GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

夕刻は肌寒い。 New! HABANDさん

名古屋ミッドランド… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2024.01.10
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
1月10日(水)、曇りです。

予報で言われたほど悪くもないですね。

そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の水曜杯に10時44分スタートでエントリーしていましたが、体調がすぐれないのでキャンセル…。

休養日が続きます。

これが年を取るということでしょうか…。

というわけで9時頃に起床。

すでに孫3号は保育園へ出かけた後です。

朝食を済ませ、新聞に目を通し、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけですか…。



朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ヴィタメール」のチョコレートと共に。

美味い。

まだ味がわかるから大丈夫かな…。




1USドル=144.69円。

1AUドル=96.83円。

昨夜のNYダウ終値=37525.16(-157.85)ドル。

現在の日経平均=34299.29(+536.11)円。

金相場:1g=10433(+14)円。
プラチナ相場:1g=4865(-82)円。




最新・日本のゴルフ場数は「2123」 都道府県別は1位・千葉県、2位・兵庫県…一番少ないのは?

2大“ゴルフ場銀座”がワン・ツー
 ゴルフ場数で断然1位なのは1万コース以上を有する米国ですが、2000コース以上で英国、カナダと拮抗する“ゴルフ大国”の日本。しかし、最近は少子高齢化等の影響で徐々にコース数が減りつつあるとされています。では、最新のデータにおける日本のゴルフ場数はいくつなのでしょうか。
 ゴルフ場業界紙「ゴルフ特信」を発行する一季出版が調べたところによると、2023年、全国で営業中のゴルフ場数は2123コースでした。
 昨年に比べると9コース減少しており、減少傾向は続いています。過去一番ゴルフ場数が多かったのは04年の2356コースです。この20年で10%近くの233コースが減少したことになります。08年以降16年連続の減少で、11年東日本大震災以降は減少率が加速し、199コースが減少しています。一方、ゴルフはコロナ禍で3密をさけるレジャーとして若い世代を中心に支持され、矢野経済研究所によると、新規ゴルファーや再びゴルフを始めたゴルファーの数が110万人に上るとのことです。
 ただ、23年レジャー白書によると「ゴルフ場の売上高は前年比8.5%増加した」ものの、「2022年秋以降は、天候不順や、コロナ規制の緩和によるゴルフ一極集中から他のスポーツやレジャーに需要が拡散し、利用者数は頭打ちになった」と現状分析しています。日本社会が少子高齢化で、ゴルフ対象人口の減少は避けられず、長期的に見ればゴルフ場の減少傾向が今後も続くと予想されます。

 この結果を見ると、やはり人口の多い大都市圏、とりわけ関東圏にゴルフ場が集中していることが分かります。一方、都道府県で一番面積の大きい北海道は、ゴルフ場用地にも恵まれ、コース数も一番多いイメージがありますが、現在は3位です。他の調査では01年時点で175コースあり、閉場したコースがいかに多いかが実感できます。
年間の来場者数が最も多いのは大阪府
 では、人口の多い大都市圏のゴルフ場は、年間何人くらいのゴルファーが利用するのでしょうか。
 日本ゴルフ場経営者協会(NGK)の22年度データによると、千葉県の1ゴルフ場当たりの年間利用者数は5万942人、兵庫県は4万3968人となっています。2大都市圏のゴルフ人口の多さを反映しているといえるでしょう。
 一方、3位の北海道は年間平均2万5122人と、冬季にクローズするハンディがある分、経営的には厳しいことが考えられます。1ゴルフ場当たりの年間利用者数が多い都道府県で見ると、1位は大阪府の5万4773人、2位は神奈川県で5万3422人、3位は前述の千葉県です。
 ゴルフ場が減少する中でも、22年度の全国の年間利用者数は9131万4000人と、09年以来13年ぶりに9000万人を超えています。ゴルフ場の減少は避けられないにしても、これに少しでもブレーキをかけるため、コロナ禍で増えた若い世代や女性がゴルフの楽しさを感じて定着することや、インバウンドが本格的に再開したことによる海外からの需要が増えることを期待したいと思います。




