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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.08.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月14日(土)、雨です。

予報通りにしっかりと雨が降っています。

当地には大雨に関連した警報が発令されているようです。

レベル3で高齢者は避難所へ…と放送されていますが、前期高齢者も含まれるのか…。

コロナの感染リスクを考えると避難所には行きにくいな…。

余程リスクのあるエリア(ハザードマップ参照)に居住している人は避難した方が良いでしょうね。

そんな本日は8時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、旧母親宅のロマネちゃんと戯れる。

そうこうしているとニキータ2号一家も顔を揃えます。


ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはアイスハニーカフェラテで。
美味い!

そしてやはり洗濯物の量が半端ない…。
本日も部屋干しですね…。




1USドル=109.57円。

1AUドル=80.74円。

昨夜のNYダウ終値=35515.38(+15.53)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げて終了しましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。




英国、新型コロナ感染拡大局面から徐々に脱却か-最新データが示唆

(ブルームバーグ): 英当局が示す新型コロナウイルス関連データによれば、同国は直近の感染拡大局面を徐々に脱しつつあることが示唆された。英政府は先月、全面的な経済再開に踏み切っている。
  英政府の13日発表によれば、1人の感染者が何人に感染を広げるかを示す実効再生産数はイングランド7地域のうち5地域で低下した。英政府統計局(ONS)によれば、感染率はイングランド、ウェールズ、北アイルランドではおおむね横ばいで推移し、スコットランドでは低下した。
  英国では成人の75%以上がコロナワクチン接種を完了しており、12日に発表された6月の国内総生産(GDP)は市場予想を上回る伸びだった。
  ただ保健当局は油断禁物だとして警戒姿勢を崩していない。12日の新型コロナによる死者数は94人と、今回の感染拡大局面で最も多い7月30日の99人に迫った。




米CDC、コロナワクチン追加接種を承認 ファイザーとモデルナ製

[13日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)の諮問委員会は13日、免疫力が低下している人に対する新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を承認した。
対象となるのはファイザーとモデルナ製ワクチン。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製ワクチンについては、現時点では十分なデータが得られていないとして、対象に含めなかった。
米食品医薬品局(FDA)は12日、ファイザーとモデルナ製の新型コロナワクチンについて、免疫力が低下している人を対象に3回目の追加接種(ブースター接種)を認めた。
CDCのロシェル・ワレンスキー所長によると、免疫力が低下している人は成人人口の3%未満。当局者は、追加接種を受けるために、免疫力が低下していることを示す医療関係者の証明を提示する必要はないとしている。




【米国市況】株が小幅高、消費者マインド悪化で上値重い-利回り低下
ブルームバーグ 2021年8月14日 6:25 JST
  13日の米金融市場ではS&P500種株価指数が小幅に上昇し、これで4日連続での最高値更新。ただ朝方発表された米消費者マインド指数が大幅な悪化となり、上値の重い展開となった。国債利回りは低下した。
米国株、S&P500が辛くも最高値更新-指標低調が上値限定
米国債は大幅上昇、10年債利回り1.29%に低下
ドル下落、対円で109円台半ば-米指標で景気懸念強まる
NY原油は続落、デルタ変異株拡大で世界の需要見通し曇る
NY金は上昇、米消費者マインドの大幅悪化やドル下落で
  S&P500種は狭い値幅で推移した。生活必需品や不動産などが上昇した一方、エネルギーや金融は下げた。8月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)が約10年ぶりの低水準となったことで、株の騰勢は衰えた。個別ではウォルト・ディズニーが上昇。動画配信サービス加入者の大幅な伸びが好感された。
  S&P500種は前日比0.2%高の4468.00。ダウ工業株30種平均は15.53ドル(0.1%未満)高の35515.38ドル。ナスダック総合指数は0.1%未満上昇。
  ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は、「静かな夏の金曜日」の取引だったと振り返り、「決算発表は大半が終わったので、上昇局面を見届けた投資家が一呼吸入れている」と指摘した。
  新型コロナ禍初期以降の相場上昇に貢献してきたエネルギー株は、上昇失速が懸念されるようになった。S&P500種エネルギー株指数は10日までの段階で、構成銘柄が一つとして50日移動平均を上回らない日が19営業日続いた。
  米国債相場は大幅上昇。米消費者マインド指数の大幅低下で上昇に弾みが付いた。ニューヨーク時間午後4時12分現在、10年債利回りは7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.29%。
  外国為替市場ではドルが下落し、逃避先通貨が値上がり。米国債利回り低下を背景に、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は1カ月ぶりの大幅安となった。
  ドル指数は0.5%低下し、週間ベースでも下げた。ドルは対円で0.8%安の1ドル=109円57銭。ユーロは対ドルで0.6%高の1ユーロ=1.1796ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は続落。新型コロナのデルタ変異株感染の急速な拡大を背景に、引き続き短期的な需要見通しが不透明になっている
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は65セント(0.9%)安の1バレル=68.44ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント10月限は72セント下落して70.59ドル。
  ニューヨーク金相場は上昇し、週間での下げを埋めた。ドルの下落や米消費者マインド指数の大幅低下を背景に、安全逃避先とされる金の買いが優勢になった。
  金スポット価格はニューヨーク時間午後1時50分までに、前日比1.4%高の1オンス=1777.17ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は1.5%高の1778.20ドルで終了した。




