GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

夕刻は穏やか。 New! HABANDさん

馴染みではないお寿… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.10.13
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
10月13日(金)、晴れです。

良い天気です。

これで週末はダメなんですか…。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

今朝は交通事故を2件目撃…。



ケーキの取り置きを依頼して帰りに寄ることに…。

「緑の館」でロイヤルブレンドとモーニングのパンをいただく。




午後の移動時に「ジークフリーダ」でシュークリームとコーヒーと頼んでおいたケーキをいただく。




帰宅して、ホットハニーカフェラテをいただく。

それではしばらく休憩です。

孫3号のお相手はご勘弁を…。




1USドル=149.62円。

1AUドル=94.65円。

昨夜のNYダウ終値=33631.14(-173.73)ドル。

本日の日経平均終値=32315.99(-178.67)円。

金相場:1g=9971(+19)円。










〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、173ドル安=ナスダックも安い(12日)☆差替
6:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク株式相場は、9月の米消費者物価指数(CPI)でインフレの根強さが示されたことで、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比173.73ドル安の3万3631.14ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は85.46ポイント安の1万3574.22で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1741万株増の8億2758万株。
 この日発表された9月の米CPIは前年同月比3.7%上昇し、前月と同水準の伸び。「インフレが十分に下がりきっていないことを示す内容」(日系大手証券)で、年内の利上げ観測がやや高まり、株価を下押しした。

 市場ではあすからの銀行決算に注目が集まる。最近はヘッジファンドの空売り対象になっており、決算の内容が良ければ「踏み上げ」で上昇する可能性があるが、悪ければさらに値下がりしそうだ。
 ダウ銘柄では、ボーイングが前日までの値上がりを受けて売られ、2.4%安。マクドナルド(1.9%安)、ホーム・デポとコカ・コーラ(各1.7%安)といった生活必需品・消費財の関連も弱かった。
 一方、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが決算発表時に報告したコスト削減状況が好感され、7.0%高。アップルとアムジェン、ビザ、ウォルマートがそれぞれ0.5%高。(了)




0勝1敗でしたね。

大型案件の処理が済んでいてよかったというべきか…。




〔NY外為〕円、149円台後半(12日)
6:36 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、インフレ圧力の根強さを示す米消費者物価指数(CPI)の公表を受け、円売り・ドル買いの流れが強まり、円相場は1ドル=149円台後半に下落した。午後5時現在は149円76~86銭と、前日同時刻(149円12~22銭)比64銭の円安・ドル高。
 1ドル=150円の節目に迫る中、市場では日本政府・日銀による為替介入への警戒感が再び高まっている。
 9月のCPIは前年同月比3.7%上昇と、市場予想を上回った。サービス分野の価格が上がり続け、インフレ沈静化が見られないため、米金融引き締めの長期化観測が台頭。日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となった。
 午後には米30年債の入札が軟調だったことから長期金利が上昇し、円安が進んだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0523~0533ドル(前日午後5時は1.0614~0624ドル)、対円では同157円69~79銭(同158円36~46銭)と、67銭の円高・ユーロ安。(了)




ドル資産を円資産へ変更しても良いかな…。




〔東京株式〕4日ぶり反落=米金利上昇が重し(13日)☆差替
15:12 配信 時事通信
 【プライム】米国の金利上昇が重しとなり、幅広い業種が下落した。前日までの株価上昇ペースが速く、戻り待ちの売りや利益確定売りも出やすかった。日経平均株価の終値は前日比178円67銭安の3万2315円99銭と4日ぶり反落。東証株価指数(TOPIX)も33.74ポイント安の2308.75と反落した。
 93%の銘柄が値下がりし、5%が値上がりした。出来高は14億1413万株、売買代金は3兆7676億円。
 業種別株価指数(33業種)は繊維製品、サービス業、ゴム製品、不動産業の下落率が大きかった。上昇は鉱業のみ。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高3億2891万株。
 【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは大幅安。(了)




