羊鳴日記

羊鳴日記

2006/03/16
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入試直前のクラスを持ち、約40時間の英語のclassは終わった。なんだか あっけに取られたような、表情だった・・ような 印象が残る。水を打ったようにシンとして見詰めていた・・。
昨夜からまた 本を読み始める。こういう英文は絢爛豪華というのか、源氏物語がこのように書かれているのではないかと想像されるような 女性作家の細かい記述。ぼんやりして読んでいると何だか分からなくなる。前の作家にも感じた。今度も。ああ自分は作家にはなれないな と時々思う。奴らは実に想像の天才である言っていることとは無関係にどんどんとある事についての詳述をエンエンと始める。どこまで続くのかの思うと2,3ページもしてやっと本題に戻る。英語でありながら これ あの難解なロシア語のような錯覚に陥りながら   まあ これも修行の一つ、また昔の作家の言語に戻れば きっと読みも深まるであろうと・・読み進める。優雅で上品な気品の高い話術で やっぱり優雅な魔法を語る書物。日本の今には 欠けている
古い昔スタイルのイギリス人に驚嘆し・・ああ長い間勉強した?超現代米語はどこへ行ってしまったか!!と思いながら。





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Last updated  2006/03/17 04:42:02 PM
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