「もう次はないかな…」 ラウンドに誘ってくれる人がみるみる減っていく“嫌われゴルファー”の特徴とは?
2024.01.09 11:00 ピーコックブルー e!Golf
知らず知らずに出てしまうNGな行動、態度に要注意
 ゴルファーのなかには、さまざまな人からラウンドに誘われる「好かれるゴルファー」もいれば、二度とラウンドしたくないと思われてしまう「嫌われるゴルファー」が存在します。
 現役のシニアツアープロでゴルフスクールも経営している梶川武志プロは、嫌われるゴルファーの特徴について以下のように話します。 「同伴者がアドレスに入っているのに、構わずおしゃべりをしたり、動いたりするゴルファーは嫌われます。プロのトーナメントでも選手がパターやショットのアドレスに入ったときに、キャディーが『プレーに入ります!』とギャラリーに声をかけているシーンをテレビで見たことがあると思います。アマチュアのラウンドも同じで、同伴者がアドレスに入ったらしゃべらない、動かないというのは最も基本的なマナーです」
「アドレスからショットまでの時間の長い、ショットの前にやたらと素振りが多いなど、スロープレーにつながる行為をしているゴルファーも嫌われます。アドレスからショットまでの時間は、筋肉が硬直しないように5秒以内には始動するようにしましょう。素振りも1回すれば十分です」
 スロープレーにつながる行為は、プレー以外でも注意したいことがあります。
 「カートで同伴者が待っているのに、ゆっくりと自分のクラブを整理してキャディーバッグの中に入れているゴルファーも注意が必要です。シチュエーションにもよるかもしれませんがクラブを持ったままカートに乗り込み、次に時間が出来たときにバッグへ戻すべきです。これは同伴者だけでなく、後ろの組への配慮も兼ねています」
 好き勝手にプレーするゴルファーが一人でもいると、同伴者はストレスを感じてしまい少なからずプレーに悪影響を及ぼします。
 マナー面以外にも周囲に気を使わせるような態度を表に出す人は、嫌われやすいという梶川プロ。
 「自分がミスショットした際に、明らかに態度に出て不機嫌になる人は、度が過ぎないように注意したほうがいいです。これはゴルフに限ったことではありませんが、周りの人はどう接したらいいかわからなくなります」
 「ほかにも、ボールをよく見ないで『ナイスショット』などと声掛けする人がいますが、自身が納得いっていないショットの場合『過小評価』されているとがっかりする人もいます。少し難易度が高いですが、常に同伴者のショットを見る癖をつけておけば、正しい声掛けができるようになります」
同伴者から好かれるゴルファーの特徴は?
 残念なゴルファーに共通点があれば、好かれるゴルファーにも特徴があります。梶川プロは次のように話します。
 「他人のボールの行方をよく見ておく、林やラフの中に入った同伴者のボールを積極的に探す、自分がボールを曲げたときは走ってさがしに行く、などの気遣いができるゴルファーは好意を持たれます。特にプレーのおぼつかないビギナーの場合は、とりあえず“走る”ということを心がけて置けば、嫌われることはないはずです」
 経験の浅いゴルファーのなかには、知らず知らずのうちに同伴者を不快にさせる行動をとってしまうこともあるので、ラウンドに関するルールやマナーの勉強は怠らないようにしましょう。




