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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2019.09.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月17日(火)、晴れです。

朝は涼しくも感じられましたが、日が昇ってくるとやはり勘違いでした…。

10時頃にはエアコンがないとダメ…。

そんな本日は6時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時頃には家を出る。

ゴルフではありません…、アルバイト業務です。

本日は、8:00~16:00とのこと。

昼食インターバルは約2時間…。



帰宅すると17時頃。

アップルパイと冷たいお茶で遅いおやつタイム。

疲れたのでソファで一休み…。

携帯が鳴って起こされる…、アルバイト業務関係のお話でした…。
在宅アルバイト業務も…。

あまり僕を働かせないでください…、お仕事…好きではありませんから…。




1USドル=108.17円。

1AUドル=73.95円。

昨夜のNYダウ終値=27076.82(-142.70)ドル。

本日の日経平均=22001.32(+13.03)円。

金相場:1g=5665(-13)円。





(読売新聞)
NYダウ終値142ドル安、9日ぶり反落
 【ニューヨーク=小林泰明】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は9営業日ぶりに値下がりし、終値は前週末比142・70ドル安の2万7076・82ドルだった。
 情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、23・17ポイント安の8153・54だった。

NY原油急上昇、14・7%高…サウジ施設攻撃で

 中東産原油の供給に対する懸念が強まったのが主因で、5月下旬以来、約4か月ぶりの高値水準となる。

日米貿易協定「数週間以内に署名」…トランプ氏
 【ワシントン=山内竜介】米国のトランプ大統領は16日、日米が原則合意した新しい貿易協定について、数週間以内に署名する意向を米議会に通知した。今月下旬に国連総会に合わせて行う安倍首相との首脳会談で署名し、早期の発効を目指す。トランプ氏は、包括的な日米の貿易協定に向け、署名後も交渉を続ける方針も示した。
 ホワイトハウスが発表した議会への書簡によると、トランプ氏は今後数週間以内に「関税の障壁」に関して「初期」の協定に署名するとの意向を示した。電子商取引など「デジタル貿易」について署名する方針も伝えた。
 新たな貿易協定は、安倍首相とトランプ氏が8月にフランスで行った首脳会談で原則合意した。トランプ氏は「日米が包括的な貿易協定を達成できるよう、さらなる交渉での議会の継続的な協力を期待する」と、交渉を続ける考えを示した。交渉分野は、米国が輸入車にかける2・5%の関税撤廃などになるとみられる。
 トランプ氏は書簡で、議会に協定の承認を求めなかった。限定的な分野で署名するため、大統領権限に基づいた特例措置として、議会での承認手続きを省く構えだ。一方、日本は国会での承認が必要で、秋の臨時国会で承認を得られれば、協定が発効することになる。
 茂木外相は17日の閣議後の記者会見で、日米の交渉が続くことに伴い、トランプ氏が検討している輸入車への追加関税を当面避けられるとの見通しを示した。日米は昨年9月の首脳会談で、交渉中は発動を回避することで一致している。茂木氏は「(今回の貿易協定の)仕上がりの段階で、改めて確認したい」と語った。
 一方、麻生財務相は閣議後の会見で、新しい貿易協定には自国の通貨安誘導を制限する為替条項が盛り込まれないとの見方を示した。今回の合意内容の対象外になるかとの質問に対し、「その通りだ」と答えた。

日経平均終値、13円高の2万2001円
 17日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前週末比13円03銭高の2万2001円32銭だった。
 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は4・71ポイント高い1614・58。

首都圏の新築マンション発売増加…五輪選手村の転用物件など
 不動産経済研究所が17日発表した8月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション発売戸数は、前年同月比21・1%増の1819戸だった。昨年12月以来8か月ぶりに前年実績を上回った。
 2020年の東京五輪・パラリンピック大会の選手村を転用して東京・晴海地区に整備される「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」の第1期販売(600戸)があった影響が大きかった。
 新築物件が発売月に売れた割合を示す契約率は75・4%で、売れ行きの好不調の目安となる7割を5か月ぶりに上回った。1戸あたりの平均価格は前年同月比19・5%増の6405万円だった。価格が高い東京23区や神奈川県の占める割合が高かったことが影響した。
 10月の消費税率引き上げ前の駆け込み需要について、同研究所は「ほぼなかった」と分析している。




