金浦(キンポ)は米どころ

金浦(キンポ)は米どころ

+6ヶ月+

10月31日(月)

本当は24日ぐらいに来てくださいと言われていた私。
日本に、予定以上に長くいたために、1週間も遅れてしまった。

この日は普通の検診だけ。

ただ、おりもののことがちょっと気になったので、それを伝えると治療してくれた。

この治療っていうのが、どうも苦手だ・・。

例の前後パックリのスカートに履き替えて、いすの上でパックリしていると、何かの器具でグイっと広げられる。
これがどうしても痛くて痛くてたまらん。
その状態で、中の方に消毒液とか何かそういうのを塗られているんだろうけど、先生は『はい、力抜いてくださいねー』って言うけど、抜けるかー!!

しかも先生、『これは何日か続けたほうがいいので、明日も来てくださいね』だそうだ・・。いやだ・・(泣)。

それが終わって、次は超音波。
もう超音波の枠からはみ出るぐらい大きくなってるー!!
すごいなー!

日本で産婦人科に行ったときに、性別を聞いたら、『玉が無いから女の子だと思うよ』って言われたから、私もそれを確かめようとしてジーっと画面を見てたけど、さっぱりわからなかった。
先生にうまい具合にそらされたのか・・?



診察料:35000ウォン  

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11月4日(金)

前回の検診の次の日、アボジが亡くなって、お葬式でてんやわんやだったため、下の治療に行くのが遅くなった。

今回は超音波などはせずに、ただの治療だけ。

例のパックリとあの痛みにひたすら耐える。

今日で終わりかなーとかすかな希望を抱いていた私に、『明日も来て下さいね』と非情な言葉を投げかける先生・・(泣)。

診察料:3400ウォン

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11月5日(土)

今日、先生はとても忙しいらしく、ほかの先生の治療室で、パックリ状態のまま看護婦さんと待機していたら、私を担当してくれている先生が来て、中をテキパキと治療して、私の股越しに、『一応、治療は今日で終わりです。とりあえず、次の検診日まで様子を見ましょう。』とありがたい言葉を残して去っていった。

ホッ。

診察料:3400ウォン


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