全542件 (542件中 1-50件目)
こちらで続けていましたブログを、下記に移転しました。 http://i-net.main.jp/youis_memo/今までの記事やコメントはほぼそのまま、移転先ブログにインポート済みです。こちらのブログはそのまま残しますが、今後は更新しませんのであらかじめご承知おきくださいませ。
2014.04.14
3/5に注文したBWT660ですが、3/21に届きました!!届きまでに時間が掛かったので価格も変動しましたが、3月価格としてはそれでも悪くない金額だったので良しとします。(購入価格は52,800円でしたが、通常ポイント10倍&貯まっていたポイントを利用したので、実質ではなく持ち出しは47,520円相当でした)早速今までのBW730との入れ替えをといきたいところでしたが、TV周りのLANポートの空きの都合などもあって、やっと25日になってやっと設置がすべて完了しました。動かしてみての感想は、やはり前機種との性能差が有りすぎて本当に快適です。BW730と比べると操作で待たされる印象は全くなしです。今のところBW730に残っている番組はそのままで、毎週録画している予約を切り替える程度でしか使用できていないのですが、さっさとBW730からはデータを移してBWT660へ一本化したいところです。操作のサクサク具合は前述の通りですが、BDの読み込みもかなり早くなったようです。リモコンはボタン数が減って、操作中の画面によってアサインされる機能が変わるような設計になったことから慣れるまで少し時間がいるかもしれません。LAN録画に関してはまだ試せる環境が無いので先になりますが、今のところ不満のない機種です。ところで、以前に取り上げた「リモート視聴」が早速、ソニーの2013年秋モデルで実現されました。 ■AV WatchDIGAの場合、DTCP+による外部ネットワークからの視聴をするための専用オプションを販売していることから、技術的にというよりもオプション購入済みのお客さんに対しての心情的な面で動きが鈍いんじゃないかと勘繰ってます。たぶん技術的には*60世代のDIGAもできると思うんですけれどね...。ちなみに、自宅内でちょっとした実験をしてみました。Twonky Beamとモバイル回線を使ってBWT660の番組が再生・視聴できるかどうか、という実験です。全く実用的ではないのですが視聴できちゃいました。通信量が多くなるので数秒だけの確認でしたが、意外な結果でした。ちなみに回線はモバイルがOCN モバイル ONE(高速時)、自宅回線がNURO 光(F660T)でVPN接続(L2TP/IPsec)です。
2014.03.29
J:COMのCATV環境をJC-5100からSmart J:COM Boxに切り替える予定にしています。自分が契約者ではないので伝聞ですが、うちの環境ではスマートお得プランミニを考えている都合上J:COM PHONEからJ:COM PHONEプラスへの変更も必要だそうで、最終的には導入時期が5月ごろになりそうとのことでした。現時点で設置報告のあるBD-V302Jは色んな面で不満の声が大きいようですが、2か月先には改善されていれば良いのですが...。もう一方のWA-7000については、未だ導入報告がありません。一部ではJ:COMでの採用が無くなったのではとも言われていましたが、3/9付でXvieリモートアプリがバージョンアップし、HUMAX製Smart J:COM Boxに対応したとのこと。そして、Smart J:COM Boxのキモとも呼べるJLabs SPEC-020の認定は3/3付で更新されて、WA-7000とWA-8000が追加されていました。 日本ケーブルラボ「ケーブルDLNA運用仕様」動作確認機器一覧ということで、WA-7000の導入報告が無いのは認定が遅れていたのが理由と思われます。同時に認定されたWA-8000はコチラの記事によると本体にHDDを内蔵した機種のようで、コチラの記事に書かれている「2TB HDDを内蔵したモデル」になるのではないかと思います。WA-7000がBD-V302Jのように録画番組のチャプター非対応やレジューム再生不可だったら、さすがにHDD内蔵モデルは対応するでしょうからオプション価格次第ではWA-8000を待つ方が良いかもしれないです。ちなみに、3/7付でBD-V302J利用者に向けて注意事項がアップされていました。 Smart J:COM Boxをご利用のお客さまへのお知らせ(ご利用時のご注意事項)はじめに書いた不満の声の内、ノイズに関しては改善予定があると明記していますが、レジューム再生に関しては改善される予定が無いよう見えます。また、使用できない項目についても対応されるのかどうか、怪しい感じがします。
2014.03.14
BWT660が届くまでしばらくかかりそうなので、レビュー前の話を。先で書いた通り、現在はJC-5100+BW730(+Rec-POT)の構成になっています。この構成の悩みどころは、一番使うことの多いCATVの録画が250GBのHDD容量しかないJC-5100にDR録画しかできないことです。Rec-POT(HVR-HD800R)はそれを補うことができますが、元はBW730に直接ムーブができないJC-5000を使っていた時に間にワンクッション置くことでBD化できることが目的のものでした。JC-5100ではBW730に直接ムーブができるのでその運用はしていませんが、JC-5100のHDD残量がひっ迫した時にはたまに使っています。問題になるのは、Rec-POTに録画した番組はレジューム再生できないことです。実は導入予定のBD-V302Jは少なくとも今現在のFWではレジューム再生機能が無いらしく、JC-5100+Rec-POTと同じ不便さを強いることになりそうです。ただし、BWT660にLAN録画してBWT660側で再生する分には問題ないはずなので、基本的にはそういう運用をすることになると思います。BD-V302Jは2番組の録画ができる仕様ですが、BWT660のLAN録画は1番組のみとなるのでそこはネックですが、BWT660ではLAN録画の番組にもオートチャプターが入るようだし、現状のBD-V302JのFWからするとこれがベターなのだと思います。CATVの2番組同時録画必要な場合はBD-V302JにUSB HDDをぶら下げて、レジューム再生をあきらめることにします。また、LAN録画/ダビングが使えることで、今までのi.Link接続の不安定さ(今の構成では安定してますが)とダビングに実時間かかる運用から解放されるだろうというのは、結構嬉しいです。この時期に2013年秋モデルを購入するにあたって「リモート視聴」の運用開始は気になるニュースでした。この記事が分かりやすいのですが、次のモデルは対応してくるでしょうね。ダビング10の時と同じように現行機もFWで対応してくれると良いのですが。
2014.03.11
2月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:278kWh消費量:219kWh売電量:208kWh買電量:149kWh自給率:100%最高発電量:18.7kWh(2/21、2/22)最低発電量:0.0kWh(2/8、2/14)雪期間総日照時間:148h24m期間全天日射量:311.84MJ/m2
2014.03.08
2013年秋モデルですが、PanasonicのDMR-BWT660を発注しました。発表当時にチェックした記憶はありますが、最近は興味が薄れていたのでスルーしていました。この時期にBWT660を発注するに至ったのは、近々Smart J:COM Box(BD-V302J)を導入予定のため。現在の構成はJC-5100+DMR-BW730(+Rec-POT)です。BW730は2008年9月末に5年保証を付けて購入したもので、去年の秋には保証が切れました。幸い(?)これまで使ってきて故障は無かったのですが、動作が緩慢なのと故障が怖いのでそのうち買い替えたいなぁとは思っていました。我が家では基本的にJC-5100での撮って消し運用がメインで、地上波の子供向けアニメをBW730で撮る+BD化と、たまにJC-5100で撮った映画のBD化という使い方になるので、選択肢の一つとしてはJC-5100をTZ-BDT920Jにするのも有りでした。ただ、そうするとBD-V302Jと比べると月額2,500円(税抜/長期契約)上がるので2年使った場合の差額が60,000円(税抜)と結構大きいです。BD-V302J比で安定性の面と故障の心配からはメリットを感じるものの、BDT920Jは少なくとも現行DIGA世代より前の世代だろうということもあるし、金額と性能面でBD-V302J+BWT660で行こうと決めました。価格.comの口コミを見ると、最近のモデルは特価情報はあまり無いみたいで、おそらく春モデルがそろそろ発表されるこの時期のネット価格が妥当な線なのかと思っています。最安値が48,000円くらいでしょうか(BZT760が瞬間的に46,400円だったのは値付け間違い?)。ヤマダとかビックで交渉すればポイント込の実質価格がそれになるんでしょうけど、昔みたいにビックポイントを丸々Suicaに交換できるでもないし面倒なので、実店舗のあるネットショップで購入することにしました。ちょうど決めた時には楽天スーパーセールに乗ってポイント10倍、貯まったポイントありというのもあって、納得の価格となりました。先述の差額よりも大分安く済んでいます。ポイント利用しても付与ポイントは商品代金に対して付きますしね。先に書いた通り、たぶんそろそろモデルチェンジということで在庫を持っていないようなので、発送まではしばらく待つことになりそうです。場合によっては調達できないかも、となっているのが気掛かりですが、到着後またレビューしてみようと思います。「4K/24pアップコンバート出力」&「マスターグレードビデオコーディング」対応お好みの番組をか...価格:51,500円(税5%込、送料込)
2014.03.07
1月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:361kWh消費量:249kWh売電量:273kWh買電量:161kWh自給率:100%最高発電量:15.7kWh(1/27)最低発電量:2.3kWh(1/15)期間総日照時間:210h00m期間全天日射量:315.5MJ/m2
2014.02.18
12月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:312kWh消費量:244kWh売電量:232kWh買電量:164kWh自給率:100%最高発電量:13.9kWh(12/22)最低発電量:1.2kWh(12/19)期間総日照時間:187h12m期間全天日射量:267.22MJ/m2
2014.01.03
11月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:321kWh消費量:227kWh売電量:239kWh買電量:145kWh自給率:100%最高発電量:15.3kWh(11/5)最低発電量:2.1kWh(11/15)期間総日照時間:178h6m期間全天日射量:291.58MJ/m2
2013.12.07
10月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:283kWh消費量:231kWh売電量:204kWh買電量:152kWh自給率:100%最高発電量:17.3kWh(10/27)最低発電量:1.0kWh(10/20)期間総日照時間:112h24m期間全天日射量:292.36MJ/m2
2013.11.03
9月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:390kWh消費量:271kWh売電量:283kWh買電量:164kWh自給率:100%最高発電量:20.8kWh(9/17)最低発電量:3.3kWh(9/16)期間総日照時間:164h06m期間全天日射量:412.62MJ/m2
2013.10.07
簡易サーバとして稼働を始めたNUCですが先日書いた通り冷却に難があるため対策を考えました。方法は至ってシンプルで、冷却ファンを追加しました。DCCP847DYEにはUSB端子が3つありますが、背面2つがUSB HDDとキーボード・マウスのドングル(ロジクール MK700)で埋まっていますが、前面の1つは空いているのでここにUSB接続のケース用ファン(12cm)を繋げることにしました。昔自作PCを使っていた時に買って取っておいた普通のケースファンと、何に付属していたかUSBからDC電源を取るためのコネクタがあったのでそれを接続して自作のUSBファンにしました。NUC自体をVESAマウントで棚に固定していたので、横から本体とUSB HDDに風が当たるようにファンを固定してみたらちょうど良い具合に設置できました。設置前は本体がほんのり熱くなっていましたが、今の状態だと熱くならないでいるのでしっかり機能しているようです。若干音が気になりますが、ケースファンなら静穏タイプだったりサイズ、風量など結構選択肢があるので、必要になれば変更してみようと思います。
2013.09.07
新しくPCを導入した時には毎度、初期設定が終わったところでシステムイメージのバックアップをしていました。大分前に購入したAcronis Acronis True Image 11 Homeをずっと使っていて、ブータブルCDで起動後システムドライブをバックアップという手順を踏んでいたのですが、DCCP847DYEではうまくいきませんでした。USB接続の光学ドライブにセットしてダメ。別PCでブータブルUSBメモリを作成し、これを挿して起動してもダメ。「BIOSの設定に問題があるから再設定しろ(超意訳)」と言われて起動できませんでした。今回の新しい環境は今まで扱ったことが無いUEFI環境なので、コレ絡みなのかなぁと断念しました(最近のTrue ImageでもブータブルメディアのUEFI対応していないようなので)。そこで、Windows8の標準機能でシステムイメージを取ることにしました。 「コントロールパネル」-「Windows7のファイルの回復」-「システムイメージの作成」そしてシステム修復ディスクを作成するも、このディスクをUSB接続の光学ドライブにセットして起動するとAcronis True Imageと同じように起動できませんでした。システムドライブが完全に死んだ場合のことはあまり気にしていないし、Windows8のインストーラ(USB)はいつでも用意できるようにしているので大丈夫といえばそうなのですが、解決できていないのでモヤモヤしています。そして、UEFIのことが未だ正確に理解できないでいるのは年のせいなのか、と思ったり...。とりあえず上記の通り初期設定のイメージもバックアップしたので、通常運用に向けて設定を始めました。とりあえず気になっているのは、結構熱くなること。アイドル状態になれば云々というのを見ましたが、自分の使い方はずっと録画ソフトが動いているので心配です。このサイズなので排熱にはまったく余裕がないので、何か対策を練りたいところです(とりあえずファンコントロールの設定をいじることまではしました)。ベアボーン → インテル → DCCP847DYEUQ WiMAX契約セット商品 ⇒ ベアボーン → インテル → D...価格:13,514円(税込、送料込)
2013.09.02
8月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:479kWh消費量:386kWh売電量:331kWh買電量:238kWh自給率:100%最高発電量:20.4kWh(8/7)最低発電量:3.7kWh(8/25)期間総日照時間:214h12m期間全天日射量:565.27MJ/m2
2013.09.02
昨年登場したNUC(Next Unit of Computing)を使って簡易サーバを立ち上げました。ベースにしたのはDCCP847DYEです。最近、自宅周りに不届き者がいるようで監視カメラを付けたのですが、その録画先として使っていないノートPCを使おうかという話が出たのですが、せっかくだから常時起動のPCを簡易サーバとして立ち上げることにしました。この他にこのPCにやらせたいことはVPNサーバ、定時バックアップのトリガー。サーバ用途としてならLinuxをインストールすればもっと自由に色々できると思いますが、今回インストールしたのはWindows8なのでそこら辺は課題という状況です。DCCP847DYEの他に今回購入したのはADATA ASP310S3-128GM-Cと電源ケーブル(3ピンミッキー型)で、あとはひとまず家に余っていたものだけで構成しています。というわけで現在の構成はDCCP847DYE(Celeron 847(クロック1.1GHz))、ストレージ128GB(ADATA ASP310S3-128GM-C)、メモリー6GB(余りものDDR3-1333 2GB+4GB)にWindows8 Pro 64bitです。OSは昔使っていたVistaのライセンスが浮いていたので、優待アップグレード版が安く買えるうちにダウンロード購入して置いたWindows8 Pro 64bitになりました。正直Vistaで使う気はないので8のクリーンインストールをしたかったのですが、Vistaが入っていたPCのシステムドライブのイメージファイルはもう捨ててしまったようなので仕方なくVistaをインストール→認証(PCが変わったので電話認証)→8新規インストールという手順を取りました。アップグレード版8のクリーンインストール方法は探すといろいろ出てくるのですが、自分がはじめにやろうと思っていたやり方以外はライセンス的にNGな方法ばかりでした。真っ新なHDDにクリーンインストールできるのは、アップグレード元のOSが入った別HDDを接続しておけばOK。なのでVistaインストール済みのHDDを用意しようと思ったのですが既に捨ててしまっていたので、Vistaのインストールから始めました。ちなみにDCCP847DYEではVistaのドライバが用意されていません。XP、7、8は32bit/64bit共に用意されているのに。7用をインストールできるものもありましたが、今回必要ではないSP2を当てた後から画面出力ができなくなったので注意が必要と思われます(セーフモードでは問題なかったのでドライバが原因だと思う)。DCCP847DYEのBIOSが古いのが原因かも、とこのタイミングでファームウェアを最新にアップデートもしましたが、結果は変わらず。Vistaを入れた状態で一度イメージ化しておこうと思ってたのですがこんな状態になったのでそのまま8へアップグレードしました。Vista 32bit→8 64bitなのでそもそも新規インストールしかできないのですが、8のインストーラでフォーマット→新規インストールで問題なく認証できました。マイクロソフトアカウントと紐付く運用は全く必要ないので、当然ローカルユーザでログイン。あとはIntelのサイトからドライバを落としてインストール&WindowsUpdateを実行でひとまず落ち着きました。ワットチェッカーを持っていないので実際の消費電力は計れていなのですが、常時起動しておいても問題ないくらいに低いはずです(上位モデルでアイドル時7~9Wという記述が見つかりました)。ストレージが128GBと余裕がないのと、防犯カメラの録画先にSSDというのはアレなので、それはUSB接続の外付けHDDに行うことにしました。自分の場合は以前に交換して余った2.5インチの320GBのドライブを外付けケースに入れて持っていたので、これをバスパワーで動かしているのでそれ程煩わしい状態にはなっていません。USB2.0での接続になるので遅いですが、速度が必要になる目的には使わないし、これも余り物なので余計なお金がかかっていないので満足しています。そう言えば、話には聞いていましたがNUCのベアボーンのパッケージ、開けるとセンサーが感知してインテルのいつものメロディが鳴るようになっていました。こんな仕掛けにお金をかけないで電源ケーブルを同梱してくれればいいのに...と思ったり。SSD → ADATA → ASP310S3-128GM-CUQ WiMAX契約セット商品 ⇒ SSD → ADATA → ASP310S3-128GM-C「Celeron 847」を搭載した小型ベアボーンキット【送料無料】ベアボーン インテル(intel) DCCP847DYE
2013.08.30
7月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:441kWh消費量:311kWh売電量:300kWh買電量:170kWh自給率:100%最高発電量:20.5kWh(7/11)最低発電量:3.8kWh(7/24)期間総日照時間:154h18m期間全天日射量:550.11MJ/m2
2013.08.04
家族が使うスマホ用にと、Xperia AX(SO-01E)を入手しました。初めて白ロムで入手したので(しかもネット)、紹介ページに記載の内容を信じるしかないわけですが、結果的には何の問題もなく良品を入手できました。一応ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトで○の確認はとれていましたが、おまかせロックの心配は依然残るので一通りの設定完了後におまかせロックアプリは凍結しておきました。業者からの購入なので仮にロックがかかっても購入証明ができるので一応安心できると思っています。さて、家族用の回線の元端末はSX(SO-05D)です。AXに続いて先日JBへのアップデートを行われてたばかりで、今までより快適に使えるようになった端末です。SoCが違いますが、私が現在使っていて快適なA(SO-04E)と比較して3割以上バッテリー容量が少ないこともあって、使い方によっては電池が1日持たないとか、(使用者は)ポケットに入れないのでもっと大きい端末でもOKだとか、NFCに対応していないということがあって、AX以降の機種でお手頃なものを探したところAXの白ロムとなりました。あとで気づきましたが、AXからはLTEがトライバンド対応になってましたね。LTE⇔3Gの接続切り替えが減って、バッテリー持ちにも好影響があるかもしれません。これでA系統のXperiaが一通り揃いました。acro、acroHD、AX、Aと時系列で並べると、正常進化しているなと思いました。届いたAXは起動確認してみると商品の説明通り初期化されていましたが、ビルドを確認すると9.1.C.0.473でした。ftfを作るつもりでいたので、早速SUSを使って9.1.C.0.475へアップデート&初期化をし、それから環境を構築しました。毎度お世話になっているcubeさんのrootkitとcray_DozeさんのCWM6-cDMv2.5を導入。SXではTitaniumでバックアップを取り、これをAXで展開させて無事AXの環境ができました。SXとAXのビルド番号が同じこともあってか、何も問題ありませんでした。結果的には問題が無かったのですが「不具合?」と焦ったことがあったので付け加えると...ケースがまだ届いていない都合上、あと数日はSXを使うためSIMは移動させなかったのですが、AXにSIMを挿さない状態ではWi-Fiが5GHz帯を掴まないようで、何か不具合があるのかと焦りました。それを知らずにネット上を探してみると、ルーターとの相性では?という話が見つかるものの(ちょうどその話題に挙がっていたルーターを使っています)検証のしようがないなぁと思っていました。ところがSIMなしだとそうなるという情報を見つけたので解約済みのSIMを挿して確認したところ、無事5GHz帯も使えるようになりました。後日それをキーに探してみるとXperiaではそういう仕様になっているようで、ちょくちょく出てきました。SXからAXにSIMを移したら今度はSXで5GHz帯を使えなくなる心配がありますが、どこかのタイミングで桃SIMに交換して旧SIMをSXに戻そうかなと思っています。最近入手したRX100M2がNFC対応していて、撮った写真をタッチするだけでスマホに取り込めるというのが気に入っています。AXの使用者は割と写真を撮ってSNSにアップロードをしているので、たぶん重宝すると思います。【送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》 SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-RX100M2[ デジタ...価格:67,400円(税込、送料込)
2013.07.11
6月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:386kWh消費量:221kWh売電量:292kWh買電量:127kWh自給率:100%最高発電量:22.7kWh(6/4)最低発電量:2.8kWh(6/12)期間総日照時間:115h18m期間全天日射量:478.04MJ/m2
2013.07.05