(会社四季報オンライン)(ロイター)
ダウ142ドル安、サウジ攻撃嫌気 エネルギー株は堅調
ナスダックは23ポイント安の8153ポイント
[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米国株式市場は下落し、ダウ平均株価<.DJI>は142ドル値下がりした。サウジアラビア東部にある国営石油会社サウジアラムコ[IPO-ARMO.SE]の石油施設が攻撃を受けたことで、投資家の間で地政学的リスクや世界経済の減速に対する懸念が広がり、全般的に売りが優勢となった。一方、原油価格の急騰に伴いエネルギー株は堅調となった。
サウジ東部にある国営石油会社サウジアラムコの石油施設2カ所が14日に攻撃されたことを受け、原油価格は一時約20%上昇。ただその後は各国が緊急備蓄を放出する用意を示したことで、価格急騰は緩和した。
S&P500エネルギー株指数<.SPNY>は3.3%高。1日の上昇としては1月以来の大きさとなった。アパッチ、ヘルメリッチ・アンド・ペイン、シマレックス・エナジーが12─17%高となったことが押し上げ要因となった。
サウジの石油施設に対する攻撃について、サウジが主導する有志連合は攻撃にイランの武器が使用されたとの見解を表明。トランプ米大統領はイランが背後にいる公算が大きいとの見方を示した。ただ実際に誰が攻撃を行ったのかについては調査が進められており、直ちに対応することはないとした。
ロングボー・アセットマネジメント(オクラホマ州)のジェイク・ダラーハイド最高経営責任者(CEO)は「米国と同盟国がどのような対応に出るのか、市場は息を殺して見守っている」と述べた。
原油価格が急騰する中、燃料費が上昇するとの懸念から航空株やクルーズ船株が売られ、S&P1500航空株指数<.SPCOMALI>は2.1%安、クルーズ運航のカーニバルは3.2%安となった。小売株も燃料費上昇で痛手を受けるとの懸念から売られ、S&P500小売株指数<.SPXRT>は1.4%安。
ケニーズ・コメンタリー・アンド・ストラテジック・ボードソリューションズ(ニューヨーク)の創業者、ピーター・ケニー氏は「サウジの石油施設が攻撃されたことを受け、世界的なエネルギー供給網の安全と安定性に対する投資家の見方が影響を受けた。これによりリスクの見直しが行われている」と述べた。
防衛関連株ではレイセオン、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマンが2%を超えて上昇した。
ゼネラル・モーターズ(GM)は4.2%安。全米自動車労組(UAW)が15日、GMのおよそ4万8000人の工場従業員が同日深夜からストライキに入ると発表したことを嫌気。GMの全国ストは2007年以来12年ぶりとなる。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.12対1の比率で上回った。ナスダックも1.11対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は76億株。直近20営業日の平均は68億株。




(株探ニュース)
【市況】明日の株式相場戦略=日経レバの水面下の戦いに視線集まる
 3連休明けとなった17日の東京株式市場は日経平均が前週末終値近辺で売り買いを交錯させ、結局わずかながらプラス圏で着地し10連騰となった。しかも、2万2000円台のフシ目をクリアしての大引け。今から2年前の17年10月に16連騰という記録があるが、そこまではたどり着かないまでも、強調相場としてはかなりのレアケース。正直、外部環境からは理屈のつかない上げで、売り方にすれば株は需給という摂理を痛感させられるような地合いだ。
 14日、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの石油施設が無人機の攻撃を受け、これによりサウジの産油量の約半分に相当する日量570万バレルの生産が停止すると伝わり、WTI原油先物価格が記録的な急騰をみせた。しかし、原油市況の上昇はサウジにとっては願ってもないこと。さすがに自作自演ということはあり得ないにせよ、原油価格上昇というこの一点だけを切り取れば、サウジだけでなく切望している国は多い。海外大手メディアは全面復旧に数カ月かかる可能性に言及したところもあるが、あくまで可能性であって、この報道にはかなり恣意的な誘導があると指摘する市場関係者もいる。
 今週はFOMCと日銀の金融政策決定会合を控えるが、FOMCでは政策金利0.25%引き下げ、日銀は現状維持で株式市場は既に織り込みが進んでいる。原油市況の高騰は、世界経済のファンダメンタルズとは離れた一過性要因。したがって、会合後のパウエルFRB議長や、黒田日銀総裁の記者会見で原油市況上昇を理由にタカ派的なスタンスを匂わすことも考えにくい。これに先立って行われたECB理事会では緩和モード一色で、世界的に流動性相場の下地は出来上がっている。
 ただ、今の東京市場は需給的な要素が前面に押し出された連騰であり、どこかで反動が来ることは避けられない。では、タイミングとしていつか。そのバロメーターとなるのがNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>の逆日歩の動向という見方が市場にはある。日経レバは日経平均にリンクさせたETFで変動率が2倍に基本設定されている。全体相場のボラティリティが高まると個人投資家の短期資金が集中する傾向があり、きょうも売買代金は全銘柄を通じて断トツだ。直近、日証金では日経レバの売りが積み上がり、貸借倍率は0.1倍、1日50円の逆日歩がついている。この逆日歩が、足もとの相場の買い戻し余地を映す分かりやすい指標ともなっている。言い換えれば、この貸株残高の整理が進み、逆日歩状態が解消されるまでは、仕掛け的な踏み上げ誘導が続く可能性がある。日経レバの日証金の動向は注視しておく必要がありそうだ。
 個別では、原油高騰→再生可能エネルギー見直しの観点から、太陽光発電関連の側面を持つ明治機械<6334>やフジプレアム<4237>に着目。このほか、SBIキャピタルの保有株買い増しに加え光通信<9435>が株主に入っているデザインワン・ジャパン<6048>が75日移動平均線との下方カイ離を解消、一目均衡の雲抜けが期待できる場面でマークしておきたい。このほか、金融機関などを主要顧客にネットワークの構築や債券管理システムを手掛けるアイティフォー<4743>は、地銀再編の動きが加速するなか、底値買いのチャンスに見える。
 日程面では、あすは日銀金融政策決定会合が19日までの日程で行われる。また、朝方取引開始前に8月の貿易統計が発表される。海外では、FOMCの2日目で金融政策の結果発表と会合後のパウエルFRB議長の記者会見が注目される。このほか8月の米住宅着工件数も開示される。(中村潤一)




