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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.11.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月20日(月)、曇り時々雨のち晴れ…。

天候はめまぐるしく変化します。

そんな本日は6時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。



そのうちに孫3号も起きてきます。

身支度をして、7時45分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は8:15~16:00とのこと。




ランチタイムは「タリーズ」でパスタランチをいただく。






帰宅すると孫3号がおやつを食べています。

ホットハニーカフェラテで喉を潤す。

それではしばらく休憩です。




1USドル=149.07円。

1AUドル=97.63円。

本日の日経平均終値=33388.03(-197.17)円。

金相場:1g=10522(-93)円。
プラチナ相場:1g=4859(-20)円。




廃止するゴルフ場が増加!? トイレのハンドタオル非常識な使い方をする困ったゴルファーとは?
2023.11.20 07:15 e!Golf ピーコックブルー
 プレーヤーの快適性を追求した結果、一つの文化に

 その理由について、ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は次のように話します。
 「ゴルフは長時間にわたって屋外で行うスポーツなので、特に夏になると自前のタオルだけでは足りないくらい汗をかいてしまいます。また、雨の日でも通常通りラウンドするので雨粒でビショビショになることもありますし、バンカーショットをした際には高く舞い上がった砂が顔にかかってしまう場合も考えられます。トイレにハンドタオルが置かれているのは、手を洗ったついでに顔も十分に拭けるようにするためです」
 「ホテルでも、トイレやバスルームにタオルがたくさん用意されていますが、それと同じようにゴルフ場でも多くの人がより快適に過ごしてもらえるように最善の配慮をした結果、一つの文化のように定着しました。どこのゴルフ場が最初にこのサービスを始めたかどうかは明確に分かっていませんが、ハンドタオルが常備されているのが一般的になったということは、それだけゴルファーにとって便利なものだったからだと思います」
 なかには「洗面台や鏡に飛び散った水滴をふき取るため」と教わった人も多いかもしれません。もちろん、そのように使うことも可能ですが、ゴルフをプレーする環境から起こりがちなさまざまなシーンに対応できるように、タオルが重宝されているといえるでしょう。
 ボール拭きに使ったり勝手に持ち帰る行為が横行

 そのため、厚手のティッシュのようなペーパータオルに切り替えたゴルフ場は一定数存在します。しかし、長年ゴルフ場を訪れているゴルファーにはハンドタオルに慣れ親しんでいる人も多いことから、「顔が拭きづらくなったから元に戻してほしい」と問い合わせが寄せられるケースもあるようです。
 そして2つ目には、ゴルフ場が望んでいない使い方をする人が横行したからだとされています。一般的に、カートには少なくとも1枚はボールに付着した土などの汚れを取るためのタオルが置かれているものの、同伴者が使用している最中は待たなくてはならず、代わりにトイレからハンドタオルを持ち出す利用客がしばしば見受けられるといいます。
 なかには回収カゴに入れるべきところをそのまま持ち帰ってしまう場合もあり、担当の係はその都度新しいハンドタオルを仕入れなければならないため、コストが必要以上にかかる要因となっています。勝手な持ち帰りは指摘されないだけで立派な窃盗です。使い終わったら所定のカゴなどに返却するのがマストです。
 また、汚してしまった洗面台を掃除する際は、バンカーやボールマークを直すのと同様に、後の人がその場所を気持ちよく使えるように丁寧にくまなく拭きとり、しっかりと元の状態に戻すように配慮しましょう。




