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3年ぶりブログの再出発です。楽天ブログの機能もずいぶん変わったな~。少しづつ、勉強して、週に1回は更新していきます。よろしくお願いします。ここ最近までは、もうひとつ、シックリしない庭づくでした。そこで出会ったのが、「イングリッシュロ-ズ」。こんなバラがあったのか、驚きです。 これから、私が感じたイングリッシュロ-ズの魅力を伝えることができたら、いいな~と思っています。頑張ります。
2008.10.15
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愛犬ランの死とフロントガ-デン 「第2章 私たちができた精一杯のこと」(第1章は 「病魔を感じてやれなかった私」)です (クリックして下さい)8月26日金曜日私は山形市に出張をしていた。夕方7時頃に妻から、返りの高速道路走行中に電話が入った。症状が悪いため、精密検査をさっそくしたそうだ。その結果、第1に、子宮の肥大、第2に、尿道結石による腎不全、第3に、心臓に虫が湧いている。ウジ虫は治まったとのこと。そのため、内臓の機能低下に陥り手術が必要かもしれないとのこと。手術をすべきかどうかは、帰ってから話し合いをして決めるとの先生の話だ。実は山形高速道路の返り、妻から電話が来る前に、不思議な光景に遭遇した。暗闇の高速道路を何かが駆け足で、横断しているような気がした。おもわずブレ-キを踏んでしまった。この高速道路は、猿などが出没するようなので、猿かなと思った。ランのことは全く考えてもいなかった。今考えると、「死期の知らせ」であったと思う。家に帰ると、話が違っていた。すでに手術をしている。どうしてと、聞くと、「手術を早くしないと死ぬ恐れがある」と先生からの連絡があり、高速道路走行中の私に連絡が取れなくなったので、長女と話しをし、手術をして頂く事にしたとのこと。先生からは、「こんなに丁寧に毛を切り、ウジ虫を捕ったのだから、これからもできる限りのことをやりましょう」と勧められたようだ。妻に「手術して助かるのか」と聞くと、「判らないが、できることはやりたい」と。「手術代はいくら」と聞くと、「入院も含め約20万円」。チョット驚いた。私はそれまで掛ける価値が本当にあるのだろうかと、疑問に思った。病院も冷静さが掛けていると思った。それにしても、ランが一番なついでいた私の意見も聞かず、手術をした事は少しがっかりした。妻達は、病院に行けば殺すとでも思っていたのだろうか。妻はあんなに勧められれば、手術をするしかないと言い、長女は病院代を持つと、言っていた。妻と私はランの最悪について、話をしていた。私は安楽死も考えるべきとの主張。中途半端に苦しみながら生かすのはランが可愛そうだし、看病も難しいためだ。知り合いのペットショップでは、病弱になると安楽死をせざるを得ないと,言っていた。かわいそうだが、本人のためでもあると。その後は、火葬にし「産業廃棄物」となる。そのことを妻に話しをした。妻はできるだけのことはすべきで、安楽死はその後に考えようとのことである。私は冷たい人間に映ったみたいだ。手術は2時間近く掛かり、9時30分過ぎに連絡。無事手術は終わり、さっそく、妻と末娘と病院へ行った。摘出した肥大していた子宮は、1.4キログラム。普通は小指程度の大きさと、婦長さんからの説明である。急に大きくなった訳でなくて、昔から大きかったようだ。そのため、太って見えていたのだ。私は、婦長さんに、手術して助かるのかと聞くと、「これからも、できるだけのことはしてやりましょう」と勧められた。入院は1週間の予定で、その後に帰宅できるとの話である。「こんなに内臓が悪いところばかりあるのに、手術をして助かる見込みがあるのですか」と再度聞いた。「もし、助かっても日中看病する者がいない状況を、先生は考えて頂いたのでしょうか」と聞くと、「続けて入院をしてはどうか」との返答である。「費用はいくら掛かるのか」と聞くと、「とりあえず、手術と1週間入院で20万円。できるだけのことはやりましょう。悔いを残さないようにしましょう。支払いは分割でもいいです」との回答。私はがっかりした。話しが反対ではないかと思った。私が「できるだけのことをしてください」とお願いし、医者が「手術をしても駄目かもしれないが、それでも手術しますか」と言うのなら解るが、あべこべだと、憤慨した。私はこんな状態では2、3日が山ではないですかと聞くと、「1週間は大丈夫です。その後は解りませんが...」と言っていた。もうこれまでやっていただいたので、後はお願いする他ないと、腹を決めた。ランは手術台の脇に寝ていた。婦長さんとの話しをしていた部屋とは、カ-テン一枚で仕切られていた。今までの話しがランに全て筒抜けである。なんか申し訳ない気がした。ランは、麻酔をしているため、目がトロンとしている。「ラン」と呼ぶと目を向けた。点滴をし、尿道管が取り付けられている。頭をなでてやると、少し安心している様子で、目を細くして喜んでいる。震えも無くウジ虫もいないので安心した。面会はできる限り時間外とし、連絡を入れてから来て下さいとのことである。いつまでも看病をしたがっている娘をなだめ、明日また来ることにした。家に帰ってから、手術が一応成功したので家族全員安心し、ランが戻ったらどこで看病したら良いかの話題となった。今まで家の中に居たことが無いので落ち着かないだろうとか、便の処理が大変なのでトイレを作り「しつけ」をしようとか、玄関を改造して看病しようなどの話しが出た。今まで、食事や散歩もあまりしなかった者が、急にやさしくなっている。とにかく家族で頑張ろうといった、カラ元気の明るい話題であった。9月27日 土曜日午前中に娘たちが病院に行った。退院後にどのように介護をしたら良いか、などを聞いてきたようだ。当面は、家の中で飼ったほうが良いとのアドバイスを受けたようだ。ランはだいぶ落ち着いた様子とのこと。私は午前中仕事、家内も仕事である。仕事が終えてから、一緒に病院に行く事にした。手術したばかりなので不安もあるが、早く回復ができればと期待しながら、帰宅後、妻と末娘と一緒に病院に行った。点滴のため腹が膨れている。点滴を80cc注入しているが、排尿は20cc、自力で排尿が出来ていない。麻酔はすっかり取れていて、目が生き生きとしている。元気になってきている。頭をなでてやると、目を閉じて、気持ちよさそうに甘えてきた。先生は、油断が出来ないので夜遅くまで様子を見ると、約束をしてくれた。帰り際に「ランまた来るから」と呼びかけると、寝ていた上半身を持ち上げ、「もう行くの」とも言うような目で見送ってくれた。これが最後の分かれとなってしまった。9月28日 日曜日土曜日、日曜日に私が休みであるが、妻は仕事。そのため、私が送り迎えをすることになっている。妻を送る途中に電話が入った。隣で「バツ」のサイン。早朝に亡くなった。電話が来る前に、いつまで生きられるかとか、退院したらどこで介護をしようかなどと、話をしていた。その矢先の知らせである。もう少し長生きができると思っていた。残念、無念であった。 日曜日の今日は、動物用の火葬は休み。「火葬にしたら、産業廃棄物の骨になってしまうな」と妻に声を掛けた。妻は、「あなたは冷たい。私が死んだら骨を産業廃棄物と同じ扱いをするの」と詰め寄った。「冷たいなら、今までランの面倒をみないだろ」と切り返した。お互いに気が動転していたようだ。妻の会社から大きなダンボ-ルを頂いた。午前中に病院から引き取り、家出供養する事にした。帰宅の途中、あんな事もあった、こんな事もあったと、走馬燈のように頭の中を流れた。いざ、死んだと解ると、さすがの冷たい私も涙がこめてくる。ランは番犬としての家族の一員でもあり、隣の店にくるお客さんの人気物でもあった。花好きと犬好きの方には、特に人気があった。私の小さなフロントガ-デンの客寄せには、無くてはならないものとなっていた。この次は、「ランの生い立ちとフロントガ-デンの人気もの」について話をします。
