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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.10.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月19日(水)、晴れです。

良い天気ですね。

空気も爽やか…。

そんな本日は6時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、起きてきた孫3号の相手をして、8時頃に家を出る。

本日はスプリングフィールドGCでのプライベートラウンドです。

8時40分頃にコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、レストランでコーヒーブレイク。



OUT:1.1.1.1.2.1.1.0.2=46(18パット)
1打目のミスが4回、2打目のミスが4回、バンカーのミスが1回、パットのミスが2回…。

戦闘意欲がわきません…。

流れも悪いです…。

レストラン休憩は50分ほど…。

IN:2.1.0.2.0.0.1.0.1=43(16パット)
1打目のミスが1回、2打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが2回…。

たらたらと終わりました…。

46・43=89の34パット…。

いいとこなしで握りも負けです。

15時30分頃にプレー終了。



帰宅すると16時過ぎ…。

奥がニキータ2号と孫3号を送り届けたようです。

洗濯物を片付けて、コーヒーブレイクして、夕刊に目を通して、休憩です。




1USドル=149.39円。

1AUドル=93.95円。



本日の日経平均終値=27257.38(+101.24)円。

金相場:1g=8763(+26)円。
プラチナ相場:1g=4875(-25)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていません。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に横ばいかわずかに上げていますね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




角松敏生 - Toshiki Kadomatsu こんな横アリの光景が懐かしい 30周年ライブ 「YOKOHAMA Twilight Time」~「夜をこえて」まで怒涛の7曲




〔米株式〕NYダウ続伸、337ドル高=一部企業の決算好感(18日)☆差替
5:46 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、一部企業の決算発表を好感し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比337.98ドル高の3万0523.80ドルで終了。上げ幅は一時600ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は96.60ポイント高の1万0772.40で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5685万株増の10億6580万株。
 朝方発表された7~9月期の米企業決算のうち、ゴールドマン・サックスやロッキード・マーチンの内容が好感され、これらの銘柄が買いを集めた。これまでに決算発表を済ませた主要企業の大半が市場予想を上回る内容となっており、景気悪化をめぐる投資家の過度な懸念が和らいだことが株価を支えた。
 また、米株価が8月半ばから下落基調にあり、値頃感が広がっていることも買いを誘った。その半面、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のために大幅利上げを続け、景気悪化を招くことへの警戒感は根強く、株価は不安定な値動きが続いている。
 米長期金利が高水準で推移していることも相場の逆風。長期金利の指標である10年物米国債利回りは、取引時間中の大半を4%を上回って推移した。主要株価指数は序盤にいずれも大幅高となったが、長期金利の上昇が重しとなる中で、上げ幅を縮めた。
 個別銘柄(暫定値)では、ロッキードが8.7%高、JPモルガン・チェースが2.6%高、ゴールドマンが2.3%高、アマゾン・ドット・コムが2.3%高。一方、インテルが2.1%安、ネットフリックスが1.7%安、メタ(旧フェイスブック)が0.9%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が0.4%安。(了)




〔NY外為〕円、149円台前半=32年ぶり安値更新(18日)
6:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場では、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いの流れが続き、円相場は一時、1ドル=149円39銭を付け、1990年8月以来約32年ぶりの安値を更新した。午後5時現在、149円18~28銭と、前日同時刻(148円97銭~149円07銭)比21銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は149円13銭で取引を開始。朝方はいったん再度の為替介入への警戒感が台頭し、神経質な動きとなった。だが、その後は米長期金利上昇を眺めてドル高・円安地合いが強まり、この日の安値を付けた。
 ただ、鈴木俊一財務相、岸田文雄首相による円安・ドル高けん制発言を受け、為替介入への警戒感が根強い中、取引中盤以降は149円20銭近辺で動意に乏しい展開が続いた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9856~9866ドル(前日午後5時は0.9838~9848ドル)。対円では同147円05~15銭(同146円61~71銭)と、44銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕続伸=米株高で心理改善(19日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】米国株高を受けて市場心理が改善し、買いが優勢となった。日経平均株価は一時2万7300円台に上昇したが、大引けにかけて伸び悩んだ。終値は日経平均が前日比101円24銭高の2万7257円38銭、東証株価指数(TOPIX)が3.62ポイント高の1905.06と、いずれも続伸した。
 62%の銘柄が値上がりし、値下がりは33%。出来高は9億5704万株、売買代金は2兆3727億円。
 業種別株価指数(全33業種)では電気・ガス業、倉庫・運輸関連業、不動産業の上昇が目立った。下落は鉱業、その他製品、医薬品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20はしっかり。出来高2億4369万株。
 【グロース】グロースCoreは小幅高。一方、東証マザーズ指数は小安い。(了)