道端のカメラが光った、なぜ? 知らない人もいる「移動式オービス」 固定式との違いは?
2023.11.20 14:20 くるまのニュース
 移動式オービスの特徴とは
 幹線道路では固定式オービスによる速度違反の取り締まりがおこなわれています。
 それに加え、最近は移動式オービスも広く活用されていますが、この移動式オービスの導入によって速度違反の取り締まりにどのような影響があったのでしょうか。
 「移動式オービス」は一体どこに設置されている?
 高速道路や国道などの幹線道路の上部には、速度違反自動取締装置、いわゆる『オービス』が設置されていることがあります。
 オービスは一定の速度以上で走行する車両を速度違反車両として自動で写真撮影し記録化する装置であり、写真撮影の際にピカッと発光するのが特徴です。
 写真には違反車両のナンバーや車種、ドライバーの顔などがしっかりと撮影されるため、警察はそれらの情報をもとに捜査し、後日違反者に連絡するという流れで取り締まりをおこなっています。
 特に幹線道路の上部にあるオービスは固定式オービスと呼ばれ、交通事故が多発している高速道路や国道などに広く整備されています。
 なお固定式オービスの手前には必ずオービスの設置を知らせる予告看板が設置されていることが多いようです。
 このように固定式オービスは設置位置が変わらない上、予告看板があるため、ある程度場所を把握することが出来ました。
 しかし最近では「移動式オービス」が登場し、オービスに対する認識が変化しつつあります。
 では、移動式オービスが導入されたことによって取り締まりにどのような影響があったのでしょうか。
 そもそも従来は道路脇に速度計測器を置き、通行する車両の中から違反車両を発見した後、道路の先で警察官が車両を停止させる「定置式取り締まり」が多くおこなわれてきました。
 この方法は違反車両を停止させるためのスペースが必要である、現場に必ず複数の警察官を配置しなければならないといった課題も。
 しかし移動式オービスの整備により、それらの課題を解決できるようになりました。
 移動式オービスは可搬式オービスとも呼ばれ、その名称のとおり持ち運びができる装置です。
 見た目は箱状の装置の下に三脚が付いたタイプのものが多く、場所を取らないため狭い生活道路や通学路でも速度違反の取り締まりができます。
 実際、各警察では小学生の登下校時、通学路に移動式オービスを設置して交通取り締まりを強化しており、2023年9月29日におこなわれた全国一斉取り締まりでは、通学路において最高速度違反が3767件検挙されました。
 また、移動式オービスは必ずしも現場に警察官を配置する必要がなく、警察官の活動が手薄になりやすい深夜や早朝などに装置のみで取り締まり可能、天候に関係なく使用できるといったメリットもあります。
 交通量の少ない深夜や早朝にはスピードを出して走行するクルマが散見されますが、移動式オービスによって検挙される可能性が以前より高まっているといえるでしょう。
 さらに移動式オービスは固定式オービスと異なり、予告看板が設置されていない場合があります。
 取り締まり予告については、各警察のホームページやSNSなどで日時や場所(〇〇地区内の市道など)が公表されているため、そちらを参考にしましょう。
 移動式オービスの整備により、警察では場所や時間の制約を受けずに速度取り締まりができるようになりました。
 ドライバーはいつ、どこを走行する場合でも決められた速度を守り、安全運転を心がけることが大切です。




〔東京株式〕反落=利食い優勢(20日)☆差替
15:09 配信 時事通信
 【プライム】新規の買い材料が見当たらない中、前週までの株価上昇を受けた利益確定の動きが優勢だった。為替相場がドル安・円高に振れたことも輸出関連業種の重しとなり、日経平均株価は前営業日比197円17銭安の3万3388円03銭、東証株価指数(TOPIX)は18.45ポイント安の2372.60と、ともに反落して終わった。
 67%の銘柄が値下がりし、31%が値上がりした。出来高は14億2836万株、売買代金は3兆6754億円。
 業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、非鉄金属、ゴム製品、卸売業などが下落した。上昇は保険業、銀行業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億1573万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは続伸。(了)




0勝4敗でしたね。




〔東京外為〕ドル、148円台後半=1カ月ぶり、調整売り強まる(20日午後5時)
17:05 配信 時事通信
 20日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米利上げ停止観測を背景としたポジション調整の売りが強まり、1ドル=148円台後半と約1カ月ぶりの安値を付けた。午後5時現在は、148円90~91銭と前週末(午後5時、150円43~45銭)比1円53銭のドル安・円高。
 午前は、朝方に33年ぶりの高値を付けた日経平均株価のマイナス転落や、時間外取引での米長期金利低下で売りが強まり、148円90銭前後に下落した。
 午後は日経平均の下げ幅拡大や人民元高・ドル安に押され、148円70銭前後に水準を切り下げた。その後、米長期金利の持ち直しで149円10銭台に切り返したが、終盤に米金利が再び低下すると、148円80銭台に失速した。
 ドル円は、海外短期筋などの売りが優勢となり、10月11日以来の安値を付けた。CPIなどインフレ指標の伸び鈍化を受けて、市場ではFRBの利上げは終了したとの見方が強まっている。市場関係者は「膨らんだ円ショートポジションを、米感謝祭を前に解消する動きが広がっている」(国内銀行)と説明。別の関係者は「ドル売り圧力は根強く、海外市場で下値模索の可能性がある」(FX会社)との見方を示している。
 米国時間に10月の景気先行指数が発表されるほか、20年債入札が予定される。結果を受けた長期金利の動向に注目が集まる。
 ユーロ円は下落。ユーロドルは8月31日以来、約2カ月半ぶりの高値を更新。米利上げ打ち止め観測などを受けて、ユーロ買い・ドル売りが優勢だった。午後5時現在は、1ユーロ=162円56~57銭(前週末午後5時、163円04~06銭)、対ドルでは1.0917~0917ドル(同1.0837~0838ドル)。(了)




2024年日本株、野村やゴールドマン、モルガンS強気-史上最高値接近
2023年11月20日 10:43 JST 田村康剛 ブルームバーグ
  2024年の日本株市場について、野村証券や米国のゴールドマン・サックス・グループ、モルガン・スタンレーは強気な見方を示している。今年の相場を押し上げた要因に変わりはなく、デフレからの脱却やコーポレートガバナンス(企業統治)改革などへの期待が引き続き日本株に対しプラスに働くとの予想だ。
  20日の東京株式相場は、日経平均株価が6月19日に付けたバブル経済崩壊後の戻り高値を更新。強気のストラテジストの間では、24年末の日経平均の予想値として1989年12月29日に付けた史上最高値(終値ベースで3万8915円)に迫る水準を設定する向きがある。一方、日本株にとってのリスク要因では日本銀行の金融政策の修正や為替市場での円高進行などが挙げられている。
 【証券各社の2024年日本株予想】
  野村証券の池田雄之輔氏ら
日本経済のデフレ脱却に向けた動きや企業ガバナンスの改善、アジアでのリスク分散手段としての魅力の高まりといった日本株の強さは変わらない
春闘での再度のデフレ脱却期待の高まり、政府が6月に実施予定の5兆円の定額減税・給付金による一定の消費押し上げなどで24年前半に騰勢を強めそう
半面、年後半は日銀の政策正常化や円高定着などで上値が重くなりそうだ
24年12月末の日経平均は3万8000円と予想
  ゴールドマン・サックス・グループのブルース・カーク氏、建部和礼氏
24年は日本株にとって転機の年となる見込みで、強気のスタンスを維持
外国人投資家や事業法人からの資金流入継続や個人投資家の買い越し転換を前提とし、精密機器や機械、小売など高PBR(株価純資産倍率)・高クオリティーのグロースセクターに加え、自動車や情報・通信、サービスなどコーポレートガバナンス改革の進展で価値向上が期待できるセクターのオーバーウエートを推奨
1月の新NISA(少額投資非課税制度)導入が成功すれば、個人の参加拡大などを背景として中小型グロース株への注目が高まる可能性がある
投資家の関心は下期に日銀の金融政策正常化やリフレトレードに戻りそうだ
東証株価指数(TOPIX)は24年末までに2650に到達するだろう
  モルガン・スタンレーのセリーナ・タン氏、ビシュワナス・ティルパチュー氏
日本のリフレーションやROE改善は長期的なポジティブ要因で、グローバル株式で日本株を選好する
力強い経済成長やコーポレートガバナンスの追い風を受けるTOPIXは長期的なブルマーケットにある
海外投資家の資金流入拡大やアンダーウエートからオーバーウエートへのシフトなど新たな追い風要因も浮上
ただ、予想以上の日銀金融政策変更や予想を下回る世界経済成長などにより、円相場が弊社予想よりも上昇することがリスク