0勝4敗でしたね。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=調整売りで軟化(13日午後3時)
15:06 配信 時事通信
 13日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、週末を控えた調整売りに押され、1ドル=149円台後半で軟化した。午後3時現在は、149円71~72銭と前日(午後5時、149円17~18銭)比54銭のドル高・円安。
 午前は、手掛かり材料が乏しく、おおむね149円70銭台でこう着。
 午後は、日経平均株価の下げ幅拡大や米金利の上昇一服などを眺めて、一時149円50銭台に軟化した。
 ドル円は、米CPIの予想上振れによる金融引き締め長期化観測にサポートされているが、心理的節目の150円接近で介入警戒感が強まっており、「買い手がいない」(国内銀行)という。市場関係者からは「そもそも、米CPIはそれほど強くなく、無理やり買い上げた感がある」(外為仲介業者)との声が出ている。150円に乗せきれず、上値を重く見た投資家らが、週末による利益確定や持ち高調整の売りを出す格好となった。
 海外時間に、10月の米ミシガン大消費者景況感指数が発表される。ヘッドラインのほか、期待インフレ率に市場の注目が集まっている。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=157円91~92銭(前日午後5時、158円42~43銭)、対ドルでは1.0547~0548ドル(同1.0619~0620ドル)。(了)




高島屋岐阜店、24年7月営業終了=収支改善見込めず
17:00 配信 時事通信
 高島屋は13日、岐阜店(岐阜市)の営業を来年7月31日に終了すると発表した。運営する子会社の岐阜高島屋(同)は同年8月31日に解散する。1977年9月に開業した岐阜店は、少子高齢化などで経営環境が悪化。施設の老朽化も進んでおり、収支改善は見込めないと判断した。
 高島屋の村田善郎社長は東京都内で記者会見し、「今期も赤字が見通され、なかなか改善していく見通しが立たない」と説明。従業員約170人は、グループ内の配置換えを含めて雇用を維持する考えを示した。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=米引き締め長期化観測で上昇(13日午後5時)
17:05 配信 時事通信
 13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の金融引き締め長期化観測を受け、1ドル=149円台後半に上昇した。午後5時現在は149円65~66銭と前日(午後5時、149円17~18銭)比48銭のドル高・円安。
 午前は手掛かり材料が乏しく、おおむね149円70銭台でこう着。午後は、日経平均株価の下げ幅拡大や米金利の上昇一服などを眺めて、一時149円50銭台に軟化した。その後は買い直され、149円70銭台に戻した。
 ドル円は、米国の9月CPIを受けた引き締め長期化観測に支えられたが、心理的節目の150円に接近すると政府・日銀による介入警戒感から上値追いには慎重な展開となっている。ただ、米政策金利が高止まりする一方、日銀は大規模緩和を続けるとの見方に変わりはなく、「来週は介入を警戒しながらじりじりと上昇し、150円を上抜ける」(国内銀行)との声が聞かれた。
 この後の海外時間には10月の米ミシガン大消費者景況感指数が発表される。市場関係者は「期待インフレ率を受けた米金利動向に注目したい」(FX会社)と話している。
 ユーロは対円、対ドルで下落。午後5時現在は、1ユーロ=157円91~91銭(前日午後5時、158円42~43銭)、対ドルでは1.0551~0552ドル(同1.0619~0620ドル)。(了)