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  中国で一部の消費者ブランドが商品の値引き、割引を積極的に展開しています。ファストフードのKFCはチキンサンドのセットを3ドル、ドイツ系スーパーマーケットはビールを1.20ドルで販売。食品・飲料だけでなく、衣料品や化粧品でもそうした価格戦略が広がっています。背景には中国で景気が弱まり、需要が鈍化していることがあります。日本が経験してきたようなデフレマインドの定着を防げるのか。消費分析の専門家は今のところ、この状況に終わりは見えないと話しています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  4本のボルト
アラスカ航空が運航するボーイング「737MAX-9」の機体の一部が吹き飛ばされた問題で、所在を確認できていない4本のボルトが米当局による調査の焦点に浮上している。緊急点検を行った複数の航空会社から部品の緩みが報告されており、当局は同機以外にも調査を拡大する可能性があるとの考えを示した。このボルトは、今回の事故で突然緩んだドアパネルを固定するためのものだった。
  合併症で入院
オースティン米国防長官は前立腺がんの手術を受けた後の合併症で入院したと、ウォルター・リード米軍医療センターの医師団が発表した。それによると、長官は昨年12月の早い時期に定期検診で前立腺がんが見つかり、同月下旬に全身麻酔で切除手術を受けた。退院後に感染症などにかかったという。オースティン長官を巡っては、1月1日に入院したのをバイデン大統領が知らされたのは3日後で、米議員らは国防総省に説明を求めている。
  人員3%削減
資産運用最大手の米ブラックロックは、世界で雇用する人員のおよそ3%に相当する約600人を削減すると明らかにした。業界の急変化に合わせリソースの再配分を図る。ラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)とロブ・カピト社長は「業界は当社創業以降ないほど急速な変化に見舞われている」と従業員宛ての文書で指摘。「何よりも重要なのは、新しいテクノロジーが資産運用業界のみならず、あらゆる業界を一変させそうなことだ」と述べた。同社は事業の一部を拡大するため、今回の削減後も年末時点での人員数は増えている見通しだという。
  株式のようなリターン
パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、債券利回りは昨年つけた高水準からは大きく下がったが、債券投資で2024年に株式並みのリターンを得ることは可能だとの見方を示した。今後半年から1年に焦点を当てた最新の「短期経済展望」で、「現在の経済状況が続けば、足元の投資開始時点利回りに基づき、債券は株式並みのリターンを得る可能性がある」と指摘。リセッション(景気後退)に陥れば、債券は株式をアウトパフォームするはずであり、インフレが再燃しても「高い投資開始時点利回りは、債券投資にとって潜在的な緩衝材となり得る」と論じている。
  判事は冷ややか
トランプ前米大統領が2020年大統領選の結果を覆そうとして起訴された件で、同氏に免責が認められるのかを巡り、首都ワシントンの連邦高等裁判所で審理が行われた。大統領在任中の行動を巡って訴追されることはないというトランプ氏側の主張に対し、判事は懐疑的な見方を示した。判事の1人は、大統領職にある者が政敵の殺害を命じても、「公務」だという理由で処罰を免れることはできるのかとトランプ氏の弁護士に質問した。連邦高裁は早ければ10日にも判断を下す見通し。




〔米株式〕ダウ反落、157ドル安=米長期金利高止まりを嫌気(9日)☆差替
6:34 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式相場は、米長期金利が高止まりする中、4営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比157.85ドル安の3万7525.16ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は13.94ポイント高の1万4857.71で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7678万株減の8億4098万株。
 米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退する中、米長期金利が上昇。ハイテク株などの売りが先行し、ダウの下げ幅は一時300ドルを超えた。ただ、物価高を抑えつつ景気後退を回避する「軟着陸」期待に支えられ、下げ幅は縮小した。
 決算発表を控える米金融大手JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスは売られた。FRBによる金融引き締めが長引き、企業のM&A(合併・買収)など資本市場がさえないため「決算内容があまりよくない」(市場関係者)との観測が背景にある。
 個別銘柄では、737MAX9型機でボルトの緩みが明らかになっているボーイングが1.4%安、シェブロンが2.5%安、ウォルト・ディズニーが2.1%安。一方、メルクが0.9%高、ウォルマートが0.7%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が0.4%高だった。(了)




1勝0敗でしたね。

クラウドストライクが上げましたね。




NY株式:NYダウは157ドル安、CPI待ち
6:40 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は157.85ドル安の37,525.16ドル、ナスダックは13.94ポイント高の14,857.71で取引を終了した。
 利益確定売りが先行し、寄り付き後、下落。ダウは高値警戒感から終日軟調に推移した。ナスダックは金利先安観が支援し終盤にかけてプラス圏を回復。今週後半に発表を控えている消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)を控え調整色が強くまちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置や小売りが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
 出会い系アプリのマッチ・グループ(MTCH)は物言う投資家のエリオット・インベストメント・マネジメントが同社株約10億ドル相当保有していると、ウォ―ルストリート・ジャーナル(WSJ)紙が報じ、買われた。ネットワークソリューション会社のジュニパーネットワークス(JNPR)はWSJ紙が情報技術ソリューション提供するヒューレット・パッカード・エンタープライズHP(HPE)への身売りで交渉が進んでいると報じ上昇。
 ヒューレット・パッカード・エンタープライズHP(HPE)は下落した。格安航空会社のジェットブルー(JBLU)は最高経営責任者(CEO)が体調不良で辞任を発表、さらにアナリストが投資判断を引き下げ、下落した。動画配信のネットフリックス(NFLX)もアナリストの投資判断引き下げで下落。携帯端末のアップル(AAPL)は、競合の韓国サムスン電子による業績下方修正を受け、警戒感に売られた。
 国家経済会議(NEC)のブレイナード委員長はホワイトハウスが消費者物価の引き下げにおいて、まだ責務を果たしていないと言及した。
(Horiko Capital Management LLC)