元オープンAIのアルトマン氏らがマイクロソフトに入社
ナデラCEOがXに投稿
2023/11/20 17:30 ブルームバーグ 会社四季報
  マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は、オープンAIを辞めたサム・アルトマン、グレッグ・ブロックマン両氏が新しい高度な人工知能(AI)研究チームを率いるためマイクロソフトに入社するとX(旧ツイッター)に投稿した。




【市況】明日の株式相場に向けて=バブル後高値はタイミング待ち、エヌビディアに期待
2023年11月20日17時22分 株探ニュース
 20日の東京株式市場で、日経平均株価は一時3万3800円台まで上昇し、7月につけたバブル後高値(3万3753円)を上回る場面があった。ただ、買い一巡後は値を消した。市場ではヘッジファンドなど短期筋の売買が関心を集めているが、この日午前中は買いが優勢となったものの、後場にかけては米株先物が下落していることなどが警戒された。また、先週は日経平均株価が1000円強上昇していることもあり、利益確定売りが優勢となった。
 日経平均株価が、終値ベースでバブル後の33年ぶりの高値圏に躍り出るのはいったんお預けとなったが、市場には「高値更新は時間の問題」とみる声は少なくない。直近の試金石は、21日に予定されているエヌビディアの決算発表だろう。この日も東京エレクトロン<8035>やディスコ<6146>といった半導体関連株の一角は上場来高値を更新しており、値がさハイテク株が上昇することで日経平均など指数が押し上げられる展開が期待される。
 21日には10月31日~11月1日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も公表される。米追加利上げ観測は後退しているが、FOMCでの議論の内容も関心を集めそうだ。ただ、23日は日本が「勤労感謝の日」、米国が「感謝祭」でともに休場となる。このため、週後半は様子見姿勢を強めることが見込まれ、バブル後高値更新が週前半に達成できなければ、来週以降に持ち越される展開もあり得る。バブル後高値を更新した後は、まずは3万4000円台への台替わりが注目される。
 海外投資家好みの大型株の動向が注目を集めているが、この日は東証グロース市場指数が2%高と急伸している。カバー<5253>やウェルスナビ<7342>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>のような銘柄にも注目したい。
 あすのスケジュールでは、上記以外のイベントでは米10月中古住宅販売件数が発表される。日本では20年国債入札が実施される。




明日の戦略-為替をにらんで乱高下、仕切り直しの買いは入るか
16:22 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
トヨタ 2,780 -112.50
ニトリHD 15,615 +605
 20日の日経平均は反落。終値は197円安の33388円。米国株高を受けても小安く始まったが、すぐにプラス転換すると上げ幅を3桁に拡大。7月につけた年初来高値(33753.33円、7/3)を上回った。しかし、そこから33800円台に乗せたところで買いが一巡すると、為替が円高に振れたことに対する警戒が強まり急失速。前場のうちにマイナス圏に沈んだ。後場は自動車株が厳しい下げとなり、安いところでは下げ幅を200円超に拡大。33300円台では下げ渋ったものの、引けにかけて売り直されて安値圏で終了した。グロース250指数は小幅高スタートから場中は上げ幅を広げ続け、2%を超える上昇で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆6700億円。業種別では保険、鉱業、銀行などが上昇した一方、輸送用機器、非鉄金属、ゴム製品などが下落した。円高がクローズアップされたことから、円高メリット銘柄とみられているニトリホールディングス<9843>が後場に強く買われて4%高。反面、トヨタ<7203>が円高を材料に後場に一段と売り込まれて3.9%安となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり521/値下がり1110。パナソニックが先週のリリースを好感する買いが続いて5%近い上昇。決算を材料に東京海上が大幅高となり、上場来高値を更新した。カバーが商いを伴って急伸。アドベンチャーやハナツアーなどインバウンド関連の一角に資金が向かった。販売商品の自主回収に伴い損失が発生する見込みであることを発表したベースフードが、悪材料出尽くし期待からストップ高まで買い進まれた。
 一方、自動車株が軒並み安となっており、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキ、SUBARUがそろって3%台の下落。マツダは6%を超える下落となった。タイヤ株にもネガティブな影響が波及しており、ブリヂストンや住友ゴムが大幅安。車載向け半導体に強みを持つルネサスも下げが大きくなった。下方修正を発表したMS&ADが大幅安。大林組、鹿島、大成建設など、大手ゼネコンの弱さが目立った。
 米国動向からは動意が限られるかと思われたが、蓋を開けてみれば大幅高となって年初来高値を上回った後に大幅安と、目まぐるしい動きになった。為替に関しては、大きな動きが出てきた以上、短期的には円高に弾みがつくかもしれない。円キャリートレードの巻き戻し需要が発生しやすくなる上に、もし、政府が円安を解消したいと狙っているのであれば、こういうタイミングで介入を行えば非常に効果的となる。
 ただし、円高はドル安の裏返しで、ドル安は米国株にポジティブに作用する。米国株が上がりやすくなることは、日本株にもメリットがある。米国の長期金利が上がりづらくなるのであれば、日米金利差拡大期待が後退するのは当然。米長期金利が低下して円安も進むという日本株にだけ都合の良いシナリオを期待するのは虫が良すぎる。ここから145円台くらいまで円高が進んだとしても、輸出関連企業の多くの業績に悪影響は出てこないと思われる。また、きょうのニトリHDのように、円高になれば見直される銘柄も出てくる。為替に関してはボラティリティが大きくなることはやっかいではあるものの、「円高=日本株売り」とは限らない。
 日経平均も乱高下はしたものの、197円安というのはクラッシュを想起させるよな下げではない。失速によりかすんでしまったが、場中には今年の高値を上回っている。指数の場合、「年初来高値更新」の判断は終値ベースとなるため、高値更新にはならなかったものの、今年初めて33800円台にも乗せている。自動車関連は目先は嫌われる要素があるが、あすは為替の影響が少ない銘柄を中心に仕切り直しの買いが入る展開に期待したい。




明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か
16:33 配信 ウエルスアドバイザー
 21日の東京株式市場は、上値の重い展開か。週明け20日の日経平均株価は、前週末比197円17銭安の3万3388円03銭と反落して取引を終えた。前場には売り方の買い戻しを巻き込む格好となり、6月19日に付けた取引時間中の高値(3万3772円)を超える場面もみられた。ただ、買いが続かず戻り待ちの売りに押された。7月3日の終値ベースの年初来高値(3万3753円33銭)を視界に捉え、更新期待が高まっているものの、積極的に買い進む材料に乏しく、現地21日にはエヌビディアの決算発表が予定されていることから、決算内容を確認したいとして、様子見姿勢が強まる場面もありそう。




今晩のNY株の読み筋=米10月景気先行指標総合指数に注目
17:36 配信 ウエルスアドバイザー
 17日の米国株式市場において、NYダウはわずかに反発。朝方発表の米10月住宅着工件数は市場予想を上回ったが、米10年債利回りがほぼ横ばいとなる中、主要指数は小高くスタート。サウジアラビアが来年まで原油減産の延長を計画しているとの報道を受け、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物価格が上昇する中、エネルギー株中心に景気敏感株が物色される。
 一方、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁やボストン連銀のコリンズ総裁がインフレへの勝利宣言は時期尚早と指摘する中、米10年債利回りは小幅にブレる展開。NYダウは前日比1.81ドル高の3万4947.28ドルで終えた。
 20日は米10月景気先行指標総合指数が発表される。9月の前月比マイナス0.7%に対し、10月の予想は同マイナス0.7%だが果たしてどうか。NYダウは節目の3万5000ドル絡みで値固めの中、25日移動平均線と200日移動平均線のゴールデンクロスが間近とみられ、併せて注目したい。
<主な米経済指標・イベント>
米10月景気先行指標総合指数
(日付は現地時間)




