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1カ月ぶりに病院に行きました。
毎回、血液検査の結果を聞くときには緊張しますが、
今日は先月受けた骨髄検査の結果が出ているので、
さらにドキドキ…。
予約時間を1時間も過ぎたところで診察室から呼ばれると、
先生の第一声が「いいですよ~」だったので、
顔色をうかがう暇もありませんでした。
11月の時点の検査で97%あった白血病細胞が
3か月で15%に減っているとのこと。
これは6カ月で達成できていたらいいなという目標なんだそうです。
あと1年くらいかけてこれを0%に減らし、
その状態を3年ぐらい保てれば薬も止められるかもしれないとのこと。
まあそんな長期的な展望はともかく、
この治療成績にホッとしました。
世間がこんな状況のときに、
「思わしくありませんね…」なんて言われても
誰にも迷惑をかけるわけにはいかないよと思ってましたから。
薬局で薬が出てくるのを待つ間に、
テレビの速報で「東京の水道水を乳児に与えないように」
という会見が流れました。
普段は車で行く病院なのですが、
今日はガソリンを無駄遣いしないために自転車で行きました。
帰り道、自転車をこいでいる間、
とてもやりきれない気持ちになりました。
「きっと水を求めてまたパニック状態になるだろう」とか
今回は浄水場の対象地域に入っていなかった我が家も
時間の問題かもしれない、とか。
私の白血病は治っていくのに、
子供たちが甲状腺のガンや白血病になる可能性が高くなったら…
なんて考えて、きっと私は悲壮な表情をしていただろうなと思います。
通り道の八百屋さんでは、
出荷自粛産地のものでなくても
葉物野菜などが安売りされているのにたくさん残っていました。
がんばれ、被災地。
そして、過度に不安を感じないように、がんばれ、私…です。
第二王子が学校から持ち帰ってきた粘土で
葉っぱに乗ったかたつむりの親子を作っていました。
「ママといつまでお風呂に一緒に入るの?」と聞くと
「え~とね、大学を卒業するまで、じゃなくて死ぬまでかな(笑)」
そんなほほえましいことを言っている
子供たちの未来が、明るいものであるように
はやくこの危機的状況を脱して、安心できますように。
さよなら、ユキちゃん 2011.08.31
骨髄検査。 2011.02.23
夢だったのかな 2010.12.11