明日の戦略-週間では4桁の上昇、来週は海外の材料に一喜一憂が続くか
16:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
古野電 1,467 +111
ブックオフ 1,052 -149
Fリテイリ 35,690 +1,940.00
 13日の日経平均は4日ぶり反落。終値は178円安の32315円。市場予想を上回る米9月消費者物価指数(CPI)などを受けて、米長期金利が上昇し、米国株は下落。これを嫌気して寄り付きから3桁の下落となった。好決算が確認できたファーストリテイリング<9983>が大幅高となったことや、半導体株に底堅い動きが見られたことなどから、序盤ではプラス圏に浮上する場面もあった。しかし、値下がり銘柄が多く、新興銘柄が売り込まれてマザーズ指数の下げが大きくなったことから、戻したところでは改めての売りに押された。前場では比較的底堅く推移し、後場に入るとじり安基調が続いた。終盤には下げ幅を200円超に拡大。ただ、引けにかけてはやや値を戻した。マザーズ指数が3.6%安と厳しい下げとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7600億円。業種別ではプラスは鉱業1業種のみで、海運や精密機器の下げが限定的となった。一方、繊維、サービス、ゴム製品などの下げが大きかった。上期の見通しを引き上げた古野電気<6814>が急伸。半面、1Qが大幅な減益となったブックオフグループホールディングス<9278>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり101/値下がり1708。今期の売上収益は3兆円乗せを見込むファーストリテイリングが5%を超える上昇。日経平均のプラス寄与は約190円あった。米長期金利の上昇を受けても東京エレクトロンが逆行高。キーエンスやSMCなど値がさの一角が堅調となった。創業40周年記念配当の実施を発表した明光ネットワークが急伸。今期の大幅増益計画を発表した直近上場のキャスターが、新興グロースにアゲインストの地合いの中でも買いを集めてストップ高となった。
 半面、上期が減収、大幅最終減益となったセブン&アイが4%を超える下落。ディスコや東京精密など半導体関連の一角が米長期金利上昇を受けて大幅に下落した。ドル円は円安気味に推移したが、ホンダ、日産自、三菱自など自動車株が全般軟調。ビジョナル、フリー、弁護士ドットコムなどグロース市場の人気銘柄が値幅を伴った下げとなった。TKPが上期決算を受けて17.3%安と急落。1Qが大幅な減益となった三光合成がストップ安となった。
 名古屋証券取引所メイン市場に新規上場した成友興業は、初値が公開価格を下回り、終値も初値を下回った。
 日経平均は下落したが、ファーストリテイリングの貢献もあって178円安(32315円)と常識的な下げにとどまった。きょうは値上がり銘柄が非常に少なく、ファーストリテイリングが決算で売られていた場合には、32000円を割り込むような大幅安となっても不思議ではなかった。しかし、大崩れを回避したことで26週線(31737円、13日時点、以下同じ)だけでなく、13週線(32248円)も上回って週を終えることができた。
 米国の長期金利に関しては、9月CPIが弱めの内容となっていれば低下基調に弾みがつきそうであったが、そうはならなかった。ただ、上昇が一服しそうな雰囲気はある。米国では本日や来週17日に金融株の決算がいくつか出てくる。ここでの反応からマーケットの金利に対する警戒・期待の度合いを推し量ることができるかもしれない。もし、長期金利低下に対する期待が高まっているのであれば、金融株に関しては、悪い内容なら大きく売られ、良い内容でも利益確定や材料出尽くしの売りが優勢になるといったように、反応が弱めになると思われる。また、この場合、テスラやネットフリックスなど主力グロース株に関しては、決算に対する反応がポジティブ寄りとなる公算が大きい。米長期金利の動向はもちろんのこと、金利の影響を受けやすい銘柄・業種が材料にどういった反応を見せるのかを注意深くウォッチしておきたい。
 【来週の見通し】
 方向感に欠ける展開か。国内は小売などの決算発表が一巡して材料難となる。米国では金融株やテスラ、ネットフリックスなど、台湾ではTSMCが決算を発表予定で、これら海外企業の決算を受けた反応や米国の長期金利をにらみながらの一進一退が続くだろう。今週の日経平均が週間で大きく上昇したことで、9月後半から10月にかけての下げに関しては一巡感が出てきた。また、国内では10月後半から3月決算企業の上期業績が出始める。来週に関しては「待ち」の姿勢が強まる分、明確なトレンドは出てこないと思われるが、地合いの改善と先のスケジュールから売りは出しづらい地合いになるとみており、下値は堅いと予想する。
 【今週を振り返る】
 大幅高となった。三連休明けの10日に日経平均は700円を超える大幅上昇。市場予想を上回った9月の米雇用統計を受けても米長期金利の上昇が抑えられ、6日、9日と米国株が上昇したことが好感された。その後、米国の10年債利回りが低下傾向となったことから、11日、12日は半導体株買いが盛り上がり、日本株全体でも直近の下げに対する押し目買いが活発となった。12日には500円を超える上昇となり、節目の32000円を大きく上回って32500円に接近した。米9月消費者物価指数(CPI)が米長期金利の上昇要因となったことから13日は下落した。しかし、週間では4桁の上昇と、大きく水準を切り上げた。日経平均は週間では4週ぶりに反発し、約1321円の上昇。週足では4週ぶりに陽線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、20年国債入札(10/17)、9月首都圏マンション発売、9月訪日外国人客数(10/18)、9月貿易収支(10/19)、9月全国消費者物価指数、臨時国会召集(10/20)などがある。
 企業決算では、アークス、日置電、日本国土、古野電、バロック、大庄、スーパーV、テイツー(10/16)、ウエルシアHD、Jフロント、イオンモール、イズミ、イオンFS、クリエイトSDH、ライフコーポ、イオンディライ、U.S.M.H、タマホーム、コジマ、キャンドゥ、マルゼン、リソー教育、カネ美食品、アレンザHD、クオンタムS、エコス、ライトオン(10/17)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米10月ニューヨーク連銀景気指数(10/16)、米9月小売売上高、米9月鉱工業生産、米8月対米証券投資(10/17)、中国7-9月期GDP、中国9月鉱工業生産、中国9月小売売上高、米9月住宅着工件数、ベージュブック(米地区連銀経済報告)、米20年国債入札(10/18)、米10月フィラデルフィア連銀景気指数、米9月中古住宅販売(10/19)、中国10月の最優遇貸出金利(LPR)(10/20)などがある。
 米企業決算では、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、ユナイテッド・エアラインズ(10/17)、テスラ、モルガン・スタンレー、ネットフリックス、トラベラーズ、P&G、アボット・ラボラトリーズ(10/18)、ユニオン・パシフィック、フィリップ・モリス・インターナショナル、スナップオン、CSX(10/19)、アメリカン・エキスプレス(10/20)などが発表を予定している。
 台湾では10/19にTSMCが決算発表を予定している。