ヘッジファンド、ポジション集中のリスク-50銘柄が全体の40%上回る
ブルームバーグ 2021年8月13日 10:22 JST
  モルガン・スタンレーのプライムブローカー部門が集計したデータにその大胆さが示されている。同社のヘッジファンド顧客は、コンビクションバイ(強い買い推奨)銘柄の持ち高を増やしており、最もポジションが集中する50銘柄が全体のロングエクスポージャーに占める割合は、7月に少なくとも2010年以降で初めて40%を上回った。
  ヘッジファンド運営会社はリテール投資家に半年間にわたり繰り返し出し抜かれたが、運用担当者が自信を深める様子を今回のデータは物語る。ヘッジファンド業界は市場平均に対する超過リターン「アルファ」を生むパフォーマンスが上向いており、モルガン・スタンレーが追跡するファンドの弱気方向に賭ける投資は月間で過去最高の成績を残した。
  しかし、ポジションが集中する銘柄が時として売りの標的になる状況を目にした者であれば、今後問題になりそうな兆候だと受け止めるかもしれない。複数のヘッジファンドが同じような銘柄にそれほど大きく依存しているとすれば、一斉に手を引く場面で相場の下げが増幅される恐れがある。
  ソコロ・アセット・マネジメントの最高投資責任者(CIO)を務めるマーク・フリーマン氏は「われわれが何かを買う場合、共有しているのが誰か知りたいと考える。上向き、下向き両方の潜在的リスクだからだ」と指摘。「ボラティリティーの上向き部分に誰も不満は言わないが、グループ全体が不安になり全員が出口に殺到すれば、流動性自体への圧力が生じ、株価の下げが加速する」との見方を示した。
  バンク・オブ・アメリカ(BofA)のサビタ・スブラマニアン氏を中心とするストラテジストらが10日公表したリポートによれば、経済再開の動きにもかかわらず、アクティブファンドでは、アマゾン・ドット・コムなど外出制限で最も恩恵を受けた一部銘柄へのポジションの集中度が1年前より増している。




【米国株動向】今が買い時の割安株2銘柄
モトリーフール米国本社、2020年7月29日投稿記事より
バリュー投資家は優れたビジネスと結び付いた割安株を常に探しています。
目先の利益が霞んで見えるほど大量のキャッシュフローを、当分の間創出できる見通しがあれば理想的です。
以下、割安な水準にあり、長期的に市場を上回るリターンが見込めそうな銘柄を2つご紹介します。
  テスラ:ゲームチェンジャー
テスラ(NASDAQ:TSLA)は電気自動車(EV)分野の先駆者であるというのが大半の見方であり、今でもEVセクターのリーダー企業であることに変わりありません。
モデル3とモデルYの販売台数は2021年第1四半期に18万3,000台、第2四半期に20万1,000台を記録しました。
一方、フォード(NYSE:F)の電動SUV「マスタング・マッハE」 はテスラを除き米国で最も人気のあるEVですが、2021年上半期の同EV販売台数は計1万3,000台にとどまっています。
これこそが、市場をリードするテスラのEVにとって肝心な点です。
イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は、テスラが持続可能な電力生産・消費の分野で世界をリードし、最終的に大型電池パックと代替発電システムの世界的なプロバイダーになることを目指しています。
自動車産業を石油由来の燃料から切り離すことは、その目標に向けた重要な一歩であり、自動車販売はテスラの財務基盤を形成し、そこからエネルギーに特化したビジネス・アイデアをさらに多く生み出すことができるのです。
しかし、マスク氏の長期計画はすべての投資家にとって必ずしも明白ではないため、株価は一時的なニュースで乱高下する傾向にあります。
売上高とフリーキャッシュフローが過去3年間で倍増しているにもかかわらず、足元の株価は今年1月の最高値を28%下回っています。
テスラは株価収益率(PER)や株価売上高倍率(PSR)といった伝統的な指標からすると、割安には見えないかもしれませんが、急増する売上高や長期的な成功に焦点を絞り込んだ経営という点から判断すると、極めて割安な有望銘柄と言えます。
  インテル:反転攻勢に出る
半導体大手インテル(NASDAQ:INTC)はここ数年にわたり半導体製造技術の問題で苦戦しており、競合のプロセッサ設計企業がTSMC(台湾積体電路製造)(NYSE:TSM)やサムスン・セミコンダクターなどの委託先の工場でより高度な半導体を製造する絶好の機会を与えています。
このため、足元の株価は52週高値を22%下回り、実績PERは12倍と極めて割安な水準にあります(執筆時点)。
しかし、弱気派はインテルの製造状況を別の観点から捉える必要があります。
半導体の供給は世界的に不足しています。
米中貿易戦争で半導体生産が既に制約されていたところに、パンデミックによる在宅勤務や巣籠もりで電子機器の需要が世界的に押し上げられたからです。
こうした中で、アリゾナ州、オレゴン州、アイルランドなどに半導体製造工場を持つインテルは、今後4年間で5世代先までのプロセスノード(半導体製造技術における最小線幅)を導入する計画を掲げ、サードパーティー・チップメーカーとしての地位を確立しようとしています。
同社は今後数年間で米国の製造拠点に200億ドル、欧州製造拠点の拡張に200億ドルを投じる計画です。
また、半導体受託製造大手のグローバルファウンドリーズを300億ドルで買収するとの観測もあります。
既に同社はモバイルプロセッサ大手のクアルコム(NASDAQ:QCOM)を顧客に獲得しています。
今年は技術面で再びリーダーシップを発揮し、株主に大きなリターンをもたらす時代に突入するための踏み台の年となりそうです。




NY外為市場=ドル1週間ぶり安値、消費者信頼感の急低下受け
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場ではドル指数が1週間ぶりの安値に沈んだ。米ミシガン大消費者信頼感の8月速報値が急低下し、経済活動の落ち込みを巡る懸念が高まった。
米ミシガン大学が13日に発表した8月の消費者信頼感指数(速報値)は70.2と、2011年以来、約10年ぶりの低水準となった。7月の確報値である81.2から大幅に低下し、ここ50年で3番目に大きな落ち込みとなった。市場予想は横ばいの81.2だった。
ケンブリッジ・グローバル・ペイメンツ(トロント)のチーフ市場ストラテジスト、カール・シャモッタ氏は「今週の主な材料はインフレ圧力の緩和により、FRBによる早期のテーパリング(量的緩和の縮小)開始に向けた原動力が弱まるという見方だった」と指摘。市場が見込むテーパリング発表時期は9月から11─12月にシフトしたと述べた。
ドル指数は0.5%安の92.521と6日以来の安値。週間では0.3%安となった。
ポンド/ドルは0.45%上昇。ただ週間では2週連続で小幅に下落した。
暗号資産(仮想通貨)では、ビットコインが4.78%高の4万6571.09ドル。11日に付けた3カ月ぶりの高値4万6787ドルに接近した。イーサは6.03%高の3228.33ドル。