(岐阜新聞)
トロトロ飲料、楽々ゴクリ 揖斐厚生病院、新機能自販機を導入
■県内の医療機関で初
 揖斐川町三輪の揖斐厚生病院は、物を飲み込む力が低下した高齢者の誤嚥(ごえん)性肺炎予防のため、飲み物に自動でとろみを付ける機能を備えたカップ式の自動販売機を導入した。県内では、岐阜市の介護老人保健施設で取り入れているが、医療機関での導入は初めてという。
 販売機は、三重県四日市市の栄養補助食品メーカー「ニュートリー」と自動販売機管理を手掛ける愛知県大府市の「アペックス」が共同開発。全国で70台ほど普及している。「とろみボタン」を押すと、飲み物に医療機関で使われているとろみ剤が混ざり、とろみの程度も「薄い」「中間」「濃い」と選べる。豆ひきのコーヒーやココアなど種類も豊富。ボタンを押さないととろみが付いていない飲み物が出てくるため、飲み込む力が弱い嚥下(えんげ)障害の有無に関わらず楽しめる。
 同病院では、誤嚥性肺炎の予防に力を入れており、7月に販売機を導入した。とろみ付きのパインジュースを飲んだ軽度の嚥下障害のある池田町池野の木全政雄さん(77)は、「通常と味は変わらない。飲み込みやすくていい」と話した。
 主任言語聴覚士の立木一美さん(57)によると、嚥下障害のある人がとろみのない飲料を飲むと誤嚥性肺炎を引き起こしやすくなるといい、飲む際は自分でとろみを付けるか、我慢していた人が多かったという。販売機の導入で「入院中の楽しみの一つになるはず」と期待を込める。
 同病院では引き続き嚥下障害の啓発に注力する。食事の際にむせる人は、同病院地域医療福祉連携センターまで。電話0585(21)1117。




(msn)(ロイター)
新型iPhone予約好調、アナリストが需要予想引き上げ
[16日 ロイター] - 米アップルが10日に発表した「iPhone11」シリーズの事前予約が昨年の新型発表時の予約を上回っているとの見方を、米アナリストらが16日明らかにした。
CNBCによると、アップル情報に詳しいTFインターナショナル・セキュリティーズのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、新型iPhoneへの需要は期待を上回っているとし、その大部分が中国の消費者によるものと指摘した。
中国のインターネット通販サイト、京東商城(JDドットコム)は14日、初日の予約数が昨年の新型予約と比べ480%増加したと発表。また、中国メディアの第一財経も16日、アリババ・グループのオンライン通販サイト「天猫(Tmall)」で初日の予約が前年比335%増だったと伝えた。
CNBCによると、クオ氏はiPhone11シリーズの今年の出荷予想を従来の6500万─7000万台から7000万─7500万台に引き上げた。
米株市場でのこの日のアップル株は、午後の取引で小幅高で推移している。




(webCG)



「ベントレー・コンチネンタルGT」のV8モデルが日本上陸 最高出力550PS、最大トルク770N・m
ベントレーモーターズジャパンは2019年9月17日、V8エンジンを搭載した新型「コンチネンタルGT V8」(クーペ)および「コンチネンタルGTコンバーチブル V8」を導入すると発表した。
クーペ、コンバーチブルとも新開発の4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。最高出力550PS、最大トルク770N・mを生み出すこのユニットは低負荷時に4気筒を休止させることが可能で、満タンからの航続可能距離は800km以上をうたう。8段のデュアルクラッチ式ATを介して四輪を駆動し、0-100km加速のタイムはクーペが4.0秒でコンバーチブルが4.1秒、最高速は両モデルとも318km/hと公表されている。
エクステリアではフロントフェンダーの「V8」バッジや左右2本ずつ=4本出しのマフラーエンド、ペイント仕上げの20インチ10スポークホイールがV8モデルならではの装備となる。
価格はクーペが2498万1000円で、コンバーチブルが2736万8000円(いずれも消費税10%を含む)。デリバリー開始は2020年第2四半期からとアナウンスされている。




(yahoo)(トレーダーズ・ウェブ)
明日の戦略-三連休明けも株高基調に変化なし あすはFOMC前で様子見姿勢が強まるか
 17日の日経平均は10日続伸。終値は13円高の22001円。サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたことで原油価格が急騰し、米国株が下落。これらを嫌気して売りが先行し、早々に下げ幅を3桁に広げた。しかし、ドル円が円安に振れたことから売り一巡後は持ち直す展開。前場のうちにプラス圏に浮上した。ただ、戻した後は強弱感が入り交じり、前営業日近辺で一進一退となった。後場は方向感に欠ける地合いが続いたものの、終値ではプラスを確保して22000円台を回復した。東証1部の売買代金は概算で2兆4200億円。業種別では騰落率上位は鉱業、石油・石炭、その他金融、下位は空運、海運、化学となった。8月のマンション指標に改善が見られたことなどから、三井不動産や住友不動産など不動産株の一角が大幅上昇。反面、上期の着地が通期計画に対して物足りなかったエニグモが大幅安となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1250/値下がり792。原油価格急騰を手がかりに国際帝石や石油資源、JXTGなど原油高メリット銘柄が値を飛ばす展開。スマートフォンゲーム「ドラゴンクエストウォーク」の出足好調を受けてコロプラがストップ高となり、スクエニHDも大幅高となった。楽天が6%高と強い動き。台風15号の復興に絡んで無電柱化促進が意識されたことからイトーヨーギョーが騰勢を強めた。一方、ソフトバンクGが3%超の下落。enishが一時ストップ安となるなど大きく値を崩した。原油高で運輸系が弱く、JALやANAなど空運株が軟調。川崎汽船や商船三井など海運株は中東リスクの高まりも売り材料となった。月次がさえなかったペッパーフードが大幅安となり、1Qが大幅減益となったヤーマンは急落した。
 日経平均は1日を通してはプラス圏とマイナス圏を行き来するもどかしい動きが続いたものの、しっかり終値で22000円台に乗せ、10日続伸を達成した。新たなリスクが出てきた割にはスタートから値動きは落ち着いており、FOMCを目前に控えたタイミングでも利益確定を急ぐような動きは見られなかった。指数は小幅高でも値上がり銘柄数は多く、東証1部の売買代金も2兆円を大きく上回っており、株高基調に変化なしとの見方が強まった1日であったと言える。あすに関しては、FOMCの結果待ちで動きづらい地合いが想定される。ただ、個別に出遅れ感の強いものには買いが入るだろう。きょう動意づいた原油高メリット関連などは、地政学リスクが高まっても買える割安銘柄として市場の注目を集め続ける可能性がある。また出遅れという点では、足元の日本株全体の上昇に乗り切れていない感があるマザーズ銘柄にそろそろ動意が出てくるかに注目したい。

NY株見通し-翌日のFOMC結果公表を控え様子見か
 今晩のNY市場は上値の重い展開か。昨日はサウジアラビアの石油関連施設が爆撃され原油価格が急騰したことで、エネルギーコスト上昇による景気減速が懸念され主要3指数がそろって下落した。今晩の取引でも中東情勢緊迫化や原油相場高騰の影響が引き続き懸念材料となるほか、翌日のFOMC結果公表を控えた様子見姿勢も強まりそうだ。今回のFOMCでは0.25%の追加利下げが予想されているが、CMEのフェドウォッチでは据え置きの確率が36.5%となっているほか、一部では0.50%の大幅利下げを期待する声もある。
 今晩の米経済指標は8月鉱工業生産、9月NAHB住宅市場指数など。企業決算は引け後にフェデックス、アドビが発表予定。(執筆:9月17日、14:00)




(yahoo)(時事通信)
〔東京株式〕10日続伸=割安株への買い戻し続く(17日)☆差替
 【第1部】割安感のある銘柄を買い戻す動きと、海外株安を受けた利益確定売りが交錯し、方向感のない展開となった。日経平均株価は前営業日比13円03銭高の2万2001円32銭と、終値で2万2000円台を回復。2017年10月に記録した16連騰以来の10営業日続伸となった。東証株価指数(TOPIX)は4.71ポイント高の1614.58と8日続伸。
 銘柄の58%が値上がりし、値下がりは37%。出来高は13億3628万株、売買代金は2兆4201億円。
 業種別株価指数(33業種)では、鉱業、石油・石炭製品、その他金融業の上昇が目立った。下落は空運業、海運業、化学など。
 個別銘柄では、国際帝石、JXTG、出光興産が上伸。任天堂、村田製、トヨタがしっかり。ソニーは小高い。三菱UFJが締まり、三井住友、三井物、三井不が堅調。ZOZO、オリックスが買われ、ファーストリテは小幅高。半面、ソフトバンクGが値を下げた。リクルートHDも軟調。JAL、ANAが甘い。SMC、日ペインHD、関西ペが大幅安。東エレクは小安い。
 【第2部】続伸。インタトレードは買われ、千代化建、那須鉄は値を上げた。半面、音通は売られた。出来高は5245万株。
 ▽原油高の影響は限定的
 週明けの東京市場は方向感のない展開だった。サウジアラビアの石油施設が無人機の攻撃を受け、原油市況が急騰。地政学リスクが意識され下落した米国株の流れを引き継ぎ、日経平均株価は100円超値下がりして始まった。
 ただ、売り一巡後は「海外勢とみられる割安株への見直し買いが幅広く入った」(大手証券)といい、銘柄数では値上がりの方が多い状態が続いた。午後は、日経平均は前週末終値を挟んでのもみ合いに終始した。
 原油高によりエネルギー関連株が上昇した一方、コスト高となる空運株や化学株の一角が値を下げた。ただ、市場には「石油施設への打撃が単発で終わるなら、原油供給に与える影響は軽微」(銀行系証券)との見方が強まり、相場全体を押し下げるまでには至らなかった。
 225先物12月きりはもみ合い、朝方は買い優勢となり値を上げて始まったが、伸び悩んだ。225オプション10月きりは、プットが軟調、コールはまちまち。(了)

〔NY外為〕円、108円台前半(17日午前8時)
 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=108円08~18銭と前日午後5時(108円10~20銭)比02銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1019~1029ドル(前日午後5時は1.0997~1007ドル)、対円では同119円17~27銭(同118円91銭~119円01銭)。(了)

〔米株式〕NYダウ、続落=ナスダックも小安い(17日午前)
 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を控えて様子見気分が強まる中、続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比66.94ドル安の2万7009.88ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.24ポイント安の8152.30。
 FRBは17日から2日間の日程で連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。市場では0.25%の利下げが決まるとの見方が大勢を占めている。重要イベントを前に積極的な売買を手控える向きが多く、株価は小幅な値動きで推移している。
 ロイター通信は17日、関係筋の話として、無人機による攻撃を受けたサウジアラビアの石油生産が当初の想定よりも早く復旧すると報道。供給懸念から急騰していた原油価格が下げに転じたため、エクソンモービルやシェブロンなどのエネルギー株に売りが出ている。
 FRBが朝方発表した8月の鉱工業生産指数は季節調整後で前月比0.6%上昇と、2カ月ぶりにプラスに転じた。市場予想(ロイター通信調べ)の0.2%上昇を大きく上回ったものの、株価への影響は限定的だった。
 個別銘柄では、エクソンとシェブロンがともに0.6%安。証券会社が買い推奨を取り下げたホーム・デポは1.5%安。7~9月期のディスプレー用ガラスの出荷見通しを引き下げたコーニングは7%超安と急落している。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の18銘柄が値を上げて終了しましたね。
配当・優待期待4銘柄では2銘柄が値を上げて終了しましたね。

今夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げてスタートしましたね。
重点5銘柄では4銘柄が値を上げてスタートしましたね。





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Last updated  2019.09.17 23:52:56
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