Aug 31, 2006
カテゴリ： メンタル（´・ω・｀）
まえに、ラジオで５週勝ち抜けばメジャーデビューという企画に参加したときに、
この考えに間違いはないと確信した。
他人に勝つだの負けるだのに意識しすぎて本当の音がどこにあるのかわからなかった。
「デビュー」が目的で音を発信することに魅力など感じることができなかった。
こんな私の考えを批判する人間がいた。
確かに「別に勝ったって負けたってどうでもいいしー」的なゆみの考えは腹たつかもしれんけど。笑
勝ち負けの番組なのに。笑
そんな不本意な気持ちで参加した自分が５週勝ち抜いてデビューみたいな感じになってるんだけど、
本当の敵というのはいつだって自分自身の中にあるものだと私は感じている。
対戦した人達は全然ゆみみたいなギター一本で下手っぴそでただわめいてるような暗い音楽よりも
確実に上手だと思う。毎回「今回で終わりだな～」って思ってた。
でも誰かの言った言葉に私は心から共感した。
誰も他人との勝ち負けにこだわり続けてるうちは本当の勝利にはたどり着けないって。
同感です。
自分の敵は自分で自分の戦友は自分で自分の味方は自分。
向上しよう。
さらに向上しよう。
そしてゆみは、他人の音にそういうくだらないプライドを持たない、
ニュースクールのみんながめっちゃ好きでめっちゃ尊敬している。
「ハードコアのシーンを盛り上げる」というその気持ちに、深く感動してしまうわけです。
他人を負かしたり批判するよりも、
他人から何かを感じて吸収して感謝できるような人間になる。
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