米国株式市場=ダウとS&P最高値、ディズニー上昇が寄与
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 米国株式市場はダウ工業株30種とS&P総合500種が小幅上昇し、終値ベースの最高値を更新した。消費者信頼感の急低下が重しとなったが、娯楽大手ウォルト・ディズニーの上昇が寄与した。
ディズニーは1.0%高。12日発表した第3・四半期(7月3日まで)決算は市場予想を上回る内容となった。動画配信サービスで新規契約者を獲得したほか、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で打撃を受けていたテーマパーク部門が黒字化した。
ただ、米ミシガン大学が13日に発表した8月の消費者信頼感指数(速報値)は70.2と、2011年以来、約10年ぶりの低水準となった。7月の確報値である81.2から大幅に低下し、ここ50年で3番目に大きな落ち込みとなった。市場予想は横ばいの81.2だった。
ベアードの投資ストラテジスト、ロス・メイフィールド氏は「消費者は非常に強い立場にあるが、コロナ疲れが消費者心理に影響を与え始めている」と述べた。
消費者信頼感指数の落ち込みを受け、米10年債利回りは低下。マイクロソフトが1.05%上昇するなど大型グロース株が買われた一方、オンライン小売大手アマゾンは0.29%安となった。
週間ではダウが0.87%高、S&Pが0.71%高と2週連続で上昇した一方、ナスダック総合は0.09%下落した。
個別銘柄では、料理宅配サービスのドアダッシュが不安定な値動きの中、3.50%高となった。12日発表した第2・四半期決算は、海外進出や食品販売市場への参入に伴うコストがかさみ、予想を上回る赤字となった。
民泊仲介大手のエアビーアンドビーは序盤の下げから切り返し1.07%高。新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大や米国でのコロナワクチン接種ペースの鈍化による宿泊などの予約数への悪影響について懸念を示した。
米取引所の合算出来高は79億9000万株。直近20営業日の平均は94億2000万株。




S&P500が「来年末には5000に達する」と断言できる根拠
「かなり控えめな見通し」とヤルデニ氏
ブルームバーグ 2021/08/14 09:05
  米S&P500種株価指数が新型コロナウイルス禍に付けた最低水準から2倍近くに上昇する中、米国株の強気派にとって上昇相場の継続を信じ続ける上で直感に頼る理由はほとんどなく、実際に具体的な動機が複数存在する。
  調査会社ヤルデニ・リサーチの創業者で社長のエド・ヤルデニ氏は12日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「企業決算は絶好調だ」とし、「私の強気姿勢は、この先リセッション(景気後退)も信用収縮も起こらず、企業の利益拡大がなお続くという認識に基づいている」と説明した。
  同氏は現在の状況を「活況の2020年代」と呼び、S&P500種が来年末までに5000に達するとの予想を改めて示した。5000は、12日終値を12%上回る水準。
  ヤルデニ氏はその上で、「5000というのは実際のところかなり控えめな見通しだ。来年末の話だ」とし、「それまでに企業利益が拡大する機会は幾度もある」と説明。生産性の向上が利益の成長を後押ししている状況を指摘し、生産性は「2%上昇」しており、「この先伸びは4%になるだろう」と付け加えた。
  株式の強気派ではもう一人、ゴールドマン・サックス・グループの米国株チーフストラテジスト、デービッド・コスティン氏がS&P500種について、今年末に4700、来年末までには4900に上昇すると予想している。同指数の12日終値は4460.83。
  ブルームバーグテレビジョンのインタビューでコスティン氏は「米経済は今年、名目ベースでパンデミック前の2019年を8%程度上回るだろう」とし、「S&P500種の採用企業は売上高が15%、利益は34%それぞれ増加する見通しだ」と述べた。
  その上で、株式のリターンは投資家が無視し難い大きさになっているとコスティン氏は指摘。「他の資産クラスが投資家に用意している機会というのは実際のところあまり魅力的ではない」と言明。「株式は格言のような存在になっている。他に選択肢はない」と述べた。




笹生優花は首位と4差の5位に後退 アリヤ・ジュタヌガーンが首位浮上
8/14(土) 6:28配信
<トラスト・ゴルフ・スコティッシュ女子オープン 2日目◇13日◇ダンバーニー・リンクス(スコットランド)◇6584ヤード・パー72>
米国女子ツアーのスコットランド決戦は大会2日目が終了。初日を首位と2打差の2位タイで滑り出した笹生優花は、4バーディ・4ボギーの「72」、トータル5アンダーのままで、順位は5位タイに後退した。
3番でボギーが先行する苦しい展開。その後6番までに3つ落とした。7番で一つ取り戻すと、後半に入ってからはバーディを3つ奪い2つ戻し、なんとかこの日をイーブンパーで終えた。
トータル9アンダーの首位には6つ伸ばしたアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)。トータル6アンダーの2位タイにエミリー・ペダーセン(デンマーク)、チャーリー・ハル(イングランド)、アタヤ・ティティクル(タイ)、イ・ジョンウン6(韓国)が続く。




川村昌弘は34位Tで決勝ラウンドへ 首位にイーノックとウィットネル
8/14(土) 7:00配信
<カズークラシック 2日目◇13日◇ロンドンGC(イングランド)◇7327ヤード・パー72>
欧州男子ツアーは大会2日目のプレーが終了。日本勢でひとり出場している川村昌弘は3バーディ・1ボギーで2つスコアを伸ばし、トータル3アンダーの34位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
7月以降上位争いが続く川村は、大きくスコアを伸ばすことはできなかったが、着実に予選を突破。首位とは7打差と開くが、上位を目指して残り2日に向かう。
トータル10アンダーの首位タイにデール・ウィットネル(イングランド)とリース・イーノック(ウェールズ)の2人が立っている。




