内容は、「糸電話と作る」というもの。
1折り紙、好きな色を3枚選び、はさみですきな形に切る。
2紙コップにその色紙をのりで貼る。
3ママ、パパと一緒に糸電話に糸をつける。
まいこが選んだ色紙は、まず初めに大好きな ピンク色
。そして 黄色
。最後に 水色
。
ゆみママとしてはなかなか素敵な色を選んだなあと満足。
はさみで切った形は、先生の見本と同じような三角。
よくみると丸くくりぬく子や、細長く切る子、いろいろな子がいました。
まいこは以外に平凡。
次にコップにのりづけ・・・。
まいこは一枚コップに貼るたびにおしぼりで手を拭いて、デリケート?
貼られた三角の色紙は、なかなかよいバランス・・・?
と思いきや、1つの紙コップだけで、もう一つは真っ白。
気づいた先生に教えられ、もう一つの紙コップも完成!
「さあ、糸電話でお話をしましょう!」
先生に言われ、親子でお話を始めました。
・・・まいこは予想していたとおり、コップを耳にあてて大きな声で
「もしもし、きこえますか!」
「もしも~し」
「まいちゃん、コップをお口にあてて話しましょう」
先生に言われて、コップをお口に・・・。
そしてやっぱり大きな声で
「もしも~し」
「次にママがお話するからお耳にあてて」
「うん、わかった」
「もしもし、聞こえたら手を上げて下さい」
「・・・・」
「もしもし、手を上げて下さい」
「・・・・」
「まいちゃん、聞こえないの?」
「・・・・」
あれ?聞こえなかった?
「え?聞こえたよ、手を上げて下さいって。」
「じゃあなんで上げないの?」
「なんで上げなきゃいけないの?」
「・・・・」
糸電話。糸を通してお話ができると理解するには、まだちょっと早いのかもしれないですね。
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