2005.09.06
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愛犬ランの死とフロントガ-デン 第1章 病魔を感じてやれなかった私8月28日 日曜日に、愛犬ランが10年の生涯を終えた。ここのところ、元気が無くなってきたなと感じていた。年だからしょうがないと少し諦めていた。そんな思いをしていた矢先に、いっきに病魔が襲い掛かり、あっという間のことであった。8月21日 日曜日お兄ちゃんがいつものコ-スを散歩。公園を通り、田んぼの水がいっぱいに流れている浅い水路の中を歩き、中学校を横切り、自宅まで最後の直線歩道を歩く、約4キロのコ-ス。帰ってから食事を与えたが、吐いてしまった様子。暑くて食欲が無いのかと思った。お盆が過ぎてから、仙台は連日30度。最高は35度にもなり夜も30度から下がらず蒸し暑い日が続いた。8月22日 月曜日こんな暑さのため、さすがのランも熱中症かなと思った。食欲も無く、水だけしか飲まない。無理に食事をさせようとしても、口はあけず頭をそむける。少し足が震えている。さらに、しっぽがぬれていて、オモラシか、生理でもしているかのようであった。ヌレタオルでふいてやったりしたが、いつの間にかまた、オモラシ状態にもどっている。8月23日 火曜日の夜暑いし不衛生なので、シャンプ-し体を洗ってやった。水を掛けてやると気持よさそうに横になって、体を洗うことを喜んでいた。足の震えもとれて少し安心した。やっぱり、暑さのためと思った。8月24日 水曜日少しは食欲が出るかと思ったが、相変わらず足の震えが止まらず、さらに目から涙が流れている。妻に話すと「暑いし、食べず嫌いもあるから、お腹がすいたら食べるよ」と軽い返事であった。それにしても食欲が無く、水の飲む量も少なくなってきている。こんな症状は始めてである。やはり病院に行こうと妻と決めた。8月25日 木曜日夜 末娘がお父さん大変だよと叫ぶ。長女もランのところに行く。ウジ虫がランの体に付いているとの騒ぎだ。汚い所に行き、虫でも付いたのかと思いながら、テレビを見ていたが処置に時間が掛かっているので、行って見ると、狭いところで懐中電灯をつけながら、ウジ虫退治をしている。よく見ると、お尻の近くの背中に穴が空いていた。愕然とした。ウジが付いていたのではなく、ウジが湧いていたのだ。娘たちは「お母さん 見ないほうがいい」と手伝いを断った。私は体重30キロのランを抱きかかえて行き、駐車場で三人のウジ退治がはじまった。もう夜の10時になっていた。ウジの発生源の穴が空いていた所の付近の毛をはさみで切り、穴から取り除くことになった。暗いのでよく見えないので次に玄関に連れて行き明るいところで、本格的な退治をした。背中一帯にウジが広がっていた。娘たちも可愛そうというより、何とか退治しなければと思いが強かった。体全体の毛を短く切り落とし、ほぼ退治した時は、朝の4時になっていた。退治後はだいぶ落ち着きを戻したようだった。急いで病院に行く必要が肌で感じた。しっぽがぬれていたのは、オモラシでもなく、生理でもなく、「膿」であった。8月26日金曜日 夕方、妻と娘で近くの動物病院に連れて行った。先生の話によると、夏に排泄などの近くにハエが溜まり、皮膚の弱いところからウジが沸くことがあるそうだ。こんなに丁寧に毛を切りウジを退治してから、病院に来るのは希で、病院でウジ退治をするのが普通とも話をしていたとのこと。涙を流すのは、眠れないからで、たぶん痛みを震えながら堪えていたとのこと。震えていたのや食欲が無いのは、ウジ虫のせいではなく、内臓が悪化しているからとのことで、暑さが本当の原因ではないとも話していたようだ。点滴をして、明日に精密検査をするとの回答であった。今考えると、痛いと言葉を発することが出来ない分、色々な症状のサインを出していた。そのシグナルを解らなかったというよりは、感じることが出来ていなかった自分が居たと思う。もっと繊細に汲み取っておけば最悪を乗り越えていたのかもしれない。飼い主失格である。この次は、「手術の決断と結末」を話す事にします。Designed by Kinako
2005.08.31
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宮城蔵王の遠刈田(とうがった)温泉にて 地震もひと段落したので、妻と遠刈田温泉にいった。家から車で40分。蔵王の共同浴場に行き、その後いつものそば屋さんに行くコ-スである。午後から行ったので温泉を上がったのが午後2時になってしまい、遅い食事を「賛久庵(さんくあん)」でとった。ざるそばと自家製豆腐とサラダを食べた。温泉で温まり、汗を拭きながら新そばを食べる、少し贅沢な気分である。 妻も仕事をしているが、休日が一緒となることが少ないので、休みとなるとよくここに来る。今日は天気もよく、蔵王高原は気分が良かった。そこでいつかこようと思っていた英国風ガ-デンの「HiRoKo`s DREAM」に行った。蔵王高原に切り開いた3000坪のガ-デンである。雨や猛暑のため、花は少なかったが、終わりかけたカサブランカが群生していて、甘いにおいが一面に広がっていた。入場料が1000円で飲み物付き、場所が温泉街から奥まったところにあるため、お客さんが少なかった分、主催のヒロコさんと話ができ、ガ-デニングの暑い思いを知ることができた。数人で管理をしているが、庭が広すぎて毎日のやることが多すぎるとのことで、花の奴隷となっているようだ。特に変った草花がある訳ではないが、その見せ方はさすがうなづけた。 家に帰ってから我が家と比べると、そんなに引けを取らないのではと、少し自己満足。今度は秋に行ってみようと思う。明日から、仕事が始まる。いい気分転換になった。やはり色々な庭を見学をすることが勉強になりそうだ。Designed by Kinako
2005.08.17
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宮城県沖地震の実感 お盆の最中、仙台を中心とした大きな地震が起きた。仙台市と山形市との間に位置する山間の町、「川崎町」の震度は、6度弱の大きなゆれを記録した。我が家の地区も5度強である。もういつでも、起きておかしくない宮城県沖地震がやって来たのか、まだ分析中とのこと。今回の地震は、大きな地震の割には、思ったほか被害が少なかったのが幸いだった。それだけ、備えをしていた成果なのかどうかはまだ解らないが、昭和53年の地震の教訓は確実に生かされたようだ。ただ、地震のエネルギ-から比較すると、前回の宮城県沖地震の半分のようだ。報道しているような大きな地震が起きたといっている割には、被害が少なかったので納得がいく。特に川崎町の状況は、震度の割に被害がほとんど無かったので、報道各社からすると、拍子抜けしているのでは。 しかしながら、新幹線を中心とした交通機関が麻痺したことは、都市の脆弱ぶりを相変わらず露呈したようだ。お盆の帰省の方には、気の毒と言う他なく、一日損をしたと思ってほしいくらいだ。ただ、人命を考えると、交通機関の点検に時間が掛かるのは、止むを得ないことだと思う。 間抜けなのは、8月オ-プンしたばかりの泉区にあるプ-ルの天井が落ちてしまい、数人が怪我をしてしまったことだ。仙台市が自慢している近代的なゴミ焼却施設の隣にある焼却熱を利用することもできるプ-ルだ。このゴミ焼却施設は、最近度重なり故障続きで、もともと周辺住民の建設反対があり、問題の施設である。そこで、またこんな事故である。一般家庭がなんでもなかったのに、近代的で、地震対策も万全なはずの施設がこんなことになってしまった。全く何かに取り付かれていると、いわざるを得ない。 ところで、私は、地震の最中、家内と一緒に日帰り温泉のため、山形県天童温泉に向かっていた。温泉地についた途端に地震となった。しかも、車の中のため、恥ずかしながら、判らなかった。一回目の地震が震度1とのラジオからの緊急ニュ-スがあり、その後だいぶたってからの大きな地震だったようで、走行中のため実感が無かった。ラジオ報道からすると宮城県沖地震とのことで、昭和53年の記憶がよぎり、子供たちに携帯電話をしたが繋がらなく、イラついた。妻の発案で、電話ボックスから連絡をとってみることにした。天童駅まで戻った。それが偶然にもうまく連絡を取れることができ、無事の確認が取れた。温泉に入っている場合ではないと、妻は少し動揺していたが、道路の情報がわかるまで、様子をみることを説得し、まず、温泉にゆっくり入ることにした。温泉に入りながら、テレビからの道路情報を知り、帰り道の確保を確認した途端、ゆっくり決め込んでしまい土産屋に行ったり、「冷やしラ-メン」を食べたりゆっくりしてしまった。 帰り道は、「震度6弱の川崎町」を経由してみることにした。川崎町は、瓦などが壊れたり、土砂崩れなども発生がまったく無く、道端で草取りをしている老人がいる始末である。仙台までは、高速道路を利用する選択もあったが、万が一の渋滞を避けるため、高速道路の笹谷トンネルを経由しながら、一般道路の名取川源流の山間沿いを通ることにした。 我が家の様子は、こけしが倒れていたくらいで、パソコン周りに置いておいたCDの散乱も無く、ホットした。また、両親にも連絡が取れ無事の確認が取れた。ただ、心配であったのは、遊びに行っていて、途切れ途切れにしか連絡の取れなかった娘のことである。帰りの足の確保がとれず、地下鉄を利用し、途中駅から徒歩で帰ってくると夕方連絡がようやくあり、妻は「危機管理」が全く無いと憤慨していた。娘は、以外に冷静で、こちらが心配して損をしたくらいであった。とにかく、何もかも無地でよかった。これで、25年周期の宮城県沖地震のエネルギ-が開放されたのであれば、もっと良いのだが。Designed by Kinako
2005.08.16
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フロントガ-デンを目指して、その1 今日も山形市に行った。仙台より4℃くらいは気温が高く、歩いているだけで、汗が流れてくる。夕方近く、急に激しいスコ-ル。全身びしょ濡れとなってしまった。車の中を暖房にし服を乾かすありさま。サウナの中にいるようであった。全くついていない。 毎日、日記を更新するのが難しく、せっかくの写真を撮っていたのが、季節はずれになってしまいそうだ。そこで、少し苦労して作り上げた「フロントガ-デン」について書き残しておく事にした。まず、止むを得ない庭の成り立ちから現在、庭の配置はこの絵の状態だ。絵の右側にあたる東側は、食料品の店舗で、駐車場となっている。店舗のできる前は、田んぼで夏の夜は涼しく、蛙の鳴き声がうるさいくらいであった。境界沿いには高さ90cmのメッシュフェンスがあるくらいで、人の目が遠いため、目隠しがいらなかった。ところが、田んぼから駐車場になってからは、一転してしまった。駐車するお客さんから、家が丸見え、洗濯物を乾す事も間々ならない。どうしても目隠しが必要になってしまった。その対策として、生垣を考えたが、生育に時間が掛かりすぎるため、取りやめにした。丁度ガ-デニングブ-ムの中で、ラテスが出回っていた。高さ1.8メ-トル、幅0.9メ-トルのものを4枚買い求め境界沿いに並べた。高い壁が出来て、隠してみましたと言わんばかりの状態になってしまい、どうも気に食わない。幸い冬に入り、窓を開けることや、洗濯物を乾すことも無いため、目隠し計画をする時間が取れた。図面を書く事は仕事柄何ともしなかった。しかしながら、春まではなんとか完成しなくてはならず、プレッシャ-があった。庭に出てはラテスを色々な場所に置いてみたり、測量をしたりして図面を書いては、修正する日々が続いた。この続きは次にDesigned by Kinako
2005.08.03
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レッドベルサイルと結婚祝い 雨が降りそうで降らない、気温20℃の夏。例年のとおりと言え夏らしくないのが仙台の夏である。昨日ホ-ムペ-ジをみていたら、東京は暑いので、避暑地を求めて松島に来たとのこと。こちらは暑い夏を望んでいるのに。どうも仙台だけが特別のようだ。 我が家でも夏を忘れたように、コスモスが咲いている。レッドベルサイルという名のコスモス。私としては楽天色のコスモスなるといいのに、と思い種から育てた。背の高さは60cmくらいで、これから分岐する予定。ベルサイルの名のとおり気品があり、お祝いに似合うようだ。 レッドベルサイルが咲いた訳ではないが、今日、同僚の結婚祝いを行った。子供が11月に生まれる予定で、結婚式は後になるようだ。そのため、同僚で簡単なお祝いを企画し、同僚の自宅でホ-ムパ-ティ-を開いて頂いた。同僚といっても男だけ11名で、少しむさい感であったが、それでも楽しく過ごす事ができた。昨日からホ-ムパ-ティ-のため、同僚の奥さんが食事の準備をして頂き、感謝に堪えません。ありがとうございました。 これから二人は、両親、親戚、友達が倍に増え、一挙に付き合いが膨らんでいくのだと思う。そして、子供が生まれもっと輪が大きくなるに違いない。明るい未来に乾杯だ。楽しい家族を作り上げることを祈念したい。Designed by Kinako
2005.07.24
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年に一度のお手伝い 昨日は、娘のバレエ教室の発表会。午後1時から発表会、午後6時からが公演会の二部編成で行われ、夜9時に終了。跡片付けを行い9時30分で全て完了だった。暑さも手伝い、帰宅したら足が痛くて寝てしまった。 今年で14年目の発表会。いつも会場整理やお客様の誘導が私の仕事になっている。毎年のこととはいえ、お母さんたちも裏方で手伝いを行い、事前の準備を含めると本当にお疲れさんだ。終わったとたん、感動の余韻より、ホットした気分だ。家内と娘は、打ち上げ会にも参加したため帰宅は今日のようだった。 幼稚園児から大人までつぎから次に踊り、練習のたまものとはいえ、よくまあ~ 疲れないで踊れるものだといつも感心する。当然、毎年レベルアップはしているが、メンバ-が変ってしまうのは残念である。色々な面で、長く続けることは大変のようである。娘は、高校3年生のため、来年はどうするのか岐路に立つことになりそうだ。 いつも見に来てもらっている友達から、花束などを頂き本当に感謝です。これからも応援をお願いします。 本日は、種から育てた「ポンポンアスタ-」を植え込む予定だったが、愛犬ランの体を洗ったら、力尽きてしまい断念。早朝に行おうと、また明日になってしう。皆さん大変ご苦労様でした。 Designed by Kinako
2005.07.18
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花の奴隷も、誰とも隔たり無く触れ合う空間づくりを目指したい。 最近、山形市など出張が多い。体力が無くなってしまったのか、帰宅するとねむくてたまらない。そんな毎日で、更新が遅れに遅れ、いつも訪問してくださっている方に大変心配を掛けてしまった。心配していただいた方の一人で、「バラの無農薬栽培に挑戦中」の じょうないとしきさん から、「ユニバ-サルデザイン」について、意見を求められた。 仕事のなかで、多くの方とふれあう機会が多く、豊かで誰もが隔たりの無い空間造りを実践しようと推察される。一般にバリアフリ-はよく耳にするが、ユニバ-サルデザインは聞きなれない言葉だ。私は、住宅団地や再開発などのプランナ-で、大小さまざまな設計をしてきた。現在、郊外型の団地から、小さいが利便性の高い既成市街地でのミニ団地にしごとが移行している。当然、安全で安心な計画が求められ、最近では豊かで暮らしやすい、質の高いまちづくりが求められてきている。その質の高いまちづくりの発想のひとつが、ユニバ-サルデザインだ。最近では、どこの都市も、コンパクトシティ-と共にまちづくりのキ-ワ-ドのひとつになっている。今年の"新雪"。次の日、パラパラと散ってしまったユニバ-サルデザインなどというと、役所の仕事と思いがちだが、実は庭づくりの延長みたいなもので、決して難しいものではない。色々な方と触れあうためにどのようにしたら良いかの「工夫」だと思う。一般の方はもとより、高齢者や小さい子供、さらに障害者も自然と集まれる空間が少しでも作れるとすれば、もっと楽しい人生が待っていると思う。 じょうないとしきさんの仕事を通していろいろな方にユニバ-サルデザインを提案し、喜んでもらえばと思う。今後も少し、仕事で感じている事も交えて日記を作って行ければと、感じた。更新のヒントを頂き感謝です。つづきを書いてみようと思う。Designed by Kinako
2005.07.14
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仙台国際ハ-フマラソン 久しぶりの日記更新。あまり更新していないと、更新をためらってしまう。せっかく半年何とかやって来たのでもったいないので、もう一度頑張って続けることにした。それにしても、バラなどの草花が咲きみだれた時期に更新が出来なかったことは残念でならない。さらに、いままで、来訪してくれて頂いた皆さまに、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。毎日とは行かないまでも、あらためて、続けていくことにした。7月10日(日)仙台国際ハ-フマラソンか゜行われた。例年では、3月であったが、今年から昇格して、国際マラソンとなった。娘をバレイ教室に送った帰りに丁度遭遇。今年初めて大会に参加したケニヤから来た、仙台育英学園を卒業したばかりの「ワンジル」がいきなり、世界歴代2位のぶっちぎりの優勝。(赤のユニホ-ムがワンジル)日本人は、息づかいが激しく、汗もかいているのに、「ワンジル」は涼しい顔で、先に走っていた女子選手を跳ねるように過ぎ去っていった。エンジンが違う。それにしても、カメラシャッタ-のタイミングを計れないうちに、あっという間に過ぎてしまう選手たち、どうしてあんなに長時間早く走りつづけることができるのか、驚きと感動を覚えた。もちろん素質が必要だが、楽しく続けることが力になったのだと私は思う。やはり、続けることが力になるものだと、実感させられた。Designed by Kinako
2005.07.12
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知らなかったのは、私だけ? 私のデジカメは、3年前購入したもので、マクロ機能がありません。近距離撮影は50cmくらいが限界で、鮮明な拡大写真が望めません。電化センタ-に行くと、500万ガソとか、光学倍率10倍とか、マクロ3cmとか、どんどん高機能のものがぞくぞく出回っています。仕事の妻を送る帰り道、車でラジオを聞いていると「ジャパネットたかだ」で、格安のデジカメを提供していました。新しいのに変えようかなと、心がうごきました。まあ~もう少し研究しようと思いとどまりなから、100円ショップに向かいました。種まきのための「バ-ミキュライト」を買うためです。店内を見渡していると、「虫メガネ」を見つけました。もしかしたら、デジタメのカメラの前に虫めがねを置き撮影したら、マクロ的になるかもと、2倍になるという虫メガネを1個ゲット。さっそく、帰ってから試してみたら、10cm程度でピントがあって、これが結構いけた。実験の写真が次のものです。通常の近景写真、「クレマチス」虫めがねマクロ、「クレマチス」通常の近景写真、「セラスチュ-ム」虫めがねマクロ、「セラスチュ-ム」このようにマクロ機能付きデジカメになりました。しかし、我が家以外で使うのは、なかなか勇気がいるようです。それにしても、うまくいった。これで新品デジカメは遠退きました。テクノラティプロフィールDesigned by Kinako
2005.05.29
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まだバラが咲いていません 今週は、天候が不順で、晴れても気温も上がらない毎日です私の計画では、今日バラが満開のはずでしたしかし先週より少し蕾が大きくなった程度です実はトップペ-ジのバラは、昨年のものです気に入っていたもので、そのままにしていました初めての方は、今年のものと間違えているようですホ-ムペ-ジに偽りがありました誠に申し訳ありません。トップペ-ジのつるバラは、まだ、こんな感じです木製フェンスの裏に忘れていた「白のクレマチス」がバラよりも早く咲きました真っ白なクレマチスは、なかなか気品がありますバラに負けないような感じ来週は、きっと咲きますそのときになって、トップペ-ジのバラを更新します天候に怒っておきますからもう少し、お待ちください。Designed by Kinako
2005.05.28
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岩手県平泉町「毛越寺」に立ち寄り 先週、出張で岩手県一関市に現場調査に行き、近くの奥州藤原京跡の毛越寺に立ち寄った。仙台から高速道路で丁度1時間。意外と近いものでした。岩手県の山間部に京都のような栄えた都があったとは、今はなかなか想像が出きそうもありません。砂金が豊富に採取できたため、裕福な都が成り立ったのでしょう。それにしても源頼朝は、徹底的に破壊してしまったようです。もし、現在も小京都が残っていたら、東北の歴史はずいぶん違った展開になっていたことでしょう。優雅な庭が広がる毛越寺壮大な寺院郡が立ち並んである跡に、「夢の跡」を垣間見る事が出来ます。この日は、天気がよく、仕事でなければ、気分爽快な日を過ごせたと思います。我が家の庭には、「都忘れ」が咲いています。もちろん優雅な庭ではありませんが、気品溢れる都の気分を少しは味会えそうです。Designed by Kinako
2005.05.27
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ようやく芝張り完了 土曜日、日曜日は朝早くから起き、ガ-デニング。そのため、HPの更新を夜やろうと考えていたが、疲れて更新の力が残っていなかった眠くてどうしようもなかった。7月21日(土)は午前3時に寝て、午前5時30分に起きてしまった5月7日の中途半端な芝張りを完成させようと、興奮して早く起きてしまった。会社の普段の日は、絶対に早く起きようとはしないのに好きなことは出来るんですね~自分に感心してしまった妻はあきれるばかり。私の場合は、ガ-デニングとHP更新とは反比例するようである芝張り完了4年前に張った芝が、昨年から草が多くなり雑草に負けてしまったそのため、思い切ってすべて取り外し、30cm程度を掘り返した気になっていた水勾配を確保して、芝張りを行った一番喜んでくれたのは、昼寝の場所が綺麗になった「愛犬ラン」であったDesigned by Kinako
2005.05.23
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また寒くなってしまった仙台 連休後、気温は15℃を越えたのは2日もあっただろうか。仙台は、冷たい寒流のせいで、「ヤマセ」が入り込み、気温を高くしてくれないようだ。今日もお昼頃、わずかに日差しが射す程度。午後には雨が降る始末。昨日、曇りの仙台から山形市に行くために、東北の背骨である奥羽山脈を貫く「笹谷トンネル」を越えると、なんと、まぶしいくらいの晴天であった。気温も仙台より5℃も高く、羨ましいくらい暖かい。これでは、我が家のバラがなかなか咲かないのも止むを得ない、と少し天気を恨めしく思う。こんな寒さのため家内は友達と、石巻市近くの道の駅「上品(じょうぼん)の郷」の温泉に。とても気持ちが良かったと、気分がいい一日を過ごしたみたいだ。連休に撮ったツルバラ 葉っぱが密集し、新しいシュ-トが元気よく伸びてきている。一番咲きが楽しみであった。いよいよ咲くなと、期待していたが、まだ小さな蕾の状態。楽天日記では、バラ満開のホ-ムペ-ジだらけなのに・・・・。Designed by Kinako
2005.05.18
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プティオラの増やし方誰かしえてください 連休の最後に、いつもの園芸店に培養土を買いにいった。まだまだ、パンジ-・ビオラが売っていて、安売りにたくさんのお客さんが集まっていた。私もつられて行って見ると、変ったビオラを見つけた。品のあるビオラだと、思ったが。けっこういい値段がしていた。一株290円である。説明書をみると、10ヶ月間咲きつづけていると、言うのである。これは、来年のため、種を取ろうと思い、1ポットを購入。帰ってから、よく見ると10月~5月まで咲き続けるとのこと。えっえ~もう終わりかよ?それは無いよと、いろいろパソコンで調べると、栄養系ビオラ、"ミディシオン"と言う名前で、種では増やさず、挿し芽で増やすとのことである。それも「生長点」の部分を使うようである。生長点でどこ? 挿し芽の時期は? 詳しくは調べきれませんでした。どなたかプティオラの増やし方誰かしえてください種では無理なのでしょうか。また、育て方もわかる方いませんか。 種から育てると、次の世代はだんだん更新するが、挿し芽の場合は、クロ-ンと同じで、まったく同じものが、出来るとのことです。長い間楽しませてくれて、更新せず、良い事ずくしのようですが・・・・・・・。Designed by Kinako
2005.05.17
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GWから"花の奴隷"として行ったこと GW後から気温が上昇したが、最近3月に戻った天候が続いている。田植えは、3年前の冷夏の教訓から、最近はGW後の暖かくなってから行っている。今年もGW後の気温を気にしながら5月9日ころに終えていた。気温低下は農家にとって、あの悪夢を過ぎっているようである。今日の気温も最高気温14℃、明日からの上昇を期待したい。HPの更新をGWに頻繁に出来るかと考えていたが、まとまった時間を利用して、行っておきたい事が多く、更新ができずじまいであった。なんせ、奴隷は朝5時起き、夜になると眠くてどうしようもなかった。(言い訳かも) GWから"花の奴隷"主な内容1.庭の草取り2.パンジ-・ビオラの植付け300ポット3.バラの消毒4.プレゼント寄せ植え5.芝の張替え、剪定6.第2回目種まき7.久しぶりの妻とのドライブ8.このような愛犬ランとの朝早くの散歩パンジ-・ビオラの植付け完了 写真は植付けの一部で、約300ポットに及びました 芝の張替え途中現在も終えていません雨ふりで遅れています 楽天色のパンジ-をプレゼント寄せ植えにしてみました 久しぶりの妻とのドライブ仙台市近くの柴田町「太陽の村」、みそラ-メンが美味かった 「遠刈田・蔵王系こけしやウ-メン」で有名な白石市その白石市の蔵王ふもとにある「材木岩」家族連れでいっぱいでした 5月24日蒔いた「キンギョソウ、コスモス(赤と黄色)、マリ-ゴ-ルド、ポンポアスタ-」の種が一週間で発芽。しかしペチュニアはまだ3本だけしか発芽ならず。低温続きが原因と思います。去年は異常に暑かったのに、今年は冷夏でしょうかDesigned by Kinako
2005.05.15
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ペチニュアの種まき4月24日・天候晴れ・気温18℃ 待ちきれなくて、種まきを行う。一般的にペチュニア種まきは1.気温は20℃~25℃2.東北地方5月初旬~6月末、桜が散ってから3.ピ-トパン、直射日光を避けた明るい室内4.好光性の種のため遮光なし5.水切れは厳禁、底面給水6.戸外の場合ビニル等で覆い高温管理7.発芽まで10間程度とのこと。今回は種も豊富のため、1ヶ月も早いペチュニアの種まきだ昨年は5月30日、充分暖かくなってから行い2週間程度で発芽それに比べると今回は早い気がする私の場合、室内に保管場所が無いため種まきトレイをハッポ-スチロ-ルの中に入れてみた温度が低い場合はビニルで覆う予定だしかしあまり密封が長くなるとカビ発生の経験があるため心配だどちらにせよ温度と水管理が勝負、勝負昨年、サカタから買った種から、育成したペチュニア花を楽しんだ後、売るくらいの種を採取準備したもの 種まきトレイ バケツ(100円ショップで) ハッポ-スチロ-ル箱 赤玉土(中)種まき用土(籾殻ベ-ス)"はずかしがりや"の愛犬ランより水持ちがよくするため、赤玉土(中)でトレイが隠れる程度に敷く種まき用土を赤玉土の上に3~5cmの厚さに敷き詰めハッポ-スチロ-ル箱に入れて、底面給水名札に種の名前と種まき日付を書く後で判らなくならないために、しっかり書き込むこれからが"花の奴隷"の本領発揮だ同じように「キンギョソウ、コスモス(赤と黄色)、マリ-ゴ-ルド、ポンポアスタ-」も種まき完了楽しみでもあり、心配でもあるDesigned by Kinako
2005.04.28
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パンジ-・ビオラ、母の指揮のもと兄弟で植付け無風晴天で絶好のガ-ディニング日和日曜日、午前10時前に実家到着すでに近くに住む姉が畑でスタンバイ花が咲いたトレ-ふたつに約70ポットを待ちかねた母、姉、義姉が植付けに取り組む 写真では良くわからないが楽天カラ-のパンジ-が思わぬ好評 一時間あまりで植付け完了終わってから、ガ-ディニング服装で兄が登場ひんしゅくを受ける 姉はいつの間にか野菜堀 自宅脇の畑即席のテ-ブルでティ-タイムを待つ母約束を守れ、すがすがしい一時を過ごせたよかったDesigned by Kinako
2005.04.24
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母の期待にそえないパンジ-・ビオラ日曜日、母の待つ実家に、満開のパンジ-・ビオラをもっていく予定でしたしかし、今年は、半分も咲いていませんそこで、次の日曜日にもって行くことを約束 咲いているのがチラホラ去年の遅蒔きと寒さのため、苗も小さいようです 咲いたものは、ハンギングや寄せ植えにしてみました 仙台の桜がようやく満開に近づきました今週が見頃です我が家には桜がありませんが「レンギョ」が満開です鮮やかな黄色の花が花の少ないに庭に際立っています母に次の日曜日に持っていくよと連絡したとき「パンジ-・ビオラもほしいけれど、他の花もないの」と催促「おいおい、パンジ-・ビオラでアップアップですよ」と返答「母の日」のプレゼントのひとつになればと、思いますDesigned by Kinako
2005.04.19
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「ニュ-サイラン パ-プレア」の株分け1人舞台前回予告のとおり、株分け実行本日我が家には愛犬「ラン」しかいなかったので、一人で行う before 根がいっぱい、四苦八苦の末、引き抜き完了竹べらで根を切らさないように、丁寧に土をほぐす完全に土を取るため、バケツ水洗いのはずが時間が掛かりすぎのため、散水栓で一気に 園芸本によると、はさみとナイフを利用して株を開くとのこと私は、はさみで一部の根を切って開いた邪道かな? 一端開と、いとも簡単に「ばらばら」に after株分けポットは17ポットにおよびましたこれから新芽が出てきて大きくなる予定このようになるまでは、今年いっぱいは掛かりそうです楽天の ニュ-サイラン パ-プレア(ここを押す)が、この園芸店の値札より高くては、商売を邪魔したみたいです大きくなったら、また書き込みますDesigned by Kinako
2005.04.18
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「ニュ-サイラン パ-プレア」の株分に挑戦園芸の本によると、3月~7月ころが株分けの時期とのことです株が大きくなり葉が密集してきたため、株分けを行うことにします 2年前に購入した時の大きさで、値段も同じ 現在はこんなに株が増えました今年は、雪につぶされたり、枯れたりしたため、剪定しましたこれでは、葉の生育に影響がありそうです株分けは、初めての経験なので自信がありませんがとにかくやってみます結果はまた後で!Designed by Kinako
2005.04.16
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本日は曇り。ひんやりとした朝でした。 三年前、挿し木にしていたコニファ-のグリンコ-ンが30cmに育ち、花屋さんから買ったパンジ-と寄せ植えをしてみました。日のあたるところに植えてあるグリンコ-ンは50cmくらいに育っているため、これにしました。寒いためなんとなく寂しそうな愛犬ラン 我が家の500ポットのバンジ-とビオラは、1割程度が咲き始めました。桜満開になるころ、全開の予定。遅く種まきがたたって、大きくなれない苗です。今年は絶対、お盆明けには種まきをしようと、反省ばかり。 by湯目建造
2005.04.13
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"日曜日疲れて更新またしても見送り"日曜日の行動1.AM 8:30~AM9:30 妻送る2.AM10:00~PM3:00 仕事で日本三景「松島」へ3.PM 3:00~PM4:00 培養土、サファニア苗購入4.PM 4:00~PM5:00 クリスマスロ-ズ、サファニアを植付け5.PM 5:00~PM7:00 妻迎え、夕食買い物 昼過ぎに久しぶりの松島展望台 天気予報はずれの快晴 思わず写真撮影にしゃれ込む ひんやりとした潮風が肌に刺す海岸沿いに木蓮が 「ハ-ブ/ギャラリ-」で培養土購入春の陽気にお客さんいっぱい見本に誘われ三色サファニア苗衝動買い こぼれた種からの苗採取12ポット植え込む by湯目建造
2005.04.12
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楽天ゴ-ルデンイ-グルズが発進しました。しかし現在単独最下位。出来たばかりの「ほやほや」なので仕方ありません。それでも久々の東北でのプロ野球本拠地です。暖かく見守ることにします。再生球場前の「フルキャストスタジアム宮城」を遠くから見学に行きました。最後の仕上げで忙しく飾っていました。球場近くに行き「見てもいいですか」とたずねると、「危険なので中まで見る事は遠慮してください」とスタンド近くまで案内してくれました。さすが民間と思いました。官庁関係では考えられません。このようなサ-ビスが開幕成功に繋がると感じました。予想とおり、仙台開幕は大勝、大成功でした。今度は応援に行って見ることにします。 宮城球場は老朽化が激しく危険なため、再生が必要でした。しかし、予算がなく、費用対効果を考えると再生が難しく、宮城県と仙台市の意見の違いもあり実現性が遠のいていました。 そこに「救世主があらわれ」です。 フルスタ宮城は、仙台駅東口の大通りをゆっくり歩いて20分、宮城野原スポ-ツ公園に位置します。仙台駅東口は土地区画整理事業で街並みが整備され、綺麗でゆとりある大通り沿いに、I T 関連ビルが立ち並んだ、新市街地です。そこに加わったのが「楽天」です。いまや、活気溢れる街に生まれ変わりました。人の流れも仙台中心市街地の駅西口から駅東口に変わるかも知れません。経済効果はすごいです。 元々都市公園内にあるスポ-ツ施設。昭和20年代に宮城国体が開催された時代に整備されたようです。 野球場のほか、陸上競技場、自転車競技場、テニス場等が隣接しています。 本当は、平成の宮城国体の時に、これらの施設を再生すべきだったのでしょう。 今後、どんなドラマが繰りひげられるか、楽しみです。東北人はおとなしく元気がないイメ-ジがあるようですが、全然違います。J2の「ベガルタ仙台」応援は日本一です。一端ほれ込むと、とことんやるタイプ゚です。見ていてください。仙台の力を! なんか力が入ってしまいました。 by湯目建造
2005.04.07
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レンガで縁取りをしました。今までは、花壇と通路部分を分けず、ぼやかしていました。しかし、愛犬"ラン"が花壇あらしをしてしまい、また、土がこぼれて管理が大変でした。 並べただけでモルタルで接着していません少し様子を見る事にします いのししではありませんあくまでも犬ですそれにしても通路が狭そう 使い勝手がよければ、接着します。気に食わない場合はやり直しです。通路の末端は、ランが回転できるスペ-スを設けてみました。果たして、理解して貰えるかどうか不安です。 by湯目建造
2005.04.04
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HPをリニュ-アルしてみました。皆様のタグを利用してようやく出来ました。まだまだ、変えたいところがありますが、少しづつ直して行くつもりです。更新がいつも遅くなっています。あれもこれもと、考えすぎるようです。気楽に書き込みようにしてみます。ようやく暖かくなり、本日は肥料のすき込みをしました。来週の日曜日には、パンジ-・ビオラの植付けが出来そうです。
2005.04.03
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知人の小学生の同級生が行方不明になっています。「母親のブログ」からお願いがあります。どんな小さな情報でも良いので、心当たりがありましたら、お知らせください。特に、宮城周辺の方は、是非、母親のブログをまず、見てください。
2005.03.25
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■□□■■□□■ 我が家のパンジ-とビオラの成長の状況です。実は、去年の種まきは、猛暑のため、いつもより時期を遅らせました。しかし、結果的には遅すぎのようです。パンジ-は9月20日にまき、ビオラは10月10日。長期予報によると今年は暖冬でした。油断してしまいました。 この写真は、9月20日まいたパンジ-で、12月26日撮影 この写真は、9月20日まいたパンジ-で、3月12日撮影寒さで成長なしこの写真は、10月10日まいたビオラで12月26日撮影遅くまいたため、成長していません この写真は、10月10日まいたビオラで3月12日撮影12月と変わりません。おととしは、300株を作ったので、今回は倍の600株に挑戦しました。兄弟、友達、近所にプレゼントするため、頑張りました。妻や子供からは、「売ったら」などと言われています。せっかく頑張ったのですが、遅くまいたため根の張り方が浅く、霜で浮き上がってしまい、約100株が枯れました。暖かくなってきたので、日のあたるところに移動。このままなんとか成長してほしいものです。今後も記録連載の予定てす。■□□■■□□■Designed by 湯目建造
2005.03.24
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■□□■■□□■ 昨日は彼岸の墓参り。風が強く、丁度お昼になったので、墓地には誰も居ません。墓参りの後、連絡をしていたとおり、母のいる実家で兄夫婦と一緒に食事のひと時を過ごしました。帰りぎわ、庭を見ると、例年になく厳しい冬を過ごした「福寿草」が、しっかり咲いていました。ようやく春がきたなといった感じ。いよいよ奴隷の始まりが来たようです。■□□■■□□■Designed by 湯目建造
2005.03.22
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■□□■■□□■ お気に入り園芸館を紹介します。この店の名は「夢工房ハ-ブandギャラリ-」です。園芸とガ-デニング用品を販売しています。種類の豊富さの割にコンパクトに陳列されて、とても行きやすい店です。さらに、求めやすい価格に設定されています。■□□■■□□■Designed by 湯目建造 看板の後ろは、バラの棚があります 暖かくなってので、お客さんがいっぱい 入り口付近 プリムラは終わりがけなので、割引価格 色とりどりのゼラニュ-ムが陳列 おもわず買ってしまった、ミニバラ
2005.03.20
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先日、妻がお客さんから花束を頂きました。「おとうさんチャレンジ゙してみて」との挑発、つい生けてみました。 頂いた花束ままを花瓶にいれてみて、"どうしようか"と思案。 悪戦苦闘の末、なんとか生けてみました。妻が帰ってきて、少しビックリ。頂いた方に写真を渡したみたいです。この時期庭いじりが出来ないので、いい勉強になりました。"昨日は大雪になり、22cmの積雪明日は最低気温-8度の天気予報"まだまだ、冬が終わらない仙台です。
2005.03.05
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仙台港にある"夢メッセ"で、東北最大の蘭展である「とうほく蘭展」が開催。 入り口を入ると、中年、老年のパワ-で熱気むんむん。圧倒されました。私もその一人であったことも事実...。 このディスプレ-は、全国から出展された、25展のなかのひとつ。大きくて上手に写真をとることができず、残念。株展示品で特選に選ばれた蘭。☆型の花がキラキラしていました。どのように育てれば、こんな立派なものが出来るのかな~。 可憐できれいな蘭です。私は一番いいとおもったのですが...。とにかく人が多く、写真は関係者の顔をして、撮影してしまいました。1/28~2/1に開催されたので、1ヶ月遅れの情報です。反省しきり。
2005.03.04
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仙台には、三本の大きな川が流れています。街の真中に「広瀬川」、北に「七北田川」、南に「名取川」。これらの川が仙台平野を形成。広瀬川は河岸段丘が発達し、この自然の要塞に囲まれた小高い青葉山に、仙台城を伊達正宗が築城しました。その城下町が、現在の仙台の街並みです。この場所は、好きな広瀬川の景観のひとつです。この冬は寒く雪が降ります。また、明日から心配です。
2005.03.03
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前回、1月24日に「やまぼうし」を枯らしてしまったことを掲載しました。次の日、「やまぼうし」の植え付けが少し不安でしたが、次に植付けした「姫シャラ」は元気との「緑の手さん」の場合のコメントを頂きました。実は、私が次に枯らしたのが「姫シャラ」でした。枯らしたことの掲載を、少しためらっています。私の失敗は、土壌が乾燥しやすいところに、植付け方法が問題だったと思います。「緑の手」さんの姫シャラは、元気とのことですので、心配は無いはずです。枯らした姫シャラは、知人の庭から頂いたもので、大きい立派なものでした。植付け時は10月末ころなのであまり問題無いと思います。しかし、掘り起こしの際の「根の切断」、さらに根巻きがうまく出来ず、「裸の根のまま運搬、植付け」をしてしまいました。やまぼうしの失敗から堆肥を充分すき込んで植付けをしたつもりでしたが、2年たってから枯れてしまいました。今思うと「無茶苦茶」でした。根を切りすぎた場合は、水の吸い上げが出来ないため、木を詰めておく必要があったと思います。 枯れた「姫シャラ」は写真右側。現在捨てることもできず、庭のオブジェにしています。同じ失敗は、姫シャラの隣にある、株立ちの「ふよう」もしてしまいました。今も、親父から「仙台の植付けは、春の彼岸過ぎにやれ」と言われた言葉が、耳の奥に残っています。
2005.01.30
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前回の続きになります。7年前のことになります。土壌改良を造園屋さんのアドバイスの半分しか、行いませんでした。何も無い庭のため、まず、「やまぼうし」の木を購入し、前回の日記の写真正面中央に10月頃植えました。結構高い買い物です。植付けは、造園屋さんに教えて頂いたとうりに行い、水やりも頻繁に行い、早く土になじませようと一生懸命でした。ところが、春になるにつれて、葉がちじれてしまいました。元々、山砂のため、透水性が抜群に良すぎて、保水性が無かったのがたぶん、一番の原因と思います。もうひとつは、乾燥した冬に水やりを行わなかったためだと思われます。用土と腐葉土をいっぱいすき込んで、ふかふかにして、保水性を高めておけばよかったと、後でわかりました。造園屋さんからは、ケチッタことが一発でばれました。仙台の冬は乾燥になるため、水やりを続ける必要があるとのことです。環境にあった手入れが必要なことが、解りました。しかし、まだまだ、骨身に染みていませんでした。その後も、枯らした木がまだあるのです。又この次に・・・・。
2005.01.24
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樹木や草花を植える基盤作りがようやく完了し、いよいよ植付けが始まりました。しかし、土壌は山砂で、栄養がいかにも無い土です。近くの畑の土と比べるとまったく違う感じ。知り合いの造園屋さんに、土壌改良についてアドバイスを得ることにしました。写真の庭は玄関のところで5メ-トル四方の約25平米の大きさです。造園屋さんからは、このまま植え付けを行うと、後で苦労するとのことでした。植えてから、改良は容易なものでないとの専門家の話です。なるほど思い、先にしっかり土作りをすることにしました。どんなものをどのくらい必要か聞いたところ、次のような指導です。1.土壌改良材 40リットルのものを10体2.腐葉土40リットルのものを10体3.赤玉土40リットルのものをとりあえず5体を50cmくらいの深さまで充分混合させなさいとのことです。金額にすると約\20,000-「ぇぇぇぇ..」といった驚きでした。土にこんな金を掛けることが想像していませんでした。これでは、土を置き換えるのと同じではないかと少し反発もあり、半分の料しか入れないで行いました。それでも、その時は満足でした。会社へ行く前、朝早く起きて1週間も掛かってしまいました。実は、この"ケチッタ"ことが、大変なことになってしまいました。その失敗は、この次に......。
2005.01.23
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仙台は例年になく雪が降るし、寒いし、私は今週風邪引きになってしまう始末....残念。昨年の12月初旬は、暖かくついついバラの剪定をサボッテしまいました。慌てて、剪定をしてしまった記録を紹介します。まず、昨年の剪定を行ったメモを探し出し、出来るだけ、それに沿って行うことにしました。昨年の剪定メモ1.枝に残っている葉を全部取り除く2.誘導留めをはずす3.枯れ枝を切り取る4.元気の良いシュ-トを残し細い枝を取り除く5.夏からの元気の良いえだの先端から10cm程度切り取る6.枝の方向に沿って水平に誘導7.全体のバランスが取れているか確認するメモ1 作業完了 メモ3~5 作業完了 メモ6.7 作業完了 11月頃大きくなった枝は先端だけ切り取りました。これでよいかどうか少し迷っています。 2月末ころに肥料と消毒を行う予定です。あとは、5月頃、このようになることを祈っています。
2005.01.19
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あけましておめでとうございます。仙台から南に車で40分の小原温泉です。すがすがしい新年の風景です。やはり"自然に勝る庭なし"でしょうか。今年も花の奴隷が始まりました。負けないで頑張ってみます。宜しくお願いします。
2005.01.06
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我が家の敷地は、東西20m、南北12mの長方形で、西側に道路が接し、周囲はコンクリ-トのフェンス基礎で囲まれています。建物は、敷地中央北に寄せて建てられています。西側は玄関と車2台分の駐車場、そして小さな庭(top写真プンゲンス)。東側(top写真ツルバラ)と南側が庭になっています。 敷地半分の西側は、何とか雨水が排除できますが、東側半分は、石取りを行ったこともあり、地盤が低くなり「池」状態です。そこで、低くなったところに、土を入れることにしました。 石が入っていない「山砂」を2立米購入しました。冬の休日に土運びを行い、春にようやく完成しました。雨水が道路側溝に流れるように、東側を高くし、水溜まりができないように溝も掘りました。だいぶ水溜りの解消ができ、日当たりの良い東側に畑を耕し、ようやく、植物が育てる土地ができたと思いました。 しかし、「つゆ」に入り長雨が続くと、溝は崩れ土が埋まり、「通路と窪地」に水溜りができてしまい、水がなかなか引きません。あれ~といった感じでした。欠陥造成? そんなことが頭をよぎりました。しかし、生活に支障がある訳でもないため、諦めるしかないのか、とも思いました。 しかし諦められず、もう一度頭を冷やし、検討してみることにしました。建売住宅の計画図を取り出し、解決方法を探って見ました。じっくり見るうちに、「妙案?」が浮かびました。 外を見るとありました。雨樋を受ける「雨水桝」。プラスチック桝の深さは、浅いところで30cm。建物の四隅に設置されています。桝の周辺を掘り起こし、雨水管を出しました。プラスチックの雨水管に電動ドリルで数個の穴をあけ、その周りに石取りをした砂利を埋めました。そして、この部分に水が流れ込まさせる枝管の「網目のパイプ」を地中に埋めました。雨水管の穴あけは、水溜りが起きやすい6箇所に及びました。7年くらい経った今も、その機能は衰えていません。これで庭づくりの土台が、試行錯誤の1年目でようやく完成しました。 親父が「残しておけ」といった砂利が、役に立ちました。
2004.12.28
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雨が降ると、なかなか水が引けません。石拾いで、悪銭苦闘していましたが、次の難題が降りかかりました。元々の地盤が、玉石混じりの粘土層のため、浸透していきません。この層は、掘り返すにはツルハシでも歯がたちません。日当たりの悪い北側や、隣の建物陰に、コゲが生える始末でした。庭の高さは、周辺の地盤とあまり変わらないため、自然勾配で道路側溝に放流することもできにくい地形です。こうなると、ガ-デニングというより、土木工事です。どうしたら良いか、かなり悩みました。解決策は、また次に...。
2004.12.25
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建物引渡しを受けた当時の地層は、3層構造でした。1番上が、建物基礎工事の砕石混じり土砂約10センチ、中間が造成仕上げの山砂約20センチ、1番下が玉石混じり粘土層。 植物に適した土は、適度に保水性があり、有機質に富んだ土といわれています。それに比べると、まったく植物に適さない土でした。いつ終わるとも知れない戦いの始まりでした。 戦いの道具は、ツルハシ、スコップ、フルイ、ハッポ-スチロ-ル魚箱....。掘って、拾って、フルイに掛け、そして、石を箱に入れて、車で河川敷に捨てに行く。休みの日課は石拾い。 知らない人は、「ガ-デニングいいですね、土を触っていると癒されますね」などと声を掛けてくれました。イヤミ? 家族に手伝いを頼むと、「お父さんの庭だから...」と逃げていく始末。ヤケクソの石拾いが、後に大きな効果を生むことになるとは、その時には解りませんでした。 しかし、石拾いだけでは済まなかった土との戦いの話は、また次に...。
2004.12.24
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住宅が完成してから、さっそく庭を耕しました。石がゴロゴロ出てきました。親父に話したら、「石だっていつか役に立つ。溜めておけ」と言っていました。 新居に移ってから、石拾いのため、朝が早くなりました。石の量は思ったより多く、耕せば耕すほど、石が出てきました。ハッポ-スチロ-ル箱で川に捨てる日々が続き、8年経った今でも、量はかなり減りましたが、まだ石拾いが続いています。 「溜めておけ」といった親父は、新居に移ってから、2ヶ月目で亡くなりました。
2004.12.23
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8年前建売住宅を購入しました。庭ができるスペ-スが取れたので気に入りました。実家から、ニシキギと梅もどきを植え、日当たりの良いところは、畑にしました。それでも何か物足りません。 そこで、近くの花屋さんから、花を買って植えました。今まで、ガ-デニングングには、興味がまったくありませんでした。花屋さんに行くときれいな花がいっぱい。しかし、花の名前は、まったく知りませんでした。8年前のことです。
2004.12.21
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