家でNASを使い始めたのが5年前で、当時としては一般的な性能で容量は比較的大きかったLS-H1.0TGLをデータ共有用に設置していました。買って1週間で価格改定になりり購入価格よりも安くなったという苦い思い出があるのですが、今となっては遅いし容量も足りていないのでメインPCからの一部データのバックアップで週1の自動起動に使っています。それに、ルーターのおまけ機能でぶら下げたUSB HDDが常時通電しているので、益々必要性が薄れてしまっていて...。最近、と言っても5年前を境に着々とNASの性能・容量は改善されていて、現在ではシングルドライブモデルでも4TBの容量があったり、約100MB/sの転送速度に対応していたり、DTCP-IP対応だったりと数年前よりも快適な環境になっています。先にも書いた通り、1TBではデータ共有用として足りていないことに加えて性能が低いことから積極的に使いたい状況になかったのですが、HDL2-A4.0/Eを購入して環境を刷新することにしました。【送料無料】IODATA HDL2-A4.0/E ミラーリング対応 超高速 LAN接続型ハードディスク LAN DISK 4...価格:27,800円(税込、送料込)ちなみに容量は4倍になって性能・機能も飛躍的にupしましたが、価格は半分くらいになりました。2ドライブ構成になったので消費電力は上がりましたが、WEB上の記事のワットチェッカーでの計測ではそれほど違いがないみたいです。HDL2-Aは常時稼働させるつもりなので省電力に越したことはありません。ちなみにHDL2-A4.0/Eは今時の2ドライブ構成なのでRAID1で安全性を高めることもできますが、あえてRAID0で運用します。容量の話もありますが、NASにしかデータを置かないという運用はしないので必要ないからです。メインPC上から行っているバックアップでは現状、LS-H1.0TGLには写真データを、USB3.0接続の1.5TBのHDDにビデオデータを、その他データをルータにぶら下げた簡易NAS上にそれぞれ分散して置いていますが、これらをHDL2-Aを一時バックアップ先として統合して、二次バックアップ先として今までの環境を再利用しようと考えています。HDL2-AはDTCP-IPでのサーバ用途にも使えるので利用できればと思っていますが、先日購入したnasneのムーブには対応していないのでとりあえずはPC環境メインのNASになりそうです。HVL2-*シリーズだとnasneのダウンロード型ムーブにも対応しているし、バッファローから最近発売になったLS410D/420DシリーズならHDL2-A同等の転送速度でダウンロード型ムーブに対応できますが、まだちょっと高すぎます。HDL2-A4.0/Eは2TBx2の構成ですが、2TBのバルクHDDの現状の価格からしても後悔しない価格なので十分かと思います。そのうちHVL2-*シリーズなどが安くなってきたら、そちらの方は考えようと思います。なお、新たに2つのネットワーク機器が入ったことでHUBのポートも足りなくなったので、ついでにHUBも8ポートのものを購入しました。 NETGEAR GS108-300JPS GS108v3 8ポート 10/100/1000Mbps ギガビットスイッチングハブ価格:4,565円(税込、送料別)NETGEAR GS108は金属製筐体の8ポートギガビットイーサネットスイッチの中では実売価格が比較的安めで、本体についてはユーザ登録をすることでLIFETIME WARRANTYが付く(ACアダプタは2年保証)ので信頼性も高いのかな、と思います。
2013.06.30
今更ながら、nasneを買ってしまいました。なぜか「for VAIO」は内容が同じなのに安くなっていたので、つい...録画環境しては十分レコーダがあるので、正直あってもなくてもと思っていたのですが、勢いで買ってしまいました。我が家に今ある録画可能な環境は下記の通り。HUMAX JC-5100(CATV HDR)…地デジ/BS/CATVの2番組録画。DRのみ。250GB。Panasonic DMR-BW730(Blu-ray)…地デジ/BS/CSの2番組録画※。320GB。VAIO VPCL21AFJ…地デジ/BS/CSの2番組録画※。内蔵HDDの内750GBを割り当て。VAIO VPCF24AJ…地デジ2番組録画。通常アンテナ未接続。new nasne CECH-ZNR1J…地デジ/BS/CSの1番組録画※。500GB。※アンテナを繋いでいないので、BS/CSは映らない。基本的に若干古い機種だったりで機種ごとの容量は厳しめです。JC-5100ではCATVの海外ドラマを撮って消し。DMR-BW730は子供用番組を撮ってBDにアーカイブ。VPCL21AFJでは基本的に自分しか見ない番組の撮って消し。そんな形で運用しています。JC-5100はAVC録画できないうえ250GBしか容量が無いので、消せないときにはRec-POT(IO DATA HVR-HD800R)に逃がしたり、更にDMR-BW730へ移してBD化をしたりします。この運用のためi.LinkのTS入力があるDIGAを外せないのですが、DTCP-IPムーブについては運用環境が大分浸透してきたし、DTCP+も始まったりということで、IPベースのレコーダ環境は欲しいとは思っていました。更に、先日購入したXperia AはDTCP-IPクライアントとして結構使えるし、VAIOがあるのでnasneからの番組書き出しもできるし、VAIOでやっている運用をnasne側に出せれば内蔵HDDを空けられるし(デジカメ画像の一次保存領域として共有してます...)、VAIOがあるからnasneからもBD書き出しも問題ないし(あまり出番はないかな?)、現時点でnasneではチャプターを打てない以外はデメリットになりそうなことが無いということで、うちのようにソニー系で繋がる機器が複数あるとより使えると思います(ある意味囲い込みですが)。更に、例えばこれにRECBOX HVL-A/ATシリーズを組み込めばRECBOXの自動ダウンロード機能を使ってDTCP+についてもイケることになるし、外部から繋ぐ必要が無くても自動的にアーカイブできるソリューションが整うので、いつか入れられたらと思っています。【PS3】 nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J価格:14,800円(税込、送料込)
2013.06.27
つぶやきを徘徊していたところ、SO-05DのJB版取扱説明書がサーバに上がっているとの情報を見つけました。実際にドコモのホームページで確認すると、リンクは張られていませんがファイルは既に置かれていて、内容も普通に確認できました。同様にSO-04DのJB版取扱説明書も上がっています。というわけで、早速ダウンロードして内容を確認しました。気になっていた点はいくつかあって、それらはすべて対応されていそうだということが分かりました。具体的には、バッテリーの100%表示対応、Xperia Aと同じ通知パネル、新しいアプリ群(カメラ、アルバム、Walkman、ムービー)搭載、スモールアプリ対応です。バッテリーの100%表示対応内部的には100段階のアイコンが用意されているので、はじめから100%表示にしておいてくれればいいのにと思っていました。今までだと対応策は別途アプリで対応するか(BatteryMixなど)、rootを取ってアイコンを入れ替えるという方法だったのですが、最近の機種ではバッテリーアイコンの隣に100%の文字列表示ができるようになっていて、JB版のSO-05Dでもこれになるようです。peria Aと同じ通知パネル通知パネルがAと同じ2段表示(10項目表示)に対応するようです。クイック設定ツールに関しては言及がないので、10項目固定表示と思われます。A、SX共にある項目では「ローミング」「データの自動同期」を設定することができないみたいです(Aではこれに「NFC」足した13項目から10項目を選択して設定できます)。新しいアプリ群搭載個人的に期待しているのはムービーのDTCP-IP関連の強化です。AのムービーではVAIOの録画番組の視聴もできるようになっていました。SXの現行バージョンでは特定レコーダの番組しか対応していないようなので、ここが拡張されていると嬉しいです。また、説明書から確認できるカメラはアップデートされて「プレミアムおまかせオート」「ピクチャーエフェクト」に対応するようです。更にHDRが追加されるようです。スモールアプリ対応ナビゲーションバーもAと同じ形に変わるみたいです。スモールアプリ自体はあまり使うこともないのですが、タスク一覧や一括終了は便利なので、このセットは嬉しいです。その他気付いたところでは、新たに「Clear Phase」に対応する模様。「モバイルブラビアエンジン2」や「ホワイトバランス」は乗らないようです。今はありがたく154modを適用して上記のいくつかは既に実現させていますが、やはり公式に対応されるのは良いですね。ICS⇒JBでパフォーマンスも上がるはずだし、配信されるのが楽しみです。
2013.06.19
SO-04Eを使い始めてから1週間を過ぎました。とても快適に使えています。しばらく使ってみて気づいた点を書いてみようと思います。電池の持ちこれは明らかに良いです。今までのL-01Dの電池持ちは非常に悪く、朝8時まで充電器に接続⇒会社に着く頃には80%を切るくらい⇒夕方には40%台⇒22時ごろに充電開始=15%を切るくらい、というのがいくらか気にして使っているときのサイクルでした。平日は主に通勤時間の合計2時間くらいに使うのと、帰宅してから使うくらいなので使用頻度はそれほど多くない部類だと思いますが、間違いなく1日持つか持たないかという感じでした。それがSO-04Eで同じ使い方にしてみたところ、3日いけました。ただし、休日など外出しないでWiFiつなぎっぱなしだと2日です。どうも、LTE接続時のバッテリー消費が明らかに少ないみたいで、WiFi接続ではあまり節電されないようです。バッテリー容量が3割弱多い点を差し引いても、ずいぶん良くなったと実感しました。操作性これも前の機種との比較なので、とても良いです。所有している端末だと、ISW13HTと同じか、それ以上に快適に使えるレベルです。DTCP-IP今までの機種ではICS機にTwonky Beamを入れることでDIGA(DMR-BW730/DMR-BW510)のAVC録画の視聴ができていました。が、rootを取っていると使えません(temp unrootでOK)。他にサーバになるものとしてVAIO(L21)がありますが、こちらはAVC録画のものでも再生できませんでした。ところが、SO-04Eにプリインストールされている「ムービー」では再生できました!!しかも、rootを取っていようと関係なくです。ICSのXperiaにも「ムービー」は入っていますが、SO-05DもIS12Sも「Connected devices」でサーバーは見えるものの「非対応のファイル形式です」となってしまい、視聴できません。「Connected devices」は特定のレコーダのみ、DTCP-IPによる視聴ができるというのが理由みたいです。SO-04Eの「ムービー」ではその制限が外れたようで、家の環境では前述のDIGAやVAIOのコンテンツもAVC録画のものであれば視聴可能でした!!なお、DMR-BW510からのライブチューナーはいずれのアプリでも使えませんでした。apt-X非対応になったこともあり、Bluetooth接続に関しては今の時点で消極的になってしまったので残念ですが、コチラの記事でも触れられているのでなんとかアップデートしてもらえないかなぁと思っています。特に今の時期は通勤で上着を着なくなったので、ポケットに入れられるものも限られてくるので是非とも対応してほしいと思います。
2013.06.19
金曜日の夕方、仕事帰りにXperia Aを買ってきました。10年超契約のFOMAガラケーからの機種変更(契約変更)なので、月々サポートが3,045円付きます。機種変更クーポンとドコモポイントを使ったので、実質価格はマイナスになりましたが、それでも手数料や今までのまま使った場合との差額を差し引いた場合、現在の白ロムくらいの出費になりました。久々の高額出費です。まず最初に、前回の記事で書いた機種変のポイントの一つだったapt-Xですが、いつの間にかドコモの仕様の表記から削除されています。書き込みの情報によると誤記だったと案内されている模様。それについて現時点で公式にアナウンスが無いので、真相は不明です。正直やられた感が半端ないのですが、現在問い合わせ中です。さて、購入したAの色は、ミントにしました。量販店で事前に実機を確認していたのですが、当初思っていた黒はちょっと地味。白は汚れが目立つ(実際展示機がずいぶん薄汚れていた)。ピンクは好みの色じゃなかったので、残ったミントにした、というのが正直なところ。きれいな色だと思いますけどね。サイドの色が各色で違うので地味すぎた黒を避けたのですが、自分の中ではミントベースに黒の背面カバーが良いかなぁと思いつつ、今のところはそのまま使っています。操作性に関しては、さすがにストレスはありません。初JB機となりましたが、GB⇒ICSみたいにUIが大きく変わった部分も見当たらないので、特に戸惑うことなく使えています。また、早速情報通りの手順でrootを取って、TitaniumでL-01Dから環境を移行しました。ric対策がイマイチ(?)みたいで、systemをR/Wでマウントすると再起動することも。CWMを使うとric対策が外れるということだったのでその線かなぁとも思ったのですが、adb接続で作業する分には大丈夫なのに、ESファイルエクスプローラーで操作するとNGだったりと、ちょっとよくわかっておりません。Flashtoolはv0.9.11.0で作業しました。ちなみにroot取得直後、update.zipを適用したらsuはあるのにsuperuserが全然使えない状態になりました。ちなみにsuperuserのデータを削除してもダメだったので一旦superuserをアンインストールしてから再インストールしたところ、問題なく使えるようになりました(某掲示板でも似た事例がありました)。もしかすると(手順には書かれていませんでしたが)update.zip適用後にCWMでWipeが必要だったのかなぁと思ったりして、再度一からやってみました。update.zip適用前にwipe data/factory resetとWipe Dalvik Cacheを実行してみたところ、掲示板で書かれていたようにsuperuserがドロアに出てこなかったので、playストアからインストールして普通に使えるようになりました。たぶんこちらが正解だと思います。
2013.06.10
崖っぷちのドコモが今夏に仕掛けたのがタイトルの「ツートップ」。正直、それが効くとは思っていませんが、個人的にはメインはドコモと思っているのでチェックしています。今夏はツートップのXperia AとGALAXY S4をはじめ、AQUOSが2機、ARROWSが1機、Optimusが1機、ELUGAが1機、MEDIASが1機、他という感じでいつものラインアップでした。やはり個人的にはXperiaかな、というところです。「イイモノ感」はAよりZの方があるのですが、5インチ級は自分には大きすぎて。そして、毎度のことですがTitaniumなどが使えそうなところで欲しいツボを抑えているのが、今回はXperia Aなわけです。実際既にrootを取れているみたいなのでそこもクリアになっているし、機種変更するつもりでいます。今いつも持ち歩いているのはL-01Dです。防水以外全部入りで安くかつサポートが大きかったので、かれこれ去年の3月に購入して以来使っています。が、今の世代というよりも、当時の世代と比較しても動作が緩慢としていて、正直なんとかしたいなぁとは思っていました。それとは別に、夏に使う防水デジカメも欲しいと思っていました。そしてこのタイミングでAが発売されたので、どうかなぁと調べてみると、「アリ」という結論になりました。ポイントは今より快適に使えること全部入り防塵/防水対応Titaniumなどが使えることapt-Xに対応していることです。Xperiaはグローバル展開していることもあって情報も多いし、文鎮化の心配もほぼ無いし、自分にとっては理想的な環境があるので安心です。とりあえず今日は時間が出来たので下準備をしてきました。メインのガラケーから機種変更でSO-04Eにする予定ですが、simはL-01Dのものを使うつもりなので、これに変えてきました。昨年中に変えておけば手数料がかからずに済んだですが、まぁ仕方が無いです。機種変更するまではアダプタに入れてL-01Dでそのまま使います。いつでも機種変更できるように、TPUケースも準備済みです。【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】RT-SO04EC6/C【...価格:1,280円(税込、送料別)
2013.06.05
5月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:565kWh消費量:202kWh売電量:463kWh買電量:100kWh自給率:100%最高発電量:25.5kWh(5/7)最低発電量:3.4kWh(5/11)期間総日照時間:231h12m期間全天日射量:660.34MJ/m2
2013.06.03
4月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:473kWh消費量:189kWh売電量:382kWh買電量:98kWh自給率:100%最高発電量:24.8kWh(4/22)最低発電量:2.8kWh(4/2)期間総日照時間:198h42m期間全天日射量:532.31MJ/m2
2013.05.01
3月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:444kWh消費量:198kWh売電量:357kWh買電量:111kWh自給率:100%最高発電量:22.0kWh(3/21)最低発電量:1.9kWh(3/30)期間総日照時間:196h42m期間全天日射量:447.86MJ/m2
2013.04.08
2月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:360kWh消費量:197kWh売電量:290kWh買電量:127kWh自給率:100%最高発電量:20.3kWh(2/25)最低発電量:0.0kWh(2/6)…雪期間総日照時間:174h48m期間全天日射量:340.19MJ/m2
2013.03.02
先日、不具合解消のためのアップデートが配信されてすぐに、より深刻な不具合が発生したことで公開が一時中止されていたISW13HTのアップデートが2/28に再開されました。 ■auこの機種でおサイフ機能は使っていなかったし、アップデートが中止されるまでにアップデートをしていなかったので影響はありませんでしたが、落ち着いたのでアップデートすることにしました。元のバージョンは「2.05.970.3」でしたが、UNLOCKED、SuperCID化、root化までしてある端末でしたが、Titaniumでのバックをして、CWMを導入、S-OFFにしてから実行することにしました。情報としては、主に下記サイトの情報を参考にしています。 ■HTC速報DevCWMは導入済みだと思っていたのですが、改めて導入しています。手順はCWMのイメージを入手。hbootを起動(電源OFF時にVolダウンキー+電源キーか、「adb reboot bootloader」で起動)。PCとUSB接続し、「FASTBOOT USB」の表示を確認。「fastboot flash recovery xxx.img」で導入。です。ここでCWMを起動し、現在の状態をバックアップしました。次にS-OFF。S-ONだとブートローダのリロックが必要で、データも消えるということで面倒なのでS-OFFにしました。実行したのはコチラの手順です。 ■新S-OFF方法「FacePalm」をやってみた。(HTC速報Dev)RUUのイメージ(zipファイル)が必要ですが、HTC速報Devさんのサイトをよく読めば入手できると思います。あとは書かれている通りの手順で問題なくS-OFFにできました。ここからやっとアップデートを始めたいところですが、CWMを導入したのでそのままではOTAアップデートができませんでした。情報をいろいろ探して、結局は下記の手順でアップデートを完了させました。OTAファイル(zip)を入手。OTAファイル内のfirmware.zipからrecovery.imgを抽出。上述のCWM導入の手順で、抽出したrecovery.imgを焼く。OTAアップデートを実行。OTAファイルはOTAアップデートを実行すると、まず「/sdcard/Download」に落ちてくるのでこちらから。自分は念のためアップデート前のバージョンのOTAファイルを入手して、そこからrecovery.imgを抽出しました。なお、OTAアップデートが完了したらroot化が解除されてしまいました。自分はCWMからsu.zipをインストールして復帰しましたが、もしかするとパーミッションの問題だったのかもしれません。
2013.03.02
自宅Wi-Fi環境は1Fと2Fでそれぞれルーターを設置しているのですが(正確には、2Fではブリッジにしているだけ)、2Fで使っているルーターにはNECのPA-WR8750N-HPを使っています。これに2.5インチのUSB HDDをぶら下げて簡易NASとして使っています。NASは別途あるのですが、常時通電にあるルーターの方がエコかな、という理由で別途電源が不要な形にしているのですが、最近調子が悪く時々画面が固まることがしばしば発生していました。元々は4年以上前に購入したノートパソコンから取り出したHDDなので(遅すぎるからハイブリッドHDDに交換した)、はっきり言っていつ壊れても文句は言えないモノだったので、新規にHDDを購入することにしました。目的はNASとして使うものだったので素直に最近のパフォーマンスが出るNASを購入すれば良いかと思ったら、消費電力が性能に比例したのか一昔前よりも上がっているのが気になり、結局バスパワー駆動できるUSB HDDで簡易NASを使い続けることにしました。バスパワーとなると2.5インチHDDですが、やはり割高になるのでどうしようかと思っていましたが、普通にバルクHDDを買うよりもパッケージの方が安かったので1TBのものを購入しました。購入したのはコレです。【送料無料】 シリコンパワー SP010TBPHDD03S3K(USB3.0対応ポータブルハードディスク 1TB/ブラ...価格:7,980円(税込、送料込)これにした最大の理由は保証です。他社製品で1年保証はありましたが、こちらは3年保証です。価格も国内大手メーカー品よりこちらの方が安かったです。とりあえずPC直結でベンチを取ったのでその比較(新/旧)を。 速いです。簡易NASとしてつなぐと遅くなるのは分かっていたので、そちらでもベンチを取って比較しました。 ここまでパフォーマンスが落ちるともったいない気もしますが、目的は十分に果たせているのでOKです。
2013.02.27
2月に入ってGALAXY Tabの回線の縛りが解けたので、auのXperia acro HD(IS12S)をMNPで入手してきました。去年の3月には使うつもりでIS11SをMNPで入手しましたが、スマートバリューが自宅環境ではNGだったこともあり、結局その後にL-01Dを月々サポート盛り沢山な回線で入手したのでストック機になっていましたが...今回も1月のISW13HTと同じく家族間通話目的でauにポートインしました。ISW13HTがサクサクで良かったので入手できればと思っていましたが、向かった店舗では在庫なしだったので次点の候補だったIS12S(青)にしました。先述の通り家族間通話が目的なので「ウェルカム割」で月々3円です(噂のパケ漏れは心配ですが...)。auの端末も2012年冬モデルからLTE端末ばかりになったので、自分のように電話だけで良いなんて場合にはあまり...なんですが、一応auのXperiaも毎年更新されてきてますね。docomoからはAXに続いてZが発売になりますが、auはVLに続いてとはならないですね。年1回とかって決まってたりするんでしょうか。いじるベースとして情報が豊富なのもXperiaの特徴の1つだと思いますが、今回も早速いじりだしました。と言ってもスキルは無いので、まずはSUSでICSへのアップデート&ftfの作成。それから公開されているrootキットでのroot取得。別機種からTitaniumで復元までをとりあえず実行しました。rootキットはhuhkaさんの「rootingKit for XPERIA acro HD ICS Ver.1.01」で行いました。ツール実行後に「SuperUser or Super SU」をインストールとありましたが、自分の環境だけなのか、Super SUの単独インストールではダメでSuperUserのインストールが必要でした(Super SUだけでは初回起動時のバイナリアップデートが失敗)。自分の使い方ではあとはステータスバーのトグルスイッチとCWMを導入できればほぼ終わりのお手軽なものですが、全然それらとは関係ないところでツボにはまったので記録として残しておきます。Titaniumでアプリとデータを復元したあと電話帳アプリを起動してみたのですが、連絡先一覧に「自分の連絡先」だけでgoogleの連絡先情報が一切出てきません。同期はきちんと取れていて、3人並んだマークのアイコンのタブから見るとすべて出てくるのですが、一覧タブには表示されない。結局はコレ、フィルターの問題だったのですが、今までXperiaを4台(SO-01B→IS11S(acro)→SO-03C(ray)→SO-05D(sx))使ってきて初めてぶつかった問題でした。一覧タブの設定で「連絡先フィルタ」→「表示する連絡先-google」を展開して全部チェックをつけると、一覧タブにリスト表示されました。
2013.02.06
1月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:347kWh消費量:217kWh売電量:274kWh買電量:144kWh自給率:100%最高発電量:16.4kWh(1/27)最低発電量:0.0kWh(1/14)…積雪期間総日照時間:216h06m期間全天日射量:331.08MJ/m2
2013.02.03
今更ながら初代GALAXY Tab(SC-01C)にCM9を入れました。入れるきっかけになったのは、昨年末に発覚した不正なデジタル証明書の件です。 ■INTERNET WatchICSな端末であれば[設定]-[セキュリティ]-[信頼できる認証情報]から2つあるトルコの証明書を無効にすればOKとのことで、L-01D、SO-05D、SC-05D、ISW13HTについては対策しました。うちにある他の端末は皆、キャリア公式のICSサポートは無いので、ためしに「CACertMan」というアプリが使えるという話でSC-01Cに適用してみました。その結果が有効かどうかを判断すべきでしょうが、元に戻すことができないことが分かったのでいったん初期化をしました。元に戻すことができないというのは、手動・アプリ内でとったバックアップから復元しても、おサイフが使えなくなる場合があるようです(IS11S)。このアプリ自体動作が不安定のようで、若干リスクが高いと思いました。そこで、根本的な解決方法として、ICS化してしまおうと。今更な感じなので、ネットで見つかるCM9の情報は半年くらい古い情報でしたが、それをベースにCM9.1.0 stableをインストールしました。GoogleAppsは半年前の情報通りで問題なしでした。ざっくり挙動に問題ないことを確認して、この時点の状態をCWMでバックアップ。そこからさらにCM10を導入してみたのですが、こちらに関してはキーボードエラーが発生したりして不安定だったので、CM9に落ち着くことにしました。アプリは基本的にTitaniumでデータと共に復元しました。ICS以上で使えるバージョンのアプリは別途インストールして、環境は落ち着きました。ところで、CM9は外部SDカードのマウントが下記になるようですね。 /emmc -> /mnt/emmcこれに全く気付かず、/mnt/sdcard/external_sdにアクセスしても中身が見れないと小一時間悩んでしまいました。今までどおりにする方法はあるにはありますが、vfatなのでシンボリックリンクは張れません。面倒なので/emmcで使うことにします。それから、やはり気になるのでフォントは変更しました。/system/fontsにフォントを入れて、/system/etc/fallback_fonts.xml編集しました。ポイントは、「DroidSansJapanese.ttf」より前に追加すること。/vender/etc/fallback_fonts.xmlを編集するという話もありましたが、自分が導入したCM9にはありませんでした。ここに新規作成しても反映されなかったので、/system/etc/fallback_fonts.xmlのDroidSansJapanese.ttfが優先されたということでしょう。
2013.01.25
Androidで複数のgoogleカレンダーを使っていると、新しいデバイスで過去1か月より前の予定を取り込むのに苦労する仕様があったので、ずっとTitanium Backupを使って新しい端末にリストアしていました。先日SC-05Dを買った際にも同じように作業をしたのですが、どうもうまくいかず、最悪カレンダーの作り直しをすることになるかと覚悟をしていたのですが、googleカレンダーの仕様がいつの間にか変わっていたので以前と比べて楽に取り込むことができるようになっていました。改めて書くと、Androidのgoogleカレンダーの同期の仕様では、初めて同期を行うと過去1か月以降の情報しか取り込めません。それよりも古い情報を取り込むには再編集などして編集日が更新される必要がありました。割とメジャーな方法としては、PCブラウザで現在のカレンダーをエクスポートカレンダーを削除Androidで同期カレンダーを再度作るインポートAndroidで同期という手順でしたが、同じアカウントで複数のカレンダーを作っていると、作り直したカレンダーのURLが変わるのでいろいろと面倒なことが起きるし、Android端末が複数あると上述のAndroidで同期する作業が端末分すべて必要になるなど、結構骨が折れるものでした。ところが今回確認したところ、1で出力されるデータをそのままインポートすると重複データとならずに編集日が更新されるようで、インポート後に新しいAndroid端末で同期を行えば過去1か月より前の予定もすべて同期できるようになりました。この仕様変更は探してみると2012年10月ごろにはすでに行われていたようです。自分にとってはありがたい仕様変更でしたが、以前のようにカレンダーを削除してからインポートすると失敗する問題が出ているようなので、少し注意が必要のようです(この場合は一応、icsファイルをいじることでインポートできるようになるみたいです)。
2013.01.10
年が明けた=自分にとってはXperia(SO-01B)の2年縛りが解ける月となったので、MNPでauに移ることは決めていました。ただ、そのまま移るのもあれなので、最後に機種変更ということで今年の初買いをしてきました。docomo施策の家族セット割も現時点では1/17で終了することになっているので、これを利用して早々に購入しようと出かけてきました。ネットの情報通り1/4の時点ではまだ、考えていたGALAXY Note(SC-05D)(以下Note)が機種変更10,500円で出ていたので機種変更してきました。メインのガラケーの回線とのセット割にしようと思っていたので、もう一台は通常サイズのSIMのFOMA端末で見ていたのですが、ほとんどmicroSIMサイズになってしまっているのでコチラはSH-03Eに機種変更することにしました。SH-03Eは14,320円だったので合わせて24,820円からセット割を引いた3,820円のうち、貯まっていたドコモポイントを使ったので40円の出費でした。正確にはNoteが契約変更(FOMA⇒Xi)、ガラケーの機種変更の手数料がそれぞれ掛かっているのでそれなりに出費がありますが、それでも自分の中ではまぁまぁでした。失敗だったのは、Noteにパケットプラン加入が必須だったのか確認しないでXiパケ・ホーダイ ダブルに加入してしまったこと。月の初めだったので、すぐにポートアウトするにしても日割りの恩恵はほとんどなしです...。そして、Noteの回線は1/7にめでたくISW13HT(レッド)になりました。CBはありませんでしたが、条件は2年縛り(誰でも割)とau スマートパスだけで一括0円でした。自分はパケット漏れが心配だったので、とりあえずIS.NETも付けておきました。というわけで、新年1週間で端末3台増えました。Noteは標準で手帳カバーのようなカバーが付いていたのが意外と良かったです。早速ICSにアップデートしました。Kiesはいろいろと問題があるのでOdinで焼きました。ちなみにCheck Fus Downloaderを使ってROMを落とせなくなっていたので、SAMMOBILEから落とせたのでこちらを利用しています。いつものようにrootを取って、Titaniumでいつも使うアプリなどの環境を構築しておきました。利用頻度がどうなるかは、今のところ不明です。SH-03Eは何かを期待して購入したわけではなかったのですが、今まで使っていたSH-11Cと比べてレスポンスが全然違うのにちょっと感動しました。昔のmovaからFOMAに変わった時に操作感がモッサリして、それからあまりレスポンスが上がらないままずいぶん経った気がしますが、当時のサクサク感が戻ってきた感じです。ISW13HTはとりあえず公式のアップデートを実行したくらいしか作業してません。初HTC機で勝手がわからないので、いろいろお勉強中です。やっとRUUのことが分かったので、ぼちぼちroot化していじろうと思います。実はISW13HTにするかIS12Sか少し迷いがあったのですが、ISW13HTならとにかくいろんなことができるという話だったのでコチラにしました。レスポンスがサクサクなので、こちらもいじり甲斐がありそう。
2013.01.08
12月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:285kWh消費量:236kWh売電量:217kWh買電量:168kWh自給率:100%最高発電量:13.9kWh(12/10、12/26)最低発電量:1.0kWh(12/17)期間総日照時間:148h54m期間全天日射量:255.16MJ/m2
2013.01.08
『ポケットガイガー』という商品を知っている人はどれくらいいるでしょうか。昨年の原発事故後、各種ガイガーカウンターが取り扱われていたと思いますが、そのうちのひとつです。フリスクケースを使うキットのType1からはじまって、現在はType5まであります。自分はType3が発売される前(今年の5月末)にType1を購入しました。そして、ひょんなことからType3の動作検証のお手伝いをやっていました。そんなポケットガイガーですが、ソフトバンクで取り扱われることになったようです。そして、そのきっかけはコレだったそうです。そこまではそうですか、と思ったのですが、プレスリリースの文面を見ると「えぇ!?」となっちゃいました。つぶやいているのが8/4ですが、Type4の開発自体は6/12に公表されていて、8/8には製品として販売受付(予約)を開始しています。プレスリリースの文面が「やりましょう」の人が動いたからこんなのができました的に書かれているように捉えちゃうのは、自分だけですかね?なんだか気に入らないです。
2012.12.20
先日、Microsoftからメールが届きました。内容は『Meshのサービスを2013/2/13で停止するのでSkyDriveへ移行して下さい』というもの。オンラインでも下記のような案内を見つけました。 ■Mesh ユーザー用 SkyDrive無料のサービスだったので仕方がないとはいえ、使い方によっては大幅なデグレードであり、かくいう自分もそれによってどうしたものかと困っています。主なデグレード内容は次のとおり。P2P同期でなくなる。同期したいフォルダとクライアントPC上のフォルダの紐付けを任意に行うことができない。ファイルサイズの上限が2GBへ。リモートデスクトップ機能の削除。自分の中で一番困っているのが2番です。SkyDriveのデスクトップアプリはアップデートされてルートディレクトリの場所を任意のフォルダに指定できるようなりました。また、SkyDrive上のフォルダのうち、同期したいフォルダを任意に選択することができるようになりました。ただし、個々の同期フォルダを任意のクライアントPC上のフォルダに設定することはできません。Meshの前身がSync(更にはFolderShare)という名のとおり、PC間の同期を取ることを目的にしたアプリだったのに対し、SkyDriveはその名のとおり、SkyDrive(=オンラインストレージ)を中心に各PCへSkyDriveの内容を配信しているイメージに近い挙動なので、移行してくれと言われてもそもそも目的が違うと思うのです。 ■マイクロソフト コミュニティでの回答(見解)で示されているMeshとSkyDriveの違い設定したSkyDriveのルートフォルダ内の同期フォルダをユーザープロファイル内にある特定フォルダのようにリダイレクトできるようになってくれればこの問題は解決するんですが、もちろんそんなことはできません。あとできることはルートフォルダ内にPC内で同期したいフォルダの実体を置き、逆に元々あった場所にそのショートカットを配置するくらいしか今のところ思いつきません。自分の場合はシステムとデータの2ドライブ構成で、Meshで同期しているフォルダは全部データドライブ内だけなので最悪それでもどうにかなるのですが、複数ドライブの内容を同期している場合は物理容量的に対応できないこともあると思うので、なんとかして欲しいなと思います(その場合はそもそもこのサービスで対応できない気もしますが)。また、同期の方法がP2Pではなくなるので、今までよりトラフィック負担は増えるはずです。もちろん、MeshでもSkyDrive経由の同期をしていれば同じことですが、Meshの場合は同一LAN内のPC同士で同期を取りたい場合は直接やり取りできていましたがそれができなくなります。というわけで、個人的にはMeshが同期先に使っていたSkyDrive同期ストレージを単純に通常のSkyDriveの領域に持ってきてくれるだけで良かったんですが、どういう不都合があったのでしょうかね。残念なところです。自分が思っていることと同じことを海外のサイトですが見つけました。■Windows Live Mesh gone soon, SkyDrive weak alternativeここの内容を見て初めて知ったのですが、Meshと同様のCubbyというサービスがあるのですね。コチラに日本語で解説されている方のブログを見つけました。また新しく別のオンラインストレージを使うということになってしまいますが、単純に今までと同じ使い勝手を実現するには近道かもしれません。ちなみにTechNetのSkyDriveアプリの解説ページに変なところを見つけましたのそのSSを。図1の下の図の解説文章ですが、全く関係ないことを書いています。コレで大丈夫?