NY株見通し-今週はエヌビディアの決算やFOMC議事要旨に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場はエヌビディアの決算やFOMC議事要旨に注目。先週はダウ平均が1.94%高、S&P500が2.24%高、ナスダック総合が2.37%高とそろって3週続伸した。注目された米10月消費者物価指数(CPI)や米10月生産者物価指数(PPI)が予想以上に鈍化したことで米連邦準備理事会(FRB)による利上げサイクルの終了期待が一段と高まったことや、これを受けた米10年債利回りの低下が株式相場の支援となった。3週間ではダウ平均が7.80%高、S&P500が9.63%高、ナスダック総合が11.73%高となり、S&P500が2022年11月以来、ナスダック総合が2020年4月以来の大幅高を記録した。
 今週は木曜日が感謝祭の祝日で休場、週末金曜日が短縮取引となるが、人工知能(AI)ラリーの持続性を巡り火曜日引け後に発表されるエヌビディアの決算やガイダンスが注目される。ほか、金融政策の行方を巡っては火曜日午後に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月31日-11月1日分)に注目が集まりそうだ。
 エヌビディアの株価は年初から3.4倍に急騰し、予想PERは100倍を超えているため、決算やガイダンスが弱いものとなれば、買われ過ぎが意識されるか。このほかの決算発表はアナログ・デバイセズ、ロウズ・カンパニーズ、ベストバイ、メドトロニック、HP(以上火曜日)、ディア(水曜日)など。
 米経済指標・イベントではFOMC議事要旨のほか、10月中古住宅販売件数(火曜日)、MBA住宅ローン申請指数、10月耐久財受注、新規失業保険申請件数(以上水曜日)11月ミシガン大消費者信頼感指数確報値、同 1年先・5年先期待インフレ率確報値(水曜日)など。
 今晩の米経済指標・イベントは10月景気先行指数、米20年債入札など。企業決算は引け後にキーサイト・テクノロジー、アジレント・テクノロジーなどが発表予定。




〔NY外為〕円、148円台半ば(20日朝)
23:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け20日午前のニューヨーク外国為替市場では、海外市場で進んだ円買い・ドル売りの流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=148円台半ばに上昇している。午前9時現在は148円45~55銭と、前週末午後5時(149円56~66銭)比1円11銭の大幅な円高・ドル安。
 米利上げ打ち止め観測などを背景に海外市場で強まった円買い・ドル売りがニューヨーク市場に入ってからも継続。円高・ドル安地合いで取引を開始した。今週は米感謝祭を控えていることから、ポジション調整の円買い・ドル売りが中心となっているもよう。市場はこの日午前に米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが発表する10月の景気先行指標総合指数や、午後に予定されている米20年債入札にも注目している。
 CMEグループのフェドウオッチによると、市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送ることをほぼ確実視する一方、来年5月に利下げされる可能性を5割弱程度織り込んでいる。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0925~0935ドル(前週末午後5時は1.0908~0918ドル)、対円では同162円25~35銭(同163円23~33銭)と、98銭の円高・ユーロ安。(了)




マイクロソフト、アルトマン氏が同社に入社へ=米国株個別
22:46 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間08:33) 時間外
マイクロソフト  371.08(+1.23 +0.33%)
 マイクロソフトが時間外でやや上昇。チャットGPTを開発したオープンAIのCEOを務めていたアルトマン氏が同社に入社することが明らかとなった。アルトマン氏は先週、オープンAI社のCEOを解任されたばかりだが、マイクロソフトで新たな社内AIチームを率いるという。また、オープンAIの社長を辞任したブロックマン氏もマイクロソフト入りすると発表。




〔米株式〕NYダウ小動き、22ドル高=ナスダックも高い(20日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け20日のニューヨーク株式相場は、新規の手掛かり材料待ちで様子見気分が強く、小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比22.45ドル高の3万4969.73ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は50.70ポイント高の1万4176.18。(了)




1勝0敗でスタートですね。











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Last updated  2023.11.20 23:48:18
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