英当局、マイクロソフトのアクティビジョン買収修正案を承認
ゲーム業界で過去最大規模の買収に
2023/10/13 16:35 ブルームバーグ 会社四季報
  英競争・市場庁(CMA)は13日、米マイクロソフトによる690億ドル(約10兆3000億円)規模の米ゲームソフト会社アクティビジョン・ブリザード買収計画を承認した。ゲーム業界で過去最大規模となる買収完了に立ちはだかっていた世界的に大きな規制上の最後の障壁が取り除かれることになる。
  CMAは同日の声明で、ゲームの一部権利を仏ユービーアイソフト・エンターテインメントに売却するとしたマイクロソフトの修正案は競争上の懸念を払拭(ふっしょく)したと説明した。




米男子ツアーは日没順延 女子ツアーから参戦のL・トンプソンは暫定76位
米国男子ツアー「シュライナーズチルドレンズ・オープン」の第1ラウンドは日没サスペンデッドになった。
配信日時: 2023年10月13日 11時22分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -9 ボウ・ホスラー
2 -8 J.T.ポストン
2 -8 キャメロン・チャンプ
4 -7 ラント・グリフィン
4 -7 デイビス・トンプソン
6 -6 ニック・テイラー
6 -6 ルーク・リスト
6 -6 マティアス・シュミッド
9 -5 アダム・ロン
9 -5 J.J.スポーン
<シュライナーズチルドレンズ・オープン 初日◇12日◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255ヤード・パー71>
来季の出場権を争う「フェデックスカップ・フォール」の第3戦「シュライナーズチルドレンズ・オープン」の第1ラウンドは、12人がホールアウトできず、日没サスペンデッドとなった。第2ラウンドの残りは、明日の7時45分から再開される。
暫定首位に立ったのは、9アンダーでツアー初優勝を目指す28歳・ボウ・ホスラー(米国)。1打差の暫定2位タイにJ.T.ポストン(米国)とキャメロン・チャンプ(米国)。暫定2打差の4位タイにラント・グリフィン(米国)と、デイビス・トンプソン(米国)が続いている。
史上7人目となる男子プロツアーに参戦している女性選手、レクシー・トンプソン(米国)は、16ホールを消化して3バーディ・2ボギー・1ダブルボギー。1オーバー・暫定76位タイで初日を終えた。
そのほか、連覇を目指すトム・キム(韓国)は3アンダー・暫定21位タイ。米ツアー初優勝を目指すルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン)は2アンダー・暫定30位タイ。先日の「アジア大会」男子ゴルフ団体にて金メダルを獲得し、優勝予想トップに挙げられたキム・シウ―(韓国)は1オーバー・暫定76位タイとなっている。
なお、日本勢の出場はない。




西村優菜が4位で週末へ 畑岡奈紗34位、勝みなみと渋野日向子は後退
米国女子ツアーの「ビュイックLPGA上海」は第2ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月13日 17時11分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -10 マヤ・スターク
2 -9 リウ・ユ
2 -9 ダニエル・カン
4 -8 パバリサ・ヨクトゥアン
4 -8 アサハラ・ムノス
4 -8 西村 優菜
7 -7 エスター・ヘンセライト
8 -6 モリヤ・ジュタヌガーン
8 -6 アリソン・リー
8 -6 キム・アリム
<ビュイックLPGA上海 2日目◇13日◇チージョン・ガーデンGC(中国)◇6672ヤード・パー72>
米女子ツアーの中国大会は第2ラウンドが終了した。西村優菜が7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル8アンダー・4位タイと上位戦線に浮上した。
畑岡奈紗は「70」をマークし、トータル2アンダー・34位タイに浮上。勝みなみは「76」を喫してトータル2オーバー・63位タイ、渋野日向子は「73」でトータル4オーバー・70位タイにそれぞれ後退した。
トータル10アンダー・単独首位にマヤ・スターク(スウェーデン)。トータル9アンダー・2位タイにダニエル・カン(米国)とリウ・ユ(中国)、トータル8アンダー・4位タイに西村、アサハラ・ムノス(スペイン)、パバリサ・ヨクトゥアン(タイ)が続いた。
今大会は出場選手が81人と限られているため、予選カットは設けられていない。




中島啓太と貞方章男が首位で決勝へ 石川遼、アマ岡田晃平ら3位
日本NO.1ゴルファー決定戦は、第2ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月13日 17時45分 アルバトロス・ビュー
JGTO
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -4 貞方 章男
1 -4 中島 啓太
3 -3 植竹 勇太
3 -3 岡田 晃平
3 -3 幡地 隆寛
3 -3 石川 遼
3 -3 稲森 佑貴
3 -3 金子 駆大
3 -3 ブラッド・ケネディ
10 -2 堀川 未来夢
<日本オープン 2日目◇13日◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7315ヤード・パー70>
日本NO.1ゴルファー決定戦は、第2ラウンドが終了した。ともに「69」をマークした中島啓太と貞方章男がトータル4アンダー・首位に並んだ。
トータル3アンダー・3位タイに石川遼、稲森佑貴、幡地隆寛、金子駆大、植竹勇太、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、アマチュアの岡田晃平(東北福祉大4年)が続いた。
2番パー5でアルバトロスを達成した吉田泰基はトータル1アンダー・14位タイ。連覇がかかる蝉川泰果はトータルイーブンパー・20位タイで決勝ラウンドに進出した。
米ツアー通算14勝のアダム・スコット(オーストラリア)は連日の「73」と振るわず。トータル6オーバー・65位タイで予選落ちを喫した。




岩井千怜、稲見萌寧ら4人が首位発進 2打差以内に14人の混戦
国内女子ツアー「富士通レディース」の第1ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月13日 15時24分 アルバトロス・ビュー
JLPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -6 阿部 未悠
1 -6 イ・ミニョン
1 -6 岩井 千怜
1 -6 稲見 萌寧
5 -5 福田 真未
5 -5 川崎 春花
5 -5 神谷 そら
8 -4 野澤 真央
8 -4 ささき しょうこ 
8 -4 リ・ハナ
<富士通レディース 初日◇13日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6697ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。岩井千怜、稲見萌寧、阿部未悠、イ・ミニョン(韓国)が「66」をマーク。6アンダー・首位タイ発進を決めた。
5アンダー・5位タイに神谷そら、川崎春花、福田真未。4アンダー・8位タイには2週連続優勝を狙う森田遥、山下美夢有、上田桃子らが続いた。首位と2差以内に14人がひしめく混戦となっている。
アマチュア最上位は3アンダー・15位タイ発進の荒木優奈(日章学園高3年)。日本勢初の3連覇がかかる古江彩佳はイーブンパー・43位タイとやや出遅れた。
今大会を含め、日本ツアー撤退まで残り2試合のイ・ボミ(韓国)は、1バーディ・5ボギーの「76」と振るわず。4オーバー・87位タイに沈んだ。




沖せいらが単独首位発進 横峯さくら、アマ森村美優ら2位
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは、第1ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月13日 16時04分 アルバトロス・ビュー
ステップアップ
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -5 沖 せいら
2 -4 森村 美優
2 -4 山田 成美
2 -4 横峯 さくら
5 -3 河野 杏奈
5 -3 東 浩子
5 -3 新田 彩乃
5 -3 但馬 友
5 -3 石川 怜奈
5 -3 酒井 美紀
<日台交流うどん県レディース 初日◇13日◇満濃ヒルズカントリークラブ(香川県)◇6494ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは第1ラウンドが終了した。6バーディ・1ボギーの「67」をマークした沖せいらが5アンダー・単独首位発進を決めた。
1打差2位タイに19年ぶりステップ出場の横峯さくら、山田成美、アマチュアの森村美優(高松中央高2年)。2打差5位タイには石川怜奈、河野杏奈、酒井美紀ら6人が続いた。
ステップ賞金ランキング1位のウー・チャイェン(台湾)は1アンダー・20位タイ。2週連続優勝を狙うP.サイパン(タイ)はイーブンパー・29位タイで初日を終えた。




高島屋、通期営業益は過去最高へ 前期から8円増配
16:29 配信 ロイター
[東京 13日 ロイター] - 高島屋は13日、2024年2月期の連結営業利益を375億円から440億円(前年比35%増)に上方修正した。新型コロナ感染症の「5類」への移行後の堅調な消費環境に加え、インバウンドも増加。販管費の削減も寄与し、最高益を更新する。
年間配当は前回予想から6円引き上げ34円(前期は26円)とした。
IBESがまとめたアナリスト4人のコンセンサス予想平均値は410億円だった。
会社側では、下期も国内の堅調な消費環境は継続するとみている。インバウンド売上高は伸長するものの、中国の団体旅行効果は見込んでいない。
3―8月期の連結営業利益も過去最高となった。国内百貨店は、衣料品の売上高が回復したことで利益率が改善したほか、インバウンドの増加も業績を押し上げた。
高島屋岐阜店を24年7月31日に閉店し、連結子会社で岐阜店を運営する岐阜高島屋を24年8月31日で解散すると発表した。岐阜店は地上11階、地下1階で、従業員は8月末時点で177人。
岐阜店は1977年9月に開店。電気や給排水、空調などの基幹設備の老朽化が進行し、全館の大規模な設備更新が必要な状況にあったという。ただ、家主との間で設備更新工事実施の合意が得られなかったこと、今後も収支回復の見通しが立たないことなどから、営業の終了を決めた。特別損失として8億5500万円を計上し、その他の影響については精査中としている。




今晩のNY株の読み筋=10月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
17:11 配信 ウエルスアドバイザー
 12日の米国株式市場で、NYダウは5日ぶりに反落。取引開始前に発表された米9月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、米10年債利回りが上昇。追加利上げへの警戒感が強まる中、米30年債の入札が不調に終わったことで、10年債利回りは更に上昇。NYダウは前日比173ドル安の3万3631ドルで終えた。
 13日は10月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が発表される。市場予想は67.1と、9月の68.1から低下する見通しだが果たしてどうか。ほかに米9月輸入物価指数にも注目。
<主な米経済指標・イベント>
10月ミシガン大学消費者信頼感指数、米9月輸入物価指数




米株の大幅下落避けられる、米国債利回り5%超えなければ-BofA
10/13(金) 20:08配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  米国債利回りが歴史的な高水準である5%を超えない限り、米国株は大幅な下落を回避できるだろうと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏が予想した。
  ウォール街の弱気派の1人であるハートネット氏は、その場合S&P500種株価指数は4200以上を当面維持できるとみている。この水準を下回るのは、ドル高、債券利回り上昇、原油1バレル=100ドル突破、中小企業の信用収縮が失業率上昇を引き起こしているという「明確な兆候」がある場合だろうと、12日付のリポートで分析した。
  4200の水準は200日移動平均線にも近い。S&P500種は10月上旬、米国債利回りが16年ぶり高水準まで急上昇した際に200日移動平均線近くまで下落した。それ以降は利回り低下に伴って2.8%上昇し、週ベースで2週連続上昇に向かっている。
  2024年についてハートネット氏は、最も強気のシナリオは景気後退と連邦準備制度による利下げが債券と金(ゴールド)の相場上昇を促し、株式市場全体も上昇に転じるというものだとしている。
  マネー・マーケット・ファンド(MMF)に依然として年1兆4000億ドルのペースで資金が流入する中、投資家が「現金を売り」、「新たな強気相場に火をつける」ためには、景気縮小と利下げが必要だとハートネット氏は指摘した。




NY株見通し-金利動向に引き続き注目 経済指標は10月ミシガン大1年先期待インフレ率速報値など
20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は金利動向に引き続き注目。昨日は米10年債利回りの上昇が嫌気され、主要3指数がそろって5日ぶりに反落した。注目された米9月消費者物価指数(CPI)が予想を小幅に上回る伸びとなったほか、午後に実施された米30年債入札が低調な結果となったことも債券利回りを押し上げた。前日に短期トレンドラインの50日移動平均線を上回ったナスダック総合は再び同水準を割り込み、S&P500も50日移動平均線と100日移動平均線を目前に足踏み。ダウ平均は再び200日移動平均線を割り込んで終了した。ただ、週初来ではダウ平均が0.67%高と4週ぶりの反発ペースとなり、S&P500が0.95%高と2週続伸ペース、ナスダック総合は1.06%高と3週続伸ペースとなった。
 今晩の取引では引き続き米国債利回りに注目する展開か。経済指標では寄り後に10月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が発表予定で、併せて発表される1年先期待インフレ率速報値に注目が集まる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が言及したことで注目度が上がった1年先期待インフレ率は、9月に3.2%と2021年3月以来の低い水準となったが、10月も低下が続けば利上げサイクルの終了期待が一段と高まることになる。今週からスタートした第3四半期決算発表は、今晩は寄り前にJPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴなどの大手金融機関の発表が続く。来週からスタートするハイテク・ジャイアントの決算ほど注目度は高くないものの、結果やガイダンスに要注目となる。
 今晩の米経済指標・イベントは10月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値のほか、9月輸入物価、9月財政収支など。このほか、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演も予定されている。企業決算は寄り前にシティグループ、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴの大手金融機関のほか、ユナイテッドヘルス、ブラックロックなどが発表予定。




〔NY外為〕円、149円台後半(13日午前8時)
21:05 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=149円56~66銭と、前日午後5時(149円76~86銭)比20銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0521~0531ドル(前日午後5時は1.0523~0533ドル)、対円では同157円42~52銭(同157円69~79銭)。(了)




【市場反応】米9月輸入物価指数、予想以上に伸び鈍化、ドル軟化
22:03 配信 フィスコ
 米9月輸入物価指数は前月比+0.1%となった。伸びは8月+0.6%から予想以上に鈍化した。前年比で―1.7%と、8月―2.9%から改善も、予想以上の下落率。輸出物価指数は前月比+0.7%と、8月+1.1%から伸びが縮小。伸びは予想は上回った。前年比では―4.1%と、8月―5.7%から改善も予想を下回った。
 米9月輸入物価指数の伸びが予想を下回り、米国債相場は反発。米10年債利回りは10BPS低下し、4.59%となった。ドル買いが後退し、ドル・円は149円60銭から149円46銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0521ドルから1.0548ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・9月輸入物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.5%、8月:+0.6%←+0.5%)




〔NY外為〕円、149円台半ば(13日朝)
22:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末13日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を背景にやや円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=149円台半ばに上昇している。午前9時現在は149円50~60銭と、前日午後5時(149円76~86銭)比26銭の円高・ドル安。
 東京市場では日米金利差の観点から円売り・ドル買いが優勢だったものの、ニューヨーク市場に入ってからは、米長期金利の低下を眺めて円を買い戻す動きがやや強まった。150円の心理的な節目を目前に日本政府・日銀による為替介入への警戒感も再燃している。
 ただ、前日に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)で根強いインフレが改めて示されたことで米金融引き締め局面が長引くとの観測が広がっており、円の上値は限定的となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0535~0545ドル(前日午後5時は1.0523~0533ドル)、対円では同157円55~65銭(同157円69~79銭)と、14銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、220ドル高=ナスダックも高い(13日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク株式相場は、JPモルガン・チェースなどの米金融大手決算が予想を上回る内容となったことを好感した買いに、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比220.28ドル高の3万3851.42ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は16.34ポイント高の1万3590.56。(了)