〔東京外為〕ドル、149円台前半=米金利上昇で強含む(19日午後3時)
15:22 配信 時事通信
 19日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引の米長期金利を眺めて1ドル=149円台前半で強含んでいる。午後3時現在は、149円29~30銭と前日(午後5時、148円96~96銭)比33銭のドル高・円安。
 きょうの東京時間は前日の海外時間にドルが買われた流れを引き継ぎ、149円20銭付近で取引を開始。ただ、午前中は介入への警戒感から上値が重く、同水準を中心とした狭いレンジでのもみ合いが続いた。午後に入ると、時間外取引での米長期金利上昇を背景にドル買いがやや優勢となり、149円30銭台まで強含んだ。
 市場には依然として介入警戒感が残るものの、東京時間は午後に入ってわずかながら水準を切り上げており、「欧州勢が参入する時間帯にドル買いが進む可能性もある」(国内銀行)との声が聞かれた。
 ユーロは午前に比べて対円、対ドルで下落。午後3時現在、1ユーロ=146円84~84銭(前日午後5時、146円84~86銭)、対ドルでは0.9834~9835ドル(同0.9857~9858ドル)。(了)




〔東京外為〕ドル、一時149円台半ば=32年ぶり高値更新(19日午後5時)
17:22 配信 時事通信
 19日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤にかけて時間外取引の米長期金利の上昇を背景に、欧州勢とみられる買いを受けて一時1ドル=149円50銭近辺まで上昇し、1990年8月以来、約32年ぶりのドル高・円安水準を更新した。午後5時現在は149円34~34銭と前日(午後5時、148円96~96銭)比38銭のドル高・円安。
 ドルが買われた海外市場の流れを引き継ぎ、きょうの東京時間は149円20銭付近で取引をスタート。午前中は政府・日銀の介入警戒感から上値が重く、狭いレンジでのもみ合いが続いた。
 午後に入ってやや買いが先行する中、9月の英消費者物価指数(CPI)が強い内容だったことから、英長期金利が上昇。これにつれて、時間外取引の米長期金利が上昇したことにドルが支えられた。欧州勢が参入する時間帯になるとドル買いがさらに進み、149円40銭台に値位置を切り上げた。その後は、介入警戒感からやや下押した。
 市場関係者からは「海外時間で(ドル円は)上値試しの展開になる可能性がある」(国内銀行)との声が聞かれる。また、「米長期金利が4.1%台に上昇すれば、150円台突破もあり得る」(FX業者)という。
 ユーロも終盤、対円で強含んだ。対ドルでは横ばい圏。午後5時現在、1ユーロ=146円93~147円00銭(前日午後5時、146円84~86銭)、対ドルでは0.9837~9841ドル(同0.9857~9858ドル)。(了)




