ひたすら読む。kindle と iPadで。難しいのは無数にある本の中から面白いものを探すことだ。NYtimes Best Sellerとか いろんなル-トで拾ってみるが。Divergentときたら1ペ-ジ読まない中に ナンダコリャである。大人の作家?が書いたとかいう本, 漫画にもならない。Orphan Trainは最初良いような気がしたが直ぐ化けの皮はげた。人間の情感が全く感じられない。木で鼻をくくり、木の衣装を纏った文の本。少女が孤児列車で 売りに出される といった馬鹿げた本。50%も我慢して読んだが腹が立って放り出した。Book Thiefは共産主義者の両親がナチス政権下の極寒の野原に死んだ6歳男児を埋める。死も知らぬ埋葬も知らぬ8歳の姉は指から血を流し凍った大地を泣きながら掘る。子を捨てる両親と死んだ弟の幻影を求めながら貧しいが心優しい老夫婦に育てられながら 無学の父から文字を習い!。ささやかなナチへの抵抗を隣の少年と続け、地下に匿う(かくまう)ユダヤ人青年との交流。金もノ-トもない彼は「我が闘争」の本を白いペンキで塗りつぶし少女のために本を書いて贈る。やがて全ての人はナチと連合軍に殺され奇跡的に彼女だけ生き残る。心打たれる小説であるが、如何せんオ-ストラリア英語 奇々怪々英語 まあこんな意味だろうくらいにしか分からない所多数。これでは語学研修には無理!!!。イギリスで映画ができたが日本には6月頃?見に行く。Remains(日の名残り)は日本でいったら明治時代の文語文で森鴎外など本と思えばよい。イギリス英語のギチギチの1ペ-ジにもわたる長文と長単語の羅列。それでも妙に分かりよいのは何故か 英語力できたか 作者が 日本語知らないが日本人のせいか?話は 執事とは何か、名執事とはいかなるものか・・・・延々と論ずる。。面白い内容であるはずがないのに名作という肩書きにほだされよんでいるが。小説というより執事論の論文か。名作というものは辛い。でもこの頃少し柔らかになりつつある。でももし自分で英文書くとすればこういうスタイルかもしれない。