松山英樹は予選落ち、小平智はシーズン終了 ファウラーもプレーオフ進出ならず、首位にヘンリー
8/14(土) 8:32配信
<ウィンダム選手権 2日目◇13日◇セッジフィールドCC(米ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦の「ウィンダム選手権」は順延となっていた第1ラウンドと第2ラウンドのプレーが終了。松山英樹は4バーディ・3ボギーの「69」でスコアを一つ伸ばしたもののトータル2アンダーの75位タイで一打足りず予選落ちとなった。
シード権が懸かっていた小平智は2バーディ・4ボギーの「72」と2つの落とし、トータル2オーバーの132位タイでこちらも予選落ち。シード確保はならず、下部ツアーとの入れ替え戦行きが決定し、来季の出場権を争うことになる。
トータル14アンダーの首位にラッセル・ヘンリー(米国)。トータル10アンダーの2位タイにスコット・ピアシー、ウェブ・シンプソン(ともに米国)と東京五輪で銀メダルを獲得したローリー・サバティーニ(スロバキア)がつける。
本大会終了時のフェデックスカップ・ポイントランキング上位125名が次週からのプレーオフシリーズに進出するが、同138位のジャスティン・ローズ(イングランド)はトータル9アンダーの5位タイ。同130位のリッキー・ファウラー(米国)はトータル3オーバーの138位タイでシーズンを終えた。




〔米株式〕NYダウ、4日連続最高値=好決算のディズニーが下支え(13日)☆差替
6:11 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表したウォルト・ディズニーなどの上伸に支えられ、小幅ながら4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15.53ドル高の3万5515.38ドルで取引を終え、終値の史上最高値を4日連続で塗り替えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は6.64ポイント高の1万4822.90で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5735万株減の6億6384万株。
 前日夕に市場予想を上回る4~6月期決算を発表したディズニーがダウ平均を支えた。動画配信サービスの会員増や、新型コロナウイルス禍で閉鎖を強いられたテーマパークの営業再開などが寄与し、5四半期ぶりの増収となり、純損益も前年同期の赤字から黒字に転換した。
 また、米長期金利の低下を好感してマイクロソフトやセールスフォース・ドットコムなどのハイテク株が買われたことも、ダウを支えた。
 一方、米ミシガン大が発表した8月の米消費者景況感指数が約10年ぶりの低水準に落ち込んだことが売りを誘い、ダウはマイナス圏に沈む場面もあった。感染力が強いコロナの変異株「デルタ株」の拡大をめぐり、消費者が経済への影響を懸念していることが浮き彫りになった。ただ、市場では「今回の指数は下方リスクが誇張された」(米エコノミスト)など、大幅悪化を割り引いて考えるべきだとの指摘が聞かれた。
 連日の最高値更新で高値警戒感が広がると同時に、休暇シーズンで市場参加者も少なく、相場は総じて動意に乏しい展開となった。
 個別銘柄(暫定値)では、ファイザーが2.6%高、セールスフォースが1.3%高、マイクロソフトが1.1%高、ディズニーが1.0%高。一方、ボーイングが1.6%安、バンク・オブ・アメリカが1.2%安、シェブロンが0.7%安など、金融やエネルギーなどの景気敏感株が安かった。(了)




〔NY外為〕円上伸、109円台後半(13日)
6:20 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク外国為替市場では、米消費者景況感の悪化を受けて金融緩和の早期縮小観測が後退し、円相場は1ドル=109円台後半に上伸した。午後5時現在は109円56~66銭と、前日同時刻(110円38~48銭)比82銭の円高・ドル安。
 ミシガン大学が午前に発表した米消費者景況感指数の8月暫定値は70.2となり、7月確報値の81.2から大きく低下。約10年ぶりの水準に悪化した。発表を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和縮小や利上げを急ぐとの見方が後退。米長期金利の指標である10年物国債利回りが一時1.30%を割り込む水準に低下したこともドル売りを促し、円相場は寄り付きの110円20銭付近から速いペースで上昇した。
 その後は、米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会合が今月26~28日に迫る中、パウエルFRB議長の発言などから緩和開始のタイミングに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がり、109円台半ばから同後半のレンジで落ち着いた値動きとなった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1789~1799ドル(前日午後5時は1.1723~1733ドル)、対円では同129円24~34銭(同129円54~64銭)と、30銭の円高・ユーロ安。(了)