NY概況-ダウ157ドル安と4日ぶりに反落 ナスダックは小幅に3日続伸
7:29 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。週後半に発表される米12月消費者物価指数(CPI)や米12月生産者物価指数(PPI)を控えた様子見姿勢が強まる中、前日までにダウ平均が3日続伸したことで利益確定売りが強まったが、エヌビディアやアマゾン・ドット・コムなどのハイテク株の一角が堅調に推移した。ダウ平均は157.85ドル安(-0.42%)と4日ぶりに反落。朝方に309ドル安まで下落したものの、下落幅を縮小して終了した。S&P500も0.70%安まで下落後、0.15%安で終了し、3日ぶりに小幅反落。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.86%安まで下落したものの、0.09%高で終了し、わずかながら3日続伸した。S&P500の11セクターはIT、生活必需品など4セクターが上昇し、エネルギー、素材、公益、不動産、金融など7セクターが下落。ハイテク株はエヌビディアが1.70%高と2日続伸し連日で上場来高値を更新したほか、アマゾン・ドット・コムとアルファベットもともに1.52%上昇した。




〔NY外為〕円、144円台半ば(9日)
7:34 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場では、米早期利下げ観測を背景とした円買い・ドル売りの流れが一服する中、円相場は1ドル=144円台半ばに弱含んだ。午後5時現在は144円42~52銭と、前日同時刻(144円17~27銭)比25銭の円安・ドル高。
 この日は主要な米経済指標の発表が少なく、米長期金利の低下を背景に、朝方にかけて円相場は強含みに推移し、一時143円台後半まで上昇した。
 ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が早くて3月にも利下げを開始するとの見方が幾分弱まる中、午前にかけて米長期金利の低下が一服。ドルの買い戻しも入り、一転して円売り・ドル買いが優勢となった。午後に行われた3年物の米国債の入札後、米長期金利の指標とされる10年債利回りが幾分低下した場面では円買いも入ったものの、一時的な動きにとどまった。その後は、取引終盤まで円安・ドル高地合いに傾き、144円台前半から後半のレンジ内で推移した。
 一方、11日に発表される昨年12月の米消費者物価指数(CPI)からFRBの今年の金融政策スタンスの手掛かりを求めようとの思惑が強く、積極的な商いは手控えられた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0926~0936ドル(前日午後5時は1.0945~0955ドル)、対円では同157円88~98銭(同157円86~96銭)と、02銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京外為〕ドル、144円台半ば=持ち高調整の買いで上昇(10日午前9時)
9:03 配信 時事通信
 10日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場で持ち高調整の買いが強まった流れを引き継ぎ、1ドル=144円台半ばに上昇している。午前9時現在、144円41~43銭と前日(午後5時、144円05~06銭)比36銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間の序盤に143円70銭台に緩んだ後、米国時間の序盤は144円10銭前後に切り返した。その後、143円60銭台に押し戻されたが、中盤に「全般的なドル買いが強まった」(FX業者)ことで、144円40銭台に上昇。終盤は一時144円60銭前後まで上値を伸ばした後はやや戻り売りに押された。東京時間の早朝は144円40銭前後で取引されている。
 前日の東京時間夕方との比較では数十銭程度のドル高・円安となったが、「特段の買い材料は見当たらない」(為替ブローカー)とされ、「ポジション調整主体のドル買いが優勢だった」(大手邦銀)と指摘されている。米長期金利も若干の低下にとどまり、「ドル円は上昇したものの、方向感には乏しい」(同)という。
 本日の東京時間は「五・十日とあって実需筋の売買に左右されやすい」(先のブローカー)面はあるが、金融市場の注目度が高い昨年12月の米消費者物価(CPI)の発表を11日に控えて「積極的に動きにくい中、様子見ムードが強まるだろう」(先の大手邦銀)と予想される。このため、全般は144円台半ばを軸にしたレンジ圏にとどまる公算が大きい。
  ユーロは対円で小動き、対ドルでは軟化。午前9時現在、1ユーロ=157円88~89銭(前日午後5時、157円83~84銭)、対ドルでは1.0931~0932ドル(同1.0956~0956ドル)。(了)




〔東京株式〕続伸スタート=円安を好感(10日前場寄り付き)
9:07 配信 時事通信
 (寄り付き)為替の円安進行を好感し、買いが先行している。日経平均株価は続伸でスタートした。始値は前日比133円15銭高の3万3896円33銭。(了)




