January 7, 2007
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1月15日の協働フォーラムは、参加費が無料なのですが
(保育は実費ですが)、おいしいお土産をたぶんご用意でき
るんではないか・・・ということに、京都の迫さんからの
指摘で気づきました。

広島と京都で開催したときに、約80ページ以上にも
わたる分厚いプログラムをつくりました。
これはおととし開催した三鷹市での協働フォーラム第1弾
のときの前例を踏襲したものです。
単なる登壇者の紹介にとどめず、読み物にして手元にとって

(紙資料でぺラペラだとあちこち行っちゃうからね)

また、NPOと行政からなる実行委員会の人たちに協働作業
をしてもらうには、冊子作りはとってもいいのです。
内容を一緒に考えたり、原稿を書いたり。しかもかたちに
残りますから。

で、今年は、せっかく4回やるのだから、プログラムとは
別に4冊報告書をつくろう・・・と最初からもくろんでい
ました。
その報告書は、エッセンスだけを盛り込んだ、薄いもの。
かばんに忍ばせて、「こういうのやったんです」とさっと
取り出せるもの。

「増やしてはダメですか?」という申し出が広島からも
京都からもあったのですが、「ダメ」と言いました。
それは、予算の都合ではなく、24ページに納めるという
作業をしてほしいと思ったからです。

その、6月の東京版、10月の広島版、11月の京都版を

それを、当日プログラムとは別に用意しているっていうん
だから、結構いいんじゃないかしらん?
みなさん、ぜひもらって帰ってねー。
(うふふ。同じ表紙で、東京はグリーン、広島は、黄色、
京都は橙色なのだ

気づいたら、こういうことやっちゃうんだよね。
たぶん、ライターあがりだから。
この成果を、ネットでも配信したい・・・。
どうすっかなー(それは終わってから考えよう)


鬼編集長としては、もっともっと精査したかったんですが、
時間がなくて、かなりの宿題を積み残しています。
京都については、KKPのみんなとはかなり言いたいことを
いえる間柄になれたこともあり(って一方的にわたしが
言っているだけ??)、去年暮れの最後の会議では、相当
ダメだしをしてしまいました。

だって、
「いろいろな意見が出ました」
「協働の必要性を感じたという声がたくさん出ました」

なんてゆー、どうでもいいような文章をつらつら
書いて、どうなるっていうんぢゃ。
そうするためにフォーラムやってるわけで、
いろいろな意見が出るのも、協働の必要性を感じるのも
当たり前で、それは、報告書に書くことではない。

報告書には、「いろいろな意見」の具体的な内容と、
それができるのかできないのか、できるならどうしたら
できるのか、できないならできない理由は何か・・・
といったことの、せめて「ヒント」になるような言及が
なければ意味がない。

フォーラムに参加して、協働の必要性を感じなかったら
それは、参加すること自体の意味がないわけで、
協働の必要性を感じで、明日から自分はいったい何をする
かぐらいまでは、書かないと、「報告」とは言えまい。

まあ、ロードマップの手がかりになる基礎資料ぐらいには
ならないとねえ。

むむむ。

ありったけの、あふれんばかりの「思い」を書き連ねるのは、
日記とブログとラブレターを卒業文集でいいじゃんね。



自分にもダメだしをする。
フォーラムをやりながら、冊子の編集は、かなりスイッチの
切り替えが必要。まだまだだ・・・。

(あ。参加される方は、こんな緊張感持たなくていいです
からねー。実行委員会サイドや運営者としては、やる側で
すから、効果的にしたいし、クオリティ考えないといけな
いし、同じことやってちゃいけないから、毎回、新しい試み
をしたいんですよね。プロですから)

わたしは、参加者の数だけでその事業の評価をするような
評価法は違う気がしていて、参加者の感想ももちろん次に
つなげる大事な要素ではあるんだけど、そういうのではな
くて、
あの日、あの時、あの場に集まった人たちが、そこで発し
た言葉が共鳴して、何かが生まれるだろう、その「何か」を、
できるだけ具体的なものとして記していけないだろうか・・・
と、思うのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで、
今、いろいろな資料を整理していて、以前わたしが書いた
原稿が出てきた。
「おお、けんかうっちょる・・・(苦笑)」
という原稿だったのですが、

いいこと書いてあったので、ここに抜粋します。
たぶん、以前も転載したかもしれません。




「子育ては母親がするもの」から、「社会全体で
子育て家族を支えよう」へ。子育てに直接かかわりを
もたない世代の人も含むすべての人の意識転換が必要
である、それを、
「理由を問わない託児」というかたちで示すことで、
新しい子育ての世界が広がってくるのではないか。

 安心して預けられる場の確保と、キャリア形成のための
教育と、情報提供。
それさえ用意すれば、あとは自分たちで仕事を探すか、
生み出せる。
 この3点が、これからの子育て支援・女性の自立支援には
不可欠なのである。







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Last updated  January 7, 2007 12:01:01 PM
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