今週の【早わかり株式市況】2週連続上昇、週前半上昇も新型コロナが重荷で伸び悩む
6:40 配信
株探ニュース
現在値
日本製鉄 2,244.5 +48.50
郵船 8,040 -20
第一三共 2,296.5 +25
リクルトH 6,350 +578
ZOZO 4,100 +85
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週連続で上昇、欧米株高を好感も方向感が伴わない展開
 2.週前半は好決算企業を中心に買いが集まり、全体相場を押し上げる動きに
 3.国内新型コロナ感染者数増加に歯止めかからず、上値の重さも意識される
 4.海運や鉄鋼セクターへの買いが顕著で相場を牽引、半導体関連は売られる
 5.週末はオプションSQ算出も商い盛り上がらず、日経平均は終始小動きに
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比157円(0.56%)高の2万7977円となり2週連続で上昇した。
 今週は国内での新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからず、政局の不透明感が取り沙汰されたほか、中国のネット企業などに対する規制リスクも上値を重くした。週末にオプションSQ算出を控えていたことも模様眺めムードにつながった。しかし、一方で欧米株が強調展開を続け、相対的な出遅れ感が買いを誘い、下値に対しても頑強だった。
 3連休明けとなった10日(火)は、外国為替市場での円安などを追い風に朝方から買いが先行、日経平均は一時300円を超える上昇をみせたが、その後は主力株中心に利食いの動きが出て上げ幅を縮小して引けた。11日(水)は前日の米国株市場でNYダウ が過去最高値を更新したこともあってリスクオンに。バイデン政権が掲げる1兆ドル規模のインフラ投資法案が米上院を通過したことを受け、米株市場で景気敏感株が買われ、その流れが東京市場にも波及、日経平均は4日続伸となった。12日(木)は前日にNYダウが連日の最高値更新となり、東京市場も出足は好調だったが、買い一巡後は戻り売り圧力に押される展開を余儀なくされ反落した。好決算銘柄が値を飛ばす一方、決算内容が悪かったものや、市場の期待に大きく届かなかったものについては容赦なく売りが浴びせられ、個別株は高安入り乱れる地合いに。値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がいずれも1000に乗せ、拮抗する状態となった。業種別では海運や鉄鋼などグローバル景気に敏感なセクターが大きく買われる一方、半導体主力株に売られるものが目立つ。新型コロナ感染拡大を警戒して小売や不動産など内需系銘柄にも売りが出た。週末13日(金)も前日同様に買いが見送られた。日経平均は前日終値を挟み小動きに終始し結局小幅続落して引けた。この日はオプションSQ算出日だったものの、全体の売買代金も盛り上がらなかった。
■来週のポイント
 今週で決算発表が終わり材料に乏しいだけに、来週も方向感に欠ける膠着相場が想定される。増加が続く新型コロナの感染者数がさらに加速すれば下値を試す展開になる可能性もありそうだ。
 重要イベントとしては、国内では16日朝に発表される4-6月期GDPや18日朝に発表される7月貿易統計と6月機械受注統計、20日朝に発表される7月全国消費者物価指数が注目される。海外では16日に発表される中国7月の小売売上高と鉱工業生産や17日に発表される米国7月の小売売上高と鉱工業生産、18日発表の米国7月住宅着工件数に注視が必要だろう。
■日々の動き(8月10日~8月13日)
【↑】   8月10日(火)―― 3日続伸、好決算発表銘柄の一角に買いが集まる
 日経平均 27888.15(  +68.11)  売買高10億8759万株 売買代金 2兆6076億円
【↑】   8月11日(水)―― 4日続伸、NYダウ受けリスク選好で2万8000円台回復
 日経平均 28070.51( +182.36)  売買高11億6013万株 売買代金 2兆6453億円
【↓】   8月12日(木)―― 5日ぶり反落、朝高も買い一巡後は利食い売りが優勢
 日経平均 28015.02(  -55.49)  売買高10億4417万株 売買代金 2兆3844億円
【↓】   8月13日(金)―― 小幅続落、様子見気分が強く狭いレンジで一進一退
 日経平均 27977.15(  -37.87)  売買高 9億9210万株 売買代金 2兆3208億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、30業種が上昇
 (2)日本製鉄 <5401> など鉄鋼、郵船 <9101> など海運が上昇率1、2位と景気敏感株が買われた
 (3)第一三共 <4568> など医薬品、リクルート <6098> などサービス、ZOZO <3092> など小売りといった内需株が高い
 (4)三菱UFJ <8306> など銀行、第一生命HD <8750> など保険、野村 <8604> など証券といった金融株も堅調
 (5)輸出株はコマツ <6301> など機械、トヨタ <7203> など自動車が上昇も、ソニーG <6758> など電機は軟調
 (6)コスモHD <5021> など石油が値下がり率トップ
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 再生可能エネルギー
 2(6) 電気自動車関連 ── 好業績+材料性が光る「EV関連ネクスト」6銘柄
 3(2) 半導体製造装置
 4(5) 海運 
 5(4) 2021年のIPO
  ※カッコは前週の順位




NY市場概況-S&P500が4日連続で最高値更新
7:53 配信
トレーダーズ・ウェブ
 13日のNY株式相場は堅調持続。ダウ平均とS&P500が引き続き最高値を更新し、ナスダック総合も小幅高で終した。8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想を大きく下回り、2011年12月以来の弱い結果となったが、長期金利の低下を受けて生活必需品などのディフェンシブ株やITなどのグロース株が上昇。一方、エネルギー、金融などの景気敏感株には利益確定売りが続いた。ダウ平均は一時110ドル高まで上昇し、15.53ドル高(+0.04%)で終了。4日連続で史上最高値を更新した。ボーイング、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスが1%超下落したものの、セールスフォース、マイクロソフト、ウォルト・ディズニーが1%超上昇し、ダウ平均を支えた。S&P500も0.16%高と4日続伸し、連日で史上最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合は0.04%高とわずかに続伸し、最高値まで0.49%に迫った。
 週間ではダウ平均が0.87%高、S&P500が0.71%高とともに2週続伸し、ナスダック総合は0.09%安と反落。年初来ではダウ平均が16.04%高、S&P500が18.95%高、ナスダック総合が15.01%高となった。業種別週間騰落率では素材が0.82%安と唯一下落し、このほかの10セクターが上昇。エネルギー、資本財が2%超上昇し、生活必需品、ヘルスケア、コミュニケーションも1%超上昇した。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の16.15ポイントから15.45ポイントへと週間で0.70ポイント低下。7月2日以来の低水準となった。