3勝0敗1分けでのスタートですね。




<米国株情報>EU競争当局、マイクロソフトとオープンAIの提携関係を調査か
10:09 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 24,450 +245
NF NYダウ30種NH 52,920 +140.00
日興 上場S&P500米株 7,545 +44
SPDR S&P500 ETF 68,570 +410.00
SAM NYダウETF 45,330 +190.00
 EU(欧州連合)競争当局は9日、マイクロソフト<MSFT>とオープンAIとの提携関係について、合併規制に基づく調査が妥当か否かの検討を開始したと明らかにした。
 EUの執行機関である欧州委員会は両社の提携関係が合併に等しい可能性があるとして、3月11日までに関係者から意見を聴取し、調査開始の可能性を探りたい考え。
 マイクロソフトはオープンAIに130億ドルを投資し、持ち株比率も49%にも達している。市場では、EUが両社の提携を事実上の合併と判断し、競争法に基づき、調査を開始するリスクがあると見ている。
 英国の競争当局であるCMA(公正取引庁)も、両社の提携が事実上の合併状況を作り出している可能性があるとして、23年12月に予備調査(第1次審査)を開始している。オープンAIは23年11月にサム・アルトマンCEO(最高経営責任者)の進退をめぐる“お家騒動”の過程で取締役会にマイクロソフトの幹部をオブザーバーとして招いており、CMAではマイクロソフトがオープンAIに対する支配力を行使していることも懸念している。
 経済通信社ブルームバーグによると、米競争当局のFTC(連邦取引委員会)も同様に、23年12月からマイクロソフトのオープンAIの提携について予備調査を開始しているもようだ。




壱番屋---大幅続伸、1:5の株式分割実施や長期ビジョンの発表を受け
11:14 配信 フィスコ
現在値
壱番屋 5,570 +340.00
 壱番屋<7630>は大幅続伸。2月29日を基準として1:5の株式分割を実施すると発表している。流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることを目的としている。株主優待に関しては、分割後も100株以上の株主に対して年間2000円相当の飲食優待券を贈呈するとしており、実質拡充の形になっている。また、長期ビジョン2030を発表、30年2月期営業利益は100億円を目指すとしている(24年2月期見込49億円)。




インテル、AI対応最新半導体の自動車用投入へ クアルコムなどに対抗
2024年1月10日午前 9:37 GMT Joseph White ロイター
[デトロイト 9日 ロイター] - 米半導体大手インテル(INTC.O)は9日、人工知能(AI)に対応した最新の半導体の自動車用を投入すると発表した。将来の自動車の頭脳を動かす半導体市場でクアルコム(QCOM.O)やエヌビディア(NVDA.O)に対抗する。
インテルの自動車事業責任者、ジャック・ウィースト氏がラスベガスで開催される「テクノロジー見本市(CES)」に先立ち、記者団に明らかにした。
中国のジーカー(ZK.N)がインテルのAIシステム・オン・チップを使用してAI音声アシスタントやビデオ会議など車内で「拡張されたリビングルーム体験」を実現する最初の自動車メーカーになるという。
ウィースト氏は、インテルの新たな車載用製品は同社が最近発表した「AI PC」技術を自動車の耐久性や性能要件に適応させるものだと説明した。
インテルはまた、電気自動車(EV)のモーターと車載充電システムを制御するシステムオンチップ技術とソフトウエアを手がける仏新興企業シリコン・モビリティーを買収すると発表した。買収額は明らかにしていない。




〔東京株式〕大幅に3日続伸=連日のバブル後高値更新(10日)
15:06 配信 時事通信
 【プライム】海外勢とみられる投資資金が大型株を中心に流入し、日経平均株価は連日でバブル後の高値を更新した。株価指数先物を買い戻す動きが加速し、午後にかけて上げ幅が拡大した。終値は日経平均が前日比678円54銭高の3万4441円72銭と大幅に3営業日続伸。東証株価指数(TOPIX)は31.39ポイント高の2444.48と5日続伸。(了)




