視聴日記

『義経』　第２８回～３５回

28話「頼朝非情なり」	大姫が真実を知ってしまったときのことをもっとよく考えておかなかった頼朝と政子にだって落ち度はあると思う。　両親に内緒で義高を逃がそうとする大胆さ　　かなしいけれど、まぎれもなく頼朝・政子の娘ですよ。　義高、きみは立派な武士だ（泣）　重衡の武士としての覚悟　このあと重衡の出番はあるのか･･･	義経（後編）
29話「母の遺言」	常盤ママがお亡くなりに泣　回想に泣　今回は法皇組に言いこまれて検非違使になっちゃった義経。　母の命がけに言葉「物事を見定めよ」　しかし、次回「忍び寄る魔の手」。どうする義経。　平家方では維盛の入水　弟・資盛にはより武士の自覚がでたようですが。	大河ドラマ義経
30話「忍び寄る魔の手」	法皇と頼朝の間に挟まれた状態の義経　鎌倉殿の家来として従五位下の位を勝手に受け取ることはできない。　だが、これ以上断り続けることもできない。　ゆえにこれからの働きを鎌倉殿に認めてもらおう。　けなげだね～。完璧に法皇さまに取り込まれたわけじゃないんだよね。　頼朝、義経に総大将を命じる　義経に対する「試練」というよりは　法皇が頼朝と義経の仲を切り裂こうとしているから、仲が良いっぷりを見せて法皇を牽制ということか？　　大姫（泣）　　政子と時政の密談？　頼朝は実力のあるものをドンドン抜擢しているけど、北条としてはそれはまずい　ということか。　政子さま　こわいです。	NHK大河ドラマ義経総集編 ◆20%OFF！
31話「飛べ屋島へ」	ふさぎ込んでいる能子　この前の放送で「能子が子を産んだら、源氏・平家どちらだろう」と言っていたから、　妊娠したのか！？　と思っちゃいましたよ。　屋島攻略作戦会議　意見相違　義経と景時　まあ「勝つため」には一見「無謀」と思われることをしなければならないこともあるよな。　それにしても息子・景季すらも義経派だったことはショックだろうな。景時パパ、さみしそうです。	NHK大河ドラマ義経完全版第弐集
32話「屋島の合戦」	OPクレジット　弁慶が二番目から最後になっている。　前半目玉　那須与一☆今井翼　お～なんか渋くてカッコええなあ。　テレパシー？「兄上」と念じる妹・能子　後半　というか32話クライマックス　佐藤継信の死　バラエティー豊かな義経主従の中で「武士」として義経を支えてきた郎党でしたよ。　バラエティー豊かな義経主従ではありますが「医者」はいなかった。義経、『ワンピース』の仲間集めでも参考にしたら？　継信の魂は忠信へ　仲間へ引き継がれる･･･	【CD】大河ドラマ義経音楽絵巻オリジナル・サウンド・トラック／サントラ
33話「弁慶走る」	弁慶 ~~おかしい~~ 大活躍。　取り立ててブログに書くこと思いつかず。　あっ。千鳥さん、けなげだよ。うん。	大河ドラマ「義経」が出来るまで
34話「妹への密書」	義経の正妻・萌　「正妻」なのに情報網ないの？河越のお父様ルートであるんじゃないの？　親王と帝　入れ替え大作戦　帝と親王に近しい者のみでの密談らしいですが･･･　宗盛くんには知らせておかないのか。　　そーか　そーか　　宗盛くんに言ったら皆一気に広まるとみんな思っているわけか。（本当はどうだか知らないけれど）　「廊の御方」は殿の妹君さ　というか味方になったばかりの人の前でばらすなよ弁慶	平幹二朗（朗読）／平家物語～祇園精舎
35話「決戦・壇ノ浦」	なかなか迫力があったと思う「決戦・壇ノ浦」。　先陣は立候補の梶原ではなく推薦の三浦なり　またもや景時と義経の意見相違だけど、鉱泉はむしろ景季くんの視線に注目しちゃいました（笑）。　資盛、奮戦。そして自害。　合掌。建礼門院右京大夫が弔ってくれるさ。（ナレーションくらいは･･･ないかな）　義経VS知盛　知盛、敗戦を悟る･･･　　時子「皆で清盛が作った夢の都へ参ろう」（泣）　安徳天皇「清盛のおじじに会いたい」（泣）と言っていたのに　時子「いえ帝にはこのまま親王様として生きてもらう」には正直興ざめしました。　それまでの涙をそそるセリフ一体なんだったんだと。　まあ入水シーンの時子さんの表情は奥深くゾクゾクしたが。　知盛と明子の夫婦愛に感動。	平幹二朗（朗読）／平家物語～福原落