ、あなた、しっかり聞いといてぇ~!!」「どっ、どこにあるのでしょうか?」ふたりの情熱に押され、ペンを渡された私は丁寧にショップの地図まで書いて、その店を出た。そういえば、昨日のクリーニング屋の奥さんとも冬ソナネタで、閉店後30分間の大盛り上がり。夕食の用意が気になり、ドアから体が半分はみだしている私を、奥さんはなかなか返そうとしなかった。あの例の“冬ソナごっこ”の話・・・ある日突然ダンナのことを「チュンサン」と呼び出し、自分のことを「ユジン」を呼ばせようと悪戦苦闘する私のおばかな遊びにもおおいに感銘したらしく、うきゃうきゃと笑って喜んでくれた。そして、奥からくしゃくしゃの「スキャンダル」のチラシを持ってきて、 ・・「ユン様がそんなに好きなら、どうぞ、どうぞ!」と、私に惜しげもなくプレゼントしてくれた。興味はあっても、韓国俳優の名前はなかなか覚えられないようだ。「冬のソナタ」を通じて、自分より年上の方たちと楽しくお話ができる。このHPも然り!年齢の枠を超えたたくさんの新しい出会いに感謝し、毎日ワクワクしながら書き込みを拝見している。ヨン様、ありがとう。本当にありがとねっ★★★★★
2004年04月21日
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忘れられない人、いますか? 例えば高校のサッカー部MFだった武藤君(←誰!?)。一緒にディズニーランドも行ったのに。卒業しても会おうねって言ったのに。離れ離れになると疎遠になって……。あれから10ン年(年バレ注意報発令中)。今、彼に再会したら……? 今、彼と復活したら……? 誰もが持っているBitter Sweetな恋の思い出。あり得たかもしれない、別の人生。一見あり得なさそうで、あと少し運命の歯車がズレていたら私にもあり得たかもしれない、ドラマチックな恋。そんな全女性の願望(?)をぜ~んぶやってくれちゃう「冬のソナタ」。以上、「韓国ドラマ完全攻略ガイド」から抜粋!(↑)(http://www.showtime.jp/isp/rakuten/index.html)コレを書いたライターはスゴイッと思った。ライトな文面に垣間見える、「冬のソナタ」というドラマの真髄。そうか、そうだったんだ、なるほどな~!「もしも、あの人と再会していたら、あの人と復活してたら 今の私はどうなってた? シアワセだった? どんな人生送ってた?」後輩たちの憧れの的だったイナセな姿も、今は昔。トドのようなお腹とお尻を交互に掻きながらテレビに没頭するダンナを横目に、過去の男性に思いを馳せて、一人うっとりシミュレーション!だから、30代以上の主婦にウケてるのかぁ!!??ふ~ん、・・・あれ? じゃあ、私たち夫婦って、やっぱりチュンサンとユジン??むふふ、えへへ、オホホ、でへでへ~★◎×@#+*(結局、ココに結び付けたかったことがミエミエ!!)なぜなら・・・、★私たちは初恋同士。(チュンサン&ユジンと一緒だあ!)★18歳の秋に出会い、一緒に冬を過ごして別れ(あちゃ~!)、 10年後の28歳の時に再会。(あれあれ~、同じじゃん!)★彼は私に、郵送でテープを送ってくれたことがある。(A面:彼の気持ちを代弁したような歌謡曲、 B面:小鳥の鳴き声、せせらぎ、、、これってヒーリング??? ユジンのような涙は出ず、笑いがこみあげてきてしまった私。。。 ゴメンなさい。。。)★私があげた手袋をずっと大切にもっててくれた。(包装紙までとっててくれて、ありがとう!)★あの頃の彼はチュンサンに似ていた!!?(性格が・・・無口で反抗的!)★私が結婚式の入場の時にかけた曲は「ダンシング・クィーン」 (ユジンが放送室でノリノリで踊ってた曲は、 本当はK-POPではなく、この曲だったのでした! どうりで口パクがあっていない) 「それにさ~、あとね~」・・・と、一生懸命共通点を見つけようとする、イジラしい私。「そぉおだねぇ~~~、よかったねぇぇぇ」と、心ここにあらず・・・といった彼。・・・ったく、ロマンチックじゃないんだから!初恋の人と再会して、運命的に結婚してもコレなんだから、ほかの人と結婚してたら、どうなってたんだろう??だよ、だよ! うっわ~、よかった~! あのお見合いの人と結婚しなくて~!男のプライドにかけて、絶対に皿洗いなんてしてくれないよ。セーフ、セーフ!!あ~、あの時あんなに好きだった人も、頼りになる人だったけど、私を家にしばりつけてただろうな~。その結果、私はオシャレする心も忘れ・・・。うお~、セーフだよお!! よかった、よかった~!セイウチのぶぶちゃんのようなお腹(地方ネタでごめんなさい)をポリポリ掻いてるダンナを横目にこんなシミュレーションができる私って、たぶん、そーとーなアホか、シアワセ者。たぶん、チュンサンとユジンも、結婚したらこ~んなカンジよっ★
2004年04月20日
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どうして私は、こんなにも「冬ソナ」に恋焦がれているんだろう。「どこがいいのか、分からなかった」「少女漫画の世界で、ハイハイって感じだった」・・・以上、アンチ冬ソナ友人2人の談。2vs1ではどんなに熱く語っても勝ち目はないと判断し、「いや~、なんかイイんだよね~」で、話を終わらせた。「ふ~ん、響かない人は響かないんだ。 じゃあ私は、どうしてこんなにも夢中になってるのかしら?」昨日はちょうど、第3話の放送日だった。 冬ソナ鑑賞は今回で3回目だけど、第3話は私としては、あまり魅力的な回ではない。理由は単純明快!!チュンサンが死んでしまって、ペ・ヨンジュンの出番が少ないから。冬ソナの魅力は、何といってもキャラクター設定の巧みさ、キャスティングの上手さにあると思う。影はあるがどこかカリスマ的なチュンサンと、華があり、ソフトでフェミニストなミニョン。どちらも女性が潜在的に好きな男性像だ。そんな夢のような男性を、ペ・ヨンジュンは見事に演じきっている。嫌味のないクールなマスクにとろけるような微笑みをたたえ、包み込むような優しさでヒロインを癒したかと思うと、グググイッとヒロインを抱き寄せ、男らしく引っ張っていく一面を見せる。そこに、「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲーブルのような強引さはない。現代女性に「亭主関白」はウケない。でも、「彼に甘え、ついていきたい」と切に願う女心。。。そんな女性のわがままな願望を、チュンサンとミニョンは叶えてくれている。「あなたはチュンサン派? それともミニョン派?」女性同士で盛り上がる会話だが、「どっちも好き」という女性が多いのではないだろうか。「ソフトなリードで、身も心も、いつの間にか連れ去られている」そういった意味では、“ヨン様”が演じるふたりのキャラクターは、現代女性にとって「完璧」だ!サンヒョクは正直、キスもリードの仕方も、ちょっとへたっぴ!!でも、サンヒョクみたいな不器用さもまた、女性が放っておけなくなる男性像の一つのカタチだ。そして、キャラクター全員に自己投影できる点も「冬ソナ」の魅力の一つ。ユジンも、サンヒョクも、チェリンも一生懸命、恋をしている。人それぞれに愛し方は違うけど、愛する気持ちに嘘偽りはなく、その点においては実にリアリティがあり、思わず共感を覚えてしまう。実際は愛に迷う優柔不断なユジンよりも、恋のためにはしたたかにもなるチェリンのような女性の方が、世の中には多いのではないだろうか。もちろん私は、チェリンにもおおいに共感できた。ダンナさんは「サンヒョク、かっこいい」と言っていたから、自分の中にサンヒョクを見出した時もあったのだろう。あと、「はじめて」というキーワードに、このドラマが終始一貫こだわっている点。そこにハマったっって人、多いんじゃないかな。「はじめて」の経験がない人は老いも若きもこの世に一人もいないのであり、このドラマには、そんな誰もが経験する懐かしくも甘酸っぱいエッセンスが、実にたくさん盛り込まれている。あと、主人公たちのファッション、印象的なBGM、美しい風景も、ドラマの人気を支える重要なポイントだと思う。私だってご存じのとおり、ミニョンマフラーとポラリスのネックレスを買っちゃったし、サントラも2枚もってるし、ロケ地を巡る「冬ソナツアー」にも行きたくてしょうがない。嗚呼、私ってミーハーだったんだなあ!でもね、許して。。。ドラマにこんなに夢中になるのは、「はじめて」の経験なんだ★★★★★
2004年04月18日
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春なの~に~、春なの~に~♪買っちゃったよぉ! マフラー! ミニョンマフラー!!「ミニョンマフラー3333円 ~売り切れました~」どのショッピングサイトもツレないこの(↑)表示だったのに、ココ(↓)は違った!http://www.fuyusona.com/shopping/発見したときは、狂喜乱舞しちゃいました。あるわ、あるわ、冬ソナお宝グッズ!NG集も買ったし、あ~満足、満足! あと、もう一つ告白しちゃうと、アン・ジェウク主演「星に願いを」のサントラCDもお買上げ!アジアで韓国ドラマの熱風を巻き起こし、ブームのきっかけをも作った話題作なんだけど、日本の「キャンディキャンディ」を原案としているだけに、ベタなキャラ&ストーリーが、泣き笑いを誘う・・・。でも、このドラマの素晴らしさは、何といってもアンの澄んだ歌声、心を打つメロディの数々・・・。見事にハマりました。韓国ではなんとこのサントラ、750万枚のベストセラーを記録したそう!購入したい方は、下記のサイトへどうぞ(↓)!1997年作品だから、このサントラを探し当てるのって結構タイヘンなことらしいよ!私もやっと見つけました★http://www.kinejun.com/jigyou/goods/index.htmlコージ君、「冬ソナ」の次は、「星ねが」を聴かせまくりまくってあげる、ね~★★★★★
2004年04月16日
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びっくりした! ホントにびっくりした。でも、その画像を見たとたん、「欲しい・・・かも」という淡い欲が脳裏によぎり、気づいたら腕組みをして考え込んでいた自分にもびっくりした・・・。私を驚愕させ、理性を失わせた「冬ソナグッズ」・・・それは、ミニョンかつら、ユジンかつら、チェリンかつら・・・。「冬ソナ」ブームが、かつら業界にまでに影響を与えているなんて、知らなかった~★ダンナさんにミニョンヘアを提案したばかりだったのに、これっぽっちも彼に・・・なんて思わなかった。頭の中は完全に、ミニョンかつらをかぶった笑顔の自分が支配していた・・・。実は私、既に冬ソナグッズは、数点買っちゃってる。はじめての購入は、もちろん、ポラリスのネックレス!あ、でも一番安いヤツね。携帯ストラップとセットで2800円。ほとんど、おもちゃ(高いのは5万円以上するんだよね)。このときは安さも手伝って、即決買い♪でも、どうしても「自分で買ったポラリス」なんて思いたくないのが女心・・・。そこで、ダンナさんに提案してみた。「私、今日ポラリスのネックレス、ネットで買っちゃった。でも、コージ君から買ってもらったってことにしたい」。ドキ、ドキ、ドキ。。。「い~~よぉぉお~~♪」。ダンナ、あっさり承諾。届いたときは、ネックレスを首に巻いてくれたりもした。鏡でみたら、ポラリスがひっくり返しになってたけど。。。あと、ヨン様のマウスパット、携帯ストラップは、取材先の韓国グッズ専門店で購入!このショップの情報は、次回、じっくりと。。。ヨン様のマグカップや時計もあるため、県外からわざわざ足を運ぶ熱烈なファンもいるんだとか。で、さっきネットで「どうしようかな~」とちょっと悩んだのが「冬のソナタNG集」2699円。台湾製だから何言ってるのか分からないのがネックだけど、NG集は俳優の素顔が見られるから欲しいなあ~。やっぱり、買い!かな。あと、ミニョンマフラー3333円。こちらは、ダンナさんに。今年の秋・冬は、ミニョン巻きでキマリねっ!残るは、ミニョンかつらかあ・・・。私がユジンカットにすれば完璧なのかなあ。だよね!そしたら、本当の「冬ソナごっこ」ができる!!!? ↑ユジンかつら・・・カットした方が安上がりナリ。 でも、布川りょうにならないか心配ナリ・・・
2004年04月15日
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チャンネルつけたのが、PM11時20分!最初の5分間見逃しましました~! 私としたことがぁ~!それにしても、上手な番組構成でした。「冬ソナ」をベースにその背景にある歴史や文化を分かりやすく、楽しく解説してくれていて、韓国ビギナーとしては、とても興味深かったなあ!!びっくりしたのが、韓国がかなりの学歴(ヤンバン)社会だったということ。大学出の俳優さんや女優さんが多いのも、そういう理由からなんだなあ!男性は「知的」で「モム チャン(ナイスバディ)」でなければモテない!という点も、「ヘェ~」ボタン押しまくり。日本の女性には「優しくてオモシロイ男性が好き」って人、多いでしょ?でも、絵に描いたような白馬の王子様がいつか迎えにきてくれるんじゃないかという「お姫様願望」は、実は女性なら誰もが抱いているワケで、自分の顔や体型や年齢をも省りみらずに抱いちゃってるワケで、声には出さないけどすんごく期待しちゃってるワケで、それをブラウン管を通して夢みさせてくれているのが韓国ドラマってことなのかな。だって、韓国ドラマのヒロインって、孤児とかドジとか、かわいそうな境遇の人が多いんだもん。でも、かわいそうかわいくて、自分と重ねやすいの。だから、ちょっとクサいんだけどハマっちゃう!アン・ジェウク主演の「星に願いを」なんかもコテコテで、アンの髪型なんて前髪右半分だけ長くて、「チェッカーズが今頃ハヤってるのかしら」ってカンジで最初はお腹をかかえて笑っちゃってたんだけど、なんでだろう? やっぱり最後はトロ~ンとした目でヒロインとの恋の行方を追っておりました。とにかく、イイです! ステキです! 韓国ドラマ!主人公にしてもストーリーにしても非現実的だからこそ、癒し効果も高いのでしょうね!
2004年04月14日
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したことありませんか? そこ、そこ、そこのあなた~!白状しちゃいなさ~いっっ!私はしちゃいましたぁぁ★似ても似つかないダンナをある日突然「チュンサン」と呼ぶようになり、「私の事今日からユジンって呼んで」と言ってはムシされ、「私って高校時代のユジンに似てるよね~」と、恐れ多くも自分とヒロインを重ねて、再びムシされ、しまいにはダンナさんが「チュンサン+ミニョン÷2」のような人ではないかと素晴らしい錯覚をしはじめ、暑がりの彼に自分のマフラーを無理やり巻いてあげ、「ミニョンヘアにイメチェンしよう」と提案し、「ぴよの為にやって」と言った途端・・・、断られちゃったあ!・・・みたいな経験、ないですか?バカですよね・・・★★「冬ソナごっご」・・・。でも、なんともシアワセな気分になれるんです。今度、ダンナ様や彼氏さんを使って試してみてください。ムシされるのがオチでしょうけど!!
2004年04月13日
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