3勝0敗1分けでしたね。




〔東京外為〕ドル、144円台後半=調整売りで伸び悩み(10日午後3時)
15:06 配信 時事通信
 10日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ポジション調整などの売りに押され、1ドル=144円台後半で伸び悩んだ。午後3時現在は、144円78~78銭と前日(午後5時、144円05~06銭)比73銭のドル高・円安。
 午前は、11月の実質賃金の減少を受けた日銀の早期修正観測後退や、日経平均株価の大幅高によるリスク選好のドル買い・円売りでじり高となり、144円80銭台へ上昇した。五・十日で国内輸入企業の買いもドル円を押し上げた。
 午後は、早い段階で144円90銭台に上伸したが、その後は米長期金利の上昇一服を眺めて、144円70~80銭台で小浮動した。
 ドル円は強地合いを維持しているが、145円に接近すると利益確定や持ち高調整の売りに押され、頭が重くなった。11日に12月の米CPIを控えていることも、上値追いを慎重にさせている。市場関係者からは「米雇用統計が強かった一方、ISMサービス業PMIはさえなかったため、CPIを確認したい」(国内銀行)との声が聞かれた。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=158円27~29銭(前日午後5時、157円83~84銭)、対ドルでは1.0932~0932ドル(同1.0956~0956ドル)。(了)




明日の戦略-34000円突破からの上昇加速、踏み上げ相場への期待も高まる
16:29 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
郵船 4,637 -31
商船三井 4,780 -22
Fリテイリ 35,790 +1,330.00
 10日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は678円高の34441円。米国株は3指数がまちまちで終えたが、ナスダック高にグロース株が好反応を示して3桁上昇スタート。節目の34000円を前にしてはいったん足踏みしたが、早い時間にこれを超えると、その後は買いが買いを呼ぶ流れになった。幅広い業種が上昇し、前場のうちに上げ幅を600円超に拡大。後場には700円超上昇して34500円を上回る場面もあった。終値では34500円を下回ったものの、600円を超える上昇で取引を終了。TOPIXが昨年来の高値を更新した。 
 東証プライムの売買代金は概算で4兆0600億円。業種別では精密機器、その他製品、医薬品などが上昇した一方、海運、石油・石炭、鉄鋼などが下落した。指数に値幅が出る中、ファーストリテイリング<9983>が買いを集めて4%近い上昇。半面、海運大手の日本郵船<9101>や商船三井<9104>は株高の流れに乗れず逆行安となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1051/値下がり537。任天堂が商いを伴って大幅高。証券会社が投資判断を引き上げた京セラが6%を超える上昇となったほか、村田製作所やロームなども強く、京都に本社を置く銘柄の動きの良さが目立った。本社が大阪のキーエンスも5%近い上昇。ソニーGやOLCなど、投資家人気の高い銘柄にも強い買いが入った。「レカネマブ」が中国でアルツハイマー病治療剤として承認を取得したと発表したエーザイが大幅高。1:5の株式分割を発表した壱番屋が急伸した。
 一方、富山第一銀や西日本FGなど地銀株が全般軟調。株高ではあったが岡三証券Gや東海東京HDなど証券株には下落銘柄が多かった。総じてグロース株優位の地合いの中、日本製鉄やJFEHDなど鉄鋼株が軒並み安。決算を材料にウエルシアHDやネクステージが大幅安となった。
 日経平均は大幅高。きのう超えられなかった節目の34000円を難なく上回り、高値は34539円まであった。2023年の大納会の終値が33464円で、今年に入って4営業日で1000円近く上昇したことになる。きょうが意外高の感はあるため、短期的には反動安に警戒を払う必要はある。ただ、下げても初押しのような形となるため、上昇に乗り遅れた投資家からの買いは入りやすい。もみ合いを上に放れたチャート形状でベア派には分が悪く、売り方の買い戻しを巻き込んで踏み上げ的な上昇が続いても不思議はない。
 米国ではあす11日に消費者物価指数(CPI)、12日に生産者物価指数(PPI)が発表される。本日の米国市場でナスダックが強いか弱いかが、あすの日本株を大きく左右しそうだ。ナスダックが弱ければ直近で買われたグロース株には利益確定売りが出てくると思われる。一方、ナスダックが強ければ米国マーケットが物価指標をそれほど警戒していないとの見方につながることから、上値追いが継続する公算が大きい。




【市況】明日の株式相場に向けて=化学株が半導体関連の次なるフラッグに
2024年01月10日17時00分 株探ニュース
 きょう(10日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比678円高の3万4441円と大幅続伸。前日は約半年ぶりにバブル崩壊後の高値を更新したが、きょうは目先達成感から上値が重くなるかと思いきや、現実は真逆でアクセルを思い切り踏み込むような怒涛の買い注文が全体相場を押し上げた。日経平均は一時700円を超える急騰を演じ、一気に3万4000円台半ばまで水準を切り上げた。日本株優位論が再燃するなか、海外資金の攻勢が観測されている。もっとも今週は週末12日にオプションSQの算出を控え、先物主導のインデックス売買による株式需給面の思惑も働いている。これは、主力ハイテク株に紛れて、決算前にもかかわらず日経平均構成比で群を抜くファーストリテイリング<9983>が突発的に4%近い上昇を示したことにも表れている。
 あすは米国で12月の消費者物価指数(CPI)の発表を控える。本来ならば、このイベントを前に市場は神経質となるところだが、もはやインフレ圧力は過去の事象と言わんばかりの強さ。事前コンセンサスはコア指数で前年比3.8%増と11月と比較して0.2%の鈍化だが、実際にフタを開けてみないことには分からない部分もある。もっともここで想定を外してもせいぜい“プチ波乱”で、そこは買い場提供とみる市場関係者は多い。
 東京市場は半導体関連が引き続き強い値動きで、燎原の火のごとく物色の裾野が広がっている。買い主体は銘柄によって異なるが、SQ絡みとはまた別ルートの実需買いが相場全体の水位を高め、資金の回転が利きやすくなっている面はありそうだ。
 米株市場ではエヌビディアに再び光が当たっており、前日もNYダウが反落するなかで最高値街道を快走している。同社株上昇の影響は東京市場にもポジティブに作用しているが、切り口としては「(先端)半導体」と「生成AI」という2つのキーワードがテーマ物色の原動力として機能している。そうしたなか、株式需給面でシコリ玉の乏しい、俗にいう手垢のついていない中小型株であれば、いったん火が付けば株価はピンポン玉のように弾むケースも少なくない。良し悪しは別として株価は需給で動くという典型だが、であるにせよ買われる要素がなければ動かない。それまで音無しであった株が動意するのは、銘柄自体に変化がない場合、マーケットの側に“気づき”があったからにほかならない。
 半導体関連株も製造装置の主力どころがフロントランナーとなりやすいが、これは日本の半導体製造装置メーカーの実力をみれば明らかで、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>など世界トップシェアを誇る企業群がひしめいている。全体でみた製造装置の世界シェアも日本は約3割を占めており、これは世界トップの米国と肩を並べるレベルだ。一方、個別株の時価総額で見た場合、国内トップの東京エレクトロン<8035>でさえ12兆円に過ぎない。欧米投資家からみれば、今は大バーゲンセールの最中に見えても不思議はない。
 また、半導体関連株の裾野は広い。半導体需要が盛り上がれば、製造装置メーカーだけでなく、製造装置向け部品を手掛けるメーカーや半導体の素材、あるいは純水や特殊ガスといった製造プロセスで使われる材料を製造する企業まで一様に潤う。ここでマークしておきたいのは半導体セクターと密接に関わる化学株である。例えば、四国化成ホールディングス<4099>は海外半導体大手企業向けに最先端半導体材料を手掛けており、生成AIブームの到来で将来的な収益成長の伸びしろは大きい。このほか、半導体向けエポキシ樹脂を手掛けるDIC<4631>、半導体材料を収益の柱とするレゾナック・ホールディングス<4004>、半導体用シリコン世界屈指のトクヤマ<4043>なども押し目買いの対象として継続マークが必要といえそうだ。
 あすのスケジュールでは、12月上中旬の貿易統計が朝方取引開始前に発表される。また、日銀の支店長会議が行われ、12月の輸入車販売、12月の車名別新車販売、12月の軽自動車販売、12月のオフィス空室率がいずれも午前取引時間中に開示される。午後取引時間中には11月の景気動向指数速報値、消費活動指数が発表され、このほかでは1月の日銀地域経済報告(さくらリポート)が注目される。海外では11月の豪貿易収支、韓国中銀の政策金利発表、12月の米消費者物価指数(CPI)、週間の米新規失業保険申請件数、12月の米財政収支などにマーケットの関心が高い。




