話したいこと日記

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triyoshi

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マスターオブサイエンス～～ゲット！

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カテゴリ：オランダの生活

1週間前、娘の発表会の次の日、息子の卒業式があった。

ちょっと早めに行って軽く、大学の食堂でランチをとる。

メインの校舎の中の食堂。

大きいなあ～いっぱい種類あるなあ～

写真撮りたかったけど、息子に「やめてくれ」と言われあきらめる。

この校舎、ものすごいモダンな作りで、トイレの手洗い場なんてメチャクチャ凝ってるね。
今回見たのは、ここで手を洗っていいの？って言う感じの長いカウンターみたいやって、水を出すと奥のほうに流れていくしくみなんやなあ。

さすがテクニカル大学って感じ。

としてた。

娘はまだ発表会がアムステルダムであるので参加できなかったけど、主人の弟一家がみんなで来てくれた。

大学のマスター。

だからMaster of Scienceのデイプロマーをもらう。

式は、数学科、コンピューターサイエンス、電気工学の合同やったけど、今年のマスター取得者は20人もいいひんかった。

おまけに大学からマスターまでストレートでデイプロマーをもらったのは、息子と息子のルームメイトの二人だけやった。

息子自慢でうんざりしてる？

我慢して聞いてや～～～

1番やった！！1番やったんえ～～～～～～～！！！！！！！！

そら私もビックリしたわ。

ほんで、優等賞と、名誉スチューデント賞とビジネスプランニングアワード取ってた～～～！！

教育ママでもない、おっちゃらけた私からよくぞこんな息子が生まれてくれたわ。

小学校の頃、オランダ語の宿題持って帰って来ても何も手伝ってあげられなくて「ママのためと違うね！自分のためにするんや。忘れていって恥ずかしい思いをするのも自分え」と言ってたけど、実際わからんし助けようがなかった。オランダ語のことわざって知ってるか？

早くから親に頼れへんって悟ったのが良かったのか？
早くから勉強は自分のためと悟ったのが良かったのか？

小学校卒業した時も、自力でよう頑張ったなあって思ったわ。

、遊びまくって、帰ってきた翌日に日本に向かって飛んでったわ。

今回の日本行きは、論文が認められて学会に招待されて飛行機代も学会の間のホテル代も大学が出してくれるね～～ラッキーやろ～～

けど京都やし実家と近いのに、ホテルに泊まるね～～大学のお金やし・・・・。
やらしいやろ～～

今頃は学会も終わって実家にいてると思う。

実家近辺ウロウロしてると思うわ。

見かけたら声かけてやってなあ。

娘も来週から友達とフランスに行くね。

大親友の大金持ちの娘の親がニースに家を持ってて、招待されたん。

若いっていいなあ～～。

私は7月末か8月に試験を受ける事になりそうで、まじめにレッスンに通ってる。

さすが日本人はきっちりしてるって最近言われるようになったけど、私はもらったテキストやプリントを分類してファイルしてるだけなんやけど。

当たり前のことやろ？

毎週月曜日に小テストがある。

もう決まってるね。

せやのに、なんで毎回エッ！？って驚く人いるんやろ。

毎回遅刻する人。

1時間半のレッスンの途中で休憩したいって言う人・・・・。

レッスン行く前、朝早起きして、予習、復習していくしテストも出来る。
だってちゃんと勉強してるもん。

他の人が一緒に勉強して欲しいって頼んできた・・・・・
教えてって・・・・。

自分で勉強しろ！って思ってる。

お国柄ってでるよなあ・・・・。