京都の豪邸で繰り広げられる連続殺人事件
登場人物は義理関係にある家族、家政婦、弁護士~。
莫大な財産と複雑に絡み合った人間関係~。
ミステリーの定番設定かな。
結末は残酷なものだったけど。
頭の中で、いろいろ想像しながら読んでしまった。
瑞恵が本当に愛していたのは誰だったんだろう。
あの閉塞的な状況の中で
次第に精神を病んでいったのかなぁ・・・。
「わたしは働きたくなかった。
大勢の人間の中で生活することに嫌気がさしていた。
専業主婦こそ理想だった。・・・」
という件には、ちょっとドキッとしてしまったよ。
私も似たようなところがあるから~。
大勢の中で人間関係を保つのが
煩わしく苦痛に思う時があるのよね・・・。
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