株式週間展望=ジャクソンホール意識、バリュー優位か―今週の予想レンジ:2万7500-2万8500円
8:03 配信
モーニングスター
現在値
トヨタ 9,965 +5
 決算発表シーズンということもあり東証1部の商いがやや膨らんだ今週の日本株相場。拡大する企業業績が下支えとなり、日経平均株価は週次では4週ぶりに2万8000円台に乗せる場面もあった。ただ、決算一巡で物色の手掛かりが減る方向の来週は、上値が若干重い展開となるかもしれない。一方、米金利がボトム圏から上放れし、今月下旬の「ジャクソンホール会議」も視野にバリュー株により目が向く可能性がある。
<決算一巡で商い停滞も>
 今週の日本株は買い優勢でスタートし、その後も大きく崩れず日経平均は3勝2敗。当欄の予想レンジ上限(2万8500円)にこそ届かなかったものの、12日には2万8279円とおよそ1カ月ぶりの水準を回復した。また、25日移動平均線は下向きながら13日は5日線がこれを上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を達成した。
 過去最高の利益をたたき出したトヨタ自動車 <7203> の22年3月期第1四半期(4-6月)決算に象徴されるように、日本企業の足元の業績は好調だ。先行きに対する根強い慎重論のせいでいまひとつ騰勢が強まらないが、日経平均の下値が切り下がっていた少し前のマーケットからは雰囲気が変わった印象がある。
 ただ、今週で4-6月決算の発表がおおむね終わり、来週からは再び出来高が伸び悩む展開が想定される。エネルギー不足の中で、銘柄によっては懐疑的な見方に押されるものも出てきそうだ。海外市場次第の状況に逆戻りすれば、相場はまたしても不安定になりかねない。
 カギを握るのは8月26-28日に米ワイオミング州で開かれる経済シンポジウムのジャクソンホール会議だろう。
<メガバンクや鉄鋼>
 米国ではモノやサービスの需給がひっ迫し、インフレの傾向を示している。FRB(米連邦準備制度理事会)のゼロ金利解除やテーパリング(量的緩和の縮小)が意識される中、同会議にはパウエルFRB議長も参加する。ここでテーパリングに触れることも考えられ、マーケットは臨戦態勢を強めつつある。
 一時1.2%を割り込む低水準にあった米10年債利回りは、この半月弱で1.3%台後半まで上昇してきた。その間、米株はNYダウがナスダック指数をアウトパフォームしている。グロースよりもバリューが好まれるこうした流れは、ジャクソンホール会議へ向けて継続する可能性がある。
 もちろん、新型コロナウイルスをめぐる状況も複雑に絡み合う。ワクチンの効力への疑念がより強まるような事態になれば金利は低下し、景気敏感の色合いが強いバリュー株は軟化するかもしれない。物色動向をこまめに見極める必要がありそうだ。
 今週の日経平均の予想レンジは前回と同じ2万7500-2万8500円とする。金利が強含むようなら引き続きメガバンクや保険などの金融株や、景気敏感の鉄鋼株に付きたい。
 国内では16日に4-6月期GDP(国内総生産)が発表されるほか、18日に7月貿易統計と6月機械受注、20日に7月消費者物価が出る。海外では16日に中国で7月の小売売上高や工業生産、都市部固定資産投資。米国で17日に7月小売売上高、18日に7月住宅着工件数など。




NY株式:米国株式市場は小幅続伸、消費者信頼感の悪化が上値抑制
9:29 配信
フィスコ
 ダウ平均は15.53ドル高の35,515.38ドル、ナスダックは6.64ポイント高の14,822.90で取引を終了した。
 根強い回復期待を好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。その後、発表された8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に10年ぶり低水準に落ち込むと、強い回復への期待が大きく後退。上げ幅を縮小した。しかし、企業の好決算や連邦準備制度理事会(FRB)が長期にわたり低金利を維持するとの期待を受けた買いが下支えとなり、ダウは連日で史上最高値を更新して終了。セクター別では、食品・飲料・タバコ、医薬品・バイオが上昇した一方で、銀行やエネルギーが下げた。
 エンターテインメントのディズニー(DIS)は昨日取引終了後に発表された決算で、収益や動画配信ディズニープラス契約者数の伸びが予想を大幅に上回り買われた。製薬会社のファイザー(PFE)は当局が免疫が弱い人を対象とした3度目のワクチン投与推奨を決定したことが好感され、上昇。ネットオークションを運営するイーベイ(EBAY)は好決算を受けた買いが続いた。旅行情報・予約サイト運営のエアビーアンドビー(ABNB)は、デルタ変異株流行により7-9月の予約が減少すると警告したが、好決算を受けた買いが根強く、上昇。
 投資家の恐怖心理をあらわすVIX指数は15.19まで低下し7月初旬以来の低水準となった。
(Horiko Capital Management LLC)




孫3号を置いてニキータ2号夫婦がお食事に出かけたので、孫3号が泣き出すと老夫婦はまごまご…です。




国内株式市場見通し:好悪材料混在でもみ合い、国内外経済指標に注目
14:12 配信
フィスコ
現在値
東エレク 44,500 -840
■史上最高値連発の米株市場が追い風に
今週の日経平均は堅調に推移し、心理的な節目の28000円を回復した。日本の3連休中、米国で6日発表された7月雇用統計において非農業部門雇用者数は市場予想を上回る大きな伸びを示した。新型コロナウイルス・デルタ型の感染拡大が懸念されたが、労働市場の改善期待を受けて米10年国債利回りが1.3%台にまで上昇するなか、NYダウは堅調に推移。こうした流れを好感して、連休明けの東京市場でも景気敏感株を中心に買いが優勢となり、10日の日経平均は一時28128.61円まで上昇した。しかし、戻り待ちの売りから急失速すると、結局68.11円高の27888.15円で終えた。
ただし、1兆ドル規模の超党派のインフラ投資法案が米議会上院で可決されたことや、原油高が支援する形で、週明けのNYダウが史上最高値を更新すると、11日の日経平均は朝方に28146.68円まで上昇し、その後も底堅く推移。4日続伸の28070.51円で終え、7月16日以来となる終値での28000円維持に成功した。
7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、インフレ過熱や連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の早期縮小への懸念が後退すると、12日には、日経平均は28279.80円とさらに上値を切り上げた。ただ、前日までの上昇の反動や根強い戻り待ちの売りに押され、後半にかけて失速すると、55.49円安の28015.02円と5日ぶりに反落した。
週末は、28000円を挟んだ一進一退が続いていたが、引け間際の売りに押され、小幅ながら28000円を割り込んで終えた。景気敏感株を中心に第1四半期好決算や通期計画の上方修正などが引き続き確認されていたことから、好業績銘柄への買いや日本株の出遅れ感からの買いが全体を下支えした。一方、前日の国内の新型コロナウイルス新規感染者数が過去最多を更新したことに加え、投資判断引き下げ観測の米マイクロン・テクノロジーが大幅安となった流れで半導体関連株が大きく値を崩していたことも重しとなった。
■不透明感くすぶるなか28000円台定着にトライ
来週の日経平均はもみ合いか。企業決算の発表が一巡し、決算トレードの動きも徐々に落ち着こう。外部環境の不透明要因を抱えるなか、全体の方向性は引き続き明瞭さに欠けることが想定される。
日本国内で連日過去最多を記録する新型コロナウイルスの新規感染者数を受け、東京都のモニタリング会議では専門家から「災害レベルで猛威を振るう非常事態」と強い危機感が示された。一方、新規感染者数は英国がピークアウトし、米国も足元がピークとの見方があるもよう。日本でも間もなくピークを迎えるとの声も聞かれ、経済活動正常化への期待は根強い。しかし、少なくとも新規感染者数の増加ペースが加速している中では、海外投資家による本格的な日本株の買いは期待できない。
また、今週に発表された世論調査では、政権支持率がついに30%を切ったことが判明。2012年12月に自民党が政権復帰して以来の低水準だ。政権求心力の更なる低下は海外投資家の手控えムードにつながる可能性が高い。衆院選に向けて、今後は追加の経済対策への期待感も出てくるとの指摘も聞かれるが、現状、規模としては30兆円ほどとみられている。昨年度予算が30兆円も繰越金として未消化のまま残っていることなどを踏まえれば、インパクトや目新しさには欠ける。
他方、日経平均は今週、長らく頭を抑えられていた200日移動平均線を超え、心理的な節目の28000円台で定着しようとする動きも見られた。8月第1週からは、クレディスイスが先物手口で断続的に買い越してくるなど、売り方の買い戻しも徐々に見られてきている。結局、好悪材料が混在するなか全体的には方向感の乏しさが継続しそうだ。
そのほか、来週は4-6月期GDP(国内総生産)速報値や米中の小売売上高、鉱工業生産など経済指標も多い。指標を受けてからの国内での経済対策動向や米長期金利の動きにも注目したい。
■半導体決算に注目、出尽くし銘柄は見直しタイミング
週初16日には東京エレクトロン<8035>の決算、18日には米エヌビディア、19日には米アプライド・マテリアルズなど、国内外で注目の半導体関連株の決算が予定されている。足元、半導体関連株が再び軟調に推移している折でもあるため、決算内容と株価反応に注目したい。
そのほか、決算が一巡してきたため、好決算ながらも出尽くし感などで売られていた銘柄が見直されやすいタイミングでもあろう。高進捗率ながらも上方修正がなかったがために売られた銘柄などについては、押し目買い妙味があると考える。
■4-6月期GDP速報値、米中小売売上高・鉱工業生産など
来週は16日に4-6月期GDP速報値、東京エレクトロン決算、中国7月鉱工業生産、中国7月小売売上高、米8月ニューヨーク連銀景気指数、17日に米7月小売売上高、米7月鉱工業生産、18日に6月機械受注、7月貿易収支、米7月住宅着工件数、FOMC議事録(7月分)、米エヌビディア決算、19日に7月首都圏マンション発売、米8月フィラデルフィア連銀景気指数、米アプライド・マテリアルズ決算、20日に7月全国消費者物価指数、などが予定されている。




国内女子ゴルフは荒天のため2日目中止 競技は36ホールへ短縮
8/14(土) 9:29配信
<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目◇14日◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6679ヤード・パー72>
国内女子ツアーの「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」2日目は未明から降り続ける強い雨の影響を受けて8時15分に一時中断。その後、天候の回復が見込めないため、2日目の競技は中止となった。
すでにスタートしていた第2ラウンドのスコアはキャンセルとなり、第1ラウンドの54位タイまでの71選手が15日(日)の決勝ラウンドに進出し競技は36ホールに短縮される。
最終日も雨予報で18ホールを消化できるかどうかは不明。天候次第では人数を減らすなどの措置も考えられるという。
現在の首位はトータル8アンダーで小祝さくら。3打差の2位に穴井詩、酒井美紀、辻梨恵が続く展開。東京五輪で銀メダルを獲得した稲見萌寧はトータル2アンダーの16位タイとなっている。




16時前後にニキータ2号一家が引き上げていきました。

ロマネちゃんが本宅に戻ってきました。

またいつもの静かな生活に戻りました。




【14日速報】岐阜県で123人感染確認 4日連続100人上回る
8/14(土) 16:12配信
ぎふチャンDIGITAL
  岐阜県と岐阜市は14日、新型コロナウイルスの感染が新たに123人確認されたと発表しました。
  1日当たりの新規感染者数が100人を上回るのは4日連続です。
  県内の感染者は合わせて1万562人となりました。




岐阜県下呂市全域に避難指示 飛騨川が氾濫危険水位超え川沿いの住宅近くまで水が迫る
8/14(土) 14:49配信
メ〜テレ(名古屋テレビ)
 14日午前11時50分、下呂市萩原町上呂では飛騨川が氾濫危険水位である5.4mを超え、河川の氾濫の危険が高まっています。
 下呂市萩原町上呂では午後1時ごろ、川沿いの住宅の1階近くまで、水面が迫っていました。
 下呂市は午後2時前、避難指示の対象を市内全域に拡大しました。




NYダウの週報(8月9日週)と来週の見通し
モトリーフール
13日(金)のNYダウは、前日比15.53ドル高の35,515.38ドルで取引を終了。
連日で過去最高値を更新しました。
今週は、10日に1兆ドル規模の超党派インフラ投資法案が上院で可決。
景気回復を支えるとの期待から、株式市場では買いが優勢になりました。
また、機関投資家の多くが運用指標にしているS&P500種株価指数も、連日で過去最高値を更新。
13日は7.17ポイント高の4,468.0で取引を終了しています。
新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大は続いていますが、ワクチン接種強化による米経済正常化への期待が高まっています。
米食品医薬品局(FDA)は、免疫力が低下している人を対象に3回目のワクチン接種を認めました。
そして、ワクチン供給元のファイザーは、2%超上昇して取引を終了しています。
  NYダウ来週の見通し
米上院では1兆ドル規模のインフラ投資法案が可決。
また、気候変動対策や子育て支援などに総額3.5兆ドルを投資する予算審議案が承認されました。
ただ、予算審議案については民主党内でも意見が分かれているので、成立までに時間がかかりそうです。
来週は、18日(水)に7月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が公表されます。
テーパリング開始時期についての詳細が明らかになる可能性があり、マーケットの関心を集めるでしょう。
また、経済指標では17日(火)の鉱工業生産に注目しています。
6月の鉱工業生産は、総合で前月比0.4%の上昇となり、市場予想を下回りました。
旺盛な個人消費を背景に受注は回復しているものの、半導体部品の供給不足や出荷遅延などにより供給が抑えられている状態が続いているからです。
ただ、7月の予想は0.5%と若干の改善が見込まれています。
市場予想を上回る結果になるかどうかに注目です。
そして、今週のNYダウは4日連続で過去最高値を更新しましたが、来週もこの勢いが継続するかどうかに関心が集まるでしょう。




ローズ浮上、ファウラー敗退… プレーオフに進めなかった者、チャンスが残った者
8/14(土) 15:00配信
 今季のレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」は、現地時間13日に予選ラウンドが終了した。フェデックスカップランキング125位までが進める次週のプレーオフ初戦に進めなかった者、残り2日でチャンスが残った者。明暗が分かれた。
 ポイントランキング138位で迎えて、トップ10入りが条件のジャスティン・ローズ(イングランド)は第2ラウンドで「65」をマークし、トータル9アンダーで首位と5打差の5位タイに浮上した。ランキング126位でトップ30入りが条件のスコット・ピアシー(米国)はトータル10アンダーで2位タイ。同じく2位にはランキング141位につける東京五輪の銀メダリストローリー・サバティーニ(スロバキア)で、いずれもプレーオフ進出のチャンスを残した。
 一方、今大会で予選落ちに終わり、プレーオフ進出が叶わなかった選手も大勢いる。全英覇者のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、ランキング125位とライン上だったボー・ホーグ(米国)もプレーオフ進出は厳しい。そして、ランキング130位だったリッキー・ファウラー(米国)も予選で姿を消した。
 米ツアー入りしてから初のプレーオフ進出を逃したファウラーは、ラウンド終了後には「ほんとにひどい一年だった」と嘆いた。ツアー通算5勝のファウラーは2015年に「プレーヤーズ選手権」で勝利。その後17年に「ザ・ホンダクラシック」、19年には「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」とツアー2勝を挙げたため、22~23シーズンまでのシードを保持しており、来季もフルシーズンを戦える。
 「僕の今季はもう終わってしまった。数週間のオフがあるから、チームとじっくりと何が悪いのかを考えて、必要なことに取り組む。こんな位置に居るのは絶対にいやだ。来季は必ず優勝争いをして最終戦まで進みたいから必死でやる」とモチベーションを語った。
 21~22シーズンは9月16日、米カリフォルニア州ナパバレーでの「フォーティネット・チャンピオンシップ」で開幕する。




使っていない銀行口座、そのままで大丈夫?
AllAbout 2021/08/14 18:30
ほったらかしの口座がある、古い通帳が出てきたという場合、銀行の休眠口座の解約方法や預金の引き出しや手続きについて、また、休眠口座にならないための注意点について解説します。© All About, Inc. ほったらかしの口座がある、古い通帳が出てきたという場合、銀行の休眠口座の解約方法や預金の引き出しや手続きについて、また、休眠口座にならないための注意点について解説します。
  休眠口座になっても預金は引き出せる
もう何年も使われていない銀行口座を休眠口座、または睡眠口座と呼びます。推計では、毎年なんと数百億円もの休眠(睡眠)口座が発生しているとか。あなたの口座は大丈夫ですか?
休眠口座になる目安は、取引がなくなってから10年
預金者は銀行に対して債権(預金を返してもらう権利)を持っていますが、この権利は5~10年間行使しないと時効が成立し、権利が消滅してしまいます。
ただし、理論上はそうであっても、全国銀行協会では自主ルールとして、10年、20年経過した預金であっても払戻しに応じるとしてきました。つまり、いったん休眠(睡眠)扱いになった預金でも、引き出すことができるのです。
休眠預金等活用法が成立したことで、2019年1月以降に発生した休眠預金は、所定の機関に移され、民間公益活動に使われることになりました。しかし、その場合も、名乗り出れば、口座のある銀行で引き出すことができます。
自分の大事な預金ですから、きちんと解約して引き出したいですね。ただ、中には例外もあります。民営化前に預けた郵便貯金です。
  民営化前の郵便貯金は例外
民営化前(2007年9月30日以前)の郵便貯金には、郵便貯金法が適用されます。
郵便貯金法では、定額郵便貯金、定期郵便貯金、積立郵便貯金が、満期の翌日から20年間引き出しの請求がなく、文書で知らせてもなお引き出しが行われないと、その2カ月後に権利が消滅すると定められています。
ずいぶん前に郵便局にお金を預けた記憶があるという人は、通帳を探して、満期日を確認しましょう。
なお、通常郵便貯金(銀行の普通預金にあたる)、通常貯蓄預金については、民営化の2007年9月30日時点で20年2カ月を経過しているかどうかで違ってきます。
経過していれば郵便貯金法が適用されて権利は消滅。経過していなければ、民営化前の預入であっても、民営化後のゆうちょ銀行に引き継がれ、最後の取引から10年経過後に休眠口座になるものの、請求があれば払い戻されます。
  休眠(睡眠)口座の解約方法・手続きはどこでできる?
解約に必要なのは、登録の印鑑、通帳、キャッシュカード、本人確認書類など。引っ越しで住所が変わった、結婚で姓が変わった人は、銀行によっては証明する公的な書類が必要な場合もあります。
印鑑や通帳を失くした場合は、口座番号や支店名などから調べてもらい、本人の預金であることが確認できれば、対応してもらえる銀行もあります。手続きは、銀行の支店窓口で行います。
  休眠口座のある銀行の最寄り支店へ
以前は、銀行口座を解約するには、口座のある支店に出向く必要がありました。今では、どの支店でも対応している銀行が増えています。
最寄りの支店に行って、解約や引き出しの申し出をしましょう。合併などで銀行名が変わっているなら、今の銀行名の支店に行きます。







BMW M3コンペティション(FR/8AT)【試乗記】





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Last updated  2021.08.14 22:15:45
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