〔東京外為〕ドル、一時145円台前半=東京株の大幅高で上昇(10日午後5時)
17:01 配信 時事通信
 10日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅高などを受けて買いが強まり、一時1ドル=145円台前半に上昇した。午後5時現在は、144円94~94銭と前日(午後5時、144円05~06銭)比89銭のドル高・円安。
 午前は、昨年11月の実質賃金の大幅減少を受けた日銀の早期修正観測後退や、日経平均株価の急伸によるリスク選好のドル買い・円売りで、144円80銭台へ上昇した。五・十日に伴う、国内輸入企業の買いもドル円を押し上げた。
 午後は、利益確定や持ち高調整の売りでいったん144円60台に緩んだが、時間外取引で米長期金利が上昇すると、145円10銭台へ水準を切り上げた。終盤は利益確定や持ち高調整の売りで、144円80銭台に押し戻された。
 東京市場は、早期利下げ観測後退などで買いが強まった米市場の流れを引き継ぎ、上値を試す展開だった。日経平均株価がバブル崩壊後の高値を連日で更新し、投資家のリスク選好ムードが強まったほか、能登半島地震や実質賃金の20カ月連続マイナスで日銀のマイナス金利解除が先送りされるとの観測も、ドル円の押し上げ要因になった。
 市場では、11日に発表される12月の米CPIを見極めたいムードが強く、145円台では上値が重く、伸び悩んだ。市場関係者からは「CPIを確認するまでは、144円台で様子見になるのではないか」(FX会社)との声が聞かれた。
 海外時間に、米10年債入札が行われる。結果を受けた金利動向が注目される。
 ユーロは対円で上昇、対ドルで下落。午後5時現在は、1ユーロ=158円36~37銭(前日午後5時、157円83~84銭)、対ドルでは1.0926~0926ドル(同1.0956~0956ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=方向感のつかみにくい展開か
16:55 配信 ウエルスアドバイザー
 10日の米国株式市場は、様子見ムードが強そうだ。前日のNYダウは4営業日ぶりに反落したが、日足チャートでは25日移動平均線に近づいたところで下げ止まっており、きょうも同水準が意識されれば下値の限られるだろう。ただ、日本時間11日早朝にウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演が控える上、11日に米12月CPI(消費者物価指数)、12日に米12月PPI(生産者物価指数)が発表される。積極的にポジションを取りに行く動きはみられそうになく、方向感のつかみにくい展開が予想される。
<主な米経済指標・イベント>
・米11月卸売売上高、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が発言




NY株見通し-様子見か 米10年債入札結果を受けた米10年債利回りに注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は様子見か。昨日はナスダック総合が0.09%高と小幅に3日続伸した一方、ダウ平均が157.85ドル安(-0.42%)と4日ぶりに反落し、S&P500も0.15%安と3日ぶりに小幅反落した。木曜日の米12月消費者物価指数(CPI)、金曜日の米12月生産者物価指数(PPI)や、金曜日の大手金融機関の第4四半期決算発表を控えた様子見姿勢が強まる中、ダウ平均採用の景気敏感株を中心に利益確定売りが優勢だった。ただ、エヌビディアが1.70%高となり連日で上場来高値を更新したほか、アマゾン・ドット・コムとアルファベットもともに約1.5%上昇した。
 今晩は様子見か。週後半に発表される12月CPI、12月PPIや、金曜日に発表されるJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカなどの大手金融機関の第4四半期決算発表を控え、積極的な取引は控えられそうだ。経済指標や米10年債入札の結果などを受けた米10年債利回りの動向が注目される。
 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、11月卸売在庫、米10年債入札など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、145円台前半(10日午前8時)
22:04 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=145円23~33銭と、前日午後5時(144円42~52銭)比81銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0939~0949ドル(前日午後5時は1.0926~0936ドル)、対円では同158円95銭~159円05銭(同157円88~98銭)。(了)




インテュイティブが時間外で上昇=米国株個別
22:48 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間08:38)(日本時間22:38)時間外
インテュイティブ  347.70(+17.14 +5.19%)
 手術ロボットを手掛けるインテュイティブ・サージカルが時間外で上昇。前日引け後に10-12月期(第4四半期)の暫定決算を発表し、売上高は19.3億ドルを見込み、予想の18.7億ドルを上回った。




〔NY外為〕円、145円台前半(10日朝)
23:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の高止まりを背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=145円台前半に下落している。午前9時現在は145円25~35銭と、前日午後5時(144円42~52銭)比83銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は145円20銭台で取引を開始。米長期金利の指標である10年債利回りが4%近辺で推移する中、ドルが買われやすい地合いとなっている。海外市場では、日銀の早期金利政策修正観測の後退や日経平均株価の急伸を受けたリスク選好の円売り・ドル買いが優勢だった。
 この日は、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁による今年の経済見通しについての講演や米10年物国債入札の結果を受けた金利動向が注目されている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0940~0950ドル(前日午後5時は1.0926~0936ドル)、対円では同158円90銭~159円00銭(同157円88~98銭)と、1円02銭の円安・ユーロ高。(了)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.01.10 23:28:34
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: