失策とは、やりそこなうこと…。何を、やりそこなった！？

アメリカ の話です。

クリントン前大統領から、現ブッシュ大統領への、引継ぎにさいして、

「タリバン

された。

そして、９/１１が、発生。

これは、故意に？　失策で？

それは、もっと先になって、明らかにされるでしょう。

（これからの新大統領バラク・オバマが

注視しているパキスタンが、今後のアメリカを、世界の明暗を左右す

ることになるかも。）

イラク戦争、

戦争とは、こうやるもの…、という見本通りの手順が裏目に。

最新兵器で、見方の損失を最小限に、

そして、戦争終結後は、威圧感をなくすために、

兵力を大量に引き上げて、静かな和平への道筋を、つける。

日本がかつてたどった、復興への道が大いに参考になったとも、思えます。

イラク国内の、複雑な環境を、見誤ったのでしょう。

膨大なイラクの戦費対策

これに、アメリカ国内の景気浮揚策、そして、税収拡大策として、あの悪名高いサブプライムローンが、考え出された。

そして、アメリカ　ＦＲＢのゼロ金利へ。

これが、１年早く、せめて、半年前に行われていたならば、低所得層の楽しい新築のホームを手放すことはなかったのです。

今頃は、クリスマスの、サンタさんの話題が、にぎやかに、語られていたことでしょうに。

アメリカ三大自動車メーカー：1) ゼネラルモーターズ、2) フォードモーター、3) クライスラーの危機もなかったのです。

日本への悪影響だって…。

日本では、

前衆議院総選挙で、「郵政民営化に賛成か・反対か」がスローガン？となって、投票をしてしまった日本国民がいるのならば、

これは、失策でした。

議員が大切にする地盤、これが、子供へ、孫へと、引き継がれていく。

すると、悪しき習慣が、そっくりと、新しい世代に引き継がれていく。

腐りきった政治は、世襲政治が、引き起こしています。

子や孫が立候補する場合、選挙区を変えなければならない、

とする、法律を、作るといいのです。

お役人は、国民・住民のためにならない行為をした場合は、退職させることができる

ように、法律改定をすべきです。

お役人は、定年まで、仕事ができるようにすべきです。

その仕事の内容によって、給料が下がるのも、やむをえません。

一般の企業と同様の流れにします。

そのうえで、天下りを、一切禁止にするのです。

かつて、ドイツの独裁者ヒットラーが、

戦況が不利になって、落ち目になった頃に、

幼い子供の兵隊さんを、

その、ひとりひとりに、握手をしながら、閲兵？をしている記録映画を見たことがあります。

いまの、麻生総理が、ハローワークなどを、見回る姿を見ると、

落ち目の独裁者を、連想させます。

国の大きな無駄遣いは、早く、解消しなければなりません。

自民党では、これが、できないことがわかりました。

衆議院が、衆議院議員任期満了による総選挙で、一時的な政治空白が、生まれても、

麻生総理は、いっさい責任を感じないのでしょうね。

いま、解散をしたほうが、国民のためになるとしても、です。

「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。

[ 採点を！この主旨がまあまあでしたら、キックを！ ]

楽天ブログランキング

人気blogランキング

当方トップはこちらです