1勝0敗でスタートですね。




【市場反応】米10月ミシガン大消費者信頼感指数は低下、期待インフレ率予想外の上昇でドル買いに転じる
23:32 配信 フィスコ
 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は63.0と、9月68.1から予想以上に低下し3月来で最低となった。米連邦準備制度理事会(FRB)が注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.8%と予想外に9月3.2%から上昇し5月来の高水準。5-10年期待インフレ率速報値は3.0%と、予想外に9月2.8%から上昇した。
 消費鈍化による成長減速と同時に高インフレ長期化とスタグフレーション懸念も強まった。期待インフレ率の上昇で米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.58%から4.63%まで上昇。ドル売りも一段落し、ドル・円は149円46銭の安値から149円66銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0547ドルまで上昇後、1.0508ドルまで下落。
【経済指標】
・米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:63.0(予想:67.1、9月:68.1)
・米・10月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.8%(予想:3.2%、9月:3.2%)
・米・10月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.0%(予想:2.8%、9月:2.8%)




英CMAがマイクロソフトのアクティビジョン買収計画を承認=米国株個別
23:35 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間10:24)
アクティビジョン  94.42(-0.05 -0.05%)
マイクロソフト    331.21(+0.05 +0.01%)
 英競争・市場庁(CMA)はきょう、マイクロソフトのアクティビジョン・ブリザードの買収計画を承認した。規制上の最後の障壁が取り除かれることになる。
 CMAは声明で、「ゲームの一部権利を仏ユービーアイソフトに売却するとしたマイクロソフトの修正案は競争上の懸念を払拭した」と説明。買収後も競争力ある価格とより良いサービスを保つことができると判断した。
 今回の買収計画は、各国・地域の監督当局による懸念に直面し、英CMAが当初の買収案を認めないなど数カ月間に渡り行き詰まっていた。しかし、買収阻止を求めていた米連邦取引委員会(FTC)の訴えが裁判所によって退けられると、予想外の弾みがついた。EUは今年5月に修正された買収案を承認。最後に残ったのが英国だった。
 マイクロソフトは「この買収を完了させるために必要な最後の規制当局のハードルを乗り越えた。今回の買収が世界中のプレーヤーとゲーム業界に利益をもたらすと確信している」と述べた。
 買収が完了すれば、マイクロソフトは「コール・オブ・デューティ(CoD)」や「キャンディー・クラッシュ」など複数の人気ゲームのフランチャイズを取得する。
 なお、アクティビジョンは取引開始前にマイクロソフトとの買収完了を正式に発表した。




〔米株式〕NYダウ反発、234ドル高=ナスダックは安い(13日午前)
23:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末13日午前のニューヨーク株式相場は、JPモルガン・チェースなどの米金融大手決算が予想を上回る内容となったことを好感した買いに、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比234.55ドル高の3万3865.69ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.21ポイント安の1万3573.01。
 JPモルガンが13日発表した7~9月期決算は、金利収入拡大を背景に前年同期比で増収増益。売上高に当たる純営業収益と調整後の1株当たり利益は市場予想を上回った。シティグループも増収増益。これまで不振が続いていた市場部門や投資銀行の業績回復が追い風となったもよう。ウェルズ・ファーゴの7~9月期決算では、純金利収入が市場予想を上回った。米金融大手の堅調な決算内容を受け、買い安心感が広がっている。米長期金利の低下も相場を下支えている。
 米ミシガン大が午前発表した消費者調査によると、10月の消費者景況感指数(暫定値)は63.0と前月(確報値)の68.1から低下し、市場予想(67.2)を下回った。
 一方、投資家らは中東での軍事衝突に引き続き注視。パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエルに大規模攻撃を仕掛けてから1週間が経過しようとしている中、イスラエル軍は13日、ガザの中心都市ガザ市の全住民に退避するよう求め、声明で「今後数日間、軍はガザ市で大規模な作戦を継続する」と通告した。
 個別銘柄では、JPモルガンが4%超高、シティ、ウェルズ・ファーゴがそれぞれ3%超高。7~9月期決算で売上高が市場予想を上回ったユナイテッドヘルス・グループも2%超高で堅調に推移している。一方、ブラックロックは7~9月期決算で資金純流入額が減少したことで、売りが優勢となっている。(了)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.10.13 23:53:02
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: