yumed0n0

yumed0n0

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2011年05月19日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

DVDレンタル一週間100円(1ドルでは借りれない)で「チョコレート・ファイター」を借りた。一週間100円に値段が下がるのを待っていたとぼくをそんな目でみないで欲しい。(もちろんセコイのは確か)棚に何枚も平置きの人気?DVDたちとは違いこの「チョコレート・ファイター」は一枚しか在庫を置いてなかったのだ。ジャッキーチェンやカンフー物の関連あたりに「まあおヒマならこういうのもあるけど」的に置かれていた。関心はあってもいつも誰かが借りていて(今も僕が借りているし)棚には空のケースが置かれてあった。たぶん読めない文字の国(タイ?)の作品で監督は「トムヤンクン」とかを撮った人らしい。何しろ男女平等が「アクションの世界までそうなのか?」と思えるSFX・ワイアーアクション・スタントマンほとんどナシの流血撮影だったようだ。(エンディングにオマケで見せてた)ジャキー・チェンやジェット・リー以前には「ブルース・リー」という伝説の香港映画カンフー男優がいた。マッチョマンとは違うギリギリまで削り落とされた筋肉の中国人でアメリカに渡り「グリーン・ホーネット」の運転手役もやっている。このブルースルイーはアクションの時「アチョ~」と怪鳥みたいな雄叫びをあげる。当時SFXなど使わなかっただろうから「燃えよドラゴン」などを見ても「遅い」と思うかもしれないが。話がそれた。ともかくこの「チョコレート・ファイター」主演の女優さんがブルース・リー(ブルー3ではなくブルース・リー)の生まれ変わりのようにも思えるのだ。ブルースリーはずいぶん前に若くしてナゾの死をとげていてそこがまた伝説なんだけど。100円あったら「チョコレート・ファイター」(マクドでも良いけど)なのです。




春眠
昼間も眠いのだが夜は夜でやはり眠い。目覚まし時計で一旦は起きても眠いのだがそこからの二度寝もまた深く気持ちよいのだ。春眠暁を覚えず、どういう意味かはわからないが今がそんな頃なのか?どこか体の奥に氷のように固まっていた疲れが春の日差しで溶けるみたいな眠さなのだ。



鶴丸
「鶴丸のマーク」が復活したのだとか。小学校の時頭が良く背の高い色白の女の子がいた。遠くで眺めた十羽一からげの男の子だった僕。習字を習う時だけ一緒だった。その子は特に習字も上手で僕は筆で絵を描いて先生に怒られる生徒だった。それを見てその子が大人びて笑うのが好きだった。僕は習字を辞めその子は学校で見るだけになった。ある日先生が「・・さんは転校されます」とその子の横で説明していた。少し前ジェット機が墜落したことはテレビで見ていた。その子は機長の娘さんだったと次第にわかり始めた。「鶴丸」の話題で思い出したことだ。



岸辺いっとく・タロー
かつてのグループサウンド時代タイガースという伝説のバンドがあった。そのバンドの中での「岸部タロー」さんの立ち位置はグループ内でも少し控え目だった。今ドラマに良く彼は出ていて年とともにさらに輝き続ける彼に勇気をもらえる。タローさん頑張れいっとくさん頑張れ。



野田ようじろう氏ゲスト
「トキオホット100」というFMラジオ番組に「ラドウィンプスのボーカル野田ようじろうさん」が登場した。そんなこと知らなかったからびっくりした。彼は海外にしばらく暮らしたことががあり10年前には既にバンドを結成していたことなど話していた。彼らのことは歌とユーチューブで見た動画でしか知らないから食い入って聞いた。楽器が好き・左きき・お父さんにトラウマなど。大好きな「お釈迦様」かからなかったのは残念。



ピカピカスーツ
町にちょっとした異変を感じる。チューリップのつぼみが頭を出したとか鳥のさえずりにしても妙に意図的な物を感じるのだ。街には少し前に花を抱えた制服の子を見たと思ったらもう卒業したて風のピカピカスーツ軍団が会社に向かうのを見かける。4月を前に花の移ろいのように世間も変わっているみたいだ。


こばらが減る
「春眠暁を覚えず」とすまし顔でいっている場合ではない。それどころかやたらとこばらが減るのだ。朝食べて昼も食べてすでにおやつも食べたのだがまだ2時にもならないというのに空腹に悶えているのだ。春の陽光と関係あると思いたい。花粉症なのでおなかに寄生虫はいないと思うのだが。



では、国内旅行いかがでしょうか?
春夏秋冬・年中旅行シーズンなのだが中でもとりわけ今は春休み・卒業・就職の頃。どこかに旅したいと思うのが人情という物。だが地震も紛争も怖い・先立つ物も寂しい。電車やバスで国内旅行はどうでしょうか?少なくとも国内はパスポートなし言葉も通じる。リーズナブルとは行かないかも知れないけれど。



携帯のテキストリーダー機能
今なぜだかにわかに話題になっているらしい「携帯のテキストリーダー機能」なのである。かなり古いがうちの携帯にもそういう機能がついていた。手書き文字を読み取るとおかしな変換になるかもしれないが印刷物の活字ならばちゃんと読み取ることができるようだ。携帯にそんな機能がついていたことさえ知らなかったがそんなのを人生を左右する舞台で活用する人もいるんだ?見つからなかった人もいるだろうが。



EV自動車・急速充電設備
電気自動車(EV)普及はエコでいいことでも急速充電設備が足りないらしい。逆に近年ガソリンスタンドが閉鎖するケースが多いと思う。閉鎖するガソリンスタンドを素早く電気充電設備に転換すれば雇用とエネルギー充電の均衡が保てそうだ。今の考え」ではコンビニに充電設備を設けるということだがそれも制約が多いのだとか。ガソリンスタンドを改造した電気スタンドにコンビニ機能(家電などでもいいと思うが)を持たせるというのはどうだろうか?



デジャビュー?
「いつもいたって温厚でいい人でいたいものだ」そう心がけてはいる。だが実際は小人で少しのことで気に病んだり心がざわめいたりもする。なるべく人を呪ったり悪口を言ってはいけないと戒めてはいるが心に浮かぶことは止められない。そんな時「ダークサイド」という言葉が浮かんだ。スターウォーズの中に出てくる言葉だ。あの可愛かった男の子がダースベイダーになる。その数分後に目の前に「DARK SIDE」と書かれたステッカーの貼られた車が走っていた。「これはデジャビューか?」と怖くなりやっぱりなるべく心に暗いイメージを浮かべないように清く正しい心構えでいようと思った。



音楽の音
考えてみたら今音楽はimacのスピーカーでituneのラジオを聞いたりしている。またはvistaの小さいパソコン用スピーカーでネットラジオ(もうすぐなくなるらしいが)を聞いたりしている。時間をレコード時代にさかのぼらせると当時でっかくて重いステレオセットで聞くのがステータスだったように思う。ラジカセ内蔵のスピーカーでも聞けるのだが自作の「真空管スピーカー」などで聞く人もいた。そのスピーカー部分だけは大きいのだが自作の悲しさ出来映えは粗末なのだ。しかしその音質は重厚感があり上質感があった。「でも今はこれでも十分だもんね」と最近では安易な音楽環境に甘んじているのである。



新聞のコラム
新聞には難しいコラムがある。国債の査定が下がったらどうだとか中東危機と消費物価の関係など見出しだけ見てわかった気になっている。もしかしたらあれは新聞購読者ではなく為政者に対して書かれているようにも思える。意外と為政者はコラムを見ていない可能性があるようにも思えるのだが。



ラジ子・ラジ男
都心部は「ラジコ」ネットラジオ放送が始まるようだ。地方はどうよ?「ラジ男」という名
前のネットラジオやってくれないかなあ?パソコンつけていると室内に電磁波が邪魔してラジオに雑音が入るのだ。室内にアンテナを置いてもやっぱりダメ。電気屋さんに頼んで外にアンテナをつけてもらうのがいいかな?おっと大きな地震。やっぱりラジオの情報が必要だ。



静岡は震度3位
「揺れている?」としばらく自信がなかった。でもおかしい。家から出てくる人が増えラジオで確認して大きな地震が東北を中心に起きたことを知った。静岡西部は電車が止まっている。高速道路も一部通行止め。海岸近く海抜の低いエリアは避難勧告。テレビでは現実離れした津波・火災などの映像。都心部の電車は止まっている。震源地は移動しつつ余震が続く。ユーチューブでは「海外に発信しているここ日本の状況」の動画もあった。千葉・神戸など少し離れたエリアの地震の動画もあった。震源からはなれていても揺れが大きいエリアもあるようなのだ。



サッカー選手の励まし
外国で活躍しているサッカー選手が日本の地震について。「僕はプロサッカー選手として全力をつくすことが被災者の方への応援と思う」というようなことを言っていた。直接ではなくても今自分の目の前のことを懸命にやることも、応援なのかと思うと少し楽になった。



ラジオがいい
ほとんどテレビも震災のニュース。FMラジオで音楽のカウントダウンをやっていた。乾いた心に音楽が染みる。「震災地でラジオを聞いて心が癒やされた」というリスナーもいた。DJクリス?は「こんな時に音楽は不謹慎と思うかも知れないが、あえてカウントダウンを伝えた」と彼はいう。腹をくくっているのが伝わった。自分の仕事を真剣にやることで救われることもある。



灯油がない
テレビの計画停電を「やしま作戦」と家では呼んでいる。「灯油買わないと」となんとなく思った。いつものセルフの店で「ローリーがこないのでまたあとで来て」という。すかさず二軒目のセルフやはり張り紙がありないようだ。すぐ近くのセルフではない店で灯油があった。いつものように自分でどんどん協力してしまうここはセルフじゃないのに。「携帯プロパン」も人気みたいだが。



ホワイトデイ
ひと月前にはあんなに盛り上がったバレンタインデイだった。「3月14日ってなんの日だったか?」と思う。今回の「東北関東大地震のニュース」でいろんなことがかき消されたけれど、お礼の日です。忘れてはいけない日なのでした。



ラジオの向こう
「ラジオの向こうは震災のことにも淡々とした美声でニュースを読み上げている」と思った。でもせきを切ったみたいに鳴き声になったアナウンサー。被災した地域の人々を直接良く知っているようだった。「何も悪いことしない人々がどうしてこんな目に」と絶句したあとそのアナウンサーは、気を取り直していつもの淡々とした少し鼻声の美声に戻っていた。また別の番組でもこれまでリクエストやコメントをくれていたリスナーが、被災して「奴らはもう何も言えないんだ」と鳴き声で嗚咽した。その時は即座に音楽に切り替えられた。でもその曲「ai」の胸に直接掴みかかるような、真剣さの伝わるような曲でかえって泣けてしまった。再びDJは気を取り直して語り始めた。ラジオの向こうとこちらが一瞬つながったのがわかった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年05月19日 18時24分55秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: