羊鳴日記

羊鳴日記

2005/05/11
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2万人くらいの人の読む ある誌 にこれから少なくとも3回寄稿しなくてはならない。書いては自信が無くなり書き換えをしている。筆禍を恐れる>訳ではないが責任あるので迂闊なことは出来ない。事は批判しようと思えばどの角度からでも可能である。漢字多用、難解、気取っている、文語調、凝りすぎ、ブッテいる。
先ず 出そうなのは 同じ寄稿の仲間からである。みんな一物ありそうな輩。
然し インタ-ネットというものは こんな場合に都合がいい。明治時代のロ-マ字論を 書いてから 調べれば 一瞬である。

前島來輔(密)が、慶應二年十二月、時の將軍徳川慶喜に「漢字御廢止之議」を建白した。前島は、先づ教育を普及するには、易しい文字文章でなければならないといふことから、表音文字の採用を主張し


明治七年三月、西周は『明六雑誌』に「洋字ヲ以テ國語ヲ書スルノ論」を發表、同じ誌上で、西村茂樹は「開化ノ度ニ因テ改文字ヲ發スベキノ論」と題して、西周の説に反論した。





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Last updated  2005/05/17 05:53:04 PM
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