ゆみママのひとりごと

昨日は、旦那の実家の村の運動会で、行ってきました。旦那の実家はイノシシの出没しそうな山中にあり、普段はお年寄りが静かに暮らしている・・といった感じのところなのですが、運動会になると、娘息子が子供を連れて戻ってくるので、とても賑やかになります。とは言っても運動会に集まった人はみんなあわせて150名ほど。

私たちが到着した時は11時を過ぎていたので、お昼ごはんを食べてからが本番！
・・・と言っても、何にまいこは出れるのだろう？
初めての場所で、いろいろなご老人に声をかけられ、ゆみママにべったり。
こんな状態で、参加できるかしら？

1つ目、パパに手をひかれて 「大玉おくり」 参加。
2つ目、無理やりパパに手をひかれて 「輪ころがしリレー」 輪を棒を使って転がす難しい競技、参加。
3つ目 「さかなつり」
走っていって魚を引っ掛けてゴールする幼児向け競技。喜んで参加。
4つ目「 「嫁探し」
男の人が拾った番号の女の人と手を繋いでゴールする競技。
婆ちゃんの後ろをついて参加者の集団に混じったが、戻ってきた。
「どうして？」
「まいちゃん、まだお嫁さんじゃないよ」
「・・・（じゃ、婆ちゃんは嫁にいくのかしらん？）」
5つ目 「買い物競争」
ゆみママと婆ちゃんで参加しようと並んでたら、「まいちゃんも走る！」と爺ちゃんに手を引かれて列にくる。重たい荷物を持ちながら、婆ちゃんと一緒に走る。
6つ目 「団体リレー」
気づいたら一人で勝手に参加者の所に並びに行っていた。
体が大きい為か、小学生集団と走る。どこに向かって走ればよいか分からず、1週遅れになるも、完走。

小さい村の運動会。誰が参加してもいい競技なので、まいこは大きい子に混ざって次々に参加。参加賞のお菓子や調味料、飲料などを沢山手にしてニッコリ。

まいこ　「まいちゃん、運動会楽しかった。」
パパ　「今度は朝から行こうね」
ママ　「・・・・え！？(朝からじゃ体力がもたない・・・）」
パパ　「朝からは麻衣ちゃん疲れちゃうかあ」
まいこ「大丈夫だよ！」
ママ「・・・（私が疲れるんだってば）」