2012.12.20
追加でPCを購入した&前PCを使える状態にしたため、普段使っているExcelをどのPCでも使えるようにするために追加のライセンスが必要になりました。今までは既に破棄済みのPCにプレインストールされていたライセンスに対して、アップグレード優待のパッケージを適用、デスクトップPCとノートPCの2台にOffice 2007を使っていました。※※Microsoft Officeのライセンスの詳細は結構分かりにくくなっていて、プレインストールのライセンスは別のPCに移すことができない&そのPC1台に対してとなっています。ところが、アップグレード優待パッケージを適用すると、元のプレインストールPCへのアップグレードはもちろん、+もう1台別のPCへのライセンスが与えられています(ただし、デスクトップPC+モバイルPC)。更に、元のPCからOfficeを削除することで、別PCへのライセンス移管ができるようになります。色々細かい条件はオフィシャルのQ&Aで。古い情報だとコチラも。3台目となると上述のお得な方法は意味を成さないのでWeb版(Windows Live)でもいいかなと思っていたのですが、オフライン環境では使えないので調べたところ、正規ライセンスを安価に購入できることが分かりました。そして、自分が購入したのは中国版の「Office Home and Student 2010」です。非商用利用という制限があるものの、3台分のライセンスが付いて5,000円弱というもの。しかも、Word/Excel/PowerPoint/OneNoteが使えます(Outlookは元々使ってないので不要)。そのまま導入するといろいろと厄介らしいのですが、先人の情報から最終的に日本語版で問題なく使える状態にしました。まず1つ目の問題ですが、購入したパッケージは当然中国語版になりますので、パッケージ内のDVDからインストールすると中国語版になってしまいます。これはアメリカのMicrosoftのページから英語版のダウンロードができるので、インストール前に入手しました。英語版の入手には中国版のライセンス番号の入力が必要です。2つ目の問題は認証です。amazonのレビューなどを見ると日本のMicrosoftの電話認証になるとのこと。もちろんそれで通るということなのでそれでもいいのですが、自分の場合はインターネット認証しました。少しネットワークの知識があれば対処できる方法です。中国版なので中国のMicrosoftのネット認証できればOKということです。ちなみに中国(CN)でないと駄目です(香港(HK)では駄目)。3つ目の問題は日本語化。某レビューを見ると、体験版を先にインストールという方法とLanguage Packsの導入の2パターンがありますが、自分は後者を取りました。前者の状態はどうも気持ちが悪いので。LPはMicrosoftのページからダウンロード購入ができますが、これがお得なのはアメリカのようでした。日本だと3,255円ですが、アメリカだと$24.95です。ただし、アメリカでの購入には現地の住所・電話番号などの情報と、「アメリカで購入」とちょっとハードルが高くなります。支払いもそれに準じるようです(日本で発行のクレジットカードはNGでした)。為替手数料が掛かっても1,000円くらい安くなると思います。ということで、合計7,000円弱で日本語使用可のOffice Home and Student 2010を入手できました。元々使っていたOffice 2007は別のライセンスなので残り2台分のライセンスが浮いていますが、1台分の価格と考えてもかなりお得な内容だと思います。
2012.12.19
VPCF24AJが来たことでお役御免となったFW91Sですが、仕事で使っているWindows XPのデスクトップ機よりもハードウェアスペックが高いので(デスクトップ向けとノート向けのアーキテクチャで差があるので同程度かも)、そのデスクトップ機でもそこまで遅いわけじゃないからきっとOSの問題が大きいのだろうというのは前回も少し触れました。また、その場合はWindows7にアップグレードすればそこそこ快適に動くんじゃないかという予測もあったし、WEB上ではWindows7をクリーンインストール+αでそれなりにきちんと動いているという話も見つけていたので、せっかくだからOSアップグレードを考えていました。当初考えていたのは、Windows7へのアップグレードの詳細を公開されている方の情報に基づいて、Windows7 Home Premium 64bitでいこうと思っていました。ところが、比較的安価だったダウンロード版の販売は恐らくWindows8の登場で終了しており、安価でライセンスを購入しようと思うと怪しげなところしかなく、そこまでお金をかけて良いものかと悩んでしまいました。そこでWindows8へのアップグレードがVistaからも可能ということで、そちらを検討することにしました。今だとWindows8 Proのアップグレード版(ダウンロード版)が3,300円、優待購入なら1,200円とかなり安いです。UIがかなり変わったとはいえ、どちらかというとWindows7の焼き直し(内部バージョンは6.1→6.2のマイナーバージョンアップ)に近いというのが自分の見解なので、恐らく特殊な場合を除いてはWindows8でも同じようにアップグレードして使えるだろうと判断。ライセンスを購入することにしました。まずはFW91S(Vista 32bit)から購入手続・ISOファイルのダウンロードを行いました。既知の話ですが、ダウンロード版で落とせるISOファイルはダウンロードを実行しているPCのOSに依存して32bit/64bitかが変わります。自分で任意に選択することはできません。そこで、VPCL21AFJ(7 64bit)からISOファイルを再ダウンロードを行い、64bit版のイメージも入手しました※。 ※コチラの解説の【ステップ 2 】-【方法 3】の手順です。モデレーターさんの回答です。これを元にインストールディスクを作成して、Windows8 Pro 64bit版の準備ができました。ここまでは特に問題なしです。ここからはFW91NSのWindows7 64bit化について詳細を書かれている方の情報を参考に、以下のステップで進めましたドライバのバックアップ(Windows8化では使わなかった)レジストリのバックアップWindows8 Pro 64bitのクリーンインストールバックアップしたレジストリの登録「Windows7」用のドライバとアプリのダウンロード※1「Windows 7」用のドライバとアプリをインストール※2リカバリーディスクからアプリを抽出リカバリーディスクから抽出した好みのアプリをインストールSDカードリーダーとMSカードリーダーのドライバをインストール※3サポートページからアプリのダウンロード&インストール※4VAIO アップグレード Version 5 をダウンロード&インストールタッチパットドライバをダウンロード&インストール===========================※1ここからダウンロード。自分が使ったのは下記の通り。Sony Shared Library 5.4UAudio Driver (Realtek) (HDMI)Ethernet Driver (Marvell)_64FeliCa Port Driver_64_EP0000206216Graphics Driver (ATI)_64FeliCa Port Software EP0000207551.exeBattery Checker 4.0wd EP0000204359.exeFeliCa Data Transfer 2.0WU EP0000204717.exeFeliCa Logon 3.0WU EP0000204725.exeSetting Utility Series 5.0wd EP0000204566.exeVAIO Control Center 4.0wd EP0000204338.exeVAIO Control Color Setting 1.4WU EP0000204731.exeVAIO Event Service 5.0WU EP0000204708.exeVAIO Launcher 3.0wd EP0000204365.exeVAIO Smart Network 2.3(WD) EP0000204706.exeSATA Driver (Intel) Registry Setting_64 X64_A EP0000208328.exeVAIO Power Management 4.0wd EP0000204351.exe※2VAIO Power Management 4.0wdをインストールすると「ご注意 このリチャージャブルバッテリーパックは使用できないか、正しく装着されていない可能性があります。」が出ました。ISBユーティリティの問題らしく、msconfigでスタートアップから止めておけば一応出なくなります。根本的にはこのエラーが出た場合、一旦削除してから再インストールすれば良いようです。全ての環境が整ってから再度スタートアップを有効にすれば、エラーは出なくなりました。それから、どのアプリか失念しましたが途中で「.NET Framework 3.5ランタイム」のインストールを要求されました。有線LAN接続環境で外部ネットワークに繋がっていれば指示通りにインストールすればOKです。※3ここからダウンロード。対象は下記の2つ。EP0000157110 : Memory Card Reader/Writer(Ricoh(MS))EP0000159128 : Memory Card Reader/Writer(Ricoh(SD))※4ここからダウンロード。FW91xの後継機のアップデータも対象になるものがあります。自分が使ったのは下記の通り(のはず)。「VAIO コンテンツ解析マネージャ Ver.3.6.1.12010」アップデートプログラム(2009/12/22)「VAIO Content Metadata Intelligent Network Service Manager Ver.3.6.1.11040」 アップデートプログラム(2009/12/22)「VAIO Content Metadata Manager Settings Ver.3.6.0.09240」アップデートプログラム(2009/12/22)「VAIO Content Metadata XML Interface Library Ver.3.6.0.09080」 アップデートプログラム(2009/12/22)「VAIOエンターテイメントライブラリーVer.1.0.2.08150(Windows 7 アップグレード64ビット用)」アップデートプログラム(2011/09/14)「VCM Intelligent Analyzing Manager Ver.3.9.20」アップデートプログラム(2011/04/19)「VCM Intelligent Analyzing Manager Ver.3.9.31」アップデートプログラム(2011/06/10)「Giga Pocket Digital Ver.2.0.0.08060(Windows 7アップグレード用)」インストールプログラム(2011/09/14)「Giga Pocket Digital Ver.2.1.6.02090(Windows 7用)」アップデートプログラム(2011/03/01)===========================いくつかのアプリケーションはWindows7の場合はアップグレードユーティリティーからインストールできるみたいですが、Windows8の環境からはこのユーティリティは使えませんでした(ブラウザでアップグレードのダウンロード画面に進むことが出来ませんでした)。さて、インストールが全て終わった状態で電源ONから「Metroスタイル」改め「モダンUI」の表示までは驚くほど早くなりました。以前に計測した条件とは完全一致していませんが(アプリの起動は含んでいない)、大体xx秒で使える状態になります。これならまだまだ使えるという感想です。実際には「高速スタートアップ」が効いているようなのである意味ズルイですが、ノートPCなのでまぁアリですよね。ちなみにモダンUIははっきり言って使いにくいのでClassic Shellを導入しました。カーネルそのものをWindows7のものに差し替える手法もあるみたいですが、そちらはチャームが使えなくなるなどもあるようなので、楽に導入できるツールで対処しました。これでかなり快適です。この状態でGiga Pocket Digitalの視聴・録画は問題なくできています。ただし、スリープ時の予約録画は、電源管理でスリープ解除の設定を変更しないと動きませんでした(まぁ当然です)。VAIO Media plusも動くには動くのですが、できれば今世代のVAIOホームネットワークビデオプレーヤーをインストールできるように公開して欲しいです。もちろんVAIO限定の制限をかけてよいので、配布してくれないですかねぇ。
2012.12.15
昨日新しいノートPCの環境構築が終わって落ち着いたところでしたが、RAMディスクについての記事がちょうどあがっているのに気付いてちょっと調べてみました。 ■GIGAZINEソフトの名前は「SoftPerfect RAM Disk」です。公式サイトのChangelogを見ると、割と頻繁にアップデートがあるようで、最近になってフリーウェアになったようです。上述のGIGAZINEの記事で導入手順などが示されているので割愛しますが、自分の環境には非常にマッチしています。そこで、実際に導入してパフォーマンスの比較をしました。こちらはDataram RAMDisk。そしてこちらがSoftPerfect RAM Disk。SoftPerfect RAM Diskのほうがパフォーマンスは上でした。そして、自分がやりたかったこと(NTFSフォーマット&任意のフォルダをいくつか作成)をイメージファイルを作らずにできることが確認できたので、SoftPerfect RAM Diskを使うことにしました。安定性はまだ評価できませんが、とりあえず今のところ何も問題は起きていません。
2012.12.07
12/2のお昼に届いたVPCF24AJですが、やっと環境構築が完了しました。前の記事のとおり、初SSDでその容量からバランスの取れたセッティングがなかなか決まらなかったのが原因ですが、最終的には日中に時間は取れなかったので夜間4日でなんとか形になりました。やったことは前にも書いたとおり、システムドライブとデータドライブの分割(100GB/残り、リカバリ領域は削除)RAMディスクの作成通常使うアプリケーションのインストール&設定SSD特有のおすすめ環境設定と言ったところです。RAMディスクはDataram RAMDiskに落ち着きました。フリー版では4GBまでの制限があって、当初4096MB(=4GB)でやろうとしてNGだったので首を傾げていましたが、どうやら4GB(=4096MB)以上(「greater than 4 GB」)が有償版なので「up to 4GB」というのは4GB未満と言いたいんでしょうね。というわけで、4092MBが正解のようです。Dataram RAMDiskではフォーマットをNTFSで作れないので「Unformatted」作成しました。FAT32で作って[Load and Save]-[Load Image Settgings]で「Create TEMP directory」のチェックを入れれば良いのかもしれませんが、RAMディスク上に共有フォルダを作りたいことと、ブラウザのキャッシュ用フォルダを別に作りたかったので「Load Disk Image at Startup」にしています(ドライブレターが固定されないという話も見ました)。「Start RAMDisk」ボタンで領域を確保してから『ディスクの管理』でNTFSにフォーマット、Rドライブとしました。このRドライブに「TEMP」「TMP」「BrowserCache」を作って「TMP」を共有フォルダに設定(「BrowserCache」内には使うブラウザごとのサブフォルダも作っています)。このRドライブの状態をDataram RAMDiskの[Load and Save]-[Save Image Settings]の「Save Disk Image Now」でイメージ化しました。出力されるイメージファイルは作ったRAMディスクと同サイズになるので悩みましたがCドライブ直下に置いています。ここまでできてから、システムの環境変数から「TEMP」「TMP」となっている変数を全て「R:\TEMP」に変更しました。あとは通常通りWindows UpdateやVAIO Updateを実行などをして、通常使用のアプリケーションのインストール後、ブラウザのキャッシュフォルダの変更、Photoshop Elements 10の仮想記憶ディスクをRドライブ→Dドライブの順にしてチェックを入れました。その他、各アプリの初期設定も済ませておきます。ここまでできたところで以前からバックアップに使っている「Acronis True Image 11 Home」でブートディスクを使ってイメージバックアップをしました。ここでちょっと問題があったので書いておくと、Cドライブ(システム)をDドライブ(データ)にバックアップ中に書き込みエラーが発生して中断が発生しました。SSDに完全対応したのが2世代後の2010かららしいので、それに関連するものかもしれません。そこでバックアップ先をUSB接続のHDDにしようと思ったのですが、当初このドライブを認識しないトラブルが発生しました。原因は大したことじゃなく、USB3.0で接続していたから。USB3.0のドライバを持っていないんでしょう(2012でもダメみたい。2013は?)。ということで、USB2.0のポートへ接続して無事書き出しができました。でもずいぶん時間が掛かりました(内蔵ドライブ比で約3倍)。やはりこのスペックであれば快適ですね。このサイズ筐体なので、HDDを2台積める構造だったらデータ用にHDDを積んであげると嬉しいところですが、主にRAWの現像などの用途であればCPも高く、満足です。【3年保証 送料無料】VAIO ノート Fシリーズ 16型液晶フルHD プレミアムブラック/Core i5/4GB/SSD256GB/ブルーレイディスクドライブ/Officeなし価格:79,800円(税込、送料込)
2012.12.06
新しいノートPCを買いました。今まで使っていたノートPCは4年前(2008年)の秋冬モデルのVAIO FW91S。オーナーメイドで当時のフルスペック&3年ワイド保証で購入したものですが、いかんせんWindows Vista(32bit)というのがダメだったのでしょう、春にハイブリッドHDDに交換したものの、直前の環境比で快適になったと思っていましたが、やはりどうしようもない遅さに嫌気が差して新しいノートPCを購入しました。今回もVAIOです。しかもF。typeF(FW)の後継ですが、どちらかというと系統としては当時のtypeA(AW)の方が近いと思います。そして、今回初めてVAIO OUTLETで購入しました。3D対応のVPCF24AJです。構成は以下のとおり。Windows 7 Home Premium(SP1)プレミアムブラックCore i5-2450M(2.50GHz)メモリー4GB(4GB×1)SSD 約256GB(256GB×1)ブルーレイディスクドライブ地上デジタル×2FeliCaポート/TransferJetなし3年ワイド保証本体79,800+ワイド保証8,000=87,800円の構成です。ちなみに楽天のソニーストアでも併売していました。【3年保証 送料無料】VAIO ノート Fシリーズ 16型液晶フルHD プレミアムブラック/Core i5/4GB/SSD256GB/ブルーレイディスクドライブ/Officeなし価格:79,800円(税込、送料込)α99購入時のポイントと各種クーポン、ソニーカード払いを利用したので、キーボードウェアなどその他オプション品2,970円分と合わせて支払いは58,000円でした。それに追加で別途メモリーを購入しています。追加購入したのは某クチコミでの実績レポートのあったSP016GBSTU133N22 (シリコンパワー)にしました。SILICON POWER SP016GBSTU133N22 ★メモリー / メーカー製メモリー ☆ DDR3-1333(PC3-10600) ...価格:5,630円(税込、送料別)Core i5-2450Mのスペックシートにある最大容量の16GBで、これが5,000円程でした。メモリーも安くなったものです。※VAIO OUTLETには購入した構成とはメモリー違い(8GB構成)のものが84,800円だったので、相性など保証を気にしなければお得でした。一部ポイントの有効期限が切れる11/30の夜に発注して、12/2のお昼前には届きました。早速メモリーを換装して起動。Windows7はVAIO Lで使用しているので、セットアップなどは特に困ることなくできました。ただ、今回は初SSDだったりで環境設定に時間が掛かっています。いつもどおりシステムドライブとデータドライブを分けるためにすぐに一旦リカバリを実行しましたが、全体で256GBしかないので分けるにしてもあまり余裕がない。中途半端ですがシステム側に92GB振りましたが、プリインストールアプリだけの状態で残り30GBしか空きが無いのです。何でこんなにと思ったのですが、設定変更していなかったのでページファイルが16GBあったり、ハイバネーションファイルも10GBあったり。結局後述する環境設定でこれらのファイルを消したのですが、リカバリ領域もそれなりに容量を喰っていたので(16.6GB)、リカバリディスクを作成後※、リカバリディスクから再度リカバリを実行して領域を削除しました。※VPCF24AJは2012年春モデルなので、VAIO CareをアップデートしないとリカバリメディアにBDを選択できません。初回時には仕方なくDVD5枚で作成しましたが、上記のタイミングでBD1枚(25GB)で再作成しました。基本構成がこれで落ち着いて、あとはSSD特有の環境設定を行いました。内容は以下の通り。インデックスの作成を無効復元ポイントを無効ページファイルを無効休止状態(ハイブリッドスリープ)の無効更に、TEMPフォルダやブラウザのキャッシュフォルダをRAMディスクを作って外出ししました。領域は4GB切っています。以前にFW91Sで使っていたのはGavotte Ramdiskでしたが、Dataram RAMDiskが64bit環境で実績もありそうなので今回はこちらを選択しました。自分の運用ではスリープさえできるならRamdiskを使えるほうがありがたいし、SSDの延命になるならOKです。先述のとおりページファイルは削除したので、場合によっては不具合があるアプリがあるかもしれません。その場合はRAMディスク上に作ろうかと思いますが、RAMディスク上にページファイルを作成すると不具合が出る可能性もあるので、そのときはまた考えます(「休止状態」を使う場合には過去に不具合が出た経験があります)。正直、FW91Sを普通にWindows7にアップグレードしていればもしかすると新しいPCは買うこともないのかなぁと思いつつの購入でしたが、去年の春に買ったVAIO L以上にハードのスペックは高くて、しかもこのコストで導入できたので、満足度は高いです。そして、NEX-5からのめりこむことになったカメラの世界ではα99にまで手を出すことになっていて、その現像など編集の母艦としても向いていると思うので、今のところ不満はないです。
2012.12.04
11月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:296kWh消費量:196kWh売電量:231kWh買電量:131kWh自給率:100%最高発電量:16.4kWh(11/4)最低発電量:1.0kWh(11/26)期間総日照時間:148h42m期間全天日射量:274.08MJ/m2
2012.12.02
10月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:365kWh消費量:204kWh売電量:293kWh買電量:132kWh自給率:100%最高発電量:19.1kWh(10/1)最低発電量:1.4kWh(10/18)期間総日照時間:156h36m期間全天日射量:370.30MJ/m2
2012.11.03
10/15、待ち望んでいたL-01Dの公式ICSのアップデートが開始されました。昨年冬モデルの中ではバランス良く高性能な機種だったのですが、どうにもモッサリ感が気になっていました。原因の一つは、デュアルコア搭載にも関わらずGBではシングルコアしかサポートしていないので本来の性能を発揮できていないと言われていました。実際、海外モデルでは既にICSアップデートが大分前に行われていて、カスタムROM導入者の話ではずいぶんサクサクになったとのこと。タッチパネルのチューニングなどもきっと行われているのでしょうね。docomoからは2012年7月以降に順次ICSアップデートが始まるとアナウンスされたものの、他機種含めて公開→不具合発生→公開中止なんてのを繰り返していて全然L-01Dへのアナウンスがされないからどうなることかと思っていましたが、無事公開されて一安心です。さて、自分は3月に端末購入をしていてすぐにroot化していたのですが、4月のアップデートはシステムをいじっていたせいか実行できずにいました。今回は某掲示板を眺めながら、とりあえず現状をCWM&Titaniumでバックアップをして、凍結を解除してから、rootのままアップデートしました。kdzのダウンロードが最後の方で遅くなったものの、全体で30分くらいでICSにアップデートされました。もちろんrootは解除されていましたが、大きな不具合はありませんでした。1点だけ、照度センサーが働かない症状が出ましたが、[開発者向けオプション]→[GPUレンダリングを使用]のチェックをON/OFFしたところ、正常に機能するようになりました(この操作が効いたのかは不明)。この状態からroot取得に取り組んだのですが、結果は失敗。最終的にはリカバリーが必要な状態になってしまいました。具体的にやったことは、Xperia GX/SXのroot取得と同じadb restoreを使った方法。これをやると/data/local.propができてリブートすると仮ルートが取れると思っていたのですが取れておらず。そして、エミュレータモード(?)のまま抜け出せなくなるようで、正常に起動してきているようでもひどくガクガクになり、使い物にならなくなってしまいました。この状態ではadbも使えず(→ exec '/system/bin/sh' failed: Operation not permitted (1))※。ダウンロードモードで起動して、LGMobile Support Toolからから再度ICSを上書きしてみるも、元に戻らないので、リカバリーを実行するしかありませんでした。 ※ちなみにadbが使えないのはUSBデバッグのOFF/ONをすると一時的には接続可能になりすが、再起動するとまた使えなくなりました。リカバリーをしてまた1から環境を構築するのが嫌になったので、GBに戻してCWMを使う方法を取ることにしました。wikiに書かれているV10fを使った復旧方法でGB環境に戻し(GBでの各imgが必要=自分は購入直後に必要なバックアップを取ってありました)、CWMでICSアップデート直前の状態に戻し、再度公式ICSアップデートを実行しました。ところが、何度やってみてもこの方法ではICSアップデート時に初期化されてしまう模様。最終的にはあきらめて、GBの状態でJSバックアップでバックアップを取得(+個別でバックアップ可能なアプリはそれでバックアップ)し、一から再構築しました。そして、ふと気付くとV10f→ddで上書き→ファクトリーリセット→CWMで元の環境をrestore→LGMobile Support Toolでアップデートをすると、システムメモリが400MB弱しか認識されておらず、困ったことになりました。恐らく、パーティションがL-01Dとして正常に切られていない状態なんでしょう。今回は、一番初めの正常にアップデートされたときにバックアップしたkdzがあったので、ダウンロードモードから直接R&D Test Toolで焼きなおすことで正常になりました(2GB超)。そういえば、V10f経由にしたときにはPC WEB版のGoogle Playで機種名が「NTT docomo LGE L-01D」ではなく「LGE L-01D」になっていたような...。やっぱりV10bでもV10cでもいいので、公式kdzが欲しいところです。自分としては今回のアップデートでバッテリー100段階表示ができるようになったので、root化が必要なのは主にTitaniumでのバックアップくらいになりました。Titaniumが使えるようになったら一旦初期化しようと思っていましたが、結果的に初期化してキレイな状態になったので、しばらくこの状態で様子見することにします...。追伸:googleカレンダーの同期が過去直近1ヶ月分以降の分しかされないのはたぶん有名な話ですが、端末初期化(または機種変更)で1ヶ月以上前の情報まで移行するにはgoogleカレンダーを再構築する手法があります。これは多機種持っている場合で複数カレンダーを扱っていると非常に面倒なので、今まではTitaniumで移行していました。今回はアップデートでroot化できなくなったため、JSバックアップで同じことができないか試したところ、復元のオプションで「同期項目の強制復元」を指定すると過去分を含めてインポートすることができました。ただし、事前にgoogleカレンダーの同期を取っておく必要があります(先に器が無いとダメみたい)。その結果、過去直近1ヶ月分以降の分は同期されたものと復元したものとで重複するので、重複分は手動で削除が必要です。この重複分は、自分の環境ではgoogleカレンダーには同期されませんでしたので(WEBで確認)、他機種への影響はありませんでした。
2012.10.18
9月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:375kWh消費量:264kWh売電量:274kWh買電量:163kWh自給率:100%最高発電量:20.2kWh(9/10)最低発電量:1.4kWh(9/23)期間総日照時間:149h48m期間全天日射量:435.67MJ/m2
2012.10.09
8月にXperiaが2機種発売しました。当初7月発売予定だったGX(SO-04D)が8/9、同8月発売予定だったSX(SO-05D)が8/10に発売となりました。それぞれ1週間前から公式の予約受付となっていましたが、それよりも前から量販店では予約受付をしていました。自分としてはXperia好きなので欲しいと思いつつ、7月にはXperia ray(SO-03C)を買っていたし悩んでいましたが、3月に使うつもりで購入したIS11Sが思いの外維持費が掛かるので、これをMNPでポートインするとどうなるかを計算してみたところ、家族が使っている回線としてちょうどいい分かったので8/5にSXを予約してきました(ちなみに使用者のリクエストでオレンジ)。発売前に予約していた量販店から連絡があり、無事確保できました。というわけで初めて発売前予約をしてまで購入することになったのですが、自分の場合、10年超のガラケー回線の他に2010年12月のXperia(SO-01B)の回線、2011年1月のGALAXY Tab(SC-01C)の回線、2012年3月のOptimus LTE(L-01D)と音声4回線を持っており、心配していたものの特に問題なくポートインできました。ちょうど家族セット割をやっているところだったので、家族のガラケー回線も同時に機種変更して@10,000円引きを考えていたので、家族の都合がつく8/12に購入しました。ガラケーの方は特に不都合が無かったので、0円機種のP-01Dをチョイス。これでP-01Dが2台になってしまったのですが、コチラは完全に子供のおもちゃになりました。購入した店舗では頭金と称したものは無く、月々サポートを受けるのに必要なプランなど最低限のオプションのみで購入可でした。事前に用意できた新規10,500円クーポンを利用したので、店頭価格58,800円だったXperia SXとP-01Dと合わせて27,300円の支払いでゲットしてきました。ちなみに量販店ポイントが5,880ポイントついています。そして、MNP特典で後日40,000円分の商品券ということなので、取得費は手数料を含めても実質タダでおまけ付きといったところです。ありがたい。家族の使う機種となるのであまりいじっていませんが、初ICSは使いはじめこそGBとはいろいろと違いがあって操作に迷いましたが、慣れると使いやすいと思いました。何より、SXはストレスなくサクサク動くので羨ましいです(L-01Dはモッサリしすぎ→早くICSアップデートして欲しい!!)。Xperia使いでは有名な方々のおかげで早くもroot取得方法も確立されているし、CWMもほぼ使えるということで、自分にとって必要な環境がもう揃っているので安心です。なお、回線について。元々家族が使っているデータ回線がb-mobile U300(Light Tab用)で、9月中旬が使用期限でした。なので、期限が来たら次はどうしようと思っていたところに今回の案件がマッチしたので、9月からはデータ回線としてSXの契約を使うことにします。MNPでしたので総合プラン(音声)での契約になりましたが、8月末に一旦「Xiデータプラン2 にねん」に変更しました。そして9月から「Xiデータプラン フラット にねん」+「プラスXi割」の予約をしました。これで定額パケットプラン+SPモード-月々サポートの間は1,300円弱で運用できます。eビリング適用のことを忘れていて、購入時のファミリー割引を外すのが9月になってからになってしまったのが失敗でしたが、個人的には十分です。
2012.09.04
8月分の発電記録が出たのでまとめ。システム:SANYO HIP-210NKH5(18枚=3.78kW)設置方向:南南西(15度くらい)、切妻11度地域 :東京発電量:514kWh消費量:404kWh売電量:336kWh買電量:226kWh自給率:100%最高発電量:20.9kWh(8/22)最低発電量:7.1kWh(8/6)期間総日照時間:224h12m期間全天日射量:614.45MJ/m2
2012.09.02
10日ほど前に、P-01DとSO-03C(Xperia ray)を貰ってきました。どちらもROMが少なかったりして快適に使うためには手を入れる方が良いと個人的には思っているのですが、それでもXperiaは出来が良いんだな、と思いました。一方P-01Dはホントに厳しい。購入直後にプリインストールのアプリを全部アップデートすると、data領域が殆ど空きが無い状態になります。プリインストールアプリは通常削除できないので、初心者向きではないですね。と言いつつもばら撒き機種なので、何も知らずに手を出してしまう人もいるんじゃないかと。この機種については既にroot取得の方法も確立されているし、fastbootも使える、bootloaderにロックが掛かっていないなどはっきり言って一般向けの仕様になっていないと思います。何より先に書いたとおりプリインストールアプリのアップデートでカツカツになっているようじゃ...。というわけで、今回はrootを取って、現時点では人柱向きというdata領域を確保するスクリプトを導入しました。 ごりぽんソフトウェアさんのブログroot化については最低限Windowsのドライバ導入とUSB Debugのことが分かっていればなんとでもなる便利なツールがあるのでありがたく使わせていただくとして、data領域の拡張についてはスクリプトを読めないと止めた方が良いですね。ちなみに自分は/data/dataもext4パーティションにもっていきました。作者様には重ねて感謝です。 さて、自分がP-01Dを貰ってきたのは色々といじれるのが一つの理由で、とりあえず上記の作業までしたのですが、その後公式のアップデートが配信されたのでアップデートしてみました。いつものようにframework-res.apkをいじってバッテリーの100段階表示にした以外はツールから元に戻せる形にしておいたのですが、初期化をしたり色々試みるもののアップデートはうまくいきませんでした。そこで、systemのバックアップを上書きしてみたところ、docomoロゴから進まなくなるという状態に。adbも使えない状態だったので途方に暮れていたのですが、バックアップしたsystem.tgzからイメージを作ってfastbootで焼くことで復旧したとの情報があったのでこれを実行してみました。結果からすると、無事復旧してアップデータも適用できました。system.tgzからイメージを作るのに必要なのは、Linux環境といくらかの知識、それからmkyaffs2imageでした。細かい手順は書きませんが、自分がはまったポイントだけ。まず、作業はroot権限で行うこと。system.tgzの展開はパーミッションなどオリジナルを保持したままでないと、焼けるは焼けますが起動しません。しばらく悩んで確認したところ、これが原因だと分かったので無事解決しました。サブで使っているVista機(32bit)にVMware Player+Ubuntuを導入してみましたが、業務でLinuxを少し触る機会があるのでコマンドなりで迷うことなくできたのは不幸中の幸いでした。結局P-01DにはSIMを刺していないのでWi-Fi運用となりますが、実際は出番はあまりなさそうです。まぁおもちゃの一つですね。
2012.08.04
全542件 (542件中 1-50件目)