明日の戦略-伸び悩むも3桁の上昇、静かに200日線を上回る
16:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
インタスペ 1,000 +60
クレセゾン 1,643 -125
 19日の日経平均は続伸。終値は101円高の27257円。米国株の大幅高や、ネットフリックスの時間外の急伸を好感して上昇スタート。前場では上げて萎んでという動きを繰り返しながら水準を切り上げ、高いところでは200円超上昇した。後場に入ると伸び悩み、じわじわと上げ幅を縮小。ただ、値幅はそれほど出なかったことから、後場の安値圏で取引を終えたものの、3桁の上昇となった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆3700億円。業種別では電気・ガス、倉庫・運輸、不動産などが上昇した一方、鉱業、その他製品、医薬品などが下落した。前期の営業利益見通し引き上げや増配発表が好感されたインタースペース<2122>が急伸。反面、大株主である旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスの保有株一部売却が判明したクレディセゾン<8253>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1148/値下がり607。ソフトバンクGが3.7%高と主力株の中では目立った上昇。原発関連のニュースが多く、東電HDや九州電力など電力株が軒並み高となった。日経新聞で再エネに積極投資すると報じられたJパワー、リリースのあったエネチェンジなども強く、エネルギー関連買いが盛り上がった。前期の見通しを引き上げたアミファが一時ストップ高となるなど急騰。新作ゲームのセールスランキング好調を受けてバンクオブイノベーションがストップ高となった。
 一方、メルカリ、リクルート、任天堂、キーエンスなどグロース株の一角が軟調。証券会社が投資判断を引き下げたシマノが5%を超える下落となった。ラオックス、マツキヨココカラ、オープンドアなどインバウンド関連が大幅安。下方修正を発表したエーアイや、月次が失望を誘ったピープルが急落した。
 グロースにSBIリーシングサービスが新規上場。公開価格を1割近く上回る初値をつけたが、終値は初値を下回った。
 日経平均は続伸。ところどころで上値が抑えられ、引け味も良くはなかったが、「閑散に売りなし」で一度も下げに転じることなく推移した。米国では本日テスラが決算を発表予定。ネットフリックスの時間外の急伸はきょうの日本株の上昇にも貢献したが、テスラの決算も好感されるようなら、グロース株の見直し機運が高まるだろう。失望決算なら逆の反応が予想される。ただ、米国の主力グロース株の決算は来週に多く出てくることから、仮にテスラの決算がさえなくても、それだけでリスクオフムードが急速に高まるような流れにはならないと思われる。
 終値(27257円)では、わずかではあるが200日線(27247円、19日時点、以下同じ)を上回った。直近では10月6日にワンタッチしたところで跳ね返されて失速したが、今回はどうか。この上には75日線(27470円)などもあって戻り売りは出やすいゾーンではあるが、それだけに、これらの節目を明確に突破できれば、買いに勢いがつきやすい。きのう25日線、きょう200日線を超えて日本株に流れが来ているだけに、あすも大崩れすることなく強い基調を持続できるかに注目したい。




【米国市況】株続伸、一時は上げほぼ失うも回復-ドル149円台前半
2022年10月19日 6:02 JST ブルームバーグ
  18日の米株式相場は続伸。売られ過ぎとみられる水準付近からの持ち直しが続いた。金利上昇の環境にあるものの、業績の回復見通しが買いを誘った。対ドルの円相場は1ドル=149円台前半に小幅下落。一時149円38銭を付け、32年ぶり安値を更新した。
米国株は続伸、一時失速も回復-企業決算に注目
米国債は小幅高、10年債利回り4.00%
円は1ドル=149円台前半、32年ぶり安値更新
NY原油は3日続落、米戦略備蓄の追加放出見通しで
NY金は反落、金利先高観で売り
  S&P500種株価指数は前日比1.1%高の3719.98。一時は上げをほぼ失う場面もあったが、勢いをやや取り戻した。ダウ工業株30種平均は337.98ドル(1.1%)高の30523.80ドル。ナスダック総合指数は0.9%上昇。
  堅調な決算が好感され、ゴールドマン・サックス・グループが値上がり。アップルも高い。一時はスマートフォン「iPhone14プラス」の生産を削減しているとする報道で下げに転じたが、再びプラス圏に浮上した。通常取引終了後の時間外取引では、ネットフリックスが上昇。新規有料会員数が市場予想を上回った。
  B.ライリーのチーフ・マーケット・ストラテジスト、アート・ホーガン氏は「決算シーズンは一連の後ろ向きな経済指標よりも、米企業の実際の収益力に注目する機会となる」と指摘。「恐れているよりも良好な決算シーズンとなれば、強い下落基調が一服するきっかけになる可能性がある。市場はそのきっかけを必要としている」と述べた。
  オアンダのシニア市場アナリスト、クレイグ・アーラム氏は「先週の動きに関しては弱気相場における一時的な上昇局面だとの感触がまだ強い」と指摘。「景況感は不安定なようで、インフレや金利の織り込みがピークに達しているのかどうかすらもまだ分からない。これらは株価の持ち直しを極めて困難にする強い向かい風だ」と話した。
  米国債相場は上昇。ニューヨーク時間午後4時25分現在、10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.00%。2年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.43%。
  外国為替市場ではドルが主要10通貨に対して高安まちまち。米国株の上昇や原油価格の下落が背景。円は対ドルで小幅続落。米国債利回りの上昇基調や北朝鮮情勢も背景にある。一方、日本政府・日銀が円買い介入を実施するのではないかとの観測がさらに高まっており、欧州時間には円が急反発し、乱高下する場面もあった。
  HSBCのアナリストらはドル・円について、心理的に重要な水準となる150円に接近する中、「神経質な値動き」だと指摘した。
  INGのストラテジストらは「今週は米経済指標の発表が比較的少ないため、ドルの調整がもう少し続く可能性もある」と分析した。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%低下。ニューヨーク時間午後4時26分現在、ドルは対円で0.1%高の1ドル=149円22銭。ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=0.9858ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は3日続落。米政権が戦略石油備蓄(SPR)を追加放出する見通しの中、冬季にかけて市場のタイトな状況を巡る懸念が和らいだ。
  オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ氏は「バイデン米政権が戦略石油備蓄のさらなる放出で積極姿勢を維持するとの見方から、原油価格は下げた」と指摘。「中間選挙まで1カ月足らずとなる中、バイデン大統領はエネルギー価格のトレンドが正しい方向に向かうのを望んでいる」と述べた。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物11月限は、前日比2.64ドル(3.1%)安の1バレル=82.82ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント12月限は1.59ドル安の90.03ドル。
  ニューヨーク金相場は反落。世界的なリセッション(景気後退)リスクが高まっているものの、米金融当局の引き締め見通しを背景に売りが優勢になった。
  TDセキュリティーズのバート・メレク氏ほか商品担当ストラテジストは「金を安全な逃避先資産としてみてはならない」と指摘。「成長見通しが悪化する中でも、米金融当局がインフレとの闘いで進展するまで、金価格が上昇する可能性は低い」と述べた。
  スポット相場はニューヨーク時間午後3時5分現在、前日比0.1%下げて1オンス=1648.81ドル。アジア時間には一時0.7%上昇する場面もあった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.5%安の1655.80ドルで終了した。




ネットフリックスの株価が急反発、成長軌道復帰を好感
7~9月会員数が241万人増加、予想上回る
2022/10/19 08:40 ブルームバーグ 会社四季報
動画配信サービスの米ネットフリックスが成長を再開した。ハリウッドも安堵(あんど)のため息をつけそうだ。
同社が18日発表した7-9月(第3四半期)決算では会員数が241万人増加し、自社予想と市場予想をともに上回った。世界の全地域で伸び、10ー12月(第4四半期)にはさらに450万人の増加を見込んでいる。
ネットフリックスの成長は数年前ほど急ピッチでないが、上期(1-6月)に会員数を減らした後、プラスの軌道に戻った。共同創業者のリード・ヘイスティングス会長兼共同最高経営責任者(CEO)はウェブキャストでのアナリストとのインタビューで、「ありがたいことに縮小は数四半期で終わった」と述べた。
同社の株価は決算発表後の時間外取引で一時16%高の278.94ドルとなった。年初来では18日終値までの時点で60%下落していた。ロクやウォルト・ディズニーなど他の動画ストリーミング関連株も上昇した。
7-9月期は有望な新番組が多くの新たな視聴者を呼び込んだ。世界で最も人気があるテレビ番組シリーズの一つ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の新エピソード配信を開始。韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が大ヒットしたほか、映画「グレイマン」「パープル・ハート」も投入し、実話に基づく犯罪ドラマ「ダーマー: モンスター: ジェフリー・ダーマーの物語」は英語のオリジナルシリーズで2番目に人気だった。
7-9月期売上高は5.9%増の79億3000万ドル(約1兆1800億円)で、アナリスト予想を超えた。1株利益は3.10ドルで、これも予想を上回った。有料会員数は2億2310万人に増えた。
ただ見通しは全て明るいわけではない。成長はなお数年来の低いペースだ。上期には会員数が120万人減少し、投資家や同業者は動画配信への投資の再考を迫られた。今年は米国の顧客ベースも縮小している。
ドル高が売上高や利益を圧迫している。ネットフリックスは状況に応じてコンテンツ投資や料金の見直しは可能だと説明しているが、同社が示した10-12月売上高と利益の見通しは市場予想を下回った。
同社によれば、10-12月期の売上高は77億8000万ドルの見通し。アナリスト予想は79億8000万ドル。1株利益は36セントを見込むが、これは市場予想(1.20ドル)を大きく下回る。
だがヘイスティングス氏とテッド・サランドス共同CEOは、ネットフリックスには成長の余地は大きいと主張する。株主宛て書簡によると、2大市場である米英でテレビ視聴に占める同社の比率はまだ約8%で、市場シェアも毎年伸びている。多くの競合相手が運営する動画配信サービスと異なり、収益性も高い。
また経営陣は11月開始の広告付きプランと来年導入するパスワード共有課金で売上高のてこ入れを図る計画だ。
投資家は長い間、ネットフリックスを四半期ごとの会員数の推移で評価してきたが、同社は売上高や営業利益など従来型の財務指標を投資家の判断材料にしたい考えだ。このため会員数見通しを今後は公表しないと説明した。




明日の日本株の読み筋=戻り売り吸収なるか、なお上値抵抗線を控える
16:31 配信 モーニングスター
 あす20日の東京株式市場では、戻り売りを吸収できるかが注目される。19日の米国株式やその後の時間外取引の米株価指数先物の動向をにらみながら展開に変わりはないが、日経平均株価はきのう19日の25日移動平均線超えに続き、きょうは200日線(2万7247円)を回復してきた。市場では、「米国株次第で勢いが付く可能性もあるが、上には75日線など抵抗線の塊があり、それを打ち砕いていくのは容易ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。
 この日の日経平均株価は連騰し、2万7257円(前日比101円高)で引けた。米企業決算が評価され、18日の米国株式が上昇した上、その後の時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、一時2万7371円(同215円高)まで上伸した。取引時間中では26週線(2万7272円)を上抜く場面もあったが、上値には75日線(2万7470円)をはじめ、心理的なフシ目となる2万7500円、52週線(2万7554円)、13週線(2万7698円)と並び、戻り売りへの警戒感は拭えない。




明日の戦略-伸び悩むも3桁の上昇、静かに200日線を上回る
16:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
インタスペ 1,000 +60
クレセゾン 1,643 -125
 19日の日経平均は続伸。終値は101円高の27257円。米国株の大幅高や、ネットフリックスの時間外の急伸を好感して上昇スタート。前場では上げて萎んでという動きを繰り返しながら水準を切り上げ、高いところでは200円超上昇した。後場に入ると伸び悩み、じわじわと上げ幅を縮小。ただ、値幅はそれほど出なかったことから、後場の安値圏で取引を終えたものの、3桁の上昇となった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆3700億円。業種別では電気・ガス、倉庫・運輸、不動産などが上昇した一方、鉱業、その他製品、医薬品などが下落した。前期の営業利益見通し引き上げや増配発表が好感されたインタースペース<2122>が急伸。反面、大株主である旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスの保有株一部売却が判明したクレディセゾン<8253>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1148/値下がり607。ソフトバンクGが3.7%高と主力株の中では目立った上昇。原発関連のニュースが多く、東電HDや九州電力など電力株が軒並み高となった。日経新聞で再エネに積極投資すると報じられたJパワー、リリースのあったエネチェンジなども強く、エネルギー関連買いが盛り上がった。前期の見通しを引き上げたアミファが一時ストップ高となるなど急騰。新作ゲームのセールスランキング好調を受けてバンクオブイノベーションがストップ高となった。
 一方、メルカリ、リクルート、任天堂、キーエンスなどグロース株の一角が軟調。証券会社が投資判断を引き下げたシマノが5%を超える下落となった。ラオックス、マツキヨココカラ、オープンドアなどインバウンド関連が大幅安。下方修正を発表したエーアイや、月次が失望を誘ったピープルが急落した。
 グロースにSBIリーシングサービスが新規上場。公開価格を1割近く上回る初値をつけたが、終値は初値を下回った。
 日経平均は続伸。ところどころで上値が抑えられ、引け味も良くはなかったが、「閑散に売りなし」で一度も下げに転じることなく推移した。米国では本日テスラが決算を発表予定。ネットフリックスの時間外の急伸はきょうの日本株の上昇にも貢献したが、テスラの決算も好感されるようなら、グロース株の見直し機運が高まるだろう。失望決算なら逆の反応が予想される。ただ、米国の主力グロース株の決算は来週に多く出てくることから、仮にテスラの決算がさえなくても、それだけでリスクオフムードが急速に高まるような流れにはならないと思われる。
 終値(27257円)では、わずかではあるが200日線(27247円、19日時点、以下同じ)を上回った。直近では10月6日にワンタッチしたところで跳ね返されて失速したが、今回はどうか。この上には75日線(27470円)などもあって戻り売りは出やすいゾーンではあるが、それだけに、これらの節目を明確に突破できれば、買いに勢いがつきやすい。きのう25日線、きょう200日線を超えて日本株に流れが来ているだけに、あすも大崩れすることなく強い基調を持続できるかに注目したい。




今晩のNY株の読み筋=前日に決算を発表したネットフリックスなどに注目
16:57 配信 モーニングスター
 19日の米国株式市場は、ネットフリックスなどに注目したい。きょうはプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などが決算を発表するが、前日の引け後にはネットフリックスが決算を発表し、新規契約者数が市場予想を上回ったことで時間外取引で大きく上昇した。きょうの通常取引でも堅調に推移すれば、投資家心理にもポジティブに働きそうだ。引け後にはテスラやアイビーエム(IBM)などが決算を発表する。
 米経済指標では米9月住宅着工件数が注目となる。市場予想の平均値は前月比は7.2%減の146.1万件。弱い米経済指標は米金融引き締めの長期化観測を後退させるが、住宅着工件数の減少が住宅需要の低迷と、賃貸住宅需要の強さを意識させるようだと、引き続きCPI(消費者物価指数)の高止まりが警戒されかねない。
<主な米経済指標・イベント>
米9月住宅着工件数、ベージュブック(米地区連銀経済報告)
テスラ、P&G、IBMなどが決算を発表
エバンズ米シカゴ連銀総裁が発言




【市況】明日の株式相場に向けて=訪日客が開ける日本のおもちゃ箱
2022年10月19日17時00分 株探ニュース
 きょう(19日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比101円高の2万7257円と続伸。匍匐(ほふく)前進のようにジリジリと上値を慕う展開が続いている。前日は中国を除くアジア株が全面高、欧州株市場も全面高、そして米国株市場もNYダウをはじめ主要株3指数が揃って上昇と同時株高の様相を示していた。きょうは中国上海総合指数や香港ハンセン指数のほか、韓国、台湾などアジアの主要株市場が総じて軟調な地合いとなり、日経平均もその影響を受けたとはいえ、終始頑強な値動きを維持した。
 今年は年初から日米欧の株価は試練に見舞われたわけだが、日経平均は2万6000~2万9000円のゾーンを中心とするボックス圏を維持し、短期的にみれば鮮烈な戻りを示すパターンが複数回にわたって繰り返された。これは経済情勢から判断して株価が大きく下げるとみた投機筋がこぞってショートポジションを積み上げたことによる反動である。皆が同じ場所に同じタイミングでチップを積み上げて全員が勝者になることは相場の世界では難しい。今年はまさにそれを地で行く展開となっている。圧倒的な不利感のなかで、敢えて買い向かうような蛮勇は必要ないが、その不利な状況を経て相場がどうなったか、その結果をしっかりと記憶にとどめておくことは必要といえる。
 売りを仕掛ける側はダムの決壊、つまり買い方の投げ売り(主に個人の仮需をターゲットとした追い証絡みのロスカットなど)を誘発することを狙っている。そうなれば、売り方としてはフィーバー状態で、安値圏で好きなだけ買い戻して大口の利益を確定できる。ところが今年は3月上旬、5月上旬、6月下旬、と3回にわたって、パニック的な売りに発展しない状態で切り返しに転じている。結局、空売った玉を慌てて買い戻す形で急速なリバウンドに転じるパターンが繰り返されている。今回の9月中旬以降の急落も10月に入ってから流れが変わった。市場では「10月11日の日経平均714円安ではおそらく売り方が全体重を乗せてきたと思われるが、そこで相場を崩し切れなかったことが、足もとのショートポジション解消につながっている」(中堅証券ストラテジスト)という指摘も聞かれる。
 11月8日に米中間選挙が行われるが、中間選挙に向けての踏み上げのシナリオが現実味を帯びている。繰り返しになるが、ここでのリバウンドは大勢トレンドの転換には至らず、来年以降に逆業績相場に遭遇する可能性は高いと思われる。しかし、テクニカル的に今は日経平均が上に行きたがっているということをチャートの形が示唆している。きょうは200日移動平均線をクリアして75日線とのマイナスカイ離解消もあとわずか。5日線は上向きで25日線とのゴールデンクロスも目前だ。日足一目均衡表ではまだ雲の下だが、前方には雲の切れ目から青空が見える。日本国内の材料で動いているわけではないので一概にはいえないが、ここは外部条件に目をつむれば買い方に利のある局面にも見える。
 個別では引き続きインバウンド関連やその周辺株に強いものが目立つ。HANATOUR JAPAN<6561>やベルトラ<7048>といった先駆組は買い疲れ感も垣間見えるが、同テーマの物色の裾野は広い。今週は人手不足を背景とした人材関連などに人気が波及している。直近当欄で取り上げたフルキャストホールディングス<4848>やツナググループ・ホールディングス<6551>の上値追いはその象徴だ。
 今の流れは日本固有のコンテンツ(版権)やカルチャーにも光を当てる。メタバース関連でもあるサンリオ<8136>や円谷フィールズホールディングス<2767>の株価の強さは特筆に値する。また、カルチャーという点ではマンガ、フィギュア、トレカ路線。テイツー<7610>が人気化したが、まんだらけ<2652>なども見せ場がありそうだ。一方、外国人観光客に居酒屋が人気という。これは飲食というよりはコト消費の切り口に近い。カプセルホテルなども日本のカルチャーで外国人観光客にすればコト消費の範疇となる。そして、この双方に携わるのがDDホールディングス<3073>であり、株価も動兆しきりとなっている。
 あすのスケジュールでは、9月の貿易統計、9月の主要コンビニエンスストア売上高など。また東証グロース市場にビジネスコーチ<9562>が新規上場する。海外では9月の豪失業率、インドネシア中銀とトルコ中銀の政策金利発表、10月の中国最優遇貸出金利などが注目されるほか、米国では10月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数や9月の景気先行指標総合指数、9月の中古住宅販売件数などにマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS




アトラス・テクノロジースのIPOはどうか…?




NY株見通し-ハイテク株を中心に堅調な展開か
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は引き続き堅調か。昨日は英国の金融市場の落ち着きを好感する流れが続く中、ゴールドマン・サックスの第3四半期決算が市場予想を上回ったことなども好感され、主要3指数がそろって2日続伸した。ダウ平均とS&P500は一時2%超上昇後、それぞれ1.12%高、1.14%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も大幅に上昇後、長期金利の上昇を受けて小幅に下落する場面もあったが、0.90%高で終了した。引け後の動きでは、第3四半期の売上高と利益が市場予想を上回ったほか、ストリーミング会員数が会社見通しの2倍以上に増加したネットフリックスが時間外で14%高と急伸し、インテューイティブ・サージカルも予想を上回る決算やロボット手術「ダ・ヴィンチ」がコロナパンデミック前の水準を上回ったことが好感され時間外で11%超上昇した。今晩の取引では昨日引け後に好決算を発表したネットフリックスやインテューイティブ・サージカルの大幅高が予想され、ハイテク株を中心に堅調な展開か。一方、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めの見通しを背景に米10年債利回りの上昇トレンドが続いており、長期金利の動向には要注目か。
 今晩の米経済指標は9月住宅着工件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。企業決算は寄り前にベーカー・ヒューズ、トラベラーズ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、引け後にIBM、テスラなどが発表予定。




〔NY外為〕円下落、149円台後半=32年ぶり安値更新(19日朝)
22:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク外国為替市場では、円相場が一時1ドル=149円70銭台に下落し、1990年8月以来約32年ぶりの安値を更新した。日本政府・日銀による市場介入に対する警戒感があるものの、日米の金利差拡大観測から150円台をうかがう展開となっている。午前9時現在は149円70~80銭と、前日午後5時(149円18~28銭)比52銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は海外市場でドル買い・円売りが進んだ流れを引き継ぎ、149円62銭で取引を開始した。この日発表された9月の英消費者物価指数は根強いインフレ圧力を示す内容。欧米の主要中央銀行がインフレ抑制に向けて大幅利上げを続けるとの見方が改めて浮上し、円売りが膨らんだ。米長期金利も上昇し、ドル買いを後押ししている。
 鈴木俊一財務相は19日、記者団に「きめ細かく頻度を上げて常に動きをチェックしている」と発言しており、市場では政府・日銀による円買い介入への警戒感が広がっているが、円の下げ基調に歯止めがかかっていない状況だ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9775~9785ドル(前日午後5時は0.9856~9866ドル)、対円では同146円40~50銭(同147円05~15銭)と、65銭の円高・ユーロ安。(了)




今夜のNYダウも上げてスタートしましたね。




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〔米株式〕NYダウもみ合い、65ドル高=ナスダックは安い(19日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、米長期金利上昇への警戒感が広がる中をもみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比65.18ドル高の3万0588.98ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は28.91ポイント安の1万0743.49。(了)




ネットフリックスが決算受け大幅高 有料会員数が予想外に伸びる=米国株個別
22:51 配信 みんかぶFX
 ネットフリックスが大幅高。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。有料会員数の伸びが予想以上に伸び、特に北米は予想外に増加した。EMEAを始め、海外の有料会員数も予想以上に伸びている。今期中はさらに450万人の増加を見込んでいるようだ。
 同社の成長は数年前のような勢いはないが、今年前半の会員喪失は解消し、再び成長軌道に戻っている。同社は声明で、「上半期の厳しい状況を経て、成長を再加速させる道筋が見えてきたと」と述べていた。
 第3四半期は強力な新番組が数百万人の新規視聴者を獲得した。この期間は、世界で最も人気のあるテレビシリーズの1つである「ストレンジャー・シングス」の新エピソードで始まった。同社はまた、韓国の大ヒット作「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、映画「ザ・グレイマン」と「パープルハーツ」、そして実録ドラマ「モンスター」も配信した。
 今回の決算を受けてアナリストからも前向きな反応が見られている。「広告メニューの開始時期やアカウント共有の収益化策が確認できたことで、来年の有料会員数の伸びの変曲点が見えてきた」といったコメントや、「第3四半期の数字を受け、同社の広告とアカウント共有の収益化により、成長を加速させる可能性への確信が強まった。広告への進出は、同社のアドレス可能な総市場を拡大し、リニアTVとの直接対決をさらに強化することになる」との指摘も出ている。
(NY時間09:37)
ネットフリックス  267.35(+26.49 +11.00%)




インテュイティブが決算受け大幅高 手術件数やダヴィンチが予想上回る=米国株個別
23:06 配信 みんかぶFX
 手術用ロボットや設備を手掛けるインテュイティブ・サージカルが大幅高。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。手術システムが好調だった。手術件数やシステム、そして、手術ロボット「ダヴィンチ」の設置台数も予想を上回っている。
 アナリストは「売上高と利益の両方が予想を上回り、オールラウンドに力強い決算が示された。20%増となった手術件数とシステム導入がともに予想を上回り、同社が極めて健全な状態を維持している更なる証拠が示された」と指摘している。
(NY時間09:52)
インテュイティブ  215.30(+21.57 +11.13%)




アドビは慎重なガイダンス公表も株価上昇=米国株個別
23:27 配信 みんかぶFX
 アドビが前日引け後にガイダンスを公表し、23年度通期の売上高は191億-193億ドルと、予想(198億ドル)を下回る見通しを示した。1株利益は15.15-15.45ドル(15.53ドル)と、こちらも予想を下回る見通しを示している。為替と経済の不確実性で販売が落ち込むと予想。また、9-11月期(第4四半期)については、売上高が約45億ドル、1株利益が3.50ドルと、従来見通しを据え置いた。
 ただ、株価は上昇。第4四半期の見通しを据え置いたことが安心感に繋がっている模様。アナリストからは、「23年度の見通しは予想コンセンサスを下回っているが、同社は敢えて保守的な水準を設定し、そこから脱却する可能性を見ているのかもしれない。今回のガイダンスが、ハードランディングのシナリオに備え、十分な保守性が盛り込まれたかは疑問だが、追加された保守性は好ましい」としている。
(NY時間10:13)
アドビ  298.37(+5.39 +1.84%)




〔米株式〕NYダウ、続伸=ナスダックは安い(19日午前)
23:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク株式相場は、予想を上回る決算を発表した銘柄主導で続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時26分現在、前日終値比116.88ドル高の3万0640.68ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は19.77ポイント高の1万0792.17。ただ、米長期金利上昇への警戒感から上値は重くなっている。
 この日の朝方に四半期決算を発表したトラベラーズとプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が2%超上昇するなど、好決算を発表した一部主要企業が個別に物色され、相場全体を下支えしている。
 一方、10月に入り発表された一連の米経済指標がインフレの根強さを示す内容だったことから、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の大幅利上げが決定されるとの観測が強まっている。この日は米長期金利の指標である10年物国債利回りが一時4.1%台まで上昇し、2008年以来約14年ぶりの高水準となった。また米商務省が発表した9月の住宅着工件数は前月比8.1%減少し、景気減速への懸念が再燃。これらが株価の重しとなり、ダウは売り先行で始まっていた。
 その他の銘柄を見ると、ホームデポが約3%安と下げがきつい。半面、有料会員数が4.5%増の2億2309万人と3四半期ぶりに増加した動画配信大手ネットフリックスは12%超急伸している。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の11銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

ネットフリックス、インテュイティブサージカルが大きく上げていますね。





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Last updated  2022.10.19 23:51:04
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