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mari2399

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2008年12月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、友達のお父さんのお葬式に行ってきた。

お父さんとはあまり面識はなかったけど、

彼女とは子供が小さい時からの友達でかれこれ10年くらいの付き合いになる。


彼女の実家はちょっと遠いので、彼女は無理してこなくていいよ、

と言っていたけど、なんだか行かずにはいられなかった。




今まで親戚や身内以外のいろんな方のお葬式に行ったことはあったけど、

あんなに心が震えたお葬式は初めてだった。

こう言ってはなんだけど、とてもいいお葬式だった。


もう70歳を超えたお父さんだったけど、



中学校時代からのお友達や、職場の方々みんなの

そのお父さんへの愛情を感じた。

遺影もとっても穏やかそうでいつもにこにこして

みんなが敬遠しがちな仕事をいつも率先してやってらっしゃったそうだ。



人徳が顔に出るというのは本当だと思った。

ほとんど会ったこともない私だったけど、

弔辞を聞いていて、涙が勝手に出てきた。

私の親友のお父さんだから、彼女の寂しさを思っての涙なのか、

それもあるんだろうけど、それともまた違う、

なんて表現していいかわからないけど、

自然に涙がこぼれた。




いろんな方から愛されて、

そのお父さんの生き様を弔辞で知り、

何だかとても感動したのもあるのかもしれない。



弔辞の中で、60年来のお友達の方が言っていた言葉が忘れられない。

「○○ちゃんと一緒に飲む酒はほんとにうまかった」





いろんな人の記憶に残るような、

一緒にいて楽しかったと思われるような、

そんな生き方をしたい、と思った。










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Last updated  2008年